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【本件のポイント】
・本学教員によるシーズ発表会「REC BIZ-NET(※)研究会」の今年度第1回をオンライン(Zoom)にて開催
・本研究会を通じて、さまざまな分野にわたる最先端のシーズに触れていただく機会を提供
・2020年度第1回では、第一線で薄膜デバイスとその応用を研究している教員が、これまでの研究から最新の研究までを一気に紹介
  
【本件の概要】
 龍谷エクステンションセンター(REC)では約2ヶ月に1回、本学教員によるシーズ発表会「REC BIZ-NET研究会」を開催しています。この研究会では、さまざまな分野にわたる最先端のシーズに触れていただく機会を提供することにより、REC BIZ-NET会員企業の技術開発に対するモチベーションを高めるとともに、異業種・同業種混合による新規事業立ち上げの可能性を探ります。
 2020年度第1回REC BIZ-NET研究会は初のオンライン(Zoom)開催とし、第一線で薄膜デバイスとその応用を研究している木村睦教授(先端理工学部 電子情報通信課程)が「薄膜デバイスと成膜技術の最新研究-センサ・医療・環境発電・人工知能への応用-」というテーマで、これまでの研究から最新の研究までを一気に紹介します。


1 日   時   2020年 11月17日(火)  15:00~17:00

2 開催方法   オンライン(Zoom)にて開催 (事前のZoomアプリのダウンロードを推奨します)

3 テ ー マ   薄膜デバイスと成膜技術の最新研究-センサ・医療・環境発電・人工知能への応用-
(詳しい内容については、下記添付のチラシをご覧ください。)

4 講 演 者   龍谷大学 先端理工学部 電子情報通信課程 木村 睦 教授

5 申込方法   下記URLからお申し込みください(参加費は無料)
https://event.rec.seta.ryukoku.ac.jp/biz-net-202001/

6 申込締切   2020年11月9日(月)

7 注意事項
・研究会の3日前を目途にメールアドレスに受講用URLとパスワードをお送りいたします。メールに記載されているURLから受講してください。
・本研究会の資料および配信映像の録画、録音、撮影など複製ならびに二次加工は一切禁止しております。

※ REC BIZ-NET(RECビジネスネットワーククラブ)
2003年に、将来を見通した産官学連携の新しいカタチとして設立。業種に関わらず、複数の企業間での連携を強化し、さらには地域社会や公的機関とも共同で取り組める新事業の展開をめざしています。


お問い合わせ先 : 龍谷エクステンションセンター(REC)滋賀 (担当者:後藤)
     [Tel] 077-544-7291  [E-Mail] rec@ad.ryukoku.ac.jp


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大門弘幸 農学部長の任期満了(2021年3月31日)に伴う選挙会を10月14日(水)に行った結果、次期農学部長に大門 弘幸 教授を再任しましたのでお知らせいたします。なお、大門 弘幸 教授の略歴は、次のとおりです。

【龍谷大学 農学部長】
任   期 : 2021年4月1日から2023年3月31日
氏   名 : 大門 弘幸(だいもん ひろゆき)教授
生年月日 : 1956年5月8日(64歳)

【専門分野】
作物生産科学

【最終学歴】
1985年3月 大阪府立大学大学院 農学研究科園芸農学専攻 博士後期課程 単位取得満期退学

【学   位】
農学博士(大阪府立大学)

【職   歴】
1991年4月 大阪府立大学農学部園芸農学科助手
1996年1月 大阪府立大学農学部園芸農学科(作物学担当)講師
1997年4月 大阪府立大学農学部応用植物科学科(作物学担当)助教授
2000年4月 大阪府立大学大学院農学生命科学研究科(作物機能制御学担当)助教授
2005年4月 大阪府立大学大学院生命環境科学研究科(作物機能制御学担当)教授
2010年4月 日本学術振興会学術システム研究センター専門研究員(2013年3月まで)
2012年4月 大阪府立大学学術研究院第2学群応用生命系教授(植物栽培生理学担当)
2013年4月 大阪府立大学生命環境科学域附属教育研究フィールド長
2013年5月 大阪府立大学21世紀科学研究機構 植物工場研究センター副センター長
2015年3月 大阪府立大学名誉教授
2015年4月 龍谷大学農学部資源生物科学科教授(現在に至る)
2019年4月 龍谷大学農学部長(現在に至る)

【研究業績】
『植物生理学-分子から個体へ-』三共出版 2003年
『栽培学』朝倉書店 2006年
『作物栽培大系第8巻・飼料・緑肥作物の栽培と利用』朝倉書店 2017年
『作物学概論(第2版)』朝倉書店 2018年

