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 新版サブテキストが完成しました!!
 サブテキスト? それって何? 新版ってどういうこと? そんな疑問に応えるべく、新版サブテキストについてお話したいと思います。

 こども教育学科では、2013年にこども教育学科開設記念として、『こどもと関わる』というタイトルのサブテキストを出版しました。2015年にはその改訂版を出版しています。
 新版サブテキストとは、龍谷大学短期大学部創設70周年、こども教育学科開設10周年を記念し、これまでのサブテキストから内容を一新した本のことを指します。タイトルは『未来を担うこどもたち-寄り添い、関わり、ともに学ぶ-』。
 サブテキストの「サブ」は、「補助の」、「副の」といった意味を持ちます。また、テキストが、「書物」、「教科書」という意味を持つことから、サブテキストとは、「学びの補助(・・)となる書物」と捉えることができます。つまり、サブテキストは、横から、斜めから、後ろから、下からとあらゆる角度から、学生の学びをそっと支える補助的な本だといえます。この度出版の運びとなった新版サブテキストは、こども教育学科の学生の学びをそっと支える本なのです。
それでは、新版サブテキストの目次をご紹介しましょう。
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『未来を担うこどもたちー寄り添い、関わり、ともに学ぶ―』

はじめに
未来を担う子どもたち
第1部 こどもを理解するために
第1章 こどもを理解する難しさ
     ―心理学の理論と実践- 
第2章 こどもたちの共同と学びの物語 
コラム①こどもの生活へのまなざしの歴史
          ―監獄と保育所―
コラム②共に育つ
          ―九條武子さまの姿に学ぶ―
第3章 「幼児理解と教育相談」を学ぶ
     ―保護者の心情理解とカウンセリングマインド― 
  コラム③保護者、上司・先輩理解のヒント⁉:異世代理解のすすめ 
第2部 こどもの育ちとその援助
第4章 こどもの育つ道すじ 
第5章 乳児が主体的に育つとは 
第6章 こどもが選べる環境づくり 
第7章 ひとつの活動から知る保育の大切さと楽しさ
        ―部分保育指導計画を通して― 
コラム④絵本からこどもの世界をのぞいてみよう
第3部 こどもを育む関わり~実習に向けて~
第8章 実習での絵本の読み聞かせ
        ―読み聞かせの方法と選書のポイント― 
コラム⑤こどもの心にそっと寄り添う絵本
          ―『ラチとらいおん』の思い出―
第9章 歌遊びで育む、こどもの人間関係 
コラム⑥お友達のきっかけは? 
第10章 豊かな感性や表現を育む音楽的な活動
       ―こどもの歌唱表現を支えるために― 
第11章 表現領域(造形)における就学前後の問題
       ―所謂『絵が苦手』の問題― 
第12章 保育所(園)・幼稚園での「食育」 
コラム⑦乳児用液体ミルク 
第13章 「気になる子」の「気にすること」を大切にするために
        ―特別支援への入り口として―
第14章 障害があるこどもの「きょうだい」について考える 
第4部 子どもと関わる者の健康管理 
第15章 体調管理と危機管理 
第16章 ストレスと上手につきあう 
第17章   休みながらも歩いてきた 
         ―母子福祉の実践と研究を振り返って― 
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あとがき 
 新版サブテキストの目次を眺めることで、「未来を担うこどもたち」に関わるためには、こどもを理解するだけではなく、保護者の心情をも理解することが大切だとわかっていただけたと思います。また、心理学、教育学、こども家庭福祉や障害を持つこどもの福祉といった、様々な領域の学問を理解する必要があることも理解していただけたと思います。
 幅広い学問分野からこどもに寄り添い、関わり、ともに生きることを、学生と教員とが協同して学ぶことができる本—それが新版サブテキストなのです。


サブテキスト表紙


サブテキストを手に取る学生たち


サブテキストを紹介する堺 恵先生


 2021年4月20日(火)、21日(水)のお昼休みを利用して、経済学部では、2021年度 第1回「TOEIC L&R(IP試験)」に関する受験説明会を換気やソーシャルディスタンスの確保など、感染予防対策を徹底したうえで開催しました。

