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【本件のポイント】
・本学では2023年度から「中学ビブリオバトル京都大会」を開催
・京都・滋賀・奈良・兵庫の4府県下の中学校に在籍する生徒約20名を募集
・本大会のチャンプ本獲得者は、2026年3月(予定)に開催される決勝大会(全国大会)へ出場

 龍谷大学図書館は、今年度も「中学ビブリオバトル京都大会」を開催します。
 ビブリオバトルは、誰でも(小学生から大人まで)開催できる本の紹介コミュニケーションゲームです。「人を通して本を知る。本を通して人を知る。」をキャッチコピーに日本全国に広がっており、小中高校、大学、一般企業の研修・勉強会、図書館、書店、サークル、カフェ、家族の団欒などで広く活用されています。
 今回、龍谷大学で開催される「中学ビブリオバトル京都大会」は、京都・滋賀・奈良・兵庫の4府県下の中学校に在籍する生徒を対象とした広域の大会です。本大会のチャンプ本獲得者は、来年3月(開催日時、場所等未定)に開催される決勝大会(全国大会)へ出場し、同大会でお薦め本の日本一が決定される仕組みです。

1.日時:2025年12月20日(土)14:00~16:00予定(受付開始:13:30)
2.場所:龍谷大学深草キャンパス 和顔館 1階アクティビティホール他
3.内容:京都・滋賀・奈良・兵庫の4府県下の中学校に在籍する生徒が紹介する本のチャンプ本を決定します
4.発表者:京都・滋賀・奈良・兵庫の4府県下の中学校に在籍する生徒(募集定員20名程度)
5.発表参加方法:
 2025年11月28日(金)までに以下の内容をメールにて送信してくださ。
 <送信先>龍谷大学深草図書館(f-lib@ad.ryukoku.ac.jp)
 <件 名>京都大会発表希望
 <本 文>
  ①学校名
  ②発表生徒名(ふりがな)、学年
  ③紹介する本のタイトル、出版社名、著者名
  ④担当教諭(担当司書)
  ⑤連絡先電話番号(高校)・メールアドレス(高校)
  ※1校あたり5名(生徒、教職員、保護者)まで観覧可能です(申込み不要)
6.その他:主催 龍谷大学
      共催 活字文化推進会議
         後援 京都府教育委員会、京都市教育委員会、読売新聞社
問い合わせ先 : 図書館事務部(深草図書館) 村上、関
Tel 075-645-7885




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本学心理学部の志田ゼミでは、元アイドルであり現在はキャリアコンサルタント、MC、ライターなど多彩に活動する十束おとはさんをゲストスピーカーに迎え、パラレルキャリアに関する特別講義を実施しました。
十束さんは大学卒業後、一般就職からアイドルとしての活動を経て、キャリアコンサルタント資格を取得。現在はエンタメ業界における活動とキャリア支援の双方を軸に、複数の仕事を並行して行う「パラレルキャリア」の実践者として活躍されています。

十束さんには、前期にも本学心理学部の授業にてご講演をいただきました。
キャリア”について元アイドルのキャリアコンサルタントに聞く「キャリアと心理」【心理学部】 | ニュース | 龍谷大学 You, Unlimited

講義ではまず、「パラレルキャリア」の説明からはじまり、経営学者ピーター・ドラッカーの提唱を紹介しながら、十束さんは「本業以外の活動を通して、自分の可能性を広げることが、キャリアの豊かさにつながる」と語りました。
アイドル時代の経験やエンタメ会社でのマーケティング企画業務、そして独立後の挑戦を通して、「どんな環境でも自分の強みを活かすことができる」という実感を学生たちに伝えてくださいました。

後半は、学生たちからの就職活動や将来に関する悩みに、十束さんが一人ひとり丁寧に応答する時間が設けられました。「やりたいことが見つからない」「好きなことを仕事にしていいのか」といったリアルな相談に対し、十束さんは自身の経験を踏まえつつ、アドバイスを下さいました。学生たちにとっても、自分自身のキャリアを振り返る貴重な時間になりました。

この特別講義を通して、学生たちは「働くとは何か」「自分の強みをどう活かすか」という問いに新たな視点を得ました。パラレルキャリアという生き方が、心理学と経済学、そして人生のリアルをつなぐキーワードとして浮かび上がる、実り多い時間となりました。

今回の講義には、関西学院大学商学部教授の濵村純平先生もゲストとして参加され、ビジネス的観点から学生たちにコメントをいただきました。
なお、今回の企画は、心理学部の志田先生が業務上の連携を通じて十束さんとご縁があり、キャリア教育の一環として実現されました。また、濵村先生とは本学と産学連携によるキャリア研究を進めており、そのご縁からご来校いただきました。

本学では、こうした学外の実践者との対話を通じて、学生一人ひとりが主体的にキャリアを描ける力を育むことを重視しています。
今後も引き続き、キャリア教育の充実と、多様な生き方に触れられる学びの機会の創出に力を入れてまいります。


「宗教部報りゅうこく」110号を発行しました。
顕真館をはじめ、宗教部ボックスに順次設置しますので、自由に手に取ってご覧ください。
PDFでもご覧いただけます。

目次
巻頭言「自分らしく生きることの幸せ」 兵庫一也
伝道部法話「おやごころ」 長門慈海
もう一つの日米親善人形 龍谷大学 中井玄道が願った、子どもたちの日米理解」 部矢祥子
連載「《イケズ》と《気遣い》のはざまで ─京ことばの神髄にせまる─」 泉文明
職員数珠つなぎ「瀬田Instagram」運用記 山田美由紀
仏教パズル 小川信正
法要・行事の振り返り
表紙写真解説「顕真週間マスコットキャラクター「ろうそくん」」 守 宗真
BOOKGUIDE 村上孝弘、宗教部
編集後記
絵しりとり 小西智子

バックナンバー
109号
108号


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宗教部報りゅうこく110号(PDF)


 2025年10月10日(金)から10月16日(木)にかけて開催された第76回全日本学生バドミントン選手権大会(インカレ個人戦)女子ダブルスにおいて、本学バドミントン部 中出 すみれ(法4/スポーツサイエンスコース)・田邉 裕美(国4)ペアが、見事優勝に輝きました。中出・田邉ペアは、2023年度に優勝、2024年度に準優勝に輝いており、本大会3度目のメダルを獲得しました。
 また、中出選手は女子シングルスで準優勝、田邉選手は混合ダブルスでベスト4に輝き、両選手ともに2種目での入賞となりました。
 男子シングルスでは、萩原 祐希選手(国4)が創部初のベスト4に入賞する快挙を成し遂げました。さらに、混合ダブルスでは、野村 雅人(政1)・田邉 裕美(国4)ペアが、西日本学生バドミントン選手権大会(https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-17237.html)での入賞に続き、ベスト4に輝きました。

【大会結果】
◆女子ダブルス
 優勝 中出 すみれ(法4/スポーツサイエンスコース)・田邉 裕美(国4)ペア ※2回目
◆女子シングルス
 準優勝 中出 すみれ
 ベスト8 金廣 真季(済3/スポーツサイエンスコース)
◆男子シングルス
 ベスト4、萩原 祐希(国4) ※創部初
◆混合ダブルス
 ベスト4 野村 雅人(政1)・田邉 裕美 ペア

\中出 すみれ選手のコメント/
最後のインカレで2年ぶり(1大会ぶり)に優勝を果たすことができて、とても嬉しいです。
団体戦ではさらにレベルアップして、二連覇を目指して頑張ります!

\田邉 裕美選手のコメント/
最後のインカレで、4回生としての意地を見せることができて嬉しく思います。
次の団体戦では2連覇に向けて、まずは自分がチームの士気を高められるようなプレーをして、頑張ります。

 ベスト4以上の成績を残した4名は、全日本総合バドミントン選手権大会(2025年12月24日(水)~30日(火)京王アリーナTOKYOにて開催)の本選出場資格を、ベスト8の金廣選手は予選出場資格を獲得しました。
 続いて、本大会の大学対抗戦(インカレ団体戦)が、2025年11月6日(木)から9日(日)にかけて、いしかわ総合スポーツセンター(石川県)で開催されます。夢の男女優勝に向けて、応援よろしくお願いいたします。

<大会HP>
全日本学生バドミントン連盟HP
https://www.japanibf.com/game/000745/
<バドミントン部Instagram>
https://www.instagram.com/ryukoku_bad/

*龍谷大学バドミントン部課外活動応援イベント「Giving Campaign2025」に参加中です。ご支援よろしくお願いいたします。
期間:2025年10月10日(金)9時~10月19日(日)21時
特設HP:https://ryukoku.2025.giving-campaign.jp/



女子ダブルス優勝:田邉・中出


女子シングルス準優勝:中出


男子シングルスベスト4:萩原


混合ダブルスベスト4:田邉・野村


(写真奥)左から:野村、萩原(写真手前)左から:中出、田邉


春期休暇を利用し、「親和会海外研修奨学金」で自己成長を!