【所属学会】
日本作物学会、日本土壌肥料学会、日本根研究学会、日本植物細胞分子生物学会、日本草地学会

【そ の 他】
2005年 第51回日本作物学会賞
2013年 第10回日本作物学会論文賞

問い合わせ先 : 農学部教務課 担当:蘆田  Tel 077-599-5601


伏木 亨 農学研究科長の任期満了(2021年3月31日)にともなう選挙を10月14日(水)に実施した結果、次期農学研究科長に島 純 教授を選出しましたのでお知らせいたします。なお、島 純 教授の略歴は次のとおりです。



【龍谷大学農学研究科長】
任   期: 2021年4月1日~2023年3月31日
氏   名: 島 純(しま・じゅん)教授
生年月日: 1967年1月18日(53歳)

【専門分野】
応用微生物学、農芸化学

【最終学歴】
1991年3月 東北大学大学院 農学研究科 農芸化学専攻 博士課程前期 修了

【学   位】
博士(農学) 東北大学

【職   歴】
1991年  4月 農林水産省入省 農業研究センター企画調整部研究員
1991年 10月 農林水産省食品総合研究所 生物機能開発部及び応用微生物部研究員
1996年 10月 独立行政法人食品総合研究所応用微生物部主任研究官
1998年  6月 東京大学農学生命科学研究科細胞遺伝学研究室に国内留学
2000年  8月 科学技術庁長期在外研究員米国ミシガン大学
2006年  4月 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構食品総合研究所 微生物利用研究領域酵母ユニットユニット長
2010年 12月 京都大学微生物科学寄附研究部門特定教授
2014年  4月 龍谷大学法学部教授
2015年  4月 龍谷大学農学部教授(現在に至る)

【研究業績】
『応用細胞利用学・生物機能を利用したバイオエネルギーの生産・第3巻』太陽書房 2020、『アグリバイオ・現代日本の発酵食品と微生物・パン酵母の環境ストレス耐性研究とその展開』北隆館 2020 ほか

【所属学会】
日本農芸化学会、日本生物工学会、日本醸造学会、アメリカ微生物学会、酵母研究会

【そ の 他】
2005年 文部科学大臣表彰 若手科学者賞
2011年 日本バイオインダストリー協会「発酵と代謝」研究奨励賞(金)

問い合わせ先 :龍谷大学農学部教務課 担当:森本  077-599-5601


10月9日(金)に、「社会共生実習(大学は社会共生に何ができるのか-文化財から”マネー”を創出する-)(担当教員:社会学科 髙田満彦・社会学科猪瀬優理)にて京都新聞社論説委員の十倉良一さんにお越しいただきました。

文化・経済フォーラム滋賀に於いて十倉さんがとりまとめられた提言をもとに「地域から観光を考える」というテーマでお話くださいました。


大勢の観光客が押し寄せることに対して、その地域の方々はメリットを見出しているのかどうか。地域生活に支障をきたしていないかどうか。こうした問いを掲げながら、「観光」という営みについて「誰が/何のために」という視点から複数の事例をもとに考えていくこととなりました。具体的な事象と結び付けての考察に学生たちも熱心に聞き入っていました。

特に限界集落における古民家の再生・活用の事例で、地域住民の方々と協力しながら農家民泊を始められた方の事例や、地域住民の方々が気軽に集まれる場所を滋賀県立大の学生がつくっていった事例は、今回のプロジェクトに参加する学生にとって参考になるものも多かったように思われます。


十倉さんは「地域」という言葉を何度も口にされ、それぞれの地域を大切にしながら生活をしている住民の方々がその地域を誇りに思えるような「心を豊かにするまちづくり」を考えていきたいと仰っていました。それを実現していくためには
●地域の価値を見出せる人材の育成
●地域と観光業を結びつける中間組織の存在
も必要だと仰っていました。


学生たちからは、「中間組織を担う人材に学生は関わっていけるのか」という質問や「観光とは旅行者をメインに考えていたが、”地域”という新たな視点を持つ事ができた」といった感想が挙げられました。

十倉さんは授業後も学生と気さくに対話をして下さり、とても有意義な時間をご提供くださいました。

多様なフィールドで活躍されている専門家の方々とこうして意見を交わす場を経験し、「次に自分たちはどうするのか」という問いを持って学生たち自身がまた深い学びに繋げてくれることを期待したいと思います。


