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 東京ビッグサイトで開催された「漬物グランプリ2019決勝大会」にて、決勝大会まで勝ち進んだ2組の本学学生のうち、農学部食料農業システム学科 3回生の髙田 壮真さんが「一般審査特別賞」を受賞しました(作品名:かぶらの万能ジュレ)。

 当日、2分間のプレゼンテーションを行うステージ発表と審査員と一般来場者による試食審査が行われ、結果が決定されました。出場した学生は、プレゼンテーションの内容を工夫しながら、自分が作った漬物のレシピに関する“エピソード”や“こだわった点”等について、滋賀県の伝統野菜の情報も含めながら説明しました。

 今回決勝大会へ進出した2作品は、どちらも完成度の高い漬物で、両作品ともに審査員から好評をいただきました。

<決勝大会進出作品>
「赤丸かぶの甘酢漬け-アドベリー風味-」
 農学部食品栄養学科 3回生 中田 惇彦さん

「カブラの万能ジュレ」
 農学部食料農業システム学科 3回生 髙田 壮真さん


【「漬物グランプリ」出場のきっかけ】
 本大会出場のきっかけは、本学と「産学地域連携基本協定書」を締結(2014年)した滋賀県中小企業団体中央会の会員組合である滋賀県漬物協同組合と本学農学部食品栄養学科との産学連携による取り組みです。「近江つけもの」のブランド化を目指すというテーマのもと、「近江つけもの」や関わりの深い近江の野菜等について学び、その後、同協同組合と本学教員・学生が連携し、新しい「近江つけもの」のレシピ開発を進めてきました。


髙田 壮真さん受賞の様子


「漬物グランプリ2019決勝大会」【個人の部】出場者


プレゼンテーションの様子


プレゼンテーションの様子


大手予備校の河合塾が運営する、受験生向けWEBサイト「みらいぶっく 学問・大学なび」において、本学国際学部グローバルスタディーズ学科の陳 慶昌(チェン チンチャン)准教授が『国際関係論』分野で9人の鉄人の一人として紹介されました。

「みらいぶっく 学問・大学なび」
http://www.miraibook.jp/field/subject-detail/3702

本学国際学部には、陳准教授を含め、多彩な学問分野を研究する教員陣が学生の学修を支援しています。


【 テーマ】経営戦略とワーク・ライフ・バランス

【報 告】
 佐々木 智一 氏(佐々木化学薬品株式会社 代表取締役社長)

  コーディネーター 細川 孝(龍谷大学 教授・京都産業学センター代表)

【概 要】
 龍谷大学・京都産業学センターでは「過労死防止学会 第5回大会」における下記のプログラムを、協賛企画「京都産業学研究会」として開催いたします。
 佐々木化学薬品株式会社 佐々木 智一氏(代表取締役社長)をお招きし、経営者に直接、ワーク・ライフ・バランスを重視されている会社の実情をお伺いします。
 是非ご参加ください。


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経済学部では昨年度に引き続き、新入生の「フレッシャーズ・キャンプ」にピア・サポーター(PS)が帯同し、その活動を支援しました。このキャンプは、毎年学部新入生のほぼ全員が琵琶湖湖畔のホテルにおいて一泊研修を行うものです。

このキャンプを単に親睦を深める機会としてだけでなく、初年次教育の出発点つまり、「ともに学ぶ空間を自然に形成する」重要な契機と捉えることができます。それゆえ学びの支援を行うPSも積極的に関与しました。

当日は、まず大学の教室でリハーサル、最終確認を行い、バスへの誘導とバス内でのスケジュール確認がなされました。研修会場のホテルに到着後は、直ちにクラスミーティングとして、各クラス担当のPSが独自に考えたアイスブレイクや自己紹介が披露されました。

食事後は経済学部タイムとして、学部長の挨拶の後、原田太津男学部長補佐から大学での学び(特に生涯教育の観点から)について話し、その合間には、龍谷大学クイズやPSによる説明も加わりました。

2日目には、新入生がガイダンスを受けている間に1日目の反省会が開かれ、PS同士で効率的な運営について、情報共有がなされました。

経済学部では今後も、PSを活用した学習支援を行ってまいります。








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