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龍谷大学瀬田学舎は1989年4月に開学し、今年で30周年を迎えます。それを記念し、地域、産業界、卒業生と連携した各種イベントを10月26日(土)に瀬田学舎にて開催します。是非ご参加ください。

 

 

〇対談会・シンポジウム

テーマ:仏教SDGs~近江商人の「三方よし」に学ぶ~

[対談会]

対談者: 三日月 大造氏(滋賀県知事、龍谷大学農学部客員教授)

      入澤 崇(龍谷大学学長)

時 間:14:00~15:00(13:30より受付開始)

場 所:8号館103講義室

[シンポジウム]

シンポジスト: 鷲見 德彦氏(大津市副市長)

                      山元 磯和氏(滋賀銀行総合企画部部長)

                      入澤 崇(龍谷大学学長)

                相場 咲希(社会学部現代福祉学科3年)

時 間:15:30~17:00

場  所: 8号館103講義室

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〇農学部ベジタブル料理コンテスト

時 間:9:30~12:50

場 所:9号館調理学実習室等

テーマ:京野菜や近江野菜を1つ以上使った1汁3菜

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〇社会学部名刺交換会

時 間:10:30~12:50(10:00より受付開始)

場 所:青志館2階食堂

対象者:社会学部在学生、卒業生、教員(退職者含む)

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〇理工学部公開討論会

時 間:10:00~11:30(9:30より受付開始)

場 所:8号館103講義室

テーマ:地域と大学の共生のために先端理工学部ができること

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〇SDGsポスターコンテスト

展示時間:10:00~14:00

場  所:8号館ホール

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〇スタンプラリー&抽選会(10/26・27実施)

場  所:瀬田学舎内(詳細はLINEで案内します)

参加方法:スマホを使って、ゲーム感覚でキャンパスを巡れるスタンプラリーを実施します。

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 2019年7月27日に龍谷大学大宮キャンパスで開催された京都・宗教系大学院連合(K-GURS)2019年度第10回院生発表会で、実践真宗学研究科修了生(現在龍谷大学文学研究科真宗学専攻博士後期課程1年生)の中川結幾(なかがわ ゆい)さんが「次世代につながる寺院活動の研究―評価体制の構築を観点として―」をテーマとした研究発表を行いました。実践真宗学研究科 那須英勝先生から次のとおり報告いただきました。

 近年、寺院活動は様々な形へと展開され、仏法が現代の社会や人々へより伝わりやすくなるためにはどのような寺院活動が必要なのか模索がなされています。中川さんは、実践真宗学研究科での学びと、その後の自身の宗教者をしての実践活動を踏まえて、「それでは一体、何をもって寺院活動がなされているといえるのであろうか。また、自身が行っている寺院活動の状態を把握し、その上でよりよく寺院活動を展開していく術はあるのだろうか」という問題意識を持って、今年度から本学大学院文学研究科博士課程に進学しました。
 本研究発表で中川さんは、寺院活動が真宗伝道である以上は、真宗教義の上にみられる「伝道」の理論は当然重要な要素であり、その理論を踏まえた上での研究でなければならない。しかし、従来の文献学的・思想的研究を主とした真宗伝道学では包摂することが容易でない領域がある点をふまえ、そのうえで、先駆的に評価体制を持っている他法人への聞き取りや、実践的に寺院活動に取り組んでいる当事者への聞き取りなどの調査実習を中心にして、寺院活動の活動領域を整理し、他の公益法人の評価体制と比較をしながら寺院活動の評価方法を探り、そのことでもたらされるであろう活動の拡充と発展を考察していくことが必要であることを指摘しました。
 仏法伝道の拠点である寺院の中で行われる寺院活動に対する社会からの「信頼」がその存続の鍵となるのであり、そのためには「第三者評価」を導入することも重要となっていくだろうとし、それが現在のお寺のステークホルダーが寺院に対して「信頼」をもつことにつながっていくと論じました。しかし、すべての寺院が「第三者評価」を受ける必要性があるのではなく、「第三者評価」を行うことでの意義と課題を考慮し、その意義を発揮していくためには「第三者評価」に縛られることなく、それぞれの寺院にあった形の評価の体制を構築していくことがより理想的だと言えるとして発表を締めくくりました。
 中川さんの宗教実践と研究活動については、毎日新聞の『いのち追う』の「京できょうを生きる」38・39・40・41でも取りあげられています。

