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※ 新型コロナウイルス感染予防・拡散防止のため、本イベントは中止になりました。

開催日:3月3日(火)
時 間:13:30~15:00
集 合:龍谷ミュージアム101講義室
定 員:先着20名
参加費:1,000円 ※参加費は当日受け付けます。
※事前申込み必要/当日の観覧券必要(観覧後の半券不可)

【関連サイト】
 ◆ 龍谷ミュージアム
 ◆ シリーズ展6/特集展示:仏像ひな型の世界
 ◆ 龍谷ミュージアム公式Twitter
 ◆ 開館スケジュール
 ◆ アクセス




※ 新型コロナウイルス感染予防・拡散防止のため、本イベントは中止になりました。

開催日:3月17日(火)
時 間:13:30~15:00
集 合:龍谷ミュージアム101講義室
定 員:先着20名
参加費:1,000円 ※参加費は当日受け付けます。
※事前申込み必要/当日の観覧券必要(観覧後の半券不可)

【関連サイト】
 ◆ 龍谷ミュージアム
 ◆ シリーズ展6/特集展示:仏像ひな型の世界
 ◆ 龍谷ミュージアム公式Twitter
 ◆ 開館スケジュール
 ◆ アクセス




※ 新型コロナウイルス感染予防・拡散防止のため、本イベントは中止になりました。

開催日:3月10日(火)
時 間:13:30~15:00
集 合:龍谷ミュージアム101講義室
定 員:先着20名
参加費:1,000円 ※参加費は当日受け付けます。
※事前申込み必要/当日の観覧券必要(観覧後の半券不可)

【関連サイト】
 ◆ 龍谷ミュージアム
 ◆ シリーズ展6/特集展示:仏像ひな型の世界
 ◆ 龍谷ミュージアム公式Twitter
 ◆ 開館スケジュール
 ◆ アクセス




イベントの様子

2020年1月17日(金)、龍谷大学×滋賀県中小企業団体中央会 連携イベント「魅力ある中小企業経営者と龍谷大学の交流会」を開催しました。

 龍谷大学では、滋賀県内の中小企業における技術力や経営力の向上、人材育成の分野での連携を図ることを目的に、滋賀県中小企業団体中央会と「産学地域連携基本協定」を締結しています。この協定締結による連携事業の一環として、2014年度より本交流会を開催しています。
 本交流会は、経営者のいろいろな価値観や考え方に学生たちが触れ、今後の進路選択に役立つことを期待し、一方、企業にとっては、「学生の想い」「学生が向けている目線」などを知ることを通して、新たな自社の魅力の創造発信のヒントにつながることを期待し開催しました。

 交流会の第1部は、本学の学生が滋賀県内の中小企業の魅力を語る「報告会」です。本日の交流会に先立ち、昨年の8月末から11月末の間、滋賀県内に事業所を置く中小企業7社に、経営学部の細川孝ゼミ2回生20名と理工学部の森正和講師が呼びかけて集った機械システム工学科1回生の学生有志2名が訪問し、工場見学や経営者インタビューを実施しました。その結果を「中小企業の魅力」として取りまとめ、今回の交流会にて発表しました。
<発表企業>
(1)株式会社 暁電機製作所
(2)神港精機 株式会社
(3)株式会社 開伸
(4)株式会社 ナカサク
(5)株式会社 大木工藝
(6)株式会社 ナンガ
(7)株式会社 アイ . エス . テイ

 発表者は1回生と2回生と、就職活動はおろかインターンシップも未経験の学生です。多くの学生が初めての企業訪問で、右も左もわからない状況から、今日の報告会のためにしっかりと発表準備をし、自信をもって堂々と発表している姿が見かけられました。その後、青井芳史教授によって2020年度に開設する「龍谷大学 先端理工学部」の紹介を行い第1部を終えました。

 第2部は「意見交換会」です。「意見交換会」では学生と企業の10名ほどのグループに分かれ、経営者としての企業経営への抱負や、大企業にはない中小企業が持つ魅力を学生に伝えていただき、学生からは就職活動では聞けない質問も含め経営者に投げかけました。そして、第3部は立食形式の「交流懇親会」をRECレストランにて開催しました。

