Need Help?

新着情報

新着情報の一覧

製品情報

ここにメッセージを入れることができます。

2021年1月10日(日)、2020年度アンサンブルコンテスト京都府大会が京都こども文化会館にて開催され、龍谷大学吹奏楽部からは8団体が出場しました。

アンサンブルは、少人数のチームで音楽を奏でるスタイルで、指揮者がいないので、高い個人技術とぴったりと息の合った高度なアンサンブル力が求められます。コロナ禍で長時間の練習をすることができない中、それぞれのチームごとに明確な目標を掲げ、常に高い集中力も持って練習に励みました。
 

本番は無観客でのコンテストとなりましたが、「本番の舞台に立つ」ことで、部員にとって本当に良い経験になりました。結果は、金賞3団体、銀賞4団体であり、その中からクラリネット4重奏が見事、京都代表として関西大会への切符を獲得しました。
 

2月11日(月・祝)開催、関西アンサンブルコンテストは京都コンサートホールにて開催されます。目標は3月に開催されます全日本アンサンブルコンテスト金賞受賞、日本一になることです。
 

龍谷大学吹奏楽部クラリネット4重奏への応援をよろしくお願いいたします。


(クラリネット4重奏)
曲   目:オーディションのための6つの小品
作 曲 者:J.M.デュファイ
メンバー:植西 七海(2回生・農学部)   小川 里沙(1回生・文学部)、村松 寧音(1回生・国際学部) 森本 仁翔(1回生・社会学部)


ファイルを開く



 2021年1月13日(水)、食料農業システム学科では毎年恒例となっているキャリアイベントを開催しました。このイベントは、これから就職活動を行う3回生が、就職活動を終えた4回生から経験談やアドバイスを受けるものです。
 今年はコロナの影響により、講演形式ではなく、研究室単位で3回生が質問し、4回生がそれに答える面談の形で行われました。学生の移動や部屋への出入りを少なくし、コロナウイルス感染予防対策を講じた上での実施となりました。
 参加した3回生の学生たちは、自分たちの知識をより深いものにするため、自分の研究室の先輩にだけでなく、他の研究室の先輩にも力を借りる場面もありました。これは、普段の研究室間の連携の賜物です。
 参加した学生にとって、今日、聞いたことや感じたことは、非常に価値のあるものになったことに違いありません。貴重な情報収集ができたことと思います。
 これから本格的に始まる就職活動。これを契機として就職活動を頑張ってくれることを期待しています。

参考:教員ブログの記事はこちら




本学における新型コロナウイルス感染者の発生状況についてお知らせします。

学生 3名

※ 学内における濃厚接触者はいないことが確認されています。
※ 感染が確認された方の一刻も早い回復を念じております。感染者やそのご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。
※ 本学では、引き続き感染予防の啓発と全学的な感染防止対策を講じてまいります。


 第32回 龍谷大学 新春技術講演会を開催します。今年度は特設サイトでの開催です。

 ※ 特設サイトはこちら→https://shinshun.ryukoku.ac.jp/

 「日本発の明るい未来をデザインする」をテーマに掲げ、基調講演ではトヨタ自動車株式会社 先進技術開発カンパニー Fellow 葛巻 清吾氏から、日本政府がSociety5.0の実現に向けて推進している戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)自動運転のこれまでの取り組みと今後の展望をご紹介いただきます。

 また、京都で歴史を紡ぎ、洗練を重ねた京料理 木乃婦の三代目主人 髙橋 拓児氏から、日本料理の未来を語っていただきます。

 他にも、龍谷大学の先端理工学部教員と農学部教員が、研究成果を動画で掲載し、コメント機能で参加者と質疑応答するオンラインでのポスターセッションも実施します。

 技術者の方は勿論、一般の方にも、コロナ禍の今だからこそ「日本発の明るい未来」に思いを馳せていただける機会にしたいと考えています。

 

 1 日時        2021年1月13日(水)13:00~

 2 プログラム等  別添資料のとおり  

 3 申込締切    2021年1月13日(水)

 4 参加費     無料

 5 申込方法    特設サイトの参加登録ページから申込み

          ※ 特設サイトはこちら→https://shinshun.ryukoku.ac.jp/


ファイルを開く

2021年1月13日(水)、龍谷大学 新春技術講演会を開催しました。
新春技術講演会は、瀬田学舎開学の1989年度の第1回以来、毎年開催し、今回で32回目となります。
今回は、「日本発の明るい未来をデザインする」をテーマに、瀬田学舎から特設サイトでLIVE配信しました。

講演会冒頭では、龍谷エクステンションセンター 木村 睦 副センター長の開会挨拶の後、経済産業省 近畿経済産業局地域経済部長 矢島 秀浩 様からご挨拶を賜るとともに、「ウィズコロナ/ポストコロナ時代におけるイノベーションの推進とSociety5.0の実現に向けて」について、ご説明いただきました。


RECホール前での集合写真


科学技術共同研究センター 富﨑センター長


龍谷エクステンションセンター 木村副センター長


経済産業省 近畿経済産業局地域経済部長 矢島様

つづいて、基調講演Ⅰでは、トヨタ自動車株式会社 先進技術開発カンパニー Fellow 葛巻 清吾 様から、「自動運転実現に向けた日本政府の取り組み~ SIP自動運転(サービスとシステムの拡張)~」、基調講演Ⅱでは、京料理 木乃婦の三代目主人 髙橋 拓児 様から、「日本料理の未来」と題して、講演をおこないました。


トヨタ自動車株式会社 先進技術開発カンパニー Fellow 葛巻様


京料理 木乃婦 三代目主人 髙橋様

龍谷大学の教員からは、先端理工学部知能情報メディア課程 橋口 哲志 助教が「体験をデザインするバーチャルリアリティ」、農学部食品栄養学科 田邊 公一 教授が 「発酵食品における微生物間相互作用の解明をめざして」と題して、研究成果の一端を発表しました。
また、ポスターセッションでは、初の試みとして、研究室等での研究成果を動画にまとめてオンライン上で発表し、参加者との質疑応答や意見交換をおこないました。


先端理工学部知能情報メディア課程 橋口助教


農学部食品栄養学科 田邊教授

最後に食と農の総合研究所 伏木 亨 所長の閉会挨拶をもって終了しました。

今回の講演会では、色々な分野の講演がありましたが、科学の根が同じところにあるかのように共通する部分が見られることを再確認することができました。また、コロナ禍で我慢する日々が続く中で、研究者の飽くなき探求心が感じられ励まされる、「日本発の明るい未来」に思いを馳せることができる機会となりました。

新春技術講演会では、今後も科学技術の創造と発展、研究成果の社会還元をはかって参ります。


食と農の総合研究所 伏木所長


瀬田学舎1号館でのオンライン配信の様子


お電話でのお問い合せはこちら

電話番号: