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ここにメッセージを入れることができます。

「やる気が起きない」「ストレスが溜まる」「友だちがほしい」
「1人で授業を受けていると情報の処理ができない」「気持ちが落ち込む」・・・

そんな困りごとやしんどい気持ち、ひとりで抱え込んでいませんか?

そんなあなたへ。
障がい学生支援室では、龍谷大学の学生・教職員のみなさまからのメッセージを集めてみました。
ぜひ読んでみてください。

学内には、相談できるところがたくさんあります。
もし相談先がわからなくても、「どこか」の「だれか」に相談してみてください。
きっと話を聞き、一緒に考えてくれます。
そして最後には、適切な相談先にたどりつくことができると思います。

ひとりで抱え込まず、まずは誰かに相談してみませんか?

【問い合わせ先】
障がい学生支援室(深草・大宮・瀬田)


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Web掲載用学生支援リーフレット


文学研究科の入学試験の受験を検討しているみなさんを対象とした進学ガイダンスを、開催いたします。
文学研究科の概要や、現役学生による学生生活紹介を行います。
どの学年の方もご参加いただけます。奮ってご参加ください。

<2021年度進学ガイダンス>
【臨床心理学専攻】
日時:7月27日(火)12時40分~13時20分
※オンライン(zoom)にて、開催いたします。
URL:https://us02web.zoom.us/j/82357541746?pwd=aVY2R2ZOTjE5ZGV4WTQrblhHWVpVUT09

【真宗、仏教、哲、教育、日本史、 東洋史、日文、英文の各専攻】
日時:8月3日(火)12時40分~13時20分
※オンライン(zoom)にて、開催いたします。
URL:https://us02web.zoom.us/j/86448087336?pwd=OEcrZm9GdjBjRVNTelMrS3QxQWh4QT09

7/19  真宗、仏教、哲、教育、日本史、 東洋史、日文、英文の各専攻のガイダンス日時を追加いたしました。

(お問い合わせ先)文学部教務課(大宮) Mail: o-let@ad.ryukoku.ac.jp


7月10日(土)に「政策実践・探究演習(国内)洲本プロジェクト(以下、洲本プロジェクト)」(担当:石倉 研講師)の第1回フィールドワークを行い、学部生23名が参加しました。4月から6月は事前学習として、対面での講演会やオンラインで教室と現地をつなぐ「バーチャルフィールドワーク」を実施しました。洲本プロジェクトには8年間の蓄積があるので、まずは先輩の取り組みを学び、それから現地に向かいます。

2021年度は「千草竹原班」「塔下新池班」「竹ビジネス班」「連携づくり班」の4班に分かれて活動します。今年度初のフィールドワークではマイクロバス2台で市内を巡り、現地調査のあとに地域の方と話し合う時間を持ちました。

【1号車は千草竹原へ】
千草竹原班は、洲本市地域おこし協力隊員の小林 力さんと一緒に古民家の片づけを行いました。これから一年間かけて改修され、小林さん一家の住居兼宿泊施設に生まれ変わる予定です。蒸し暑い中、汗だくになって次々と荷物を運び出します。すっきり片付いて、リノベーションのスタートを切ることができました。


片付けビフォー


片付けアフター


片付けアフター

※当日の様子は、こちらでも紹介してます。
■バンカランカWebサイト
https://bankalanka.com/article/takehara-renovation02/

■淡路島千草竹原集落公式HP
https://tikusatakehara.com/info/blog/2021_0710_ryukoku_fw/

連携づくり班は、洲本プロジェクトOBや他大学とのつながり強化を図ります。深尾ゼミ卒業生で洲本市地域おこし協力隊員の谷口史朗さんが来年度に卒隊するため、起業を応援することが今年度のミッションです。千草竹原で原木シイタケの作業所を見学し、地域資源を活用した年間アクティビティの企画について話を伺いました。


【2号車は五色町と安乎町へ】
塔下新池班は、洲本市五色町鮎原塔下(あいはらとうげ)にある「塔下新池ため池ソーラー発電所」を見学したあと、池を管理する田主(たず)毛笠さんの案内で、圃場整備後の田畑を見て歩きました。この地区特有の粘土質で肥沃な土壌で栽培された「鮎原米(あいはらまい)」は、そのおいしさが魅力ですが、高齢化に伴い農業の担い手が不足していることが課題です。昨年度田主の皆さんに協力いただいたアンケート調査をもとに、農業収入と就農者の増加をめざして鮎原米のPRと販売を考えます。


