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 経済学部西川芳昭ゼミ(農業・資源経済学)では、10月9日(土)初秋の秋晴れの中、姫路市の有機農場白井ファーム(経済学部1975年卒業白井潔氏経営)を訪問し、新型コロナウイルス感染防止策を講じつつ、地域の伝統野菜である姫路ショウガの収穫体験を行うとともに、農場の経営についてお話を伺いました。

 環境保全や薬害の問題、農家自身が生産物の価格を決定することの意味、有機JAS認証を取るマーケティングと消費者と直接つながりを持つ産消連携の違いなどについて、白井氏自身が長く兵庫県有機農業研究会の活動に携わりつつ経営した来られた経験から学びました。

 有機農業と自然農法の違い、資本集約的な農業と小規模家族農業との比較など直接の学習目的に関連する質疑に加え、白井氏自身の学生生活の話など先輩としてのお話なども興味深く伺え、今後のゼミ活動への展開が期待されます。



龍谷大学政策学部「政策実践・探究演習(国内)」の「亀岡プロジェクト」(担当教員:大石尚子)では、二酸化炭素削減等による環境保全農業産品・製品の生産及び販売を通じた、安心・安全な地域産品ブランド育成および農地環境の保全並びに地球温暖化の抑制を手掛ける、亀岡クルベジファーマーズ(会長:井上保治氏)と協働で環境貢献農産物の普及拡大に取り組んでいます。
2021年10月25日(月)〜2021年11月30日にかけて、亀岡クルベジファーマーズがクラウドファンディング「もみ殻炭化機を購入して地球をクールに、農村をハッピーに!」実施するにあたり、その広報に協力しています。
今後、学生による様々な情報発信を行っていきますので、多くの皆様のご協力を、よろしくお願いいたします。

■キャンペーン期間:2021年10月25日(月)〜2021年11月30日

■キャンペーンページ:https://camp-fire.jp/projects/view/458030

【亀岡クルベジファーマーズについて】
設立日 2019年3月12日
場所 621-0007 京都府亀岡市河原林町河原尻中垣内6番地
メールアドレス info@kameokacoolvege.earth
電話 090-2118-2039
会長 井上保治
会員数 4農家
URL https://kameokacoolvege.earth/
事業内容:二酸化炭素削減等による環境保全農業産品・製品の生産及び販売を通じた、安心・安全な地域産品ブランド育成および農地環境の保全並びに地球温暖化の抑制。

【クルベジ®とカーボンマイナスプロジェクトとは】
亀岡市は2008年から「亀岡カーボンマイナスプロジェクト(亀岡CMP)」に取り組んでいます。このプロジェクトは大学、地元農家、小学校・高校等が協働で、亀岡の農業を元気にしつつ、CO2を削減して地球温暖化防止を目指す活動です。2008年から放置竹林から造った竹炭を堆肥に混ぜ農地に散布する「炭素隔離農法」の実証実験、その圃場(ほじょう、田畑の意)で栽培された野菜を「クールベジタブル(クルベジ®)」と認定し、6次産業化も含むブランド戦略、クルベジ®を使った食育・環境教育、クルベジ®認証システム構築、生産・流通の拡大、クールライスを使った日本酒オーナー制度、ソーラーシェアリングを使った実証実験、小学校・高校での食農教育などへ、活動は広がりを見せています。

【政策実践・探究演習(国内)とは】
龍谷大学政策学部の専門科目「政策実践・探究演習(国内)」では、5プロジェクト(話し合い・熟議が拓く市民協働のまちづくり・洲本、京丹後、亀岡、伏見深草)を開設し、専門知識・理論の他、プロジェクト現場での体験をベースにより深く実践・探究(アクティブ・ラーニング)をすすめています。地域での実践を通じた学生の学びの目標は、①地域社会の課題解決の現場において、自分の役割を見つける、②気候変動の緩和などグローバルな課題と地域活性化などのローカルな課題の両面(グローカルな課題)の解決に資する企画を考えること、③プロジェクトの成果や課題を社会に発信すること、④明確な将来像を描き、継続的な地域との連携の仕組みを構築すること、です。

