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ReTACTION Radioのシーズン2のコンテンツを更新しました。

 

テーマ コミュニケーションで生まれる「ほっこり」を探して。自分の内なる声に「直感」で従って来た人生
出演者 村田和代/政策学部教授

https://open.spotify.com/episode/05z56VheQn4t8CzZWHY2hr

 

 

 


<トーク内容>

奈良県橿原市出身/歴史ある街/結婚するまで在住/幼少期はよく食べた/自称「明るい肥満児」/学級委員や児童会長を歴任/大学でも「凄くリーダーシップがある」と言われるが/自分でそんなつもりはない/なぜ大学教授に?/20歳くらいは「暗黒時代」/当時の女性の社会的地位の低さ/「女が4年制大学なんて」「女が浪人なんて」/そんな最中の言語学との出会い/日常の「ほっこりする瞬間」への気付き/「ほっこり」はどんなコミュニケーションで生まれるのか/恩師の早逝/「直感」で一気に研究の道へ/大学教員に/子供を連れてニュージーランドへ在外研究に/博士課程/子供は大学横の小学校に/NZは移民が多く快く受け入れてくれた/自分の内なる声に直感で従って来た/家族のサポートに感謝/娘とは親友のよう/「生まれて来てくれてありがとう」/利他について/コミュニケーションに大切なのは「自省利他」/優しいコミュニケーション/アンチエイジングでなくウェルエイジング/かっこいい女性になりたい

 

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ReTACTION Radioとは

本学は、ビジネス系の音声コンテンツを数多く生み出すPodcast Studio Chronicle(代表 野村 高文氏 音声プロデューサー/編集者)とのコラボレーションで、Podcastでの新番組「ReTACTION Radio(リタクション・ラジオ) ~知とビジネスと仏教の交差点~」(以下、ReTACTION Radio)を配信しています。

 

「ReTACTION Radio」は、本学教員へのインタビュー形式で様々な学問分野の知見を探りながら、それがどのように社会に実装されているか、日本を変えていくのかを語っていくPodcastです。
 

「仏教SDGs」を軸に、「利他」の哲学をもって、サステナブルな社会に貢献する研究・活動を紹介するウェブマガジン「ReTACTION」(URL:https://retaction-ryukoku.com/2021年6月開設)の音声コンテンツ版として位置づけています。
 

ReTACTION Radioは以下からご聴取いただけます。

●Spotify             https://open.spotify.com/show/4vAdKDTK8A18FAM8IKhHHO
●Apple Podcast   https://podcasts.apple.com/us/podcast/id1740669630
●Amazon Music  https://music.amazon.co.jp/podcasts/e6e489cf-817b-457c-ac4b-e6bf2e29abd2


ReTACTION Radioは、毎週火曜日に新規コンテンツを配信予定です。

 


2025年9月、第79回 国民スポーツ大会(国スポ)が滋賀県で開催されます。本大会に先立ち、国スポのデモンストレーションスポーツ(※)として「ラジオ体操第3(初代・二代目)」コンテストが皇子山公園体育館で6月8日に開催されました。コンテストには本学の学生3名が出場し、審査の結果、アート賞が授与されました。

「ラジオ体操第3(初代・二代目)」は、龍谷大学社会学部の安西 将也 名誉教授と井上 辰樹 教授によって復刻され、生活習慣病やうつ病の予防効果が期待できる運動強度の強い体操として注目されています。

※デモンストレーションスポーツとは?
国民スポーツ大会の実施カテゴリーのひとつです。県内各地で26競技が実施され、年齢・性別・障害のあるなしを問わず、誰もが参加することができます。

【メンバー】
松田 結乃(社会学部2回生)代表
下村 楓華(社会学部2回生)
松山 貴輝(社会学部2回生)

【代表者のコメント】
私たちは社会学部のコミュニティマネジメント実習「健康なまちづくりプロジェクト」を履修している学生です。このプロジェクトは滋賀県守山市を活動拠点として、市民の皆様を対象に運動教室を隔週土曜日に実施し、参加者の運動習慣の改善や健康づくりを支援しています。ラジオ体操第3は毎回の教室の中で参加者と一緒に実施しており、少しきつい運動ですが、継続していくことで参加者だけでなく私たちも元気になっていることを実感していました。この度、「ラジオ体操第3(初代・二代目)」コンテストでアート賞をいただきこれからも自信を持って活動できます。今後もラジオ体操第3を活用した健康なまちづくりに取り組みます。



■参考
第79回国民スポーツ大会HP
ラジオ体操第3
社会学部紹介



「自分の学びって、公務員の仕事にどう関わるの?」
「理系公務員って、どんな職場で働いているの?」
そんな疑問に応えるべく、現役理系公務員の方々をお招きしました。
自分の学びの可能性を、直接話して確かめてみよう!

Speakers
◇大津市企業局
下水道事業部、都市計画部
◇京都市役所
農林(農業)職、環境職、機械職

学年不問・服装自由・公務員志望でなくてもOK!
理系公務員に少しでも興味があれば、ぜひお気軽にご参加ください。

今回は国家公務員編。
今後の「地方公務員編」もお楽しみに。

詳細は「龍ナビ」からご確認下さい。


「自分の学びって、公務員の仕事にどう関わるの?」
「理系公務員って、どんな職場で働いているの?」
そんな疑問に応えるべく、現役理系公務員の方々をお招きしました。
自分の学びの可能性を、直接話して確かめてみよう!

Speakers
◇農林水産省近畿農政局
◇農林水産消費安全技術センター[FAMIC]
◇国土交通省近畿地方整備局
※登壇機関は変更となる場合があります。
最新情報はキャリアセンターまで!

学年不問・服装自由・公務員志望でなくてもOK!
理系公務員に少しでも興味があれば、ぜひお気軽にご参加ください。

今回は国家公務員編。
今後の「地方公務員編」もお楽しみに。

詳細は「龍ナビ」からご確認下さい。


 6月18日、英国の教育専門誌タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)社による「THEインパクトランキング2025」の結果が発表されました。
 THE インパクトランキングは、SDGsの枠組みを使って各大学における社会課題解決に資する取組を評価する世界的な大学ランキングで、近年注目度も高まっています。
 龍谷大学は、この「THEインパクトランキング2025」の総合順位において、日本国内の私立大学「4位」にランクインしました。
 
 本学は社会課題解決に向けた取り組みを様々に展開してきました。今回の結果はそうした取り組みが評価されたものと思います。本学の取組の一部をご紹介します。​

龍谷大学学生気候会議

龍谷大学は、カーボンニュートラルを先導する大学として2022年1月に「龍谷大学カーボンニュートラル宣言」を発出し、創立400周年を迎える 2039年の達成を目指しています。「龍谷大学学生気候会議」は同宣言の達成や地域の脱炭素化などについて、学生目線から考える取り組みです。
 2024年11月には、第4回目となる学生気候会議を開催しました。参加学生は地域や大学の脱炭素化に向けた議論を行い、その成果を提言にまとめました。


 

スマートシティ ハッカソン

 2025年6月現在、「スマートシティ ハッカソン」が進行中です。株式会社ソフトバンクおよび大津市と連携し、市の課題解決を図ります。瀬田キャンパスが位置する大津市のスマートシティについて、「AIの力+産官学連携」のハッカソン※で考えていきます。

 

※ハッカソン
「ハッカソン(Hackathon)」とは、プログラムの改良を意味するハック(hack)とマラソン(marathon)を組み合わせた造語です。
IT技術者がチームを組み、与えられたテーマに対して、定められた期間に集中的にソフトウェアやサービス、モノを開発し、アイデアの斬新さや技術の優秀さなどを競い合うイベントのことです。
 


 

龍谷大学サステナビリティDays

 2024年9月に「龍谷大学サステナビリティDays」を開催しました。サステナビリティの実現に向け、具体的な行動を促進することを目的としたイベントです。再生燃料で走行する車型タイムマシンとしてハリウッド映画に登場した「デロリアン」 の試乗体験、サステナビリティに取り組む経営者の講演、企業や学生によるブース出展を実施し、多くの学生や教職員、地域住民の方の参加がありました。


 

「環境サステナビリティ学部(仮称)」「情報学部(仮称)」を設置予定

 本学では上記のような取組や、これまで培ってきた教育・研究をもとに、「環境サステナビリティ学部」(仮称)※と「情報学部」(仮称)※を設置することを構想しています。2学部の開設により、社会課題解決に向けた取り組みをさらに推進していきます。

 

※設置計画は予定であり、内容に変更が生じる可能性があります。



 
 なお、本学におけるSDGsに資する取組は、特設サイト「ReTACTION(リタクション)」で発信しています。「社会課題の解決拠点」をめざす本学の取組にぜひご注目ください。


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