 今回の交流会には企業と学生総勢100名近くの参加者が集まりました。学生の目線で中小企業の魅力を発表したり、社長自らが大企業にはない中小企業の魅力を力強く語ったりと、生の声に触れた参加学生からは、
「経営者と話ができるという、貴重な経験ができた」
「多くの経営者の価値観に触れることができた」
「この機会がなければ知りえない企業ばかりでとてもタメになった」
「経営者から多様な意見が聞けて幸せでした」
「直接話をすることでホームページでは知りえない情報がたくさん知れた」
「時間が短く話足りなかった」
などのコメントがありました。

 RECでは、今後も滋賀県中小企業団体中央会との連携を深め、様々な事業に取り組んでいく予定です。


第1部:学生発表の様子


第1部:先端理工学部の紹介


第2部:交流会の様子①(第1会場)


第2部:交流会の様子②(第1会場)


第2部:交流会の様子③(第1会場)


第2部:交流会の様子④(第2会場)


第2部:交流会の様子⑤(第2会場)


第3部:交流会の様子


実践真宗学研究科出版・活動部会 部長 加藤 文彌さん(実践真宗学研究科2年生)

 実践真宗学研究科出版・活動部会 部長 加藤 文彌さん(実践真宗学研究科2年生)から、最新号発刊にあたり「JISSEN」・「弥声」の紹介をいただきましたのでご報告いたします。

 このたび実践真宗学研究科出版・活動部会では、雑誌「JISSEN」10号と部会報「弥声(みしょう)」3号を発刊いたしました。我々、出版・活動部会は本研究科の活動を学内にはもちろん学外の方にも知ってもらう事を目的として雑誌JISSENや弥声を発刊しております。

◎雑誌JISSENとは
 雑誌「JISSEN」は年に1回発刊しており、今回で第10号となりました。「JISSEN」では巻頭企画として、我々が実践的な分野で興味のあることや、研究につながるような企画を考え、記事を作っております。「JISSEN」10号では京都の龍岸寺さんでアイドル活動をされているてら*ぱるむすさんと本学の亀山隆彦先生と本研究科の学生が、「新たなる仏教者の実践のあり方を巡って」と題して、現代社会の中で仏教者が仏教に興味のない方にどのように腹ら気かけることができるかを議論していただいたことを記事として、巻頭企画としております。また、「JISSEN」では本研究科で行われている活動についての記事や、学生によるコラムや研究の紹介、法話も記載されており、本研究科の活動の一端を見ることのできる雑誌となっております。

◎部会報「弥声」とは
 部会報「弥声」は学内に向けて、本研究科の活動を知ってもらう事や、本研究科の学生の文章を執筆する力の向上を目的として発刊している部会報であります。弥声では法話とコラム、自身の研究についてを本研究科の学生に執筆してもらい記事としております。また、本研究科で起きた出来事を記事にしたり、本研究科の勤式部会が毎月発布している掲示板伝道の言葉を記載しております。こちらでは本研究科の学生の記事が主体となっており、より本研究科の活動や研究の内容について知ることのできるものとなっております。

◎編集に伴う苦労や感想
 編集を行う中で一番大変なことは原稿集めでした。期限を設定しても、その期限までに原稿がこちらに揃うという事はなかなか難しく、その工程が遅れてしまう事によって以後行うはずの文章の校正やデザインの作成なども後ろ倒しになってしまい、今回も「JISSEN」
や「弥声」を作成する中でも発刊時期が当初の予定と少しずつ変わってしまいました。
 また、「JISSEN」では、巻頭企画で行われたインタビューの文字起こしも大変な作業でした。こちらの作業は出版部会の者だけでなく、私の同回生に協力をしてもらう事によって早く作業を行う事ができました。このように協力してもらう事や原稿を書いてもらう事を通して様々な方の力によって出版・活動部会の活動ができていることを感じさせてもらっております。

 「JISSEN」10号は実践真宗学研究科合同研究室、大宮学舎文学部教務課、各学舎宗教部、各学舎図書館、本願寺内、本願寺派各教務所にも設置しております。また、「弥声」は実践真宗学研究科合同研究室、大宮学舎文学部教務課、各学舎宗教部、各学舎図書館に設置しております。どうぞお手に取ってご覧ください。

 今回の「JISSEN」10号の巻頭企画は、前年発刊した「JISSEN」9号の続編となっておりますので、「JISSEN」9号をお求めの方は、実践真宗学研究科合同研究室までお問い合わせください。また、これまでに発刊されました「JISSEN」や「弥声」をお求めの際も実践真宗学研究科合同研究室までお問い合わせください。


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