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社会学部では、2021年2月12日(金)に「就職活動体験報告会」を開催いたしました。

新型コロナウイルス感染症の拡大は、大学生の就職活動に大きな影響を与えました。
今後も、新型コロナウイルス感染症が就職活動に影響を与える可能性があります。
このような時勢において、これから就職活動を始めるみなさんの不安を少しでも減らすため、また、安心して将来設計ができるよう、社会学部として初めての取組みとして「就職活動体験報告会」を開催いたしました。

就職先が決定している4年生に登壇いただき、社会学部生全員を対象に、「インターンシップへの参加」「志望業界の選定」「内定までのプロセス」「学業との両立」など、就職活動全般の様子を報告する場となりました。

質疑応答の時間には、
・英検や簿記などの資格は何か取った方がよいか。
・面接で学業のことを聞かれる場合、どのようなことを聞かれるか。
・やりたい仕事と向いている仕事ならどちらを選んだ方がよいか。
など、多くの質問が出ました。

当日は、教職員・1年生~3年生の社会学部生、総勢71名の参加を賜り、大盛況のうちに終了いたしました。

登壇者の4年生は、定期試験や卒業論文・卒業研究の提出でお忙しい中、リハーサルや事前打合せなどからご協力いただきました。
ありがとうございました。

今回の「就職活動体験報告会」が、在学生のみなさんにとって、今後の就職活動に役立てられれば幸いです。

在学生のみなさまの就職活動が、実りあるものとなりますよう、教職員一同願っております。

ぜひ、キャリアセンターや龍大就職ナビもご活用ください。
キャリアセンター:https://career.ryukoku.ac.jp/index.php
龍大就職ナビ:https://ryunavi.cs.ryukoku.ac.jp/stn_index.do

【ご協力いただいた4年生のみなさま】
・浅利 磨奈加さん(社会学科)
・中井 理人さん(社会学科)
・西村 歩さん(コミュニティマネジメント学科)
・東中 友哉さん(コミュニティマネジメント学科)
・片岡 知爽さん(現代福祉学科)
・田村 絵里さん(現代福祉学科)


 2018年度から開始し今年度で3回目の開催となる、「ポリス&カレッジ in KYOTO 2020 ~信号機のない横断歩道における歩行者優先対策~(京都府警察主催)」が2月5日にオンラインにて開催され、京都の5大学6チームが出場する中、法学部浜井ゼミ(3回生)が優秀賞を受賞しました。その後、3月30日に京都府警察本部の方々が大学へお越し頂き、表彰式を行いました。

【大学ゼミ対抗プロジェクト「ポリス&カレッジ in KYOTO」とは】
 学生の街「京都」の知の拠点である大学と連携し、大学ゼミで研究テーマに沿った様々な研究・分析・企画立案を行っていただくとともに、コンペ形式の発表会を開催して実効性の高いアイデアを募り、京都府警の施策として実施を検討するものです。




【第3回】「びわ湖の日滋賀県提携 龍谷講座」2021年1月23日(土)<11:00~11:45> 「里山の歴史と現代的利用方法」龍谷大学先端理工学部  宮浦 富保教授をオンライン開催しました。
(過去3年は、大阪梅田キャンパスで対面形式で実施)

今回のオンライン開催にあたり、滋賀県庁ホームページ・SNS、本学ホームページ・SNS、また大学コンソーシアム京都、環びわ湖大学・地域コンソーシアム等でも広報いたしました。

結果、155名の申し込みがあり、関西圏のみならず、首都圏・中部圏、留学生等も参加されました。開催後見逃し配信(1週間)も実施しました。


受講生の方からは

「バイデン大統領が誕生し、SDGSがいま再びトレンドとなっている中での木質バイオマスのお話で、大変参考になりました。ありがとうございます。」(京都府30代)

「大変分かりやすく、示唆に富む充実した内容だった。今後もぜひ、琵琶湖・滋賀県に関連するオンライン講座の継続を期待します。よろしくお願いします。」(大阪府60代)

「非常に面白かった。目から鱗の情報が満載だった。里山のバイオマス資源が ここまでエネルギー玄以なるとは大きな発見だった。龍谷大学の梅田での講座はすでに数年間 終身会員でお世話になっています。早く元に戻りたいですね。」(滋賀県70代)

等の感想をいただきました。

今年度「びわ湖の日滋賀県提携 龍谷講座」は全てオンラインでの開催でしたが、第1回106名、第2回113名、今回155名と3講座で合計374名と従来の対面講座を大幅に上回る受講がありました。約78%の方が「びわ湖の日滋賀県提携 龍谷講座」に初めて参加いただいた方で、首都圏や中部圏、海外からの受講生もおられ、留学生や大学院生、20代~80代まで幅広い層に受講いただきました。

今後もRECでは、受講者と龍谷大学がオンラインでつながり、相互が学び合う生涯学習の新しいスタイルを提案していきたいと考えています。



 2月11日(木・祝)にオンライン(zoom)で『ボランティア・NPO活動センター 20周年記念事業 ボランティアで未来を拓く』を開催しました。(パネリスト含む参加者259名)
 
