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【本件のポイント】

  • 誰もが学びやすいキャンパスづくりについて考えるユニバーサルデザインセミナーを開催。
  • 「文字のユニバーサルデザイン」に奮闘し、「UDデジタル教科書体」を開発した書体デザイナー高田裕美氏のお話から、授業や大学のユニバーサルデザインを考える。


【本件の概要】
  本学では、「誰一人取り残さない」社会の実現を目指すSDGsと「摂取不捨(すべての者をおさめとって見捨てない)」という仏教の考え方に共通点を見いだし、「仏教SDGs」を提唱しています。
年齢・性別・国籍・障がいの有無などを問わず、すべての人にとって使いやすいことを目指すユニバーサルデザイン(UD)の考え方をもとに開発されたUDフォント。今回、このUDフォントを大学の授業などで活用する方法を検討することで、誰もが学びやすいキャンパスづくりについて考えるユニバーサルデザインセミナーを開催します。
ロービジョン(弱視)や学習障害のひとつであるディスレクシア(読み書き障害)の人が読みやすい「UDフォント」。そのなかでも地方自治体および教育現場において採用が広まっている「UDデジタル教科書体」の生みの親である株式会社モリサワの書体デザイナー高田裕美氏に、約8年かかったという開発の背景や効果的に活用するためのポイントについてお話しいただき、授業や大学におけるユニバーサルデザインを考えます。


開催日時:2023年7月19日(水) 15:20~17:00 (開場 15:00)
開催方法:<対面参加>龍谷大学深草キャンパス21号館302教室
<オンライン参加>ZoomにてLive配信(視聴のみ可)

 

申込方法:事前申込必要(参加費無料)
申込URL  https://forms.gle/kmL572bfyCHFuZid7

申込締切:7月17日(月・祝)

主催:龍谷大学障がい学生支援室
共催:龍谷大学学修支援・教育開発センター


問い合わせ先:龍谷大学 障がい学生支援室(深草)
Tel 075-645-5685  shienfk@ad.ryukoku.ac.jp


2023年7月18日(火)に、経済学研究科の大学院生であり、現在青年海外協力隊員としてルワンダに赴任している藤田寿乃さんと、Zoomで講演イベントを行います。

【日時】 2023年7月18日(火)17:00~18:00
【場所】 龍谷大学深草学舎 和顔館B204
【テーマ】コーヒーを通じてアフリカを知ろう~青年海外協力隊員に聞くルワンダ農村の暮らし~

会場では、ルワンダのコーヒーやコーヒースイーツとともに、藤田さんのお話を聞いたり、コーヒーの感想を伝え合ったり、和気あいあいとした雰囲気の中で、アフリカ農村の暮らしや青年海外協力隊員の活動について知る機会にしたいと思います。

アフリカに興味のある方!コーヒーやカフェに興味のある方!ルワンダコーヒーを飲んでみたい方!国際ボランティアに関心のある方etc.みなさまふるってご参加ください。

問い合わせ 上山ゼミ(m_ueyama@econ.ryukoku.ac.jp)



本学経済学部 西川 芳昭 教授と獨協大学 北野 収 教授で編集出版した『人新世の開発原論・農学原論 内発的発展とアグロエコロジー』(農林統計出版社 2022年)が、6月10日に開催された日本NPO学会年次大会(京都産業大学)において、学会賞選考委員会特別賞を受賞しました。
農学と非営利組織研究にかけ橋を行い、開発実務者と研究者を結びつけた編集を評価されました。
本書の詳しい内容は、西川教授自身の紹介記事(国際開発ジャーナル2023年6月号掲載)をご覧ください。



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西川教授の紹介記事


日時:2023年7月10日(月) 15:00~17:00
場所:龍谷大学瀬田学舎 6号館プレゼンテーション室
講師:中川晃成 副センター長(里山学研究センター・先端理工学部)

 滋賀弁護士会の公害対策・環境保全委員会ではこれまで,琵琶湖の水位変動が滋賀県の環境にどのような影響を与えるかについて,生態学の専門家や漁業関係者などのお話を聞かれてこられました.今回は治水について学ぶために里山学研究センター副センター長の中川晃成先生に依頼があったことから開催されました.
 当日は滋賀弁護士会の弁護士の方が8名,修習生2名,本大学の教員1名の計11名が参加した.まずは中川先生から『琵琶湖の水位変動と瀬田川洗堰操作 ―溢れる湖としての琵琶湖―』というタイトルで1時間ほどの話があり,その後質疑応答や意見交換の時間がもうけられました.
 講義では琵琶湖集水域で何ミリの降水量であれば琵琶湖の水位は何メートル上昇するかや洗堰を全開放すると水位は何センチ下がるかなどのクイズが出され,そこから琵琶湖はもともと水が溜まりやすく溢れる湖であることなどが伝えられました.また琵琶湖から瀬田川,宇治川と流れ,木津川と桂川との三川が合流する地点でのそれぞれの流量や地理的構造などについて説明があり,そこから現在の治水対策についての問題点などが挙げられました.質疑では,弁護士の方からだけでなく中川先生からも法的な質問をするなどお互いの意見,情報を交換し合い,有意義な時間となりました.


講習の様子


中川晃成 副センター長


6月28日(水)に政策学部イベントスタッフがオープンキャンパスに向けて交流会を行いました。

イベントスタッフ(通称:イベスタ)は、チーム政策を広げる広報活動や政策学部を盛り上げるためのイベント運営を行い、オープンキャンパスのときには、政策学部プログラムを企画・運営しています。
現在は、1,2年生を中心に105名のメンバーで活動し、政策学部の広報活動をどのように展開していくのか議論を重ね、外部の方へむけて政策学部の魅力を広く発信しています。



交流会では、グループ対抗で絵しりとり、ジェスチャーゲーム、イントロクイズなど様々なレクリエーションを行いました。参加したイベスタの皆さんははとても楽しんでいる様子でした。
イベントスタッフはこの交流会を通して、一丸となり、8月のオープンキャンパスを成功させます。


絵しりとりの様子


幹部全員でパシャリ


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