 英語の担当教員である経済学部・村瀬文子准教授より、TOEIC試験対策としての勉強のポイントやおすすめのテキストなど、丁寧な説明が行われました。TOEIC受験の必要性や英語学習のモチベーションが上がる説明会となり、参加した学生からは大変好評でした。

 経済学部では、学生が自らの英語力を把握し向上を図っていく一つの機会として、このTOEIC L&R(IP試験)を、2011年度から各年度2回実施しています。
 
 検定受験料を経済学部が全額補助して、入学時から卒業まで何度でも受験できる制度で、昨年度は新型コロナウイルスの影響により後期のみの実施となりましたが、ここ数年は延べ400~500名程度の学生が受験しています。

 成績優秀者には、学部長奨励賞が授与されます。経済学部生は、ぜひ有効に活用してください。


 学生インタビュー(TOEIC-IP試験)



仏教SDGs関連の共著論文 “Political Healing and Mahāyāna Buddhist Medicine”

Third World Quarterly誌に、野呂靖准教授(文学部仏教学科)と清水耕介教授(国際学部グローバルスタディーズ学科)の仏教SDGs関連の共著論文 “Political Healing and Mahāyāna Buddhist Medicine”(政治的な癒しと大乗仏教医学)が掲載されました。

これは、両名のSDGs関連の共著論文 “An East Asian approach to temporality, subjectivity and ethics: bringing Mahāyāna Buddhist ontological ethics of Nikon into international relations”(時性、主体性および倫理への東アジア的アプローチ:大乗仏教の存在論的倫理・而今の国際関係への展開)/(Cambridge Review of International Affairs誌に掲載)に続く、2本目の仏教SDGs関連のQ2ジャーナルです。

野呂靖准教授に2本目の仏教SDGs関連のQ2ジャーナル掲載にあたりインタビューしたところ、
「真宗・仏教など本学の建学の精神の基盤となる学問が、広く学部を越え、多様な領域と協同しながら研究が進められることを今後も願っています。」とコメントをいただきました。

本学の建学の精神の基盤となる学問が、掲載され大変うれしく思います。

詳細は、次のとおりです。

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Third World Quarterly誌は、1979年から発行されているWOS収録の国際的なQ2ジャーナルです。編集委員にはノーム・チョムスキー教授も参加するなど、批判的な学術誌として国際関係、地域研究、開発学などの分野でよく知られています。
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この論文では、大乗仏教医学を現代の国際関係(IR)文献に適用し考察しています。本稿では、大乗仏教医学のノンバイナリーな関係性に基づく、主体性と関係性に対する認識を解明し、世界への新たなる知見をもたらすことを目指しています。この目標を達成するために、非西洋地域においてさえ、本質化された主体性が現代IRの標準になったことに、本稿ではまず焦点を当てています。
次に、大乗仏教の概要について述べています。ここでは、この哲学的伝統の特徴である、流動的な主体性、特にその関係性、および一時性に関係する仮定について述べています。
第三に、私たちはこの思想の実践である、大乗仏教医学に焦点を移しています。大乗仏教医学は、自律性と独立性から生じる恐怖と不安に囚われている人々に実際の医療方法を提供しているという意味で、現代のコロニアル/ポストコロニアルな理論に対して非常に示唆的であると考察しています。最後に、大乗仏教医学のIRへの応用可能性を検討するために、特に時間性、関係性、倫理といった現代IRでの論点について、あらためて述べています。

【論文掲載情報】
●掲載元
≪Third World Quarterly

●論文名
“Political Healing and Mahāyāna Buddhist Medicine”
(政治的な癒しと大乗仏教医学)

●著者名
国際学部グローバルスタディーズ学科 清水耕介 教授
文学部仏教学科 野呂靖 准教授

Research Article
Political Healing and Mahāyāna Buddhist Medicine

Kosuke Shimizu(Department of Global Studies, Ryukoku University)
Sei, Noro(Department of Buddhist Studies, Ryukoku University)
Received 18 Aug 2020, Accepted 15 Feb 2021, Published online: 15 Mar 2021

