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新型コロナウイルス感染拡大によってアルバイトができなくなるなどの理由から、学生達は経済的な影響を受け困窮しています。この現状をふまえ、本学では一人暮らしの学生や留学生への緊急支援措置として、「学生支援募金」を創設し、これをもとに学生への食材配布を実施しています。

この度、この取り組み趣旨にご賛同いただいた、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社が、「コカ・コーラ」などの清涼飲料水約1,000本を本学に寄付いただき、本日(6月30日)に深草、瀬田、大宮キャンパスにて食材と共に学生達に配布しました。飲料水の提供のみならず、学生達への配布をコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社の社員の方々にご協力いただきました。

食材を受け取った学生からは
「レトルト食品はもちろん、新鮮な野菜もたくさん受け取ることができて嬉しかった。そして今回は大好きなコカ・コーラまでいただくことができて更に嬉しい気持ちになった。暑くなってきたので、冷蔵庫で冷やして美味しく飲みたい!」との声がありました。

この度ご協力いただいたコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社の関係者のみなさま、本当にありがとうございました。


支援スタッフ(学生)から食材を配布


配布した食材の一部


コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社の方々


配布されたコカ・コーラ


新型コロナウイルス感染症拡大の影響で例年のような大学生活が始められない中、政策学部クラスサポーターが企画・運営し新入生対象のオンラインイベントを開催しました。
このような時だからこそ、オンラインイベントを通して、新入生の友達関係構築やコミュニケーション能力向上、また、「チーム政策」を感じてもらえるような機会にできたらと考え、クラサポ内で何度も会議を開き、試行錯誤し準備してきました。

当日は、1回生187名が参加し、オンライン上ではありますが、大盛り上がりで大成功イベントとなりました!!

イベントでは、少人数のグループに分けて「家にあるものしりとり」と「ものまねゲーム」を行いました。今は、オンライン授業のため、新入生同士での対話は、オンライン上がメインとなっています。
このイベントでは、授業では分からない、新入生の互いの新たな一面を知るよい機会になったのではないかと思います。今回のイベントをきっかけに新入生同士で仲良くなってもらい、これからの基礎演習や大学生活をたのしく過ごしてもらえたら幸いです!

これからも様々な企画を通して、1回生の交流の場を作り、政策学部の学びや学生生活をサポートしていけたらと思います。

【2020年度クラスサポーター委員長 早川 裕貴】


2020年度政策学部クラスサポーター


2020年度政策学部クラスサポーター


こども教育学科・「やりっぱなしにしない」実習教育を創りだすONE TEAM
~2018年度&2019年度こども教育学科教育年報~

 こども教育学科は2011年度の開設以来、「やりっぱなしにしない」実習教育を掲げています。本学の実習教育の特長はいくつかありますが、その1つは専門分野を異にする複数の教員が実習教育の全体に参画していることです。つまり、実習の事前指導、実習中の巡回訪問指導、実習後の事後指導のすべてを特定の教員に任せるのではなく、教育学や社会福祉学を主としながらも、心理学、栄養学、体育学など各教員の専門性をいかしたONE TEAMの実習指導を展開しています。
2018年の秋でしたが、「やりっぱなしにしない」ことを求められるのは学生だけでなく、私たち教員も例外ではないという議論があり、教育成果をどのように検証するかを含め教育内容や方法の改善について、まずは「できることから始めよう」と、毎年度末に各自が担当した実習指導の授業内容に関する報告書を作成することになりました。そして、これらを1冊の教育年報にまとめ、次年度の教育改善のきっかけにしています。
これまでに『2018年度こども教育学科教育年報 「生れる・育つ・生きる<いのち>」プロジェクトを中心にして』、『2019年度こども教育学科教育年報「うまれる・育つ・生きる<いのち>」 プロジェクト ―「健やかに育つ<いのち>」を中心にしてー』を作成しています。



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2020.6.17(水)
こども教育学科・オンライン新入生歓迎会Part2を開催

6月17日(水)、保育実習指導Ⅰの授業の後、こども教育学科2年生有志がオンライン上で集い、新入生歓迎会Part2を開催しました。テーマは再び「2年生から1年生に向けて」。こども教育学科特有の授業についてのレポートの書き方、学外実習に向けての心構え、学外実習の実習日誌を書く時のポイント、アドバイス、学外実習に臨むにあたってどのような注意点があるかなど話題は様々でした。1年生にとって知りたいこと、気になっていることなど疑問や悩みに対して次々と実践的なアドバイスをしてくれました。また、チャットで飛び出す急な質問にも即興で答えるなど、そのチームワークと臨機応変の対応は今回も秀逸で輝きを増していました。笑いあり、突然の「手遊び」あり、1年生のみならず教職員も一緒に和やかなひと時を過ごしました。
前回(5/27)に引きつづき、2年生有志のみなさん、本当にありがとう。今回は、1年生必修の「保育原理Ⅰ」の授業担当教員に質問事項を事前に依頼するなど、かゆいところに手が届くための入念な準備には脱帽しました。
たとえオンライン上であっても、私たちは、学生も教職員も確かにつながり、ますます密なるコミュニケーションを重ねていることを実感しました。こども教育学科のウィズコロナ生活、確かにもう始まっています。


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