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團藤プロジェクトでは、2018年10月からデジタルアーカイブ事業を開始し、本学團藤文庫に所蔵されている貴重な資料を順次電子化して公開しております。
今回は、「印度刑法」簿冊と「学研 経済刑法委員会」簿冊の計2点を電子化し公開しました。これらの資料は、法学分野における戦時「研究動員」の様相とその実態を豊かに物語る資料であり、また戦時末期の法学者の営為を示す、非常に価値の高い資料といえます。一度是非ご覧ください。


【本件のポイント】

  • 生理用ナプキンの無料化を実現するサービスを提供するオイテル株式会社と相互に連携し、ジェンダーギャップ、経済的格差の解消に向けた取り組みを推進する連携協定を締結。
  • オイテル株式会社が提供する「OiTr(オイテル)」を、関西の大学で初めて導入。2021年度中にはキャンパス内のトイレ合計約700カ所に設置予定。
  • 経済的、心理的な理由、知識不足により「生理用品を購入できなかったり、ためらったりした」女性が3分の1以上という調査結果(※1)を受け、大学内に課題解決のためのワーキンググループを設置。

【本件の概要】

 龍谷大学(学長:入澤崇、所在地:京都市伏見区、以下本学)は、生理用ナプキンの無料化を実現するサービスを提供するオイテル株式会社(代表取締役社長:小村 大一、所在地:東京都品川区)と相互に連携し、ジェンダーギャップ、経済的格差の解消に向けた取り組みを推進する連携協定を締結いたしました。

 本学は、オイテル株式会社が提供する、生理用ナプキンの無料化を実現するサービス「OiTr(オイテル)」を、2021年9月21日から導入。関西の大学で初めての導入となります。2021年度中に本学3キャンパス内、合計約700カ所のトイレへの設置を予定しており、本学に訪れるすべての女性が、生理用品を無料で使用できる環境を整備してまいります。


OiTr(オイテル)が設置された深草キャンパス和顔館内のトイレ


「生理の貧困」に関するビジネスアイデアを発表する本学学生

 15~24歳の女性 2,000人を対象に行われた「日本のユース女性の生理をめぐる意識調査(※1)」によると、「生理用品を購入できなかったり、ためらった」という回答者が3分の1以上にのぼり、経済的困窮、生理に対する知識不足や恥ずかしさが理由として挙げられています。

 

 また、2020年11月に本学内で開催された『龍谷大学社会起業家育成プログラム2020』では、本学学生の大木優芽さん(文学部2年生)らのチームが「生理の貧困」に関するビジネスアイデア(「生理に関する正しい情報発信」)を発表し、この課題解決に向けた提案がなされました。

 

 このような「生理に関する経済や知識の貧困」といった意識調査の結果や学生からの提言などを受け、7,743名の女子学生(2021年5月1日現在)が在籍する龍谷大学では、教育機関として早急に対応が必要と考え、社会課題の解決に向けた事業を進める本学ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター(YSBRC)(※2)のもとに「生理の貧困を解決するためのワーキンググループ(以下、ワーキンググループ)」を2021年6月に設置しました。

 

 学生へのヒアリングや先行事例の調査を実施したところ、「学費や食費への支出を優先させるために、衛生的ではない状態で生理用ナプキンを使用する」などの例もあり、誰もが清潔な生理用品を使用できる環境を、まずは学内に整備することを検討。第一弾の取り組みとして、この度、生理用ナプキンの無料化を実現するサービス「OiTr」を、関西の大学で初めて導入することとなりました。

 

 「OiTr」は、個室トイレ内に設置され、トイレットペーパーのように生理用品を常備し、無料で提供するサービス。本学に訪れるすべての女性の、生理用ナプキンに係る経済的負担を軽減することを目的に、2021年度中には3キャンパス内、合計約700カ所のトイレに設置を予定しています。

 

 また、機器の設置だけでなく、ジェンダーギャップ、経済的格差の解消に向け理念を同じくするオイテル株式会社と意見交換を行い、この度、連携協定を締結することとなりました。

 

 今後は、オイテル株式会社とともに、キャンパス近隣の学校や地域等への設置支援や、学生を中心とした女性の生理等に関する教育コンテンツの開発、男性用トイレへの設置拡大など、学内外に活動を広げ「誰一人取り残さない社会づくり」を実現していきます。

 

 

※1 出典:国際NGOプラン・インターナショナル. “日本のユース女性の生理をめぐる意識調査”.

https://www.plan-international.jp/press/release/2021/0413.html ,

 

※2 ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター(YSBRC)

ムハマド・ユヌス博士と合意し、ソーシャルビジネスの地域実装化に向けた研究や社会活動の支援、担い手育成などに取り組むセンターとして、龍谷大学内に2019年6月に設置。関西では初、全国では2拠点目。

龍谷大学では、仏教の考え方を踏まえ、日本的で地域に根差したソーシャルビジネスの在り方を追求する。

 

 

【構想説明会の資料・写真等の提供について】

構想説明会の資料及び写真等のデータについては、以下からダウンロードください。

https://www.ryukoku.ac.jp/_test/datak/2021ysbrc/

※写真データ使用の際は、クレジットには「龍谷大学提供」と記載いただきますようお願い申しあげます。

 

問い合わせ先:龍谷大学ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター

       Tel 075-645-2098  Mail   ysbrc@ad.ryukoku.ac.jp


オイテル株式会社(https://www.oitr.jp/)の生理用ナプキンの無料化を実現するサービス「OiTr」(オイテル)を導入し、9月21日(火)から利用可能となります。「OiTr」(オイテル)は、個室トイレに設置した機器から、衛生的な生理用ナプキンを必要に応じて提供します。提供されるナプキンは、機器のモニターから流れる広告の収入により、無料で受け取ることができます。

