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香川大学では、2021年5月に学内のDX(Digital Transformation)を推進するために、教員・職員・学生の協働チームとしてDXラボを設置しました。

DXラボではデザイン思考の手法を用いて学内の様々な業務を調査し、ローコード/ノーコードツールによる内製システム開発によって大学内のDXを推進しています。

瀬田キャンパスの活性化においても、デジタルは重要なテーマであり、香川大学の取組を一つの参考事例にすべく、
・八重樫 理人 氏(香川大学情報化推進統合拠点DX推進研究センター長 等)
・末廣 紀史 氏(香川大学情報部情報企画課課長補佐)
・DXラボの学生スタッフ
をお迎えし、講演会を開催いたします。

ご興味のある教職員の方々、学生のみなさん、ぜひお越しください。



【日  時】 2025年3月10日(月) 15:00~17:00(予定)

【会  場】 瀬田キャンパス(詳細は後日個別に通知)

【対  象】 教職員・学生(全キャンパス対象)

【参  加  費】 無料

【申込期日】 2025年3月5日(水)

【申込方法】 ポータルサイトのアンケート「香川大学の取組『DXラボ』の講演会

【問合せ先】 瀬田キャンパス推進室(seta-suishin@ad.ryukoku.ac.jp




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ReTACTION Radioのシーズン2のコンテンツを更新しました。


テーマ 「なんで?」「不思議」を大切に、研究を積み上げてゆく
出演者 農学部塩尻教授(農学部)

https://open.spotify.com/episode/1Ppwq4ncQ58QzKlTRcyUrG

 

<トーク内容>

京都生まれの京都育ち/保育園に行く道すがら山椒に付いていたイモムシを観察/母親は理科の先生/虫は嫌いでも好きでもない/でも虫を怖がる女の子の方がかわいいと思い装う/動物や昆虫番組は好き/北海道大学に進学/雪と暮らしてみたかっただけ/農学部で植物繁殖生態学を学ぶ/植物・昆虫の共進化を研究/恩師との出会いもあり大学院へ行きたくなった/京都に戻り京都大学へ/大手企業に内定も断る/研究を続けたい題材があった/現在、プライベートでは4人の子供の母親/研究のためアメリカで家族で生活したことも/今後の研究/大きな目標というよりは常に「なんで?」「不思議」を大切に研究を積み上げてゆくだけ

 

ReTACTION Radioとは

本学は、ビジネス系の音声コンテンツを数多く生み出すPodcast Studio Chronicle(代表 野村 高文氏 音声プロデューサー/編集者)とのコラボレーションで、Podcastでの新番組「ReTACTION Radio(リタクション・ラジオ) ~知とビジネスと仏教の交差点~」(以下、ReTACTION Radio)を配信しています。

 

「ReTACTION Radio」は、本学教員へのインタビュー形式で様々な学問分野の知見を探りながら、それがどのように社会に実装されているか、日本を変えていくのかを語っていくPodcastです。
 

「仏教SDGs」を軸に、「利他」の哲学をもって、サステナブルな社会に貢献する研究・活動を紹介するウェブマガジン「ReTACTION」(URL:https://retaction-ryukoku.com/2021年6月開設)の音声コンテンツ版として位置づけています。
 

ReTACTION Radioは以下からご聴取いただけます。

●Spotify             https://open.spotify.com/show/4vAdKDTK8A18FAM8IKhHHO
●Apple Podcast   https://podcasts.apple.com/us/podcast/id1740669630
●Amazon Music  https://music.amazon.co.jp/podcasts/e6e489cf-817b-457c-ac4b-e6bf2e29abd2


ReTACTION Radioは、毎週火曜日に新規コンテンツを配信予定です。

 


福祉フォーラムでは、2025年2月22日(土)に第30回専門セミナーを「宗教2世を支援する~子どもに何が起きていたのか~」というテーマで瀬田キャンパス6号館グループワーク実習室に於いて開催しました。
専門セミナーは、社会福祉実践に関わる専門職やスタッフの方を対象とした講座で、福祉、保健、教育などの現場で 直面する問題についての悩みや解決策を話し合い、専門的スキル向上を目指すことを目的としています。
学校や児童福祉施設、あるいは成人後、様々な支援の場において、支援を必要とする宗教2世当事者とどう向き合えばいいのか。何に苦しんでいるのか、気を付けるべき点は何か。
当事者の立場で「宗教2世を支援するための基礎知識講座」を提供している一般社団法人スノードロップ代表・夏野ななさんの基調講演、宗教が学校生活にも強く影響を及ぼす時代を生きてきた3人の当事者の体験の語りを通じて、「子どもの視点」という見過ごされてきた第三の視点から、宗教2世支援のあり方について参加者の皆様と語り合う場としました。



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2月22日、2024年度第2回矯正・保護課程 講師懇談会・研究会を本学深草学舎で開催しました。
第1部の講師懇談会(FD研修会)では、授業担当講師をはじめ、矯正・保護課程に関係する本学教職員約20名が参加しました。懇談会では、後期授業終了時に授業担当講師に実施した授業アンケートの結果をもとに、前期と同様、各科目の授業運営状況や各講師の授業改善の工夫・課題などを確認し情報共有するとともに、出席確認を通した受講生の授業理解度の把握や出席ルール等、他の講師に参考となる取り組み等を紹介し、参加者間で意見交換した。その他、2025年4月に本学社会学部が深草学舎へ移転した後、受講状況等を見ながら、矯正・保護課程科目の開講形態の見直しやそれに係る授業・シラバス内容を再考するためのFDを次年度以降設けること等を確認しました。
第2部の講師研究会では、京都保護観察所長の藤田博氏を講師にお招きし、「更生保護の現状と課題~持続可能な保護司制度をめざして~」と題し、ご講演いただきました。参加者は藤田氏の講演に熱心に耳を傾け、講演後、講演者を交え活発な議論をしました。
上記のとおり講師懇談会・研究会とも大変有意義なものとなりました。


講師懇談会の様子①


講師懇談会の様子②


講師懇談会の様子③


講師研究会の様子①


講師研究会の様子②


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