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 2025年5月3日・4日に開催される硬式野球部の春季リーグ戦、伝統の一戦である京都産業大学戦に向けて、隔週にわたり「龍産戦」に向けて活動している部活・団体を紹介していきます。

 第五弾は、体育局硬式野球部で主将を務められている湯水海さん(社4)、同じく、野球部で主務を務められている左近若菜さん(社3)を紹介します。お二人が所属されている硬式野球部は、関西六大学野球リーグ戦優勝、全日本大学野球選手権大会、明治神宮野球大会出場を目指し、日々活動されています。


主将の湯水海さん

●まず最初に、野球部について教えてください
 湯水さん:4年生18名、3年生18名、2年生18名、1年生19名の計73名で、主に瀬田キャンパスで活動しています。

●湯水さんは今シーズンから主将に就任されましたが、主将として意識的に取り組まれている事などはありますか?
 湯水さん:今までの主将を見てきて、指導者と学生を繋ぐ役目がとても重要だなと思っていました。そういった所が自分の強みでもあるので、学生だけが一つになるのではなく、指導者ともしっかりと連携をとって、チーム全体で一つになれるように心掛けています。


主務の左近若菜さん

●左近さんも今シーズンから主務に就任されましたが、入部のきっかけは何ですか?
 左近さん:高校生の時にも野球部のマネージャーをしていたのですが、最後の夏の大会で強豪校にコールド負けしてしまった事がすごく心残りでした。最初、大学ではマネージャーを続けるつもりは無かったんですけど、やっぱり続けて次こそは全国の舞台を経験したいという想いから入部しました。


●龍大野球部の魅力を教えてください
 湯水さん:1番らしい1番がいたり、4番らしい4番がいたり、なんかこうメリハリのある打線が揃っているかなと思ってます。あとは、全国有名高校から選手が集まってくるので、切磋琢磨し合える環境があるっていうのも大きな魅力の1つじゃないかなと思います。

 左近さん:全寮制ということもあって、選手同士の距離が近くて、学年関係なく仲が良いのが龍大野球部の魅力かなと思います。



●龍産戦の印象について教えてください
 湯水さん:特別感は感じてます。学年が上がっていくにつれて、周りから龍産戦に対しての熱量を感じるようになってきました。どの試合よりも勝ちたいという気持ちが大きいです。応援団の声援や演奏には毎打席鳥肌が立ちますし、プレーしていて楽しいです。凄く力になっています!!


●最後に、龍産戦に向けて意気込みをお願いします!
 湯水さん:応援してくださっている全ての方々に、「勝利」という形で恩返しできるように頑張りたいと思います。自分たちは、リーグ優勝、日本一を目指しているので、龍産戦に限らず他の試合でも勝利を届けられるように部員一同、全力で頑張ります!

 左近さん:商大戦や経大戦よりももちろん観客の数も多いですし、応援リーダー部、吹奏楽部、バトン・チアSPIRITSの皆さんが来てくださって凄く迫力のある応援をしていただいているので、応援してくださっている方たちのためにも「勝利」という形で恩返ししていきたいです。選手たちに全力でプレーしてもらって、2連勝で終われるように主務としても頑張ります!!


今年の龍産戦ポスター

 関西六大学野球連盟リーグ戦における本学と京都産業大学との『龍産戦』は伝統の一戦として、両校の大学をあげた熱のこもった応援合戦が行われ、熱い戦いが繰り広げられてきました。応援リーダー部、バトン・チアSPIRITS、吹奏楽部による一体感のある応援が行われ観客も楽しむことができます。当日は深草キャンパスから無料シャトルバスも運行します。ぜひ球場にお越しください。

(第1戦)5月3日(土) 15:30~ inわかさスタジアム京都
(第2戦)5月4日(日) 15:30~ in わかさスタジアム京都
※学生・教職員 入場無料

 硬式野球部 主将 湯水 海(社会学部4年)
 硬式野球部 主務 左近 若菜(社会学部3年)
【取材・記事】課外活動応援スタッフ 中道 健太(法学部スポーツサイエンスコース4年)

■野球部リンク
Instagram https://www.instagram.com/ryukoku_bbc
公式HP https://www.ryukokubbt.org/
X(twitter)  https://x.com/ryukoku_bbc


降誕会記念講演ご講師の櫻井義秀さん(深草学舎)、森陽子さん(瀬田学舎)

降誕会記念講演ご講師の櫻井義秀さん(深草学舎)、森陽子さん(瀬田学舎)

降誕会とは、親鸞聖人のお誕生をお祝いする法会です。また、1922(大正11)年5月20日に、龍谷大学が大学令による大学として認可されたことから、翌21日を創立記念日としてお祝いしています。
法要は、大宮、瀬田、深草の3キャンパスでおこないます。大宮キャンパスでは法話、瀬田キャンパスと深草キャンパスでは記念講演があります。是非ご参加ください。

■親鸞聖人
親鸞聖人のお誕生は1173年5月21日(承安3年4月1日)とされています。源平の戦乱の世にあって、まさに「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり……」と語られたような栄枯盛衰の激しい時代でした。下級公家に生まれられた親鸞聖人は幼くして両親と別れ、9歳にして出家、比叡山での20年間におよぶ求道の末、「よきひと」法然上人と出遇い、そして浄土の真宗 -選択本願念仏- の道に出遇われました。以後、念仏者として如来の恩徳を、教えに問い、身に確かめつつ、人間の闇を見つめ、本願の救いを顕わし続けられたご生涯でした。
→親鸞聖人のご生涯については「龍大はじめの一歩」にも掲載しています。

■■■2025年度創立記念・親鸞聖人降誕会法要■■■
開催日 : 2025年5月21日(水)

