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龍谷大学社会学部の実習科目
「社会共生実習」を体験してみよう!

 

 

8月1日(土)から、龍谷大学オンラインオープンキャンパスが開催されます。

社会学部では模擬授業体験イベント・学部学科紹介を開催しておりますが、

追加イベントとして社会学部独自の実習科目「社会共生実習」の体験イベントを開催します!

受験生・在学生を問わず、興味をお持ちの方は是非ご参加ください!

 

イベントは各日1回ずつ開催されます。

以下のリンク先(Zoom)より是非ご参加ください!

 

 

〇8月1日(土)14:00~14:30
「実習現場から中継リポート!~雑創の森プレイスクールワーカー~」
 ・実習現場となるプレイスクールと中継を繋ぎ、学生による活動紹介を行います。
 ⇒終了しました。
「雑創の森プレイスクールワーカー」活動紹介
 

〇8月2日(土)14:00~14:30
「実習動画の視聴&受講生によるプレゼン~文化財から“マネー”を創出する~」
 ・受講生が実習現場で撮影した動画を視聴し、その後ディスカッションを行います。
  実習のリアルな雰囲気を知りたい方は是非ご参加ください!
 ⇒終了しました。
「文化財から”マネー”を創出する」活動紹介

〇8月22日(土)14:00~14:30
「社会共生実習-実習活動の中間報告」
 出演:「社会共生実習(地域エンパワねっと)」受講生
    「社会共生実習(伏見の食材を活かした特産品づくりと地域連携)」受講生

 会場:Zoomでの参加リンクはこちら


〇8月23日(日)14:00~14:30
「社会共生実習-実習活動の中間報告」
 出演:「社会共生実習(地域エンパワねっと)」受講生
    「社会共生実習(多文化共生のコミュニティ・デザイン~定住外国人にとって住みやすい日本になるには?~)」受講生

 会場:Zoomでの参加リンクはこちら

社会共生実習とは?
 ⇒龍谷大学社会学部の2年次生以上の学生が受講できる3学科共通の実習科目です。
 「現場主義」の観点から、地域の方々と共に現代社会が抱える課題解決を目指します。
 公式HPはこちらです!


新型コロナウイルス感染拡大によって、アルバイトができなくなるなどの理由から、学生達は経済的な影響を受け困窮しています。この現状をふまえ、本学では一人暮らしの学生への緊急支援措置として、「学生支援募金」を創設し、これをもとに学生への食材配布を実施しています。

この度、この取り組みの趣旨に賛同した青木光悦堂(京都市山科区)から、清涼感のあるゼリー「風韻菓梅」「風韻菓夏柑」を本学に寄付いただけることになり、入澤学長に手渡されました。

本学学生への支援の輪が広がってきています。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございます。



犯罪学研究センター長の石塚伸一教授(本学法学部)が、龍谷大学オンラインオープンキャンパスで法学部の模擬授業を担当します。
Zoom開催・視聴無料。高校生のみなさん、ぜひふるってご参加ください。


龍谷大学オンラインオープンキャンパス(8/1法学部・模擬授業)

日時:2020年8月1日(土) 11:00-11:30
場所:Zoom(当イベントの専用アカウント)
担当:石塚伸一(本学法学部・犯罪学研究センター長)

テーマ:「犯罪学とは何か?-ウィズ・コロナの時代の犯罪と刑罰-」
概要:
法学は人と人が社会で一緒に暮らすためにはどのようなルールが必要か?その運用の方法もあわせて考える学問です。刑法という法律には、社会でやってはいけない行為(犯罪)が記されており、その行為をすれば、責任に応じて罰(刑罰)が与えられます。
犯罪学は、法学だけでなく社会学や心理学などいろいろな学問とコラボレーションして、犯罪はなんで起こるのか?どのように対応すれば良いのか?を考えます。観察と実験、原因と結果、仮説と予測、発見と論証、私たちの社会は、いろいろなテクニックを駆使し、科学的な知見を活用することで発展してきました。犯罪学は科学的知見を基に犯罪やその対策を考察する学問なのです。
今回の模擬授業では、犯罪学(Criminology)の観点から、現在の日本の犯罪状況やコロナ禍について、みなさんと一緒に考えます。
キーワード:法学、犯罪学、社会科学、罪と罰、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)

視聴方法:
当日、オープンキャンパスWEBサイト内で
「8.1sat→番組表→11:00-13:00の時間帯」を選択いただき、
「Zoomで参加」ボタンをクリックするとご参加いただけます。
https://www.ryukoku.ac.jp/admission/event/opencampus/2020/online.php
※Zoomをはじめて使用される方は、事前にソフトまたはアプリをインストールください。


関連記事:【犯罪学CaféTalk】 石塚伸一教授
https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-5289.html

関連映像:【龍谷大学 犯罪学研究センター】 Promotion Movie
https://youtu.be/dKMHjRH_9EI


 
 7月20日(月)に、小峯敦ゼミナール(経済学史/経済思想史専攻)では、藤田菜々子ゼミ(名古屋市立大学:制度派経済学/経済学史専攻)と合同ゼミ発表会を行いました。例年ならばお互いのキャンパスを訪問しあう発表会になりますが、入構制限がかかっている現状では、オンライン上の交流となりました。(多くのゼミ(演習I/II)は、従来学内外で様々な活動を行っています。)


名古屋市立大学側の発表テーマ
・スウェーデンとの採用形態の比較:日本が目指すべき道とは
・スウェーデンの少子化対策:現代日本への示唆
・コロナ禍の雇用とベーシックインカム

龍谷大学側の発表テーマ
・世界の教育格差〜先進国と後進国を見る
・コロナ禍でのプロスポーツ〜スポーツビジネスの変化と影響
・5Gで変わる第4次産業から見るSDGs〜医療現場の変化とその影響
・電子決済の将来〜どうなる? 日本の造幣技術?


 10-15分の発表、5分の討論を、龍谷大学側は録画で、名古屋市立大学側はライブで、行いました。紙のレジュメなどが手元にないため、発表の中身を辿るのが例年以上に困難でしたが、京都・名古屋からだけでなく、日本内外の遠隔地からもアクセスがあり、オンライン交流の可能性を感じさせました。また、ゼミの内定者や卒業生も駆けつけてくれたのは、オンラインならではです。

 いずれの側も今年度一度も対面では会っていない状況でしたが、何とかレジュメやパワーポイントにまとめあげ、活発に質疑応答しました。途中で「お菓子タイム」を設け、少人数での歓談も弾んだようです。

 日頃とは異なった環境で、学生たちは交流を深めました。経済学部ではゼミを筆頭として、学生の様々な研究活動を支援しています。




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