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スポーツサイエンスコースでは、2022年7月12日(火)に親和会学業優秀者表彰制度による学業優秀者表彰式を開催しました。

表彰式では、受賞者の端岡里紗さん(経営学部)に、スポーツサイエンスコース運営委員長の村田健三郎教授(政策学部)から表彰状と賞金が手渡され、お祝いの言葉を頂戴しました。
スポーツサイエンスコース運営副委員長の松畑尚子准教授(法学部)にもご参加いただき、和やかな雰囲気の中、開催されました。

【3年次ゼミ担当教員松永敬子教授(経営学部)からのメッセージ】
端岡さんは、学業はもちろろん、ゼミ活動においても積極的に取り組み、本学への寄付に対する返礼品にも採用された、松永ゼミの『京飴「龍谷玉」』の商品企画・制作プロジェクトの中心メンバーでもあります。さらに、体育局女子バドミントン部の副キャプテンを担い、全国大会(インカレ)にも出場するなど、正課と課外を両立する模範となる優秀な学生です。今後の益々の活躍が楽しみです。この度は、本当におめでとうございます。

端岡さん、この度は誠におめでとうございます。
今後のますますのご活躍を期待しています。


村田健三郎教授(政策学部)、端岡里紗さん(経営学部)、松畑尚子准教授(法学部)


スポーツサイエンスコース親和会学業優秀者表彰式 様子


国際関係コースでは、2022年7月12日(火)に親和会学業優秀者表彰制度による学業優秀者表彰式を開催しました。

表彰式では、受賞者の小野貴子さん(政策学部)と松田智美さん(経済学部)に、国際関係コース運営委員長の落合雄彦教授から表彰状と賞金が手渡されました。
表彰式には、国際関係コース運営委員会執行部の先生方、所属ゼミの先生にも出席いただき、和やかな雰囲気の中、お祝いのお言葉を頂戴しました。

残念ながら表彰式には出席されませんでしたが、今年度は小島友里さん(法学部)とあわせて3名が国際関係コース学業優秀者として、親和会「学部教育賞」を受賞されました。

小島さん、小野さん、松田さん、誠におめでとうございます。
今後のますますのご活躍を期待しています。


左が小野さん、右が松田さん



 

本学では、学部2~4年次生の学業成績・人物が特に優秀な学生を対象に「アカデミック・スカラシップ奨学生(在学採用型)」の制度を設けています。

2022年度に採用された3・4年次生を対象とする表彰状授与式が、大宮学舎本館にて2022年6月24日(金)に実施されました。

 

大宮学舎では文学部長の玉木興慈先生から、賞状の授与と祝辞がありました。

 


文学部長 玉木 興慈 先生

 

賞状授与後の玉木興慈学部長祝辞

 

 『アカデミック・スカラシップ奨学生に採用され、奨学金を授与されることになったみなさん、おめでとうございます。

 みなさんが本奨学生に採用されたのは、学業成績はもちろん、人物としても特に優秀であると認められたからです。これまで努力を怠らずに学びを深めてきたからこその賜物です。今後の更なる活躍に期待しています。そして、これからも多くの仲間たちによい刺激を与え続けてください。

 

 さて、今日、みなさんといっしょに、ぜひ考えてみたいことがあります。

 現在、新型コロナウイルス感染症の影響で、従来とは異なる環境で生き、そして学ばざるを得ない状況が続いています。さまざまな制限が徐々に解除または緩和されつつあるものの、緊張感をもった対応が求められる状態はこれからも続きそうです。

 こうした危機的な状況にあって、ワクチンを開発することも医療行為を行なうこともできない私たちに、そして私たちが学ぶ人文学にできることはあるのでしょうか。あるとすれば、それはいったいどのようなことでしょうか。

 

 そもそも、大学で学ぶとはどういうことでしょうか。

 それは、学問をするということです。学びながら問うということです。また、問いを学ぶということです。問いとは、これまでに立てられた問いでもあり、皆さん自身の問いでもあります。

 しかし、問いを持つことはなかなか容易なことではありません。逆に、問いを持つことができれば、そこから学びは飛躍的に進展するということができます。問い、調べ、考え、まとめ、表現する。これらすべての作業がすべて、大学での学びであるということができます。

 

 では、龍谷大学文学部での学びの特徴はどこにあるでしょうか。

 皆さんが個々の学科専攻の分野で、これまでの、また自身の問いを学ぶといいましたが、最終的には問うている自分自身を問うということでしょう。自分自身が問われてくるというような学び、それが龍谷大学での学びの特徴といえるでしょう。

自分自身はどのような人間なのか?

人間とはどのような存在か?

生きるとはどういうか?

歴史と今?

私と社会?