■大宮キャンパス
 時間 9:00~9:40
 場所 本館講堂
 勤行 三奉請、讃仏偈、短念仏、回向
 法話 玉木 興慈 副学長

■深草キャンパス
 時間 10:30~12:00
 場所 顕真館
 勤行 (音楽法要)
    真宗宗歌、献香偈、敬礼文、三帰依、慶讃文、さんだんのうた、念仏、恩徳讃
 記念講演 「信教の自由を守るために今考えるべきこと」
 講師 櫻井 義秀さん(北海道大学大学院特任教授)
 配信 https://youtube.com/live/tfLE5oAW87c

■瀬田キャンパス
 時間 10:00~11:00
 場所 樹心館
 勤行 三奉請、讃仏偈、短念仏、回向
 記念講演 「~滋賀県庁「死生懇話会」ドキュメントより~行政が逃げずに考えた「死」、考える意味」
 講師 森 陽子さん(滋賀県総合企画部企画調整課 参事)
 ※瀬田学舎での法要と記念講演の様子は後日録画をアップする予定です(学内限定)。

★なお、創立記念降誕会協議会主催の提灯行列(パレード)が、5/14(水)におこなわれます(雨天の場合は5/21)。
 参加を希望する龍谷大学の学生および教職員の方は、ポータルサイトにてご確認ください。


2025年5月の宗教行事・宗教部関連行事のご案内です。各キャンパスでの創立記念・降誕会法要、月例法要など開催予定です。ぜひご参加ください。

■5月15日(木)12:15~13:15
 お逮夜法要
 「常識のズレに気づくとき ― 取材記者として、そして寺の跡継ぎとして」
 講師 倉本菜生 フリーライター 本学卒業生
 場所 深草学舎 顕真館
 配信 https://youtube.com/live/PGGnqgZhT_4

■5月16日(金)12:35〜13:05
 ご命日法要
 「世界に響きわたる「他力の信心」」
 講師 葛野洋明 実践真宗学研究科教授
 場所 大宮学舎 本館
 配信 https://youtube.com/live/K8VyzehMlFc

■5月21日(水)
創立記念・親鸞聖人降誕会法要
 詳細 https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-16552.html

 大宮キャンパス
 時間 9:00~9:40
 場所 本館講堂
 法話 玉木 興慈 副学長

 深草キャンパス
 時間 10:30~12:00
 場所 顕真館
 講演 「信教の自由を守るために今考えるべきこと」
 講師 櫻井義秀 北海道大学大学院特任教授
 配信 https://youtube.com/live/tfLE5oAW87c

 瀬田キャンパス
 時間 10:00~11:00
 場所 樹心館
 講演 「~滋賀県庁「死生懇話会」ドキュメントより~行政が逃げずに考えた「死」、考える意味」
 講師 森 陽子さん(滋賀県総合企画部企画調整課 参事)
 配信 後日録画をアップする予定です。

■伝道部降誕会お待ち受け法話
 5月12日(月)廣本真昭さん(法4)
 5月13日(火)玉木興慈 伝道部長・副学長
 5月14日(水)友岡青慈さん(真2)
 5月15日(木)岩田眞隆さん(歴4)
 5月16日(金)平一眞さん(真4)

■朝の勤行
 朝の勤行 月~金 朝8:55~9:10
 場所 深草学舎顕真館、大宮学舎本館講堂、瀬田学舎樹心館
※深草学舎の5月12日(月)~16日(金)の勤行は伝道部学生の法話に伴い8:45~です。


草津市、大津市、立命館大学、龍谷大学の4者共催で、学生等若者の創業機運を高めることを目的としたイベントを開催(2024年度に引き続き2回目の開催)。立命館大学、龍谷大学の学生をはじめ、1年生から4年生までの学生23人が参加し(内、龍谷大学生17人)、先輩の助言に耳を傾けました。

先輩として登場したのは、介護施設の食事摂取量管理の課題解決サービス事業を展開する立命館大学経営学部の太田晶景さん、キッチンカー事業などを行っている立命館大学食マネジメント学部の藤原光希さん、ジビエブラントを運営する龍谷大学政策学部卒業生の江口和さん、中小企業向けSNS運用代行事業を手掛ける龍谷大学文学部の西岡拓真さんの4人。
学生からの「起業の際、どういった関係の方と共に起業したのか、またはおひとりか」「なぜ法人格を株式会社にしたのか」「営業はどのように行っているか」などの質問に対して、「友人と起業した。しかし会社経営をしていく中で、友人関係がギクシャクすることもある。会社の経営者としてではなく友人として食事する機会を持つなどして、友人関係が壊れないように気を配ることもある」「株式会社の社長になることに憧れがあったから」「投資を引き出す手段として株式会社とした」「テレアポ、メルアポをしたが全く効果がなく、他の活動で知り合った経営者に直接売り込むことをした」などと先輩起業家が自身の経験を基に伝え、参加者は興味深々に聞き入っていました。また、先輩起業家が共通して語ったことは、「どれだけ多くの人脈を築けるかが、事業継続の鍵になる」、「学生時代には、このイベントに参加したように、様々な活動に参加し、視野を広げることが、起業するしないにかかわらず大事」と参加者にエールを送りました。

後半は4つのグループに分かれて、「大学生が卒業しても住みたくなる新しいサービスなどのアイデアを自由に考えよう!」をテーマとして、様々なアイデア出しや意見交換を交えて、参加者同士の交流を行いました。

イベント終了後も先輩起業家と参加者の個々の交流が盛んに行われ、会場使用期限になるまで、まさに活発な交流がなされました。

イベントの概要は下のチラシをご覧ください。


イベントチラシ


プログラム1 座談会の様子


プログラム2 交流会の様子


参加者集合写真(最前列左から先輩起業家 西岡さん、江口さん、太田さん、藤原さん)


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