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龍谷大学 × 毎日放送 連携事業 映像コンテスト2019を実施いたします。

<募集要項>
1. 部門紹介および参加資格
【部門紹介】
 ノンフィクション部門① 「活躍する龍谷大学生・私の取り組む活動
(学業、サークル、ボランティア、アルバイトなど)」
 フィクション部門②   「龍谷大学生が視る社会」
 フィクション部門③   「龍谷大学の実は・・・」
 ノンフィクション部門④ 「龍谷大学生が視る社会」
 ノンフィクション部門⑤ 「龍谷大学の実は・・・」

【参加資格】
 龍谷大学学生個人、龍谷大学の学生により構成されたグループ、
 龍谷大学学生が所属しているグループ(他大学生が構成員に含まれていても可)
 が対象で、応募本数の制限はありません。

2. 審査方法
 投稿された映像作品を事前に審査し、最大8本を選出します。
 入賞結果は「龍谷大学映像コンテスト2019」当日に発表・上映します。
 オーディエンス賞は当日の来場者が投票し、決定します。

3. エントリー方法
 以下の4点を、USBに入れて、学長室(広報)に持参してください。
 ※1および2については、このページからダウンロードし、必要事項をデータ
入力してください。
 1. 参加申込書
 ・エントリーする部門、グループ名、参加者一覧、代表者連絡先
(TEL・メールアドレス)、作品タイトル、作品概要( 約100文字以内)
 2. 作品の二次利用および個人情報使用同意書
 3. 映像作品
  ・5分以内で作成してください(タイトル、エンドロールは含まない)。
  ・作品のタイトルは必ず最初に記載、グループ名および制作者名は最初
   もしくは最後に必ず記載してください。
  ・映像作品のファイル形式は、MP4(h264)にしてください。
  ・画面サイズは、1920×1080にしてください。
  ・回線速度は10Mbpsにしてください。
  ・音声はカメラマイクではなく、ピンマイクの使用を推奨します。
 4. 制作者の写真
  ・写真データを提出してください。
   グループ写真として映像コンテストパンフレットやチラシに使用します。

 応募締切:2019年11月21日(木) 16:45
 提出先:学長室(広報) 紫英館2F

4. 注意事項
 ・投稿作品は龍谷大学HPやYouTubeに掲載する場合があります。
  そのため、動画等を借用する際の著作権、商標権等の知的財産権、肖像権等の
  侵害には十分注意し、被撮影対象者などから使用許諾をとっておいてください。
 ・撮影中などにトラブルが起きた場合は、学長室(広報)に連絡してください。

5. エントリー受付先・問い合わせ先
  受付先:龍谷大学 学長室(広報)
   TEL 075-645-7882(学長室(広報))
   E-mail kouhou@ad.ryukoku.ac.jp

【著作権フリー音楽ダウンロードページ(参考)】
 HURT RECORD   https://www.hurtrecord.com
 DOVA-SYNDROME https://dova-s.jp
 その他インターネット上に多数あります。

6. 審査・表彰等
  審査員 毎日放送取締役、龍谷大学副学長 等を予定
  発表(予定) 2019年12月4日(水)15:00~
         龍谷大学深草キャンパス和顔館B201
賞金(予定) グランプリ(1位)      旅行券20万円、賞状
        親和会長賞(2位)      旅行券10万円、賞状
        校友会長賞(3位)      旅行券10万円、賞状
        龍谷大学広報賞(4位)   旅行券10万円、賞状
        オーディエンス賞     旅行券5万円、賞状
  <主催> 龍谷大学
  <協賛> 株式会社毎日放送


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 2019年7月16日(火)、龍谷大学瀬田キャンパス(滋賀県大津市)にて2019年度「産学連携コンソーシアム」交流イベントを開催しました。
 「産学連携コンソーシアム」は、滋賀県中小企業団体中央会(以下、中央会)と龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(以下、REC)が共同で運営するコンソーシアムで、2014年3月に締結した「産学地域連携基本協定書」の協定に基づく連携事業のひとつです。

 「産学連携コンソーシアム」では、会員企業への技術支援、龍谷大学生との交流機会の創出などに取り組んでおり、今回の交流イベントもその一環として開催しました。

 第Ⅰ部では、「大学との連携による新産業の創出の可能性」と題して、以下のとおり、龍谷大学のシーズ発表および龍谷大学との産学連携による成果について、連携企業から発表いただきました。


「炭素系薄膜材料の作製とその機能化」
講師:青井 芳史(龍谷大学理工学部物質化学科教授)
「種を超えた微生物相互作用が醸造に及ぼす影響について」
講師:田邊 公一(龍谷大学農学部食品栄養学科准教授)
「異種金属接合製品の展開による事業拡大                               
 -ものづくり補助金による最新鋭設備導入と産学連携による技術確立-」
講師:大橋 正明 氏(株式会社大橋鉄工 代表取締役)


 続く、第Ⅱ部では、龍谷大学の研究施設見学会を実施しました。見学会では、機器分析装置、電子顕微鏡、撹拌接合装置等の研究施設を見学しました。
日頃、なかなか目にすることのない大学の研究施設のため、会員企業の皆様は興味深く見学されていました。