 さまざまな学びを通して、最終的には自分自身が問われてくるような学びが、龍谷大学の学び、龍谷大学文学部の学びの特徴といえるでしょう。

 これは、龍谷大学元学長の信楽峻麿先生が、学長時代におっしゃった言葉を、私なりに解釈したものです。詳細は『龍谷の日々』(法蔵館、1995年)を参照してください。

 

 このことを龍谷大学の建学の精神から考えてみましょう。文学部のみなさんは、1回生の月曜日2講時目に「仏教の思想A・B」という科目を学修されました。その中に、「内省」という語があったことを覚えているでしょうか。おのれの内を省みるということです。平たい言葉では、「自己を見つめる」「自己を省みる」ということです。親鸞聖人は、「みづからおのれが能を思量せよ」「おのれが分を思量せよ」と記されています。

 内省の省の字は、「少」と「目」に分解できます。これは目を細めるという動きを表すと解したいところです。目を細める時は、いつでしょうか。遠くにあって見えにくい物を見ようとする時に、目を細めると、少し見やすくなる時があります。つまり内省とは、自分自身の心の内を、目を細めて見ようとすることだといえます。また、自身の心の内は、見えにくいものであるということです。見たくないことであるともいえるでしょうか。

 自身の欠点や弱点は見たくないものです。また人にも知られたくないものです。

 けれども、しっかりと目を凝らして見るようにしてください。これは、厳しく辛い作業だと思います。でも、この作業を経ることによって、本当の力が備わると思います。より高次な飛躍が可能になると思います。

 

 厳しい作業は、一気に進めることはできません。自分だけで進めることも難しいと思います。日々の生活の中で、地道に継続する、ここに大きな可能性が開かれると思います。龍谷大学文学部は最大限の応援をしたいと思います。

 奨学生のみなさんがさらに学びを広め深め、その成果を実感できるよう研鑽を重ねつつ、光輝ある学生生活を送られることを念じます。』

 


 

奨学生には給付対象者となったことを励みに、より一層飛躍することを期待しています。 


 2022年6月11日(土)、龍谷大学ATA-net研究センター【緊急報告会】大麻政策の最前線に情報を発信してきたティーチイン 「大転換・タイの薬物政策〜厳罰主義から合法化へ〜」を本学深草キャンパスよりライブ配信し、約120名が参加しました。(共催:龍谷大学 犯罪学研究センター/企画運営:一般社団法人刑事司法未来
 【>>プレスリリース】https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-10613.html
 【>>イベント情報】https://www.ryukoku.ac.jp/nc/event/entry-10565.html

 石塚伸一 氏( 龍谷大学法学部・教授)、加藤武士 氏(木津川ダルク代表・ 龍谷大学嘱託研究員)、舟越美夏 氏(ジャーナリスト・龍谷大学嘱託研究員) 、丸山泰弘 氏(立正大学法学部・教授)、吉田緑 氏(日本比較法研究所(中央大学)嘱託研究所員・龍谷大学嘱託研究員)が登壇し、「わたしたちは見た。タイ薬物政策の大転換〜大麻を効果的に使う社会ができるとき〜」というテーマのもと、タイ渡航での調査でどのような場所に行き、何を見聞きしたのかについて、報告をしました。

 まず、吉田氏より、本調査研究は、日本学術振興会二国間交流事業共同研究・セミナー「麻酔薬物をめぐる政策、法律および法執行に関する比較研究:タイと日本の国際比較」の事業として、実施されるものであり、2022年4月30日から5月7日まで登壇者5名がタイへ渡航し、おこなった調査について報告がありました。タイ国内では、ボタンを押すと、カップに好きな飲み物が注がれるタイプの自販機がさまざまな場所にあり、その自販機ではHOT CANNABISを選ぶことができたり、お茶や歯磨き粉、アイスクリームなど、大麻を使用した製品が販売されていたりと大麻が生活に溶け込んでいるといった内容でした。
 次に丸山氏より、「タイの2021年薬物新法典」についてタイの麻薬統制局で聞いた話を中心に報告がありました。2021年に各薬物関連法が麻薬法典に改められ、麻薬使用者に薬物使用者のレッテルを貼るのではなく更生に導こうという国際社会の動向に沿った政策に切り替えられた。これまでタイでは有害薬物を1(危険度高)から5(危険度低)の5種に分類し、大麻は5種に分類されていたが2022年6月9日の麻薬法典施行によって5種から外れた。この様にタイでは薬物使用に対する刑罰化について国際社会の情勢に順応しようとしているが、タイでの制度は、ハーム・リダクションといえるかは微妙であるなどといった報告がありました。