学内の一部のトイレの設置からスタートし、2021年度内の学内トイレに約700か所の設置を予定しています。
利用方法や設置場所は以下のとおりです。ぜひご利用ください。

また、今後はスマホ以外のツールを使用した、小中高への展開をオイテル株式会社様と共同で検討しています。

1. 利用方法
(1)個室内設置のステッカー記載のQRコードからスマホアプリをダウンロード
 ※こちらから、事前にダウンロード・利用設定ができます。
  ・App Store:https://apps.apple.com/us/app/oitr/id1547921594
  ・Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.oitr.mobile
(2)アプリを起動して、登録画面の指示に従って操作・ユーザー情報を登録します。
(3)ディスペンサーにスマホをかざすと生理用ナプキンが出てきます。

2. 設置個所(2022年1月7日時点 合計221台)
以下の場所の女子トイレの一部とだれでもトイレ(多目的トイレ)
・深草キャンパス:和顔館、成就館、顕真館、図書館、12号館(体育館)、専精館、南大日グラウンド<管理棟>
・大宮キャンパス:西黌、西黌別館、東黌、清和館、図書館
・瀬田キャンパス:1~9号館、RECホール 、HRC棟、体育館、青朋館、図書館、智光館、学生交流会館

3. 問い合わせ先
 龍谷大学ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター(ysbrc@ad.ryukoku.ac.jp)



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大宮キャンパス設置個所



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深草キャンパス設置個所



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瀬田キャンパス設置個所


<開催日時>
 2021年12月11日(土)13:30~15:00(開場12:30~)
<テーマ>
 「生き直す~薬物依存症からの回復~」
<内容>
 ◆講演
  ・講演者:高知東生(たかち・のぼる)氏<俳優>
  ・高知氏プロフィール:
   1964年高知県生まれ。
   1993年に芸能界デビューし、映画やドラマ、バラエティに多数出演する。
   2016年6月24日覚せい剤と大麻使用の容疑で逮捕。執行猶予判決を受ける。
   2019年3月より依存症問題の啓発活動を始める。
   2020年5月Twitterドラマ「~ミセスロスト~インタベンショニストアヤメ」
   で俳優復帰。
   2020年9月自叙伝「生き直す~私は一人ではない~」刊行
 ◆対談
  ・高知東生氏×田中紀子氏(公益社団法人ギャンブル依存症問題を考える会代表)
  ・田中氏プロフィール:
   国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 薬物依存研究部 研究生。
   祖父、父、夫がギャンブル依存症者という三代目ギャンブラーの妻であり
   自身もギャンブル依存症と買い物依存症から回復した経験を持つ。
   2018年12月にはローマ教皇が主催した「依存症問題の国際会議」に招聘され、
   「日本のギャンブル依存症問題」について講演した。
   著書「三代目ギャン妻の物語」「ギャンブル依存症」「家族のためのギャンブル
   問題完全対応マニュアル」
<開催場所>
 龍谷大学響都ホール校友会館(京都市南区東九条西山王町31アバンティ9階)
 ※JR京都駅八条東口から徒歩約1分
<定員>
 150名(要事前申込)
 ※新型コロナウイルス感染予防のため、上記定員に限定させていただきます。
<申込方法>
◆インターネットからの場合
 ①龍谷大学矯正・保護総合センターホームページの「講演会等のお申し込み・資料
  請求」
ボタンをクリックしてください。
 ②「お申し込みフォーム」の必要事項(名前・住所・メールアドレスなど)を入力し、
  内容確認後、送信ボタンをクリックしてください。登録されたメールアドレスに
  受付完了メールを返信いたします。
◆FAXからの申込の場合
 名前、フリガナ、住所、電話番号、メールアドレスをお書きいただき、龍谷大学
 矯正・保護総合センターまでFAXしてください。(FAX:075-645-2632)
※上記定員になり次第、申込受付は終了させていただきますので、予めご了承
 ください。

<主催>
 龍谷大学矯正・保護総合センター
<後援>
 京都府、京都市、浄土真宗本願寺派、京都保護観察所、京都府保護司会連合会、
 京都府更生保護女性連盟、更生保護法人京都府更生保護協会、京都BBS連盟、
 龍谷大学ATA-net研究センター、木津川ダルク 

 

 


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第11回矯正・保護ネットワーク講演会開催案内


9月17日(金)、「2021(令和3)年度 学位記、卒業証書・学位記、修了証書授与式」および「2021(令和3)年度 第2学期入学式」が開催されました。

卒業および修了者数は156名(うち博士課程修了者11名、修士課程修了者5名、学部・短期大学部卒業者140名)、入学者数は10名でした。

式典は感染対策を徹底した上で行われ、対面での出席が出来なかった学生はライブ配信を視聴して参加しました。

また、台風の影響が心配されましたが、雨風もなく、卒業式に出席した約100名の修了生、卒業生は、これから社会に羽ばたく期待を胸に、晴れ晴れとした表情でした。

入学式では5名の留学生が出席し、

経済学研究科新入生のショウさん、国際学部新入生のトウさんから力強く入学宣言が述べられました。
入澤学長からは、「世界で不穏な空気が立ちこめている今、人生において何が真実なのかを見極める目を必要とします。龍谷大学の底に流れる精神を学び、活かしてほしい」とメッセージが送られました。

当日のオンデマンド配信は9月30日(木)まで配信しています。

https://www.ryukoku.ac.jp/special/livephoto/






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