竹ビジネス班は、安乎(あいが)町で竹林を見学したあと、今年度の取り組みの一つ、ゴトカン-ご当地缶詰の自動販売機を見にいきました。ゴトカンは、その土地でしか買えない限定品の缶詰で、洲本市にある株式会社アイナスが企画・運営しています。特産品販売や観光ルートの開拓をとおして、淡路島への地域貢献をめざしています。竹ビジネス班ではあわじ里山プロジェクトと一緒に、あわじ島ちくをPRするため、ゴトカンの企画にチャレンジします。




*政策学部ではPCR検査を導入しており、フィールドワーク参加者全員がPCR検査を実施し、陰性が確認された学生のみ参加しております。


新型コロナウィルス感染症の流行により、授業形態の変更や課外活動の中止、アルバイトのしにくさ、交流の機会の減少など、学生にとって苦しい日々が続いています。障がい学生支援室では、『百縁夕食』に合わせ、コロナ禍で減少している「人と人の交流を願う」学生達、障がいのある人のきょうだいの生きづらさの問題に取組む「きょうプ」のメンバーと一緒に、以下の取組を行います。感染防止には十分留意して「百縁夕食」の「百のご縁コーナー」へ、ふらっと、お立ち寄りください。

【交流内容】
◆2021年7月14日(水)17;30~19:00
“一人暮らしに生命を感じる植物を”ハーブの苗配布
学生の活動紹介、相談リーフレット配布
◆2021年7月21日(水)17;30~19:00
“ちょっと助かる!”日用品配布、学生の活動紹介、相談リーフレット配布
【場所】22号館地下 生協食堂内

〈問い合せ先〉
障がい学生支援室(深草) 電話:(075)645-5685


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百のご縁コーナーのチラシ


ご縁コーナーで活動する学生達


龍谷大学がホスト校となり、2021年6月18日(金)〜21日(月)の4日間にわたり国際学会「アジア犯罪学会 第12回年次大会(Asian Criminological Society 12th Annual Conference, 通称: ACS2020)」*をオンラインで開催しました。2014年の大阪大会に次いで国内では2回目の開催となる今大会では、アジア・オセアニア地域における犯罪学の興隆と、米国・欧州などの犯罪学の先進地域との学術交流を目的としています。
大会の全体テーマには『アジア文化における罪と罰:犯罪学における伝統と進取の精神(Crime and Punishment under Asian Cultures: Tradition and Innovation in Criminology)』を掲げ、「世界で最も犯罪の少ない国」といわれる日本の犯罪・非行対策と社会制度・文化に対する理解を広めることを目指しました。
【>>関連ニュース】https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-8690.html

LIVEで行われた本大会の基調講演(Keynote Session with Q&A Session)の概要を紹介します。

[KY03] COVID-19(新型コロナウイルス)のパンデミック期の公衆衛生規制における警察活動:法の支配の維持と住民保護に直面して手続き的公正の果たすべき役割
(Policing Health Regulations during the COVID-19 Pandemic: The Role of Procedural Justice Encounters in Maintaining the Rule of Law and Protecting the Population)

〔講演者〕ロレイン・マッツェロール(クイーンズランド大学 犯罪学部 教授,オーストラリア)
Lorraine Mazerolle (Professor of Criminology, University of Queensland, Australia)
〔司 会〕上田 光明(同志社大学 高等研究教育院 准教授)
Mitsuaki Ueda (Associate Professor, Institute for Advanced Research and Education, Doshisha University, Japan)
〔日 時〕2021年6月20日(日) 9:00-10:30
〔キーワード〕
新型コロナウイルス(COVID-19 pandemic), 手続き的公正(Procedural justice),警察の正当性(Police legitimacy), 住民の信頼(Public confidence)、オーストラリア



ロレイン・マッツェロール(クイーンズランド大学 犯罪学部 教授,オーストラリア)

ロレイン・マッツェロール(クイーンズランド大学 犯罪学部 教授,オーストラリア)