関心のあるテーマのもとで国際的な知識・見聞を身に付けたいと考えている方、卒業研究の一環や大学で学んだ知識を海外研修により更に深めたい方など、親和会海外研修奨学金を利用し、海外研修を行いませんか?
龍谷大学親和会では、日常の研鑽テーマを海外でより積極的に実証・研修しようとする意欲ある学生を対象に、「龍谷大学親和会海外研修奨学金」制度を設けています。この奨学金は、国際舞台で活躍できる人材の育成を目的としています。
2024年度春期休業期間を利用して実施する海外研修に対し、下記のとおり、親和会海外研修奨学生を募集します。

 本奨学金は研修実施時に、外務省による海外安全情報で「危険情報」または「感染症危険情報」が発出されている地域は対象外となります。(「龍谷大学親和会海外研修奨学金規程」第5条第1項第4号)
 したがって、研修実施直前(出発日の10日前時点)で研修先の国に「危険情報」または「感染危険情報」が発出されている場合、本奨学金は給付されませんので、このことを十分理解した上で応募してください。

1.種類・金額

  1. 自己研鑽コース
    国際的視野を広げるために行う自己研鑽。
    【奨学金額:上限10万円】
  2. 研究コース
    卒業論文・修士論文等、卒業又は修了にかかる研究活動。
    【奨学金額:上限30万円】

2.人数

  1. 自己研鑽コース・・・若干名
  2. 研究コース・・・若干名
    ※2024年度実績:<夏期>採用者数4名/申請者数4名<春期>採用者数2名/申請者数2名
     2025年度実績:<夏期>採用者数1名/申請者数1名


3.申請資格

  1. 本学に在学している、学部生・短期大学部生・大学院生(いずれも留学生含む)。
  2. 過去、同一学種(大学・大学院等)で、龍谷大学親和会海外研修奨学生に採用されていないこと。
  3. 海外での研修に必要となる語学力を有していることが望ましいことから、TOEIC、TOEFL、英検等の語学検定の受験を推奨します。

4.対象となる海外研修

  1. 春期休業期間に実施する海外研修
    <学部・短大・大学院:2026年1月28日~3月31日>
  2. 個人で実施する海外研修
  3. 出身国以外で実施する海外研修
  4. 外務省海外安全ホームページ(http://www.anzen.mofa.go.jp/)で、「危険情報」が全く発令されていない地域で実施する海外研修
    ※研修実施直前(出発日の10日前時点)で研修先の国に「危険情報」または「感染危険情報」が発出されている場合、本奨学金は給付されませんので、このことを十分理解した上で応募してください。

【本奨学金の対象とならない海外研修】
  1. 大学の講義やゼミでの研修やスタディーツアー等団体で実施する海外研修(民間が行うインターンシップ事業の参加等も含む)
  2. 留学や語学研修にあたる海外研修
  3. 留学生の出身国での海外研修
  4. 観光目的の海外研修
  5. 選考時に本奨学金の趣旨にそぐわないと判断された海外研修

5.採用条件

  1. 奨学金の給付が決まった際は、自費にて海外旅行保険に加入すること。
  2. 研修終了後(帰国後)1ケ月以内に「親和会海外研修報告書」を提出すること。

6.出願書類

龍谷大学HP「学生生活」の「各種申請用紙ダウンロード・手続き」より申請書をダウンロード。

  • 出発から帰国までの「旅程表」を必ず提出のこと(様式不問)
  • 旅客運賃見積書(航空運賃・宿泊料)を必ず提出のこと
  • TOEIC、TOEFL、英検等の語学検定のスコア所持者はスコア表のコピーを必ず提出のこと

7.出願期間(追加募集)

2025年10月17日(金)~11月7日(金)


8.出願場所

学生部(深草・瀬田)


9.選考

書類審査および面接審査
書類審査の結果は11月下旬に通知します。また、書類審査通過者は12月上旬頃に深草学舎4号館1階学生部(深草)にて面接審査を行います。



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