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 社会学部のメディア分野に関心を持つ学生を対象に、NHK大阪放送局スタジオの見学会を実施しました。
 2026年1月26日放送の「ぐるっと関西おひるまえ」(11:30~11:55放送)の学校紹介コーナーで龍谷大学深草キャンパスが紹介され、放送のリハーサルやTV制作の舞台裏を見学しました。
 「ぐるっと関西おひるまえ」、通称「ぐるかん」は関西の旬な話題を生放送で紹介しています。当日は、NHK側より技術・進行スタッフの方々を紹介していただき、続いてリハーサルや施設を見学し、本番も観覧しました。


 10:00~NHK側から技術や進行スタッフの紹介
カメラマンやディレクターから自身の役割の紹介と共に、自己紹介がありました。
音声チェックを行う人や、VTRを流すタイミングを指示する人、全体の進行を管理する人など、細かく役割が割り振られ、チーム全体で放送していることが説明されました。



 10:30~リハーサル
実際に流れるVTRを見ながら全体リハーサルが行われました。リハーサルでは、各コーナーごとにかかった時間が図られていて、リハーサル後は時間内に収まるように細かな台本の修正が行われました。

 11:00~副調整室の見学
スタジオに隣接する「副調整室」に学生をご案内いただき、番組の進行に合わせて、スタジオ内に設置された複数台のカメラの切り替えや、マイクの音量、BGM、照明の明るさなどをコントロールしている様子についてご説明いただきました。


 11:05~スタジオで記念撮影
実際のスタジオで自由に記念撮影ができる時間を設けていただき、学生たちはキャスターになった気分で、思い思いに撮影を楽しんでいました。
また、実際にカメラに触れながら操作を体験し、カメラワークの難しさを実感する様子も見られました。


 参加学生からのコメントでは、
「もっと硬い雰囲気のイメージがあったが、実際の現場は和気あいあいとしていて、想像と違った」
「観覧で見ている人も楽しめる工夫がされていて楽しかった」
「貴重な機会でいい経験になった」
「放送にあたって入念なリハーサルをしていて驚いた」
など、メディア分野に関心を持つ学生にとって有意義な時間となりました。


 総合社会学科基礎ゼミナールB・松浦クラスでは、2025年11月6日から12月21日にかけ、5つのグループが学外実習を行いました。以下では、まず学外実習に至る経緯・活動を簡単に説明し、その後各グループが実施した学外実習の内容を紹介します。 
 後期、松浦クラスの各学生は、自身の関心に基づき新書を選び、読むことから始めました。次に、似通ったテーマの新書を選んだ学生らでグループをつくり、グループでの共通テーマを定めました。それらについてより深く調べるため、学外実習を実施しました。ここからは、各グループの共通テーマと学外実習の内容を紹介します。
 グループAは「マンガ文化」をテーマとしました。11月6・8日に京都国際マンガミュージアムの「マンガと戦争展2」を観覧し、マンガを通じた戦争の体験・記録の継承について学びました。また12月17日には京都市右京中央図書館を訪問し、司書の方々に図書館におけるマンガの取り扱いなどについてお話をうかがいました。


 グループBは「演劇」をテーマとしました。11月30日にロームシアター京都の展示会「オペラの扉2025」に足を運び、演出や舞台装置について学びました。また同じ日に、京都芸術劇場(京都芸術大学内)において同大学生による公演を鑑賞するとともに、出演学生に、演技する上での工夫や難しさについて聞き取りを行いました。


 グループCは「ダイエットと栄養」をテーマとしました。12月9日に京都女子大学栄養クリニックを訪問し、活動の様子を見学するとともに、管理栄養士の先生方に、活動の内容やダイエットと栄養との関係性について、お話をうかがいました。



 グループDは「外見とダイエット」をテーマとしました。12月13日に、ダイエット用プログラムも提供する京都市西京区の「かたぎはら鍼灸整骨院」を訪問し、現代社会におけるダイエットをめぐる課題などについて、院長に聞き取りを行いました。



 グループEは「怪談」をテーマとしました。12月21日に大阪市の「梅田Lateral」で開催された、小説家や琵琶奏者らによる鼎談イベント「聞け、見るな!耳なし芳一地獄」に参加しました。またイベント終了後、登壇者らに、なぜ怪談が生まれ続けるのか、などについてお話をうかがいました。
 各グループはこれら学外実習で得た情報と、新書等を通じ得た情報をもとにパワーポイントを作成し、クラス内で発表しました。


京都市立開建高等学校 司書教諭 山岡 晃世先生



文学部開講科目「読書と豊かな人間性」は、司書教諭の資格取得課程の必修科目であり、児童生徒の発達段階に応じた読書教育の理念と方法について扱っています。

履修している学生は、学校図書館を教育に活用する要としての司書教諭を目指して学んでいます。  

2026年1月14日(水)には、授業の総括として京都市立開建高等学校の図書館を見学しました。開建高等学校の先生方のご理解のもと、本学高大連携推進室および文学部教務課の協力で実施することができました。  

最初に、教頭の宮越敬記先生が「自分らしく生きていくために必要な、自ら考え自ら学ぶ力」をつけるという学校の教育方針やさまざまな取り組みについてご説明くださり、その中での図書館の位置付けを理解することができました。  

続いて、司書教諭の山岡晃世先生が、図書館の利活用について具体例を交えながらご説明くださいました。

勉強や部活動で忙しい生徒に図書館からどのように働きかけていくのか、生徒のこれからの人生に与える影響や教員としての指導の仕方など、将来本学の学生が司書教諭になった時のアドバイスを含め、
生徒の調べ学習など校内の利活用だけでなく、地域との連携を含め、読書教育に関する取り組みについて多岐にわたり話してくださいました。  

参加した学生は、図書館の管理の仕方、蔵書資料の傾向などについて熱心に質問していました。

実際の学校図書館を見学できたことで、学んだことの振り返りとして勉強になった、という感想が多く見られました。

以下、学生の感想より一部紹介いたします。(原文のまま)

「生徒の学びの場としての図書館の整備であったり、地域の触れ合いの場としての空間の整備であったり、多義的な活用を想定し図書館を整備している…」

など今回の見学が学生自身の大きな学びとなったようでした。





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