〔報告要旨〕
Covid-19(新型コロナウイルス)のパンデミックが警察活動の複雑性を拡大させていることは明白である。これは新たな説明責任が問題を提起しているだけでなく、警察にさまざまな新しい責任やタスク、戦略を付与しているためである。本報告では、今やオーストラリアでは警察が執行することが当たり前になっている数多くの新しい公衆衛生規制について分析を行う。これらの規制には、レストランの入店人数制限、高齢者介護や個人宅への訪問制限、公共の場での他者との物理的距離の維持、マスク着用義務などが含まれる。手続き的に公正な警察活動をこうした新たなタスクや、国民の要求、戦略に適用することを検討する。パンデミックによって、警察が市民の私的生活に入り込むという前例のない状況が生み出され、またそれによって同時に、市民が警察の正当性を認める一連の機会も創り出されるが、それは、市民に対応する手続きが公正である場合に限られると結論づける。

【質疑応答(Q&A)要旨】

(問1)新型コロナウイルス感染拡大以降、Black Lives Matterに代表されるように、警察の公平性に関わる問題もあった中で、警察の正当性(legitimacy)は下がったのか?また、この期間中に、市民の警察に対する信頼は上がったのか、下がったのか?
(答1)オーストラリア限定の話にはなるが、警察の正当性は上がっているように思われる。オーストラリアの警察は、公衆衛生の問題について厳しい対応はとらず、地域社会と非常にうまくやっている。例えばマスク着用義務違反をしている人に対しては、取り締まる代わりにその場でマスクを配るなどし、実際に罰金を科された人は極めて少ない。また、これもオーストラリア限定の話だが、市民の警察に対する信頼が上がったことが調査研究によって示されている。

(問2)手続き的公正がどのように市民の協力を増加させるのか?
(答2)手続き的公正に基づく警察活動において最も重要な要素は、市民に発言権を与えることであると私たちの研究は明らかにしてきた。威厳と敬意をもって市民に接することや、意思決定の際に中立的な立場をとること、取り締まりの標的にされているのではないと対象者に理解させることなども同様に基本的な要素ではあるが、市民に発言権を与えるということがその根底にあるといえる。例えば、マスクをしていない人に対して、罰金の可能性を示すなどして高圧的に接するのではなく、当人に何か問題があるかどうかを尋ねるというスタンスで接することがこのことを示している。

(問3)市民の信頼の程度はグループ間によって異なるか?
(答3)いま手持ちのデータでは答えられないが、間違いなく差はあるだろう。我々が行った他の調査の結果によると、民族的背景によって有意な差が認められている。

(問4)手続き的公正(Procedural justice)、警察の正当性(Police legitimacy)、住民の信頼(Public confidence)の各概念間の因果関係の向きはどのようになっているのか?
(答4)これらの概念が相互に関連していることは明らかにされているが、どのようなメカニズムで成立しているかは不明であり、今後は時系列を考慮できる実験研究や縦断研究によって取り組むべき重要な研究課題である。しかし、だからといって警察活動を過小評価するべきではなく、警察は、威厳と敬意をもって市民に接したり、自分たちへの信頼と信用を構築したりすることで、実務を効果的に行うことができるのである。

(文責:上田 光明)

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◎本大会の成果については、犯罪学研究センターHPにおいて順次公開する予定です。
なお、ゲスト・スピーカーのAbstract(英語演題)はオフィシャルサイト内のPDFリンクを参照のこと。
ACS2020 Program https://acs2020.org/program.html


*アジア犯罪学会(Asian Criminological Society)
マカオに拠点をおくアジア犯罪学会(Asian Criminological Society)は、2009年にマカオ大学のジアンホン・リュウ (Liu, Jianhong) 教授が、中国本土、香港、台湾、オーストラリアなどの主要犯罪学・刑事政策研究者に呼びかけることによって発足しました。その使命は下記の事柄です。
①    アジア全域における犯罪学と刑事司法の研究を推進すること
②    犯罪学と刑事司法の諸分野において、研究者と実務家の協力を拡大すること
③    出版と会合により、アジアと世界の犯罪学者と刑事司法実務家のコミュニケーションを奨励すること
④    学術機関と刑事司法機関において、犯罪学と刑事司法に関する訓練と研究を促進すること
このような使命をもつアジア犯罪学会は、現在、中国・香港・マカオ・台湾・韓国・日本・オーストラリア・マレーシア・フィリピン・シンガポール・アメリカ・スイス・パキスタン・インド・スリランカなどの国・地域の会員が約300名所属しており、日本からは会長(宮澤節生・本学犯罪学研究センター客員研究員)と、理事(石塚伸一・本学法学部教授・犯罪学研究センター長)の2名が選出されています。


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