 続いて、登壇者らが、タイでの調査研究について振り返りました。
 加藤氏より、「タイの政策は動きが早いという印象であった。数年前にも、タイの医療大麻専門クリニックで医療用大麻の話を伺ったことがあり、その時も驚いたが、今回の調査では、大麻に限らず、さまざまな薬物に対する政策がハーム・リダクションの方向に動いており、世界の大きな流れを感じた。日本においても自己使用については寛大に対処すべきではないかと感じた。」と述べられました。
 次に、吉田氏より、「非犯罪化の背景に何があるかということを考えた時に、タイでは薬物に対する忌避感情が薄いと感じた。タイでは、大麻を使用して体調が改善することをポジティブにとらえるなど、大麻に対してネガティブな感情を持っていないことが印象的だった。」と述べられました。
続いて、舟越氏より、「2000年代にインドシナ半島の各地で取材をしていた時に、ハーブや大麻が人々の生活に自然に溶け込んでいるのを感じたが、だんだんと世界情勢の影響をうけて、危険視される様になってきたことをきっかけに興味を持つ様になった。今回の調査研究では、タイの国内にも、大麻の使用について消極的な方もいたこと、もともと戦争とドラッグにも興味があったりしたので今回はその様なことにも関連させながら調査を行えたのがよかった。」と述べられました。
そして、石塚氏より、「1995年に、薬物の問題に関わる様になった。5年前にタイを訪問した際も最先端の治療を目の当たりにした。しかし、当時タイでは薬物使用者の刑務所収容者で過剰収容となっていた。今回の法改正で、薬物使用者の収容をやめて教育に切り替えたことは画期的である。日本ではこれまで処罰されてこなかった大麻使用者を処罰してこなかったが、処罰しようとしている。この法改正は不自由な社会を創設する。今回の調査は自由な社会を作ろうということが一つテーマであった。」と述べられました。

 その後、視聴者から質問や意見を受け付け質疑応答の時間が設けられました。
 最後に、司会の丸山氏より「私たちのチームはこれからも引き続き勉強を続けていきたい。今回タイでの調査を経て、タイの今回の政策(各家庭に大麻を配布したり、大麻を使用できる場所を定めたりすること)は、日本が進めている医療用大麻は使用していいがそれ以外の使用は処罰するという政策には限界があったと示してくれたと感じている。医療用大麻を手に入れるハードルが高くなれば、いくらゲートを開いても末端で必要としている人の手には届かない。そうなると違法なルートで手に入れるしかなくなるということをタイの政策は示してくれたのではないか。そういったことを念頭に、日本においても社会学者・政策学者らは考えていかなければならないのではないか。」と研究会を締めくくりました。
 なお、本調査研究報告は、龍谷大学 矯正・保護総合センター「研究年報」に寄稿の予定です。


 6月18日(土)に、小峯敦ゼミナール(経済学史・経済思想史専攻)は、中澤信彦ゼミナール(関西大学経済学部)と合同ゼミ発表会を行いました。慎重に準備したうえで、本年度は関西大学千里山キャンパスに一同が会して、3年ぶりの対面発表会となりました。
なお、オンラインから参加する学生もいるため、ハイフレックス(対面の発表会をライブ配信する)方式を採用しました。

 本学の3年生は、①詳しいレジュメ、②スライド、③読み上げ原稿 を準備して、当日の発表に臨みました。4年生は予選を勝ち抜いた5名が、卒論の基本書となるような本を3分間で紹介しました。

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〈各大学の発表内容〉
龍谷A班「オリンピック開催が正解だったのか〜コロナ禍の国際大会」
関大A班「貧困の連鎖を断ち切るには」

龍谷B班「コロナ禍における監視社会〜ペスト・スペイン風邪との比較」
関大B班「著作権法に頼りすぎない社会を創るために私たちができることとは?」

龍谷C班「ファストファッションの光と影〜大量破棄社会から脱却するために」
関大C班「これから成果を上げ、会社を成長させるために、組織に求められるものとは?」

<ビブリオバトル関大> ◎最優秀賞 ○関大賞
清水:ジェームズ・ウェブ・ヤング『アイデアのつくり方』
白澤:須賀しのぶ『革命前夜』
髙本:エーリッヒ・フロム『愛するということ』○
中井:新聞労連『失敗しないためのジェンダー表現ガイドブック』
三木:レヴィッド&ダブナー『ヤバい経済学』◎

<ビブリオバトル龍大> ○龍大賞
宇野:ケインズ『説得論集』
大橋:御伽草子『浦島太郎』
戸田:松岡亮二『教育格差〜階層・地域・学歴』
山本:八木良太『音楽産業 再成長のための組織戦略』
吉村:北谷賢司『エンタメの未来』○
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 また、この発表会には「経済思想史研究」を受講している大学院生も参加し、「他人の発表を批評し、適切にコメントを付ける」という実践の場ともなりました。

 双方の大学が受け入れ、出張の許可のもと、慎重な対策を取りながら、対面での交流を果たしました。途中に交流タイムもあり、他大学の話に大いに刺激を受けたようです。

 経済学部ではゼミを筆頭として、学生の様々な研究活動を支援しています。



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