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随着新型冠状病毒感染范围的扩大,为确保学生、教职员以及各相关人员的健康和安全,并防御病毒感染的扩大,龙谷大学决定取消毕业典礼・研究生院结业典礼。
毕业证书・学位证书,以及原计划在毕业典礼当天颁发的各种资料将邮寄给您。
为确保您的重要证书等能准确无误的寄到,请将您的邮寄地址告知大学。

1.联系方法
 填写校园信息网「主页」问卷调查栏中的题为「卒業証書・学位記等の郵送先の報告について」的问卷调查。

2.报告期限
 3月10日(周二)16:00截至(请务必在指定时间内完成)

3.其他
 证书预计3月中旬寄出。


With the spread of the Novel Coronavirus, Ryukoku University has cancelled the Graduation Ceremony・Graduation School Completion Ceremony in order to ensure the health and safety of Students, Academic and Administrative Staff, and all related individuals, and to prevent the spread of infection.
Graduation Certificates, Diplomas, and other documents which were to be distributed on that day will be mailed.
To ensure that these important documents are delivered, please provide your mailing address as follows:

1. Reporting Method: Please respond to the questionnaire on the Ryukoku Portal Site titled 「卒業証書・学位記等の郵送先の報告について」.

2. Reporting Deadline: March 10th (Tues) 16:00 <Time Strictly Enforced>

3. Other: The shipping of documents will take place in mid-March.


窪田 和美教授
著書紹介について

 短期大学部社会福祉学科 窪田 和美教授がこの度、『近江商人の生活態度-家訓・倫理・信仰-』(法蔵館)と題して出版されました。著書内容については以下をご覧ください。

<著書内容>
滋賀から発祥した会社には、「先祖は近江商人」だと聞くことがあります。会社はかつて商店であり、もっと古くは商人です。江戸後期の創業から今も続く理由に、その価値観や文化から接近してみました。近年、希薄化した地域の独自性、倫理や信仰こそ、かれらを隆盛に導いたものと言えるのです。


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 龍谷大学・京都産業学センターが主催する第34回の京都工芸サロンを2月25日に開催し、山本合金製作所の山本晃久氏に「「これからの手仕事」のテーマでご講演いただきました(山本氏は本学文学部のご卒業です)。
 ご講演では、「鏡師の仕事」と「これからの手仕事」の二つのことについてお話しされました。
講演の前半では、鏡師や鏡の歴史について述べられるとともに、江戸末期、慶応年間に創業された工房の歴史が紹介されました。先々代(3代目)にあたる祖父が復活させた魔鏡の現物もお持ちいただきました。
 後半の「これからの手仕事」についてのお話では、鏡師が直面しているskill、equipment、tool、materialの現状を紹介されるとともに、新しい販路の拡大や発信などに積極的に取り組んでおられることが話されました。また、「伝統的なコトは変えず」に、「技術や素材でコラボレーション」ということで、デザイナーなどとの協業の取り組みも紹介されました。
 山本氏が講演のなかで何度も発せられたのが「職人」という言葉です。さまざまな分野の人たちとコラボしながらも、あくまでも鏡師という職人に徹するという熱い思いを感じました。また「意味的価値の革新」ということで、design、concept、storyの三つのキーワードを示されたことも印象的でした。
 講演の内容は興味が尽きないものであり、懇親会の場でも山本氏を囲んで質疑応答や意見交換が繰り広げられました。
 京都工芸サロンはセンター設立以来、年に2回程度、京都の伝統産業に関わる方々をお招きし、自由に意見交換する場として開催されています。今後も京都の工芸人の方々とのコミュニケーションを継続していく所存です。関心をお持ちの方のご参加をお待ちしています。





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