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龍谷大学創立380周年および瀬田学舎開学30周年を記念して、大学生・高校生を対象に龍谷大学SDGsポスターコンテストを開催します。
SDGsはゴミの分別や省エネなど、普段の生活で取り組んでいることや、部活動やサークル活動での取り組みもSDGsの達成に大きく関わります。
あなたの行っている取り組み、または取り組もうとしていることの紹介と、その取り組みがSDGsとどのように関わるかを、ポスターで発表してください。


1.募集内容
 テーマ「私たちの取り組みとSDGs」
 あなたの行っている取り組み、または取り組もうとしていることの紹介と、その取り組みがSDGsとどのように関わるかを、ポスターで発表してください。

2.募集対象
<大学生部門>
 龍谷大学(短期大学部を含む)に在学する学部生
 <高校生部門>
 滋賀県内の高校に通う生徒、または、龍谷総合学園に加盟する高校に通う生徒

※応募は、個人またはチームのどちらも可能とします。ただし、チームの場合はメンバーの半数以上が対象の学生または生徒で、代表者も対象の学生または生徒とします。

3.募集期間
 2019(令和元)年9月2日(月)から9月30日(月)10月10日(木)〔募集延長しました〕
 ※郵送またはe-mailの場合は9月30日(月)10月10日(木)必着

4.賞
 <大学生部門>
  ①学長賞      3件(賞金3万円と記念品)
  ②オーディエンス賞 3件(賞金1万円と記念品)
 <高校生部門>
  ①学長賞      3件(賞金3万円と記念品)
  ②オーディエンス賞 3件(賞金1万円と記念品)
 ※入選者には記念品を贈呈します。


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事務局(問合せ先):龍谷大学 学生部(瀬田)
 TEL:077-543-7738 FAX:077-543-7889
 e-mail:ryukoku-sdgs@ad.ryukoku.ac.jp


【本件のポイント】
・本展は、これまで本格的に取りあげられることがなかった、「うまい・へた」の物差しでははかることのできない、ゆるやかなタッチでおおらかに描かれた様々な時代・形式の「素朴絵」を一堂に紹介する展覧会。
・仏画、大津絵、白隠、仙厓、尾形光琳の素朴絵作品に加えて、ゆるかわの埴輪や仏像などの立体物も展示。
・展示件数は98件(内、重要文化財は「仏鬼軍絵巻」伝一休宗純筆、「奥之細道図巻」与謝蕪村筆の2件、重要美術品は「厳島明神縁起絵巻」の1件)。 ※ 重要文化財「仏鬼軍絵巻」は本展(京都会場)のみ展示。
・記念講演会、輝け!soboku-eアカデミー賞など、多彩なイベントを開催。
・三井記念美術館<東京>との巡回展(東京は9月1日まで)。作品を一部リニューアルして、装いも新たに開催。

<プレス内覧会>
①日時: 9月20日(金)10:30 ~ (受付 10:00 ~)  
②場所:龍谷ミュージアム 1階101講義室
<プレス内覧会内容>
① 展覧会の概要説明
② 展示室内における主な展示品解説(写真撮影可)
③ 質疑応答

<展覧会の概要>
1.名称: 特別展「日本の素朴絵-ゆるい、かわいい、たのしい美術-」

2.会期: 2019年9月21日(土) ~ 11月17日(日) 会期50日

3.休館日: 月曜日(ただし、9月23日、10月14日、11月4日は開館)、9月24日、10月15日、11月5日

4.開館時間: 10:00 ~ 17:00 (入館は16:30まで)
※10月5日(土)・12日(土)・19日(土)・26日(土)は開館時間を20:00(最終入館19:30)まで延長

5.会場: 龍谷大学 龍谷ミュージアム
〒600-8399 京都市下京区堀川通正面下る(西本願寺前)

6.主催: 龍谷大学 龍谷ミュージアム、毎日新聞社、京都新聞、NHK京都放送局、NHKプラネット近畿

7.入館料: 一 般1,200円、高大生800円、小中生400円
※小学生未満、障がい者手帳などの交付を受けている方およびその介護者1名は無料

8.問合せ: 龍谷大学 龍谷ミュージアム  
        Tel.075-351-2500  Fax.075-351-2577
        E-mail  muse@ad.ryukoku.ac.jp   
        HP  https://museum.ryukoku.ac.jp


