Need Help?

新着情報

新着情報の一覧

製品情報

ここにメッセージを入れることができます。

10月29日(日)に留学生寮に入居している、留学生59名、レジデント・サポーター学生4名で天橋立バスツアーに参加しました。
東武トップツアーズ株式会社のはからいで、留学生向けに実施していただきました。
以下、レジデント・サポーター学生からのレポートを紹介します。

 当日は少し雨が降っていましたが、目的地に近づくにつれ、雲は退散し、快晴になりました。途中、道の駅の小休憩で、留学生は地元の特産品を手に取り、日本の軽食を味わいながら、その場の雰囲気を満喫していました。
 天橋立に着き、フリータイムを利用して天橋立の景観を楽しんだ後、傘松公園でリフトに乗りました。頂上に着いた時には午後5時頃になっており、景色が夕焼けへと移り変わり、最終的には夜景まで楽しむことが出来ました。どの時間帯の景色も美しく、参加した留学生は皆、その一瞬一瞬を嬉しそうに写真を撮っていました。また、頂上にある小さな売店で、みたらし団子や豚汁といった日本の味に初めて触れ、感動している留学生もいました。その後は無形文化遺産のお祭りを見ました。獅子舞に興味津々な留学生や、お祭りの道具を持たせていただいている留学生も居て、参加者全員が楽しんでいる様子でした。その後完全に日が沈むと、非常に綺麗な月を見る事も出来ました。
 その後リフトで下山し、船に乗りました乗船する際に月見弁当とお茶を振舞われ、留学生たちは日本の伝統的な食文化に触れながら、美味しい食事を楽しむことができました。留学生はお弁当の中身に興味津々で「このおかずはどんな具材で作られているの?」などの質問をしながら、新たな味覚の発見に興奮していました。食後はデッキに出て花火を楽しみました。華やかな花火が打ち上げられる度に歓声が上がりました。
 帰りのバスでは、一日の疲れが出たのか、多くの留学生が眠りについていました。天橋立バスツアーを参加した留学生全員が楽しめたようで、帰宅後に「楽しかった」「本当に行けてよかった」などの感想を話してくれました。彼らにとって、また私にとっても、忘れがたい一日となりました。





11月4日(土)龍谷大学校友会政策学部同窓会ホームカミングデー2023を開催しました。対面で初めての開催です。東日本から九州まで、全国各地から1期生から9期生までの卒業生が参加してくれました。チーム政策の教員メンバーや教務課メンバー、そして、スタッフとして現役生も勢揃い。龍谷大学成就館1階のCafé Ryukoku &を会場に、「久しぶりー!」「元気だったー!」とわいわいがやがやとなつかしい話に花を咲かせました。


1期生の愛さんが進行役となり、先生方から現在の政策学部について話をうかがったり、2025年に10周年を迎える政策学部同窓会に希望することや10年後の政策学部の未来の姿について参加者全員で考えたり、ワークショップを取り入れた龍大政策学部らしい楽しい企画でした。

みんなから出された意見は模造紙に貼り、当日の対話の様子は、「話し合いがまちをつくる」PBL受講生のみなさんが、ファシリテーショングラフィックとしてまとめてくれました。

チーム政策のメンバーでよかった・・・と、卒業生も在学生も教員も教務課スタッフも改めて思えた、そんなほっこりとしたあたたかいひと時でした。

企画から当日の準備、実施、そして片付けまで、政策学部同窓会理事の皆様には大変お世話になりました。来年も実施します!今年参加できなかった皆様も、来年はぜひおめにかかりましょう!


文責  村田和代





大戸川ダムと琵琶湖・淀川水系の流域治水を考える会と龍谷大学里山学研究センター共催の研究会を開催します。
オンライン形式の研究会であり、どなたでもご参加可能です。ご関心をお持ちの方はぜひご参加ください。


タイトル:大戸川ダムの土砂堆積問題を考える ー最上小国川の穴あきダムから学ぶー

日時:2023年11月19日(日) 9:00~13:00
会場:オンライン(Zoom使用予定)

プログラム(敬称略)
 9:00~ なぜ今,大戸川堆砂問題なのか?小国川ダムから学ぶ問題提起
   嘉田 由紀子(参議院議員,前滋賀県知事)