 その後の第Ⅲ部では、「会員企業と龍谷大学教職員、中央会職員との交流懇親会」を行いました。
会場には、2020年4月に開設を予定している「先端理工学部」の紹介パネルを展示する等、会員企業、中央会、龍谷大学とが交流を深める機会となりました。

 龍谷大学RECでは、今後も中央会と連携し、様々な事業を実施します。







経済学部では、専攻科目「地域活性化プロジェクト 京都ものづくりⅠ」(担当:辻田素子 経済学部教授)を開設し、龍谷大学、京都老舗の会、京都府が連携して、京都府内の老舗経営者の方々を特別講師に迎え、連続講義を行っています。

今年度は、5月9日(木)から6月27日(木)にかけて、(株)小丸屋住井【深草うちわ、京丸うちわ、京うちわ製造・販売】、(株)鳥羽屋【邦楽器糸製造・販売】、(株)堤淺吉漆店【漆精製・販売】、(株)進々堂【パン製造販売・カフェ/レストラン】、(株)福寿園【日本茶製造・販売】の5社の経営者の方々にご講演いただきました。

経営者の方々の講演を聞いた後、受講生は工房(生産現場)やショップ、レストランなどへのフィールドワークを実施し、集めた独自のデータを整理・分析しながら、各企業や業界の魅力、課題などについて、議論してきました。

講義最終日にあたる7月18日(木)には、今年度ご講演いただいた老舗企業と京都府の方々をお招きし、これまでの学びの成果を発表する報告会を開催しました。報告会では、「漆や団扇、弦などの魅力を若い世代や海外観光客にもっとアピールすべきではないか」、「知名度向上には、インスタグラムなどのSNSが有効である」、「環境問題に真摯に取り組むべきでは。環境投資は業績アップにつながるというデータがある」など、老舗企業の直面する課題への解決策を提示するという視点で発表が行われ、企業の方々からは、忌憚のない意見がなされたことで、非常に活発な意見交換が行われました。

今後は、企業や京都府の方々の協力を得ながら、これまでの調査研究の成果を報告書にまとめあげるとともに、今回の提案内容を精査し、実現可能性を探っていきます。

「京都老舗の会」とのコラボレーション講義を開催







「犯罪学」(英:Criminology)とは、犯罪にかかわる事項を科学的に解明し、犯罪対策に資することを目的とする学問です。龍谷大学 犯罪学研究センター(CrimRC)では、学生のみなさんが「犯罪学」にふれる第一歩として、ぜひ鑑賞して欲しい作品を紹介します。
不朽の名作から社会問題を考えてみませんか?

紹介作品:
『破獄』
1985,日本
脚本:山内久 | 主演: 緒方拳、津川雅彦

それでも男は破獄する
天才脱獄犯と監獄の看守の闘い


◆あらすじ:
昭和8年、青森。佐久間清太郎は質屋に盗みに入り、逃げる途中、店員を切り殺してしまう。2年半後、佐久間は無期懲役を言い渡され、青森刑務所に収監される。自由のない刑務所での生活、横暴な看守たち。佐久間は次第に憎悪の念を抱き始める。ある朝、看守の鈴江が佐久間の独房をのぞくと、鍵が外れている。4度という破獄(囚われの身にある者が牢獄を破って抜け出ること)を繰り返すことになる佐久間の最初の脱獄だった。

◆見どころ:
本作品の主人公、佐久間清太郎は、白鳥由栄という人物をモデルにしています。白鳥由栄は、実際に実在した昭和の天才脱獄犯です。脱獄が成功する度に刑務所内の監視体制は、厳重なものとなります。しかし、白鳥は聡明な頭脳と超人的な身体能力で、刑務所の脱獄に成功。その方法は、人間が行ったものとは信じがたいものばかりでした。
作中では、佐久間と鈴江の生涯にわたる関係が緻密に描かれています。佐久間と鈴江は青森刑務所で出会います。その後、佐久間の収容刑務所に、偶然鈴江も赴任します。どれだけ厳重な警備を施しても、佐久間は脱獄に成功します。鈴江は憤りますが、本心は佐久間の行く末を心配していました。なぜなら、鈴江は佐久間の更生を心の底から願っていたからです。月日は流れ、佐久間は4度目となる脱獄を実行。この脱獄が二人の運命を大きく変えます。
天才脱獄犯と監獄の看守の闘い。昭和の名俳優、緒方拳(佐久間清太郎)、津川雅彦(鈴江)の演技が心を揺さぶる名作。

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【シネマ鑑賞者のコメント】(※一部抜粋)
・初めて今回参加させていただきましたが、非常に面白い映画を見させていただきました。また、時間がございましたら上映会の方に参加させていただきたいと思います。本日は、誠にありがとうございました。
・この映画が何を伝えたかったのか、あまり理解できなかったのですが、久々に見入ってしまいました。脱獄犯の心情が理解できなかったです。家族に会いに脱獄していたのが、最後の脱獄では脱獄を阻止していた看守に会いに、脱獄していたのが皮肉だなと思いました。
・罪人も心を入れ替えることがあるのだと思ったし、その反対で罪を繰り返す人もいるのだということもよく分かりました。
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