 ポートランド州立大学での国際CBLプログラム4日目です。
4日目の実施内容及び4日目プログラムを終えて学生の学びレポートをご紹介します。

9月5日(木)
 昨日に引き続いて、本日もポートランド州立大学の"Learning Gardens Laboratory"を訪問しました。まずは、1人ずつガーデン内の様々な場所に別れて、座ったり、寝転がったりするなど思い思いに過ごし、自然を感じました。



 その後は、グループに分かれて、昨日に引き続き野菜の収穫や畑の整備といった作業を行い、日本とアメリカでの農業の違い、"Learning Gardens Laboratory"における市民と大学との協働の仕組みなどについて学びました。





 "Learning Gardens Laboratory"での活動終了後は、収穫した野菜を近隣のコミュニティセンターまで届けました。コミュニティセンターでは、NPOのスタッフの方から説明を受けました。説明を通して、収穫した野菜が低所得者の方々に届けられ、"Learning Gardens Laboratory"の活動が福祉やコミュニティの支援に役立っていることを学びました。



■ 平井陽菜(政策学部2回生)
ポートランド4日目、最終日を前にLearning Gardensで農作業の体験をさせていただきました。畑の整備や、収穫のお手伝い、アメリカでよく見られる作物を教えていただいたり、楽しい時間を過ごすことができました。このLearning Gardensは、ボランティアの方々と地域の人々によって運営されており、農業について学ぶだけでなく地域のコミュニティーの場として大切にされています。野菜や果物、花、ハーブの栽培だけでなく将来的に役立つ農業の研究が行われています。収穫した作物はコミュニティーセンターに運ばれ、地域の人々に無償で提供されています。自然と共に生きるポートランドらしいコミュニティーの場の提供と、アメリカの人々の常にポジティブ思考な発想から日本とはまた違う政策が生まれていると身をもって体験することができました。自由時間にはピーター先生の案内のもと、Portland aerial tram というゴンドラに乗りポートランドの風景を楽しみました。
これまでの4日間、ポートランドの街や食、あたたかい人々にふれながら様々な体験をさせていただきました。共にプログラムに参加している立命館大学の学生やPSUの方々とも仲を深め毎日楽しい時間を過ごしています。プログラムも残りわずかではありますが最後まで全力で学び、楽しみ、日本にしっかりとした学びを持ち帰りたいと思います。
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■ 萩野伊万里(政策学部2回生)
今日は昨日に引き続き農園にいきました。ついてからは自然を感じるために1人ずつ色々な場所に分かれ、座ったり、寝転がったりして静かに感じていました。太陽の光、風の音、鳥のさえずり、草木の揺れる音など人によって感じ方や、イメージしていることが異なっていました。私がその時に感じたことは、自然の音もたくさんする中で人の声も聞こえてきま
した。農業を通して人々が集まり、そこがコミュニティの場としても使われていること、
人と人、人と自然どちらともが共存していました。様々な情報を共有したり、世間話であったり賑わっているように感じました。お昼休みでは食後に缶蹴りをしました。日本の遊びのため、英語で説明を行い、うまく理解できない部分もありましたが全員で楽しむことができ、良い文化交流ができたのではないかと思います。
次に農園の作業に入りました。農作業では4つのグループに分かれてやりました。雑草を抜き、耕し、種をまいたり、できた野菜を収穫したり、食べたりなどこれらを班ごとにやりました。農作業を通して、私たちが収穫した野菜たちを実際に食べてくださる方に提供し
にいくことで施設の状況を伝えてくださる方にもお会いすることができ、この場があることを伝えていかなければならないと感じました。農作業自体めったに体験できないものなので体力的にもしんどかったですが、食に対して考え直す機会となり、農場自体が人と人が触れ合える場所となり、地域活性化としても役立っているのではないかと思いました。
最後にダウンタウンと市街地をつなぐ橋を見に行きました。大学の屋上から見え、とても絶景でした。街を見下ろすことができるところでした。この大学ができるまでは荒地であり、汚染が進んでいましたが、大学ができたことにより改善されていきました。
今日は農業をメインとして活動しました。