 司会は学生スタッフの頼田翔平さん(理工4)と松田侑子さん(国際4)が務め、入澤学長の挨拶から始まりました。


司会の学生スタッフと入澤学長


筒井センター長からこれまでの取り組みを報告@プログラムⅠ

プログラムⅠでは、センター設立からの軌跡をダイジェストにまとめた動画や、現役学生スタッフが「ボラセンが続いた理由」を一言ずつ語る動画を交えながら、筒井のり子センター長(社会学部教授)がこれまでの取り組みを報告しました。


國實コーディネーターからのアンケート分析報告@プログラムⅡ

 プログラムⅡでは、2020年3月に当時の現役学生スタッフおよび卒業した学生スタッフに向けて実施したアンケート分析を、國實コーディネーターが報告。

 


竹田コーディネーターとオンラインで繋いだ卒業生@プログラムⅡ

その後、役職経験や企画リーダーを務めた経験のある学生スタッフOBOG4名が登場し、当時の想いや役職等の経験がどのように今に繋がっているかなどについて、竹田コーディネーターがインタビューしました。


工藤センター委員と筒井センター長のアンケート分析総括@プログラムⅡ

最後に、このアンケートを監修した工藤保則センター委員(社会学部教授)の総括で午前の部を終了しました。


トークルーム運営の学生スタッフと参加者のみなさん@交流プログラム

 メインプログラムが休憩の間は、学生スタッフが考えたOBOGや大学関係者向けの交流プログラムを別のzoom会場で実施。学生スタッフが知りたい・話したい13テーマのトークルームを設け、この日に向けて何度もリハーサルを重ねて準備してきたものです。
 各トークルームでは、卒業生や地域団体の方などと思い思いに話が弾んでいる様子が見受けられました。


瀬田パート「おくりもの」@プログラムⅢ

 午後からのプログラムⅢも、交流プログラムに続く現役学生スタッフによる企画です。瀬田パートの企画「おくりもの」では、理想のボラセンと理想の学生スタッフについて、それぞれのテーマに分かれたプレゼンの後、Live!アンケートで視聴者からも「〇〇なボラセン」に当てはまる言葉をいただきました。
 


深草パート「未来へのバトン」@プログラムⅢ

 深草パートの「未来へのバトン~ボラセンでつながれていくもの~」では、長年引き継がれている学生企画の紹介やコロナ禍の工夫などを盛り込んだ動画をメインに、新スタッフへのインタビューを交えた構成でお送りしました。  
 両キャンパスのパート終了後は、視聴者からプログラムⅢ全体の感想をチャットでいただき、学生スタッフの励みになりました。


入澤学長とフォトジャーナリストの安田菜津紀さん@プログラムⅣ

 最後のプログラムⅣは、フォトジャーナリストの安田菜津紀さんと入澤学長の対談です。
 安田さんには、東日本大震災の「奇跡の一本松」に関するお話や、コロナ禍だからこその側面、「痛みの共感」「リシンク=立ち止まって考える勇気」など、ボランティアや社会課題と向き合うことに繋がる様々な視点からお話しいただきました。また、学長が預かった学生からの質問にも、安田さんにお答えいただき、対談は終了しました。

 学生スタッフと教職員が一丸となり、時間をかけて準備してきた20周年事業の全プログラムは、たくさんの方に視聴いただき盛会に終えることができました。終了後は運営拠点となった成就館に集まった学生たちに、入澤学長が労いの言葉をかけに来てくださいました。


運営拠点の成就館で活動した学生、自宅からオンライン参加した学生、
準備段階で協力した学生、それぞれの関わり方で20周年事業を作り上げました。

 
 また、視聴者アンケートとしてたくさんの感想をいただきましたので、一部をご紹介します。ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
 ボランティア・NPO活動センターは、多くの方々に支えられて設立20年を迎えることができました。これからも社会のさまざまな課題と向き合いながら、学生と共に考え、歩んでまいります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

【視聴いただいた皆さんからのメッセージ】
・コロナ禍の大変な中、先週の東日本大震災10年のイベントに続き、このセンター創設20周年の事業にも取り組まれたこと、あっぱれです。お疲れさまでした。両イベントとも、とても素晴らしいものでした。しかもともに学生の皆さんの参画によって練られ、進行されたことにも感銘を受けました。両センターのコーディネーターの皆さんや教職員の皆さんの支えも含めて、素晴らしい取り組みでした。今後も、この姿勢を継続・発展していただくことを期待しています。
・20周年、おめでとうございます。記念すべき年に未曾有の出来事が起こり大変だったとは思いますが、1~4回生までが協力して1つのものを創り上げている作品を見てこれからも元気に続いていくのだろうと感じました。ボラセンに所属していたことを誇らしく思います。今後もこのような状況が続き大変かとは思いますが、頑張ってください。
・素晴らしい企画をありがとうございました。オンライン開催により、遠隔地からも参加できて非常にありがたかったです。これからも時代に沿った大学ボラセンの姿を見せ続けてください。

 

 

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