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これから就職活動本番を迎える3回生を主な対象として、企業の人事担当者と学生の交流会を大阪梅田キャンパスで11月6日に開催しました。

例年この時期に開催する人気の企画で、龍谷大学生に加えて他大学生(国公私立9大学)も参加し、学生35名と企業の人事担当者約20名がグループにわかれて座談会形式で交流しました。

今回は、まず、学生グループディスカッション(GD)で「社会人に聞いてみたいこと」を話し合い、それをもとに座談会で人事担当者と質疑応答を行い、最後にまたGDで「今日わかったこと」をまとめ、全員の前で発表するというプログラムでした。
GDの後には人事担当者からのフィードバック時間を設け、学生にとっては、より実践的な就職活動体験イベントとなりました。

交流タイムでは、企業の個別説明ではなく、「働くこととは」「営業のおもしろさ」「メーカーの仕事」「商社の役割」「女性の働き方」などといった、学生自身の将来のキャリアを考えた質問などが飛び交い、会場は熱気にあふれ3時間半のプログラムがあっという間に終了しました。

イベント開始当初は、他大学生や人事担当者たちの前で不安や緊張を感じていた本学学生たちも、人事担当者や他大学生のエネルギッシュな姿に元気や勇気をいただき、自分から積極的に質問するなど活発な様子が見受けられました。

学生の主な感想
「普段なかなか接することのない社会人と交流できて刺激になった」
「他大学生の考え方や行動が参考になった」
「今まで感じたことのない緊張感でグループディスカッションを体験できたことが、今後のためになった」
「今日の満足で終わることなく、明日以降も動き続けようと思った」

関西ビジネス界に最も近い大阪梅田キャンパスでは、今後も学生と企業の交流イベントを開催していきます。


ビジネス界にもっとも近いキャンパスである大阪梅田キャンパスに社会人をお招きして学生との交流機会を設ける「梅キャン塾」を10月20日に開催しました。

「梅キャン塾」は学生生活の更なる充実のきっかけや、インターンシップ・就職活動への準備として学部1~3年生、短大1年生、大学院1年生を対象として、企業経営者や幹部社員、採用担当者、本学卒業の人事担当者の方々を招聘し毎月1~2回開催するイベントです。

今回は、国内大手メーカーのBtoB営業管理職の方にお越しいただきました。

米国・インドなど現地駐在を経験し、国内だけでなく幅広い地域のグローバル企業を相手に、営業の第一線に立つ責任者としての経験談やビジョンなどを31名の学生にお話しいただきました。

参加学生にとっては、大手企業の名前からは想像もできないような、現地での「泥臭い」営業活動など、初めて聞く話ばかりのようで、その後の質疑応答時間にも各グループで話し合った質問以外の様々な質問も飛びだし、充実した時間となったようです。


 2018年12月21日(金)、グランフロント大阪のナレッジキャピタルで、龍谷大学農学部✕ナレッジキャピタル 超学校 「食と農が拓く未来」第4回目の講義を開講しました。

 第4回は、「植物の匂いコミュニケーション」と題して、本学農学部植物生命科学科 古本強教授がファシリテーターとなり、神戸大学大学院農学研究科 山内靖雄助教と、本学農学部植物生命科学科 塩尻かおり講師による講義を行いました。  
 講義では、声を出さない植物が、暑さや虫からの攻撃を受けた時、匂いをだしていることが紹介されました。匂いの信号を受けた近くの植物は、暑さ対策や防虫対策をすることができるそうです。また、山内先生が用意した匂いサンプルを受講生に嗅いでいただき、加齢臭や炭酸飲料の匂いを体験していただきました。複数の匂いを混ぜたら思いもよらない匂いになる等、新しい体験ができたようです。古本教授の抜群のファシリテートで、体験しながら最先端の科学を学ぶ講義になったのではと思います。

 第5回の講義は、サントリーグローバルイノベーションセンター株式会社 小埜様と本学農学部植物生命科学科 永野講師による、「食卓の植物科学」を開催します。2月1日より受付開始ですので、是非、ご参加ください。
 





学校法人龍谷大学(本部:京都市伏見区)は、現在の理工学部(所在地:瀬田キャンパス(滋賀県大津市))を改組し、2020 年4 月、「先端理工学部」を開設いたします。(2019 年4 月文部科学省へ設置届出予定)

1989 年、国内の仏教系総合大学で初めて設置された理工学部は、自然、社会と科学が調和する豊かな未来に向け、倫理観を携えた技術者、研究者の育成に努めてまいりました。

先端理工学部は、これらの取り組みをさらに発展させ、国連が定めた17 の持続可能な開発目標「SDGs」や、日本政府が提唱する未来社会のコンセプト「Society5.0」など、社会の変化に対応できる理工系人材育成を目的に、学生や社会のニーズから逆算した教育制度の改革、カリキュラムの充実、教育環境の整備を行います。

また、本改組においては、2018 年6 月29 日に公布・施行された「大学設置基準及び大学院設置基準の一部を改正する省令(平成30 年文部科学省令第22 号)」にて、新たに設けられた「課程」制度を、国内の理工系学部として初めて導入します。同制度は、理工系学部の課題であった「タコ壺型の専門教育」から、多様な学習ニーズに対応した「分野横断型の専門教育」の実現を可能としました。

今後の先端理工学部の情報については、重要なお知らせ、先端理工学部特設サイト等でお伝えしてまいります。


このたび、現代福祉学科教員有志と福祉現場で活躍する卒業生の協働により『現代社会における「福祉」の存在意義を問う-政策と現場をつなぐ取り組み』と題する本を出版する運びとなりました。

これを記念して、現代福祉学科では、地域で創造的な福祉実践を重ねてこられた卒業生を招き、シンポジウム「社会福祉の存在意義と大学教育に期待すること」を開催します。
本学卒業生、社会福祉に関心のあるみなさま、福祉現場で活動するみなさま、一般市民にご参加いただき、社会福祉学と社会福祉実践のこれからを展望する会にしたいと存じます。
会場は、龍谷大学大宮キャンパス、東黌です。
改修された美しい校舎で、みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

出版記念シンポジウム
「現代社会における「福祉」の存在意義を問う-政策と現場をつなぐ-」

2019年1月20日(日)10:00~14:30 ※受付 9:40
龍谷大学大宮キャンパス東黌101教室
(京都市下京区七条通大宮東入大工町125-1、京都駅より北西徒歩10分)

10:00 開会 挨拶と本の紹介、現代福祉学科近況報告
10:30 シンポジウム「社会福祉の存在意義と大学教育へ期待すること」
〈シンポジスト〉 
  山口 浩次 (大津市社会福祉協議会事務局 次長)
  桐高とよみ (甲賀・湖南成年後見センターぱんじー 所長)
  坂本  彩 (彩社会福祉士事務所 代表)
  吉岡 祐紀 (勧修福祉会 ケアマネジャー)
〈コメンテーター〉  荒田  寛 (龍谷大学社会学部 教 授)
〈コーディネーター〉 山田  容 (龍谷大学社会学部 准教授)
12:20 閉会
12:30 懇親会(於:生協食堂、~14:30) 
※手話通訳あり    
※シンポジウム 参加費無料、懇親会費3,000円

主催:龍谷大学社会学部現代福祉学科
後援:龍谷大学社会学部学会、社会福祉研究会

お申し込みフォーム:https://goo.gl/Pjvobp
お申し込み締め切り:1月10日(木)
お問い合わせ:出版記念シンポジウム事務局
       mail:gendaifukusi@gmail.com
       tel:077-544-7223(社会福祉実習指導室)




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