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2023年10月29日(日)に「政策学部の政策実践・探究演習(国内)」人とまちが育つ「話し合い」創造プロジェクト(担当:只友景士教授)の学生12名(2回生~4回生、修士1回生)が京丹後市大宮町にて開催された「おおみやわいわいミーティング」にファシリテーターとして参加しました。
市民参加と協働のまちづくりを目指し、話し合いを通して人やまちを育てる取り組みを探究する本プロジェクトですが、今回は「おおみやわいわいミーティング」に参加させていただきました。「おおみやわいわいミーティング」は<京丹後市大宮町区長協議会が主催する>市民の話し合いの場です。今年度で第3回目となるこの話し合いに、本プロジェクトも昨年、一昨年に引き続き参加の機会をいただきました。
大宮町区長協議会の川口会長は以下の様にその趣旨を説明されています。
「おおみやわいわいミーティングとは、年齢・性別・肩書などに関係なく、町民の皆様が自由に話しあい発表する場として開催するものです。この話合いを通じて、区長会の取組みをよりよいものにすること、参加者同士のつながりや地域づくりに関わるきっかけを作ることを目的に令和元年から行っています。」
学生達は朝から会場設営を行いました。また話し合いに向けて各班で打ち合わせや下準備を行い、実際の話し合いでどのような意見が出るか、どのような流れで進めるかを想定して、それに対して事前にどのような事が出来るか、その場でどうするべきかを相談ました。各班が互いの様子を見ながら、お互いの工夫を採り入れ、改善し、班を越えてより良い話し合いを実現することを目指して取り組む様子が見られました。
本番では、各班が事前準備やこれまでの学習・経験を十分に発揮しながら話し合いを進めました。それぞれの班で出た特色のある意見を、各々の工夫を凝らしながら模造紙にまとめる様子も見られました。学生達の持つエネルギーと旺盛な好奇心が、会場全体の雰囲気を更に活発にしたのではないかと思います。
最後に参加者に意見を求める場面では、「意見を話し合いの中だけで終わらせないことが重要だと思った」というような感想もありました。学生達が話し合いを運営することで、こうした気持ちになっていただくことが出来たのであれば、本プロジェクトとして、地域への何よりの貢献といえるのではないかと思います。
今後学生達は最終報告会や守山わがまちミーティングを目指して、今回の経験から更に自らの能力を高め、話し合いについての理解を深めていきます。最終報告会では、このような機会を提供して頂いた京丹後市大宮町の方々も参加しますので、今回学んだことを十分伝える事が出来ればと思います。
最後になりましたが、こうした機会をくださった京丹後市大宮町の皆様、ありがとうございました。
前回はタバコを吸うことによって生じることを、他のものに置き換えて見える化した動画を紹介しました。
今回は、タバコを吸うことによる影響を、自分の体のパーツを擬人化して表現した動画を紹介します。
これまでに紹介したように、タバコに含まれる成分は、身体の様々なパーツに悪影響を及ぼします。
もし、各パーツがその悪影響について語り合うとこんな感じなのかもしれません。
息苦しく咳きこむ肺
酸素が届きにくくなって動きが鈍る心臓
黄色くなっていく歯
繋がりが悪くなる脳
…今回不参加の他のパーツも様々な不調を抱えていることでしょう。
タバコを吸う人は気づいていますか?吸わなければ生じない不調。
タバコを吸わない人は、このような不調を抱え込まないよう、喫煙を避けましょう。
動画出典:日本禁煙学会
本学文学部3回生の前野 拓光さんが、NPB・KONAMI共催のプロ野球eスポーツリーグ「eBASEBALL プロスピAリーグ」でプロプレイヤーとして活躍しています。
「eBASEBALLプロスピAリーグ」は、モバイルゲーム「プロ野球スピリッツA」を使用し、プロ野球12球団を代表する各球団3名、計36名のプロプレイヤーがセ・リーグとパ・リーグのeペナントレースを戦い抜き、日本一を目指します。
福岡ソフトバンクホークスに所属されている前野さんは、昨年度チームの日本一に貢献し、MVPとなられました。
また、2023年3月に実施された、すべてのプレイヤーが参加する大会「プロスピA チャンピオンシップ」でも準優勝を果たしました。
前野さんは今年度、各球団1名まで選出される継続契約選手として所属されています。
2023年度シーズンは、11月11日(土)よりeペナントレースが開幕し、eクライマックスシリーズ、e日本シリーズの出場、そして日本一を目指し戦います。
前野さんからコメントをいただきました。
「自分自身もともと野球をしていて、プロ野球スピリッツAを始めたのは3年前からでした。本格的にe-スポーツリーグのプロスピAリーグへの参加を始めたのは2年前になります。今年も、チームの優勝の力になれるように精一杯頑張りたいと思います。」
「eBASEBALL プロスピAリーグ」の詳しい情報や、前野さんの選手紹介ページは以下よりご覧ください。
https://e-baseball.konami.net/prospi_a_league/
https://e-baseball.konami.net/prospi_a_league/pro/a22023/
2023年11月 食品栄養学科の学生へ授業内で、マルコメ株式会社の糀甘酒を配布しました。
今回の配布は、2021年に製品開発プロジェクトでマルコメ株式会社にご協力いただいた繋がりから始まり、マルコメ株式会社に農学部の卒業生(21年卒)が在籍していることもあり実現しました。食品栄養学科の学生へ配布を行ったのは、管理栄養士を目指す食品栄養学科の学生に糀甘酒の栄養成分などを学んでもらうことで、調理などに活用してほしいという思いが込められています。
幕末から親しまれてきた糀甘酒には、疲労回復効果や美肌効果、整腸作用効果があると言われています。アルコール0%で砂糖不使用など非常に栄養成分が高いのが特徴です。その糀甘酒を実際に試飲した学生たちは、味わいながらどんな料理に合うかなどを話し合っていました。
【学生の感想】
・甘味が強く美味しく、飲みやすかったです。少し酸味を加えてカルピスやヤクルトなどに近づけるのもよいと感じました。
・甘酒は普段あまり飲まないですが、そこまで甘酒独特の香りがせず、飲みやすかったです。
・知っている味のような気がしたのですが、何の味か分からない不思議な味でした。
・はちみつみたいな甘さがあるので、ハニーミルクティーにしてもよさそうだと思いました。冷たくするか、暖かくして飲むのも面白いと思いました。
・以前、マルコメさんの甘酒(プラス糀 糀甘酒)を飲んだことがあるのですが、その商品よりも酒粕特有の風味が少なく、甘酒が苦手な私でも飲みやすいと感じました。
・人によって好みは変わると思いますが、味が濃くて比較的飲みやすかったです。お酒を飲んでいるという感覚は全くありませんでした。