【亀岡プロジェクトとは】
亀岡プロジェクトは本科目の中に2017年度から開講されました。
本プロジェクト独自の目標は、市民協働・多世代交流を通した「カーボン・マイナス」の普及、定着のための社会モデルを、実践を通して提案することです。2019度から、クルベジ®を使い、幅広い層に訴求できる商品開発に、クルベジ®生産農家と共同で取り組んでいます。2020年度からは、農家だけでなくその地域の活性化も視野に入れました。2021年度は「多世代協働による循環型農業と持続可能な農村づくり」をテーマに、日本の農山村の課題解決の基盤となる様々なつながりの再生、創造に取り組んでいます。


10月25日(月)、瀬田学舎においてアグリカフェを実施しました。

奈良育英高校の1年生が午前(37名)と午後(37名)に分かれて参加しました。

午前の部は文系学生を対象に農学部食料農業システム学科 嶋田 大作准教授が「農業は環境に良いってホント?」をテーマに農業を環境汚染について講義し、午後の部では農学部資源生物科学科 三柴 啓一郎教授が「遺伝子組み換え食品って?」をテーマに遺伝子組み換え食品について高校生1年生とディスカッションを行いました。

【午前の部】10:15~11:30
農業は環境に良いってホント? 食料農業システム学科 嶋田大作准教授

農業の現場で活用されている肥料や支柱・ビニールマルチなどには、自然環境に大きな影響を及ぼすプラスチックや鉄などが使用されており、それらが田畑から川や海に流れ出すことで環境破壊につながっていることを学びました。

実際にコンポスト(有機物を微生物の発酵分解によって堆肥化するための道具)に生ごみを混ぜたり、被覆肥料(表面をプラスチックの膜でコーティングしたもの)を手にとり、農業によるプラスチック汚染について考えました。

【生徒からの声】
農業が環境汚染につながっているイメージは全く無かった。
植物を元気に育てるための肥料が環境汚染につながっていることを初めて知った。
生ごみの分解(コンポスト)はもっと嫌な臭いがするイメージがあったが、とてもおしゃれな形で全く臭いもしなくて驚いた。




【午後の部】13:45~15:00
遺伝子組み換え食品って?  資源生物学科 三柴 啓一郎教授

講義冒頭に三柴教授から遺伝子組み換え食品についてのレクチャーを受け、講義後は遺伝子組み換え肯定派・否定派に分かれて、遺伝子組み換え食品について考えました。

日本で組換え作物を栽培する必要があるか?という課題に対して、肯定派は輸入する価格を抑えるために遺伝子組み換えを行うべきだと考察し、否定派は身体に及ぼす影響が完全ではないし、生態系が崩れる可能性があるから遺伝子組み換えを行うべきでないという意見など様々な意見が出されました。

【生徒からの意見】
海外市場だと遺伝子組み換え食品でも「日本ブランド」として売れそう。
日本では遺伝子組み換え食品はマイナスイメージだけど海外では日本産ならばプラスイメージにつながりそう。
遺伝子組み換え食品は安全性の審査が不十分だと思う。

優秀な発表をしたグループには「ムーンダスト」と言われる遺伝子組み換えを行い栽培されたカーネーションが贈呈されました。





 龍谷大学は、建学の精神の具現化と醸成を目的として仏教活動奨励生・フォトエッセイ部門を募集します。
 日々の大学生活の中で出会った風景やできごとを1枚の写真に収め、その画を通して見えてくる世界、あるいは自身の想いが述べられたエッセイを執筆してください。
 優秀者には上限3万円の奨励金を給付します。

●募集期間 11月1日~11月30日
●詳細は以下の募集要項をごらんください。


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募集要項


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