 9:10~ 小国ダム建設後,河川環境に何が起きたか?地質学者からの発見
   河辺 孝幸(山形大学名誉教授)

 10:00~ 穴あき小国川ダムに潜ってみました!(貴重映像本邦初公開)
   岸野 底(アユ研究者)

 10:45~ 流水型ダムに関する各所
   大熊 孝(新潟大学名誉教授)

 11:15~ 国交省近畿地整・滋賀県・京都府・大阪府による大戸川ダム計画復活の論拠を突く
   今本 博健(京都大学名誉教授)

 11:45~ 総括討論
 
 全体進行 中川 晃成(龍谷大学里山学研究センター)

【申し込み方法】
以下のメールアドレスに、件名を「参加申し込み」として、本文に氏名と所属、返信用のメールアドレスを記入してお送りください。後日、Zoom会議室へのリンクをメールでお送りします。申し込み締め切りは11月18日(土)まで(先着順)。
申し込み先:furuya.katsunobu@gmail.com (嘉田由紀子滋賀事務所 古谷桂信)

主催:大戸川ダムと琵琶湖・淀川水系の流域治水を考える会
共催:森のある大学 龍谷大学里山学研究センター



 京都企業の経営者をお招きし、ご講演いただく経営学部の特別講義「我が社の経営と京都」では、経営者の経営哲学が経営戦略としてどのように具体化されているのか、あわせて京都という資源がどのように経営に活用されているのかを学生に把握してもらうことを到達目標にしています。
 第3回(10月31日)は、三洋化成工業株式会社代表取締役副社長 前田浩平氏をお招きしてご講演いただきました。前田氏は、同社がパフォーマンス・ケミカルの事業分野で、また、主にB to Bの分野で活動していることとともに、研究開発と人材に重心を置いている経営の特徴をご紹介してくださいました。また、同社の2030年のありたい姿をマテリアリティとしてお話しいていただき、とくに、カーボンニュートラルの達成に向けて同社が多様な分野で可能性があることをお聞かせいただきました。最後に、女性の活躍推進や障がい者の雇用についての施策についてお聞かせいただきました。
講義後の質疑応答では、複数の学生から新技術や就職活動にかかわることなどの質問が挙げられましたが、それらについても丁寧にお答えいただきました。B to Bの分野で活動する会社ゆえの苦労話も印象に残りました。授業後に提出する学生のコメントにおいてもこのようなすごい企業が大学のすぐ近くにあるなんて!というコメントもありました。


ご登壇いただきました「三洋化成工業株式会社」のホームページは以下のリンクから確認できます。
https://www.sanyo-chemical.co.jp/




ご参加いただき誠にありがとうございます。
第7回「煩悩とクリエイティビティ」は終了しました。


■第7回「煩悩とクリエイティビティ」
「煩悩とクリエイティビティ」は、私たちが日々抱えているモヤモヤを新しい価値創造のための源泉と捉え、自分らしい暮らしやクリエイションへとつながる煩悩の活かし方を探求しているイベントです。
第7回目は、家入 一真 氏(株式会社CAMPFIRE代表取締役)と入澤 崇 学長(龍谷大学学長)によるトークイベントをハイブリッドで実施します。


第7回「煩悩とクリエイティビティ」トークセッション

家入 一真 氏(株式会社CAMPFIRE 代表取締役)
×
入澤 崇 学長(龍谷大学 学長)


 開 催 日:2023年12月2日(土)15:00~17:00
 開催形態:ハイブリッド
  ○対面:龍谷大学深草キャンパス 和顏館
  ○オンライン:YouTubeによるライブ配信
  ※オンデマンド配信を予定しております。ぜひお楽しみにご覧ください。


 タイムテーブル
  15:00~15:15 イベントの説明
  15:15~15:45 講演「煩悩とクリエイティビティ」
         家入一真氏(株式会社CAMPFIRE代表取締役)
  15:45~16:40 トークセッション
         家入 一真 氏(株式会社CAMPFIRE代表取締役)
           ×
         入澤 崇 学長(龍谷大学学長)
  16:40~17:00 質疑・応答


 ※イベントの終了時間やタイムテーブルは、変更になる場合があります。


a

龍谷大学 You, Unlimitedの記事一覧

お電話でのお問い合せはこちら

電話番号: