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【本件のポイント】

  • 北は北海道、南は九州から地域課題解決に実践的に取り組む大学が京都に集い、それぞれの活動を発表
  • 7月1日は、西浦中公園を舞台に地元住民達と協働イベントも開催
  • 7月2日は、伏見区西浦地区を対象に、大会参加学生が西浦地区の魅力を探索、地域住民にも発表


【本件の概要】
 龍谷大学政策学部では、2023年7月1日(土)・2日(日)にわたり、全国まちづくりカレッジ大会※1@西浦を主催します。今年で23年目を迎える本大会、今回は北海道から九州まで全国の「まちづくり」に関わる大学生約260人が集結し、京都市伏見区西浦地区の魅力を捜し出し発表します。
 1日(土)は各大学の「まちづくりの取り組み」に関する発表会を通じて、アイディアや知恵の共有を行い、学生によるまちづくり力を向上させます。
 発表会後は、参加者そして龍谷大学近くの西浦中公園にて地元の人たちとの懇親を兼ねた協働イベント(お祭り)を行います。
 2日(日)は、参加学生がグループに分かれ、深草キャンパス近辺の西浦地区を対象とし、西浦地区の「おもろいところ」、「気になるところ」を2時間弱という短い時間で捜し出すという課題にチャレンジし、見つけた魅力を発表しあいます。この発表は地元の方々にも講評いただきます。

1.日時
 2023年7月1日(土)12:30~17:00 (発表会:22号館101教室)
           17:00~20:30 (懇親会・お祭り:西浦中公園)
 2023年7月2日(日)09:00~11:00 (フィールドワーク:西浦地区)
           13:00~16:00 (フィールドワーク発表会:和顔館B201教室)
※雨天決行。
ただし、7/1(土)17:00~20:00の懇親会・お祭りについては、当日の天候次第で開催状況に変更が生じる可能性があります。


2.場所   龍谷大学深草キャンパス、西浦中公園(京都市伏見区西浦)、西浦地区

3.参加大学    龍谷大学政策学部(服部ゼミ、今里ゼミ、村田和代ゼミ、井上ゼミ、深尾ゼミ)、龍谷大学経営学部(眞鍋ゼミ)、宇都宮大学、國學院大學北海道短期大学、東海大学札幌キャンパス、皇學館大学、筑紫女学園大学、京都文教大学、西南学院大学、香川大学、名古屋学院大学(参加学生数約260名)

4.参加申込み    不要・入場無料(ただし、受付手続・プログラム印刷費500円をいただいております)

5.お問い合わせ 龍谷大学政策学部教授 服部 圭郎 
         

イベント関連フェイスブック https://www.facebook.com/profile.php?id=100064455589266


(※1)全国まちづくりカレッジ大会
 全国まちづくりカレッジ大会(通称:まちカレ)とは、地域(商店街や商工会議所、地元市町村やNPO 等)と協働したまちづくり活動に携わる、日本各地の学生や大学関係者等が一同に会し、お互いの交流を図り、自分たちのまちづくり活動の学習や実践に結びつけるために開催されるまちづくりの全国大会です。 
 2002年の関西学院大学による初開催から1年弱のペースで続き、今年の西浦開催で23年目を迎えます。参加大学で持ち回りに主催校を担当して運営を行い、今年は龍谷大学政策学部が担当します。
 現在、社会科学系の学部において、座学中心の大学教育の限界が指摘されています。そのような袋小路を打破するために、この約30年間、フィールドワークやワークショップといった従来的には建築や都市デザイン手法の方法論を導入する大学が増えつつあります。
 このまちづくりカレッジは、そのような方法論で教育をしようと試みている大学の集いであり、お互いの経験や知恵を共有するたいへん貴重な機会を提供してくれています。また、地域にとっても活性化に関する有益な情報を提供してもらうことにもなり、互恵的な関係を構築することが期待されています。


今回は、日本禁煙学会禁煙CMコンテストの 昨年度第2位の作品を紹介します。

 

 

この動画は極端な例を示しているように見えるかもしれません。

しかし様々なデータから、この動画がイメージするような喫煙による弊害が導きだされています。

 

本学に在学する学生の多くは20歳前後です。

そのほとんどの人は「吸わない人生」を歩みますが、なかには「吸う人生」を選んでしまう人もいます。


この「吸う人生」に描かれているような人生を歩みたいですか?

 

未来は選べます。

 

喫煙を初めてしまった人も、「吸わない人生」を選び直しましょう。

 

 

 

禁煙サポート

【ノータバコ03】着実に蝕まれていくことを意識してみる。

 

動画出典:日本禁煙学会


【本件のポイント】

  • 7月1日「びわ湖の日※」の関連事業として、滋賀県と龍谷大学が連携した公開講座を計3回開催。
  • 第1回の内容は、琵琶湖の淡水真珠養殖の繁栄と歴史、再興に向けた現在の研究について。
  • ハイブリッド形式で開催。参加費無料(対面での開催場所は、龍谷大学大阪梅田キャンパス)


【本件の概要】
 7月1日「びわ湖の日」関連事業の一環として、滋賀県との連携による「びわ湖の日滋賀県提携 公開講座」を対面及びオンラインのハイブリッドで開催します。「琵琶湖と私たちの暮らし」をテーマに琵琶湖の水利用や産業、生態系を支える生物多様性など、琵琶湖と私たちの暮らしとの関係性を共に考える3回の講座を予定しています。
 びわ湖淀川流域地域はもとより、全国の皆さんに琵琶湖の価値を発信し、持続可能な社会づくりに向けて一人ひとりができることに気づきを得ていただくことを目的としています。
 第1回目の今回は、「琵琶湖の真珠養殖の再興に向けた取組」と題して、滋賀県水産試験場の佐野主任主査から、昭和初期から続く「イケチョウガイ(琵琶湖固有種)」を用いた琵琶湖の淡水真珠養殖の繁栄と低迷の歴史、そして再興に向けた現在の研究等の取組をご紹介します。
 なお、この講座は、2015(平成27)年10月に締結した滋賀県と龍谷大学の包括連携協定に基づき実施するもので、今年度で7年目です。

【第1回】(第2回・第3回については、詳細が決まり次第ご案内します。)
1 開催日 2023年7月27日(木)11:00~12:00
2 テーマ 「琵琶湖の真珠養殖の再興に向けた取組」
3 講 師 佐野 聡哉(滋賀県水産試験場 主任主査)
4 開催場所 龍谷大学大阪梅田キャンパス
 (ヒルトンプラザウエストオフィスタワー14F)※オンライン併用
5 参加費 無料
6 定 員 70名(対面)+100名(オンライン)<先着順>
7 申込方法 チラシに記載のとおり


※びわ湖の日: 滋賀県環境基本条例で、7月1日が「びわ湖の日」と定められています。

問い合わせ先:龍谷大学 龍谷エクステンションセンター
Tel 077-543-7805  rec@ad.ryukoku.ac.jp  https://rec.seta.ryukoku.ac.jp/index.php


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【チラシ】びわ湖の日滋賀県提携公開講座 第1回講座「琵琶湖と私たちの暮らし」


東日本大震災で幼稚園バスの中で津波被害にあった佐藤愛梨ちゃん。亡くなった場所に咲いたフランス菊「あいりちゃん」を育て、いのちの大切さや防災について全国に広めていく取組がアイリンブループロジェクトです。「あいりちゃん」を学生たちと深草キャンパスで育てています。
今週は黒川ゼミが水やり担当です。
梅雨ですが、今週は晴れた日が多いので、毎日水やりしています。
少し雑草も目立ってきたので、みんなで抜きました。土の栄養が「あいりちゃん」にたっぷり届きますように。


草抜きの様子


水やりの様子


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