【参考URL】
京都・宗教系大学院連合(K-GURS)
2019年度第10回院生発表会
毎日新聞の『いのち追う』の「京できょうを生きる」38・39・40


 東日本大震災が発生した2011年から、龍谷大学が毎年おこなっている復興支援ボランティア活動。9年目となる2019年も第1回(8月12日(月)~16日(金))に続き、9月11日(水)~14日(土)の期間、宮城県石巻市雄勝にて学生30名と筒井センター長、コーディネーター2名の計33名で活動してきました。

・1日目:9/11(水)
 8時に深草キャンパスを出発し、京都駅でセンター関係者に見送られながら、宮城県に向けてバスで移動しました。車内では自己紹介や他己紹介など、参加メンバーの交流を深めながら、夜遅くに石巻市内のホテルに到着しました。

・2日目:9/12(木)
 早朝、希望者のみ日和山公園にて地域の方の体操に参加しました。その後、最初のプログラムとして『3.11みらいサポート』の藤間さんに車窓から石巻市街の案内をいただき、南浜つなぐ館を見学しました。
 その後、雄勝ローズファクトリーガーデンへ移動し、徳水先生の防災教育を受講しました。津波について学び、南海トラフ大地震ではどういった想定になるのかなど、東日本大震災での経験を、関西圏に住む私たちに向けて話をしてくださり、学生も、災害を自分事として捉えられたのではないでしょうか。昼食後、ガーデンの芝刈りや堆肥入れの作業を行いました。お天気もよく、暑さはあるものの、風が吹くと気持ちよい環境での作業となりました。普段からボランティアで関わっておられる方から作業のレクチャーを受け、一緒に活動することができました。
 作業後、雄勝小学校跡地へ移動し、子どもたちが当時避難した経路をたどりました。津波が到達した高さを実際に体感しました。その後、大川小学校へ移動し、大川伝承の会の佐藤先生のお話を聴きました。
 一日の振り返りでは、この日一日で見たこと、聴いたこと、活動したことなどから感じたことや考えたこと、気づいたことなどをみんなで話し合いました。

・3日目:9/13(金)
 雄勝小中学校併設校での祖父母交流会へ参加させていただきました。体育館に集まり、まずは「OGATSU COMPANY」(雄勝小学校の「総合的な学習」の活動から生まれた「自分を元気に,みんなを元気に,まちを元気」をテーマにする仮想会社)のロゴ発表、そして、ほってぇ皿づくりを子ども達や地域の方々と一緒に行いました。
 そして、海の見えるホールで給食交流をして、午後からは、雄勝小学校の子ども達と一緒に本川先生のファシリテートでほってぇ皿作りの振り返りとして、カードを使って感想を言い合ったり、作文を書いたりしました。
 休憩時間には、グラウンドで小学生の子ども達と思いっきり遊び、15日のツール・ド・東北の雄勝エイドで披露される中学生達の雄勝町伊達の黒船太鼓のリハーサルを見学させてもらいました。その後、学生だけでこの2日間の気づきや得たものについて、共有する時間を取りました。
 雄勝病院跡地の慰霊公園へ立ち寄った後、食事と入浴を済ませ、20:30、京都へ向けて出発しました。

・4日目:9/14(土)
 朝9時過ぎに深草キャンパスに到着しました。無事に全員元気に帰って来ることができました。

 天候にも恵まれ、予定していた活動を行うことができました。地域の高齢者や子どもたちとの交流、防災についての学びなど、とても貴重な時間を過ごすことが出来ました。石巻市街地や雄勝でお世話になった皆様、安全運行してくださった運転手のみなさま、本当にありがとうございました。

 今回の活動の報告会を下記の日程でおこないます。学生達が感じたこと、学んだことなど、生の声をぜひ聴いてください。ご参加、お待ちしております。
【深草】10/1(火)17:30~19:00@和顔館アクティビティホール
【瀬田】10/3(木)17:30~19:00@6号館プレゼンテーション室


日和山公園にて地域の方との交流


雄勝ローズファクトリーガーデンでの整備のお手伝い


子ども達が避難した旧雄勝小学校の裏山へ。


大川小学校にて佐藤先生のお話を伺う


祖父母交流会でのほってぇ皿づくりの様子


子ども達とほってぇ皿づくりのふりかえり


休み時間に子ども達とグラウンドで遊ぶ


雄勝病院跡地の慰霊公園へ


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