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2023年11月上旬に全3回として開催したライティングサポートセンターの講習会(深草キャンパス、瀬田キャンパス、オンラインにて開催)を、大宮キャンパス単独開催として、東黌1Fのアクティビティホールにて実施しました。

テーマ:
 卒業論文・卒業研究をスムーズに作成するために~論文の基本、再確認!~


講師を務めたのは、ライティングサポートセンター・ライティングスーパーバイザーの島村健司先生です。

これから卒業論文を書く人、書いてみたもののこれでよいのかな?と不安になった人など、どの状況においても大事な論文の基本を確認しました。

参加した学生からは、「卒論の書き方を再確認できる良い機会になりました。」「卒業論文を書き始めてはいたものの、書きながらこれはレポートじゃないか?という悩みに直面していたので、改めて書き方を知ることができて非常に助かりました。卒業できるように頑張ります。」といった感想がありました。

2023年11月上旬に全3回として開催した講習会の動画は、以下のページに掲載しています。参考にしてみてください。
https://www.ryukoku.ac.jp/writingsupport/events/
動画を見て、分からない点などありましたら、ライティングサポートセンターの窓口でお気軽にご相談ください。

ライティングサポートセンターHP: https://www.ryukoku.ac.jp/writingsupport/


スタンフォード大学とエルゼビア社が2023年10月4日に更新・発表した世界のトップ2%の科学者を特定する包括的なリスト「標準化された引用指標に基づく科学者データベース(更新版)」に、先端理工学部の2名の教員がランクインしました。
この「標準化された引用指標に基づく科学者データベース」ランキングは、Scopus引用データベースに基づき、22の科学分野と174のサブ分野に分類され、少なくとも5つの論文を発表している世界中の科学者を対象とし、上位2%が選出されたものです。

野村 竜也 知能情報メディア課程 教授
木村 睦  電子情報通信課程 教授

関連サイト:
October 2023 data-update for “Updated science-wide author databases of standardized citation indicators”



 

前回、タバコとSDGsと題して、SDGsが掲げる持続可能な目標のための課題としてタバコも関係していることを紹介しました。

今回は、さらに環境に焦点をあてた動画を紹介します。

 

喫煙者のこころと体に悪影響を及ぼすタバコは、同時に地球環境にも悪影響を及ぼしています。

その一服は微々たるものですが、積もり積もったものが及ぼす影響について、考えてみましょう。

 

 

 

→禁煙サポート

【ノータバコ29】喫煙とSDGs

 

動画出典:日本禁煙学会


2023年11月19日(日)-20日(月)に、国際研究集会「Workshop on Nonlinear Partial Differential Equations, China-Japan Joint Project for Young Mathematicians 2023」が中国上海のTongji University(同済大学)で開催されました。

中国からXingbin Pan教授(The Chinese University of Hong Kong)をはじめ、Jin Liang教授(Tongji University)、Xingfei Xiang博士(Tongji University)、Feng Zhou教授(East China Normal University)らが、日本からは会議の主催者として先端理工学部の森田 善久 名誉教授、数理・情報科学課程の深尾 武史 教授、川上 竜樹 教授らが参加しました。

これは、2011年にXingbin Pan教授と森田善久名誉教授が立ち上げた若手数学者のための国際研究集会で、今回は2011年11月(上海)、2013年10月(京都: 龍谷大学深草キャンパス)、2016年11月(上海)、2018年10月(瀬田: 龍谷大学瀬田キャンパス)に続く第5回目の開催となるものです。
非線形偏微分方程式を研究課題とする中国と日本の若手数学者6名が、計12件の招待講演をおこない、中国各地からの若手研究者の他、上海市内の大学からも数多くの学生・大学院生も参加し活気あるワークショップとなりました。

【用語解説】
非線形偏微分方程式(Nonlinear Partial Differential Equations):
数学における解析学、特に微分方程式論と呼ばれる分野の1つ。龍谷大学には瀬田キャンパス開設の理工学部時代から数多くの同分野研究者が所属し本学が強い分野の1つである。


会場となったTongji University(同済大学)



案内には主催者の名前が記載されている


文学部の博物館実習の受講生が主体となって、学芸員の実務を行う展覧会(十二月展)が、11月29日(水)から12月2日(土)までの4日間、「天つ星 ー天体と人のつながりー」をテーマに、龍谷ミュージアムにて開催されます。

 



 

44回目を迎える今年の展覧会では「天つ星  ー天体と人のつながりー」をテーマに、「天仰ぐ黎明」、「天文学の回天」、「星願の煌めき」、「月影を紡ぐ」という4つの観点から、天体と人々のつながり、「天体」に関する資料を集めて展示し、古代から日常に存在する天体と人々とのつながり、そして人々の目に天体がどのように映っていたかを明らかにします。予約不要、入場料無料です。

 

 

【展覧会開催概要】

1.日 時  

 2023年11月29日(水)~12月2日(土)10:00~17:00

 ※入場は閉館の30分前まで ※最終日のみ10:00~16:30

2.会 場  龍谷ミュージアム

 〒600-8399 京都市下京区堀川通正面下る(西本願寺前)

3.入場料  無料

4.主な展示物  

曲欄望月図(馬遠)模本(京都市立芸術大学芸術資料館蔵)、天球図(龍谷大学大宮図書館蔵)、月宮双鵲銜綬龍濤紋八花鏡(古代鏡展示館〈兵庫県立考古博物館加西分館〉) 、源氏画 第二巻(龍谷大学大宮図書館蔵)

5.チラシ

こちらからご覧ください。

 

 

11月22日(水)には、龍谷ミュージアムにて、代表の学生による記者レクチャーを行い、5社のメディアから取材を受けました。

 

 

<学生代表からのコメント>

太古より、太陽や月、星といった天体は我々の周りに存在し続けています。そうした存在である天体を我々は記録したり、研究したり、信仰の対象としたり、時には美しさを見出したりしてきました。天体とは私たちにとってどのようなものなのかを歴史の中から天体と人とのつながりを明らかにする展示となっています。皆様と天体の深い結びつきを思い出すことができる機会になれば幸いです。

(龍谷大学  文学部歴史学科日本史学専攻   4年生   西村 郁哉さん)

 

 

詳しくは、以下リンクをご確認ください。

2023年度龍谷大学文学部博物館実習十二月展 「天つ星 -天体と人のつながり-」|龍谷ミュージアム (ryukoku.ac.jp)

 

 

ぜひお越しください。

 


天球図(龍谷大学大宮図書館蔵)


博物館実習の受講生 記者レクチャーの様子




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