ポートランド州立大学での国際CBLプログラム3日目です。
3日目の実施内容及び3日目プログラムを終えて学生の学びレポートをご紹介します。

9月4日(水)
 午前中は、ポートランド州立大学の西芝教授から、効果的なコミュニケーションについての講義を受講しました。当講義では、ペアで大きな声での質問と返答のやりとりしながら、コミュニケーションにおけるジェスチャー、表情、声量の大切さを学びました。





午後からは、ポートランド州立大学の"Learning Gardens Laboratory"を訪問し、"Learning Gardens Laboratory"の役割についてレクチャーを受け、実際に農作業を行いました。農作業を体験しながら、日本とアメリカでの農業の違い、"Learning Gardens Laboratory"における市民と大学との協働の仕組みなどについて学びました。





■ 高塚麻央(政策学部2回生)
 今日はコミュニケーションについて学びました。英語が上手に話せるだけでは十分ではなくジェスチャーや表情、声量そしてanswerとquestionを相手と交互にすることが大切だということを学びました。次に月曜日と火曜日の2日間街歩きをして気づいたことを、自分たちで撮った写真を参考にしてポートランドはなぜ住みやすいのかについて話し合いました。私の班では、街の中に自然が多いこと、公共交通が充実していること、ゴミ箱が街中にたくさんあること、街中に無料で水が飲むことができる機械があること、一目見るだけで誰でもわかるような標識があることなどが上がりました。中でもなぜポートランドでは街中にゴミ箱を設置できるのかという話が印象に残りました。街に設置するゴミ箱にはテロなどのリスクもあるが、ゴミを有効活用、街を綺麗に保つというプラスの部分もあります。日本はリスク重視し、ゴミ箱の撤去が進んでいますが、ポートランドではプラスの面を重視しゴミ箱を設置しているようです。このようにポートランドでは、何かプラスのことを得るために少しのリスクを冒すことを恐れないで、バランスを保っているように感じました。
 そして昼からは農園に行き、農園にある野菜や農園の歴史などを学びました。その農園の近くには食料を手に入れることができるお店が少なかったため、近くの住民たちが食料を調達できるようにこの農園があったそうです。また、過去のポートランドは6月から9月までの夏の間はあまり雨が降らなかったため、水がなくても作物が育つように農園にはさまざまな工夫があったり、農園内ででたゴミを肥料として有効活用するという工夫もありました。今日は特に午前中の授業がとても楽しくてポートランドに来てポートランドに住んでいる先生にいろんな話を聞けて良かったです。残りの日もたくさんポートランドの写真を撮って、ポートランドに住んでいる人とたくさん話して、ポートランドでしか学べないようなことをたくさん体験したいと思います。
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■ 笹部絵梨奈(政策学部2回生)
 午前中は教室の端と端に立ちお互い質問をし合いました。英語を喋ると恥じらいが大きく声が小さくなってしまうので声を大きく出す練習をしました。休憩の後に2日間街を歩いてみつけたポートランドの住みやすいポイント(リバビリティー)についてみんなで話し合い発表しました。各班で視点が違いそれぞれのカテゴリーで分類していました。ポートランドは沢山のリバビリティーがあり、街には沢山の公園がありこの後はガーデンにいって農場の手伝いをしに行きました。ガーデンはPSUの近くの中学校も高等学校も使うことができるとのことでした。また、ガーデンに生えた雑草や、食べれない果物や野菜は捨てるのではなく水を含ませてバクテリアを増やせば肥料になると仰っていました。ガーデンの全てを活用していたのでとても効率的で、無駄がないと感じました。
 ポートランドの午後はとても日差しが強く日向にいるととても暑いのですが、木の日陰に入るととても涼しく温度差がかなりありました。こういった木の影は心がおおらかになり、子供たちは木の影で遊んだりするとのことでした。日本の暑さは蒸し暑いので影に入ってもあまり温度差が感じないので、久しぶりに影の涼しさを知れたような気がします。




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