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経済学部基礎演習Ⅰ(上山准教授・島根准教授・西川教授)では、龍谷大学経済学会との共催で、NPO法人Forum2050代表理事で「脱開発と超SDGs」(創成社新書)の著者でもある戸田隆夫氏(元JICA国際協力機構上級審議役)をお招きして、「私たちは、これからどのような未来の世界を生きることになるのだろうか? 平和で豊かな未来を共創するために、私たちは、今から何を考え、意識し、あるいは、どんな行動をとるべきであろうか?」を考え、大学で学ぶことの意味を再考するきっかけとなるお話しをしていただきました。
講演では、分断が進み混迷を極める現在から、新時代の特性となる兆候を読み解きつつ、一人ひとりが、これらの基本的な問いかけと向き合っていくための契機としての対話を講師と学生が行いました。
当日は新居准教授、若山教授のクラスも加わり、総勢110名の学生が、戸田氏のカンボジアのキリングフィールでの元少年兵との出会いの経験を基にした、「戦乱の闇の中を生きることの壮絶さと、その経験の後に来る未来への期待(光)」について追体験をし、大学での学びの意義について考える時を持ちました。


事前の学生アンケートに基づき龍谷大学経済学部生の世界観についてから話が始まりました。


学生との対話をしながら講演は進められました。


講演の前後にこの夕陽の写真を共有し、暗闇と光について考える時を持ちました。


龍谷大学の各種情報サービスを利用する際にMicrosoft 365の認証を利用していますが、
2024年10月より、セキュリティ強化のため、多要素認証設定を必須化しています。

学外から各種情報サービスにアクセスする際は、以下のマニュアルに記載の手順に従い、認証を行ってください。
学外から各種情報サービスにアクセスした際の認証方法について.pdf

※セキュリティ情報(連絡先情報)の登録ができていない場合は、
 Microsoft 365 を利用した各種認証について .pdf を確認いただき、先に登録を行ってください。

※学内からのアクセスであっても、アカウント情報を変更する際には、多要素認証を求められる場合があります。

【多要素認証について】
多要素認証とは、ID/パスワード入力のほかに、セキュリティコードの入力や、ワンタイムパスワードなどでログインを行うことで、
本人以外の第三者が不正にアクセスすることを防止する仕組みです。
Microsoft 365の多要素認証サービスでは「SMS」でセキュリティコードを受け取ることや「Microsoft Authenticator」というスマートフォン用アプリを利用して承認プロセスを簡易化することができます。
また、セキュリティ向上に繋がるだけでなく、全学統合認証パスワードを忘れたときに自分でパスワード再設定(セルフリセット) ができるようにするため、登録を必須としています。


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学外から各種情報サービスにアクセスした際の認証方法について


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【マニュアル】Microsoft365を利用した各種認証について


 2024年10月26日、第72回全日本吹奏楽コンクール(主催:全日本吹奏楽連盟、朝日新聞社 場所:札幌コンサートホール Kitara)大学の部に本学吹奏楽部が関西代表として出場し、5大会連続、通算15回目となる金賞を受賞しました。

 今大会、課題曲は酒井格作曲 「メルヘン」、自由曲はジョン・マッキー作曲 交響曲「ワインダーク・シー」を選曲。課題曲の作曲者である酒井格さんとは、2002年のコンクールで本学吹奏楽部が自由曲を委嘱して以来、コンクールにおいて酒井先生の作品を8度取り上げ、全国大会で演奏してきました。今回のコンクールでは、2011年以来の酒井先生の作品での演奏となりました。
 自由曲の交響曲「ワインダーク・シー」は、ジョン・マッキー氏の作品で3大会連続で同氏の作品でコンクールに臨みました。同作品は古代ギリシャ神話『オデュッセイア』をテーマにした全3楽章にわたる一大抒情詩。30分にわたる大曲を時間制限のあるコンクールにて演奏するにあたり大幅に曲をカットしてコンクールに臨みました。

