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【 テーマ】経営戦略とワーク・ライフ・バランス

【報 告】
 佐々木 智一 氏(佐々木化学薬品株式会社 代表取締役社長)

  コーディネーター 細川 孝(龍谷大学 教授・京都産業学センター代表)

【概 要】
 龍谷大学・京都産業学センターでは「過労死防止学会 第5回大会」における下記のプログラムを、協賛企画「京都産業学研究会」として開催いたします。
 佐々木化学薬品株式会社 佐々木 智一氏(代表取締役社長)をお招きし、経営者に直接、ワーク・ライフ・バランスを重視されている会社の実情をお伺いします。
 是非ご参加ください。


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経済学部では昨年度に引き続き、新入生の「フレッシャーズ・キャンプ」にピア・サポーター(PS)が帯同し、その活動を支援しました。このキャンプは、毎年学部新入生のほぼ全員が琵琶湖湖畔のホテルにおいて一泊研修を行うものです。

このキャンプを単に親睦を深める機会としてだけでなく、初年次教育の出発点つまり、「ともに学ぶ空間を自然に形成する」重要な契機と捉えることができます。それゆえ学びの支援を行うPSも積極的に関与しました。

当日は、まず大学の教室でリハーサル、最終確認を行い、バスへの誘導とバス内でのスケジュール確認がなされました。研修会場のホテルに到着後は、直ちにクラスミーティングとして、各クラス担当のPSが独自に考えたアイスブレイクや自己紹介が披露されました。

食事後は経済学部タイムとして、学部長の挨拶の後、原田太津男学部長補佐から大学での学び(特に生涯教育の観点から)について話し、その合間には、龍谷大学クイズやPSによる説明も加わりました。

2日目には、新入生がガイダンスを受けている間に1日目の反省会が開かれ、PS同士で効率的な運営について、情報共有がなされました。

経済学部では今後も、PSを活用した学習支援を行ってまいります。








文学部では、人文学の学びを社会との関わりの中で深めながら、社会貢献につながる実践的な学修機会の構築に力を入れています。

文学部龍谷IP推進委員会では「地域協働と学科・専攻横断による新たな実践的学修プログラムの構築 ~人文知を活かした新たな社会活動の試み~」として、新たに「文学部プロジェクト実践発展演習Ⅰ・Ⅱ」を開講しています。


「文学部プロジェクト実践発展演習Ⅱ」では、文学部3・4年次生が学ぶ大宮学舎を起点に、文学部生ならではの視点を通して京都市下京区周辺の文化的営み、地域の魅力を取材し、その内容をまとめたオンラインマップを制作します。

第1回目の講義では、オンラインマップサービスを提供されている株式会社Strolyの明主那生さん(コミュニケーションデザイナー)にゲスト講師としてお越しいただき「社会に必要とされる地図の可能性」について講義をして頂きました。

Stroly(ストローリー)では、位置情報と連動したオンラインマップのプラットフォームを提供されています。誰でも自由に無料で、アナログ地図からオンラインマップを作成したり、現在地の近くのマップを検索して利用することができます。
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(※)Stroly.com https://stroly.com/ja/
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講義中には、明主那生さんのガイドのもとで、実際にオンラインマップを使って大宮学舎周辺を散策しました。


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