Abstract
This paper introduces Mahāyāna Buddhist medicine to the contemporary IR literature. In this paper, we will elucidate the perception towards subjectivity and relationality based upon the non-binary relationality of Mahāyāna Buddhist medicine, and strive to provide a refreshing understanding of the world. In order to achieve this goal, we start this article by focusing upon the way in that the essentialised subjectivity became the norm of contemporary IR even in non-Western regions. Second, we will provide a general introduction to Mahāyāna Buddhism. Here, we will explain the fluid subjectivity of this particular philosophical tradition, particularly its assumptions of subjectivity, relationality, and temporality. Third, we will shift our focus to a practical application of this line of thought, Mahāyāna Buddhist medicine. We argue that Mahāyāna Buddhist medicine is extremely suggestive to contemporary colonial/postcolonial relations in a sense that it provides a practical way to cure those who are suffering full of fear and anxiety generated by the assumptions of autonomy and independence. Last, we will return to the discourses of IR, a particularly recent discussion on temporality, relationality and ethics in order to consider the possible contributions of Mahāyāna Buddhist medicine to IR.


野呂靖准教授(文学部仏教学科)


清水耕介教授(国際学部グローバルスタディーズ学科)


 申請書類提出をされた方を対象に、4/21(水)~4/30(金)の間、大学にて書類のチェックを行った結果をもとに、フィードバック面談を行うとお知らせしておりましたが、京都府の緊急事態宣言の発出要請などにより、4/26(月)から大学の活動制限レベルを「レベル3」にさらに引き上げることになりました。

 

 ついては、4/26(月)以降のフィードバック面談について、次のいずれかの方法で行います。

 

 

1. 4/26(月)~4/30(金)の間、対面授業があり、大学に来る予定の方

事前にお知らせしている面談指定日以降~4/30(金)までの間に、特設会場で書類(下書き用紙、マイナンバー提出書等)を直接、受け取ってください。
4/30(金)までに、書類を受け取りに来られない場合は、以下2.のとおりとなります。

 

 

2. 4/26(月)~4/30(金)の間、対面授業がなく、大学に来る予定がない方

5/6(木)以降に書類(下書き用紙、マイナンバー提出書等)を郵送いたします。

 

<郵送の場合の流れ>

①大学から書類(下書き用紙等)を郵送します。(5/6(木)以降)
原則、大学に登録されているご本人住所あてにレターパックライトで郵送いたします。やむをえず、別の住所に郵送を希望する場合のみ、ポータルサイトのアンケートから送付先住所を入力してください。
【アンケート入力締切】2021年5月5日(水)

 

②書類(下書き用紙等)を受け取り、スカラネットパーソナルから各自WEB入力してください。
※申請者本人が下書き用紙のとおりに入力を行ってください。

 

③書類(下書き用紙、不備書類も含む)を大学へ提出
※大学で、下書き用紙のコピーは取っていません。
WEB入力後の内容を改めて確認するため、下書き用紙を大学へ再提出してください。
郵送もしくは、大学に来る予定がある場合は窓口にて提出してください。

 

【提出期限】2021年5月17日(月)必着

※下書き用紙等を返送する場合は、レターパックや特定記録等、追跡履歴の確認できる形で郵送してください。

 

郵送方法はこちら

 

 

(深草・大宮学舎対象)
〒612-8577 京都市伏見区深草塚本町67 4号館1階
受付時間 9:00~17:00(毎週火曜日は10:45~17:00)
 
(瀬田学舎対象)
〒520-2194 滋賀県大津市瀬田大江町横谷1-5 4号館地下1階
受付時間 9:00~17:00(毎週火曜日は10:45~17:00)


本学における新型コロナウイルス感染者の発生状況についてお知らせします。

学生 1名

※ 当該学生は、学内に入構していますが、学内における濃厚接触者はいないことが確認されています。
※ 感染が確認された方の一刻も早い回復を念じております。
※ 感染者やそのご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。
※ 本学では、引き続き感染予防の啓発と全学的な感染防止対策を講じてまいります。


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