社会学部「社会共生実習」について、詳しくはこちらの【専用ページ】をご覧ください。


下記のとおり、2020年度【後期】龍谷大学給付奨学金(家計急変奨学金)の募集を行います。

 

◆申請対象

学部(短大含む)、修士・博士課程生で「◆申請資格」を全て満たす方。

下記の方は申請対象外となります。

・過去に龍谷大学給付奨学生(家計急変奨学生)を受給した方(在学中1度のみの給付)

・修士・博士課程で当該年度に他の龍谷大学給付奨学金を受給した方

・留学生

・国の修学支援新制度の給付を受けている方

・修業年限を超えている方

 

◆申請資格

家計急変理由に定年退職、自己都合退職、転職等は含まれません

 

<2年次以上の学生>

2019年1月以降に家計が急変 し、次の3つの条件を全て満たすこと。

①申請前年度末の累積修得単位数が次表に該当しないこと。(大学院生は除く)




2年

(1年次終了時点)

3年

(2年次終了時点)

4年

(3年次終了時点)

4年制学部 19単位以下 43単位以下 83単位以下
短期大学部 19単位以下

 

②主たる家計支持者の最近2年の税込収入を比較した場合に、30%以上減少が認められる

   こと。

③【給与所得者】主たる家計支持者の急変後の年間税込収入が450万円未満であること。

 【自営業者】主たる家計支持者の急変後の年間所得が90万円未満であること。

 

<1年次の学生>

≪新型コロナウイルスの感染拡大に伴う臨時的措置として、対象を新入生(1年生)にも拡大します≫

2020年2月以降に家計が急変 し、次の2つの条件を全て満たすこと。

 

①主たる家計支持者の最近2年の税込収入を比較した場合に、30%以上減少が認められる

 こと。

②【給与所得者】主たる家計支持者の急変後の年間税込収入が450万円未満であること。

 【自営業者】主たる家計支持者の急変後の年間所得が90万円未満であること。

 

※最近2年の税込み収入の比較対象年度の詳細については、「申請書配付」に添付されて

 いるPDFファイルをご確認ください。

 

◆給付額・交付方法

対 象 給付金額 給付時期 給付方法
先端理工学部・理工学部・国際学部グローバルスタディーズ学科・農学部・理工学研究科・農学研究科・実践真宗学研究科 原則40万円以内 申請資格が確認でき次第、順次給付します。(※1) 学費に充当または振込(※2)
上記以外 原則30万円以内

※1:高等教育の修学支援新制度を申請中の方は採否の関係で給付時期が遅れる可能

    性があります。

※2:後期学費を完納された方は、振込での入金となります。

 

◆申請書配付期間  ※面談を行ったうえで申請書一式を配付いたします

2020年10月16日(金)~10月30日(金)  学生部開室時間内※土日を除く

 

◆申請書配付場所  

学生部(深草・瀬田)

はじめに申請の相談を伺い、家計急変事由等を確認後、申請書を配付いたします。

※申請は学生本人に限ります。

  

◆申請書提出締切 

2020年11月13日(金)  ※学生部の窓口でのみ受付します

※登校が困難な場合は、学生部にご相談ください。

 

 

◆留意点

・所得に関する証明書類については、できるだけ客観的に証明できる書類(会社、役所発    行の公的証明書類等)、年間所得がわかる書類を提出してください。

・公的証明書類が出ない場合(見込み)は、以下の計算式で算出した書類(様式自由)に

   保証人の署名捺印をしたものを証明書類の代わりに作成・提出して下さい。  

  ①直近3か月の給与又は自営業者は売上から、経費などを差引いた純利益を平均する。

  ②平均に12か月(又は、賞与のある方は15か月)を積算し年間所得を算出。

  ※給与明細や、帳簿等の算出するにあたっての根拠資料のコピーも提出してください。

  ※賞与計算で15か月では年間所得が実態よりも大きくなる場合、昨年度実績を計上

     してください。

※申請書類に不備・不足が生じる場合は受付できません。

 

◆問い合わせ先 龍谷大学学生部(深草・瀬田)

   メール:gakusei@ad.ryukoku.ac.jp

   電話:【瀬田キャンパス所属学生】     077-543-7734(瀬田学舎)

      【深草・大宮キャンパス所属学生】  075-645-7889(深草学舎)

 

 窓口:学生部深草 平日 8:45~16:45 ※火曜日のみ 10:30~16:45

    学生部瀬田 平日 9:00~17:00 ※火曜日のみ 10:45~17:00


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