 コンクールでは、200名を超える部員からメンバーに選出された55名が演奏の舞台に立ちました。本番は高い集中力で、若林監督の指揮にメンバーがひとつになり、ダイナミックで躍動感溢れる素晴らしい演奏を披露しました。本学吹奏楽部らしい多彩なサウンドと高度なテクニックを土台とした音楽表現により奏でられた演奏は、聴き手にコンクールという場を忘れさせ演奏会を彷彿させるような雰囲気をも醸し出していました。


〇小林 明かり 幹事長(4回生)のコメント
 10月26日に北海道札幌市で行われた第72回全日本吹奏楽コンクール大学の部で金賞をいただくことができました。この賞をいただけたのも日頃からご支援いただいている皆様おかげです。ありがとうございます。

 今年のコンクールは予想外の連続でした。関西大会前に指揮者の交代が生じ、それに伴うメンバー変更や大会直前合宿の大幅予定組み替えなど、部全体が不安や混乱を抱えたまま落ち着くことがなく関西大会の本番当日を迎えることになりました。
 私自身4回生となり、大学生活最後のコンクールで、こんな経験は一生に一度しかない、練習に励んでいる部員のために出来ることを、と考え、私ができることは何でもするという姿勢で取り組んできました。関西大会の結果、全国大会に出場できることとなり、本当にうれしかったです。

 10月に入り全国大会への練習が本格的にスタートしましたが、体調不良者が続出し、練習にメンバーが集まらない中で、集中した練習ができない状態が続きました。このままだと今年の金賞受賞は厳しいのではないかという危機感を幹部を中心に抱きはじめ、心が折れそうになることも多々ありました。
 しかし、このメンバーで大会に出られるのは今回限り、たくさんの試練を乗り越えた私たちにしか奏でられない音楽があると信じ、日々の練習に励みました。

 全国大会本番当日、若林監督から「演奏会を楽しむようにいつも通りの演奏で。」と言葉をかけられました。
 緊張感のあるコンクール本番の舞台で普段と同じパフォーマンスをすることは難しいことですが、監督からの言葉でメンバーの士気も上がり、本番まで良い雰囲気で持っていくことができました。本番会場についてからは慌ただしく、演奏まであっという間でした。誰一人欠けても成り立たない龍吹サウンド。聴いていただけた皆様に私たちの想いも含めてお届けすることができたと思います。
 結果は念願の「金賞」。結果発表後は涙を流している部員も多く、皆で喜びと感動を分かち合いました。

 11月には地域等からの依頼演奏、12月には定期演奏会が控えています。
 皆様のご支援のおかげでこのような活動ができていることに感謝し、聴いてくださる方々を笑顔にできる音楽を届けて参ります。

 今後とも龍谷大学吹奏楽部の応援よろしくお願いいたします。


【第51回定期演奏会】
日程 2024年12月27日(金)
開演 18:30 開演(17:30開場)
客演 岡本哲氏(トロンボーン奏者)
会場 ザ・シンフォニーホール

■吹奏楽部HP
https://ryukoku-windmusic.com/
■吹奏楽部X
https://x.com/ryu_windmusic


 社会学部の「社会共生実習(いくつになっても出かけられる~高齢者を元気にする介護ツアー企画~)」(担当教員:現代福祉学科 髙松智画)では、高齢者を対象とした学生企画の介護ツアー実施を予定しています。
 
 介護ツアーを計画するにあたって、高齢者の方の意見を参考にさせていただくべく、10/25(金)には4名の方にご協力いただきインタビューをおこないました。


ようこそお越しくださいました♡

 ゲストの方々と受講生を2グループに分け、20分ずつ各ゲストへ外出や旅行に対して気を付けていることや、介護ツアーへの希望などの意見を伺いました。

  「どのような場所に行ってみたいか」や「今まで行った場所でどこが一番良かったか?」などの質問に対し、「行ってみたい場所はあるけど、迷惑かけるしなぁ」など、今までに訪問された場所での思い出を交えながら、「今はこんなことをやってる」「あなたもやっているの?」など楽しい話は尽きませんでした。


楽しいお話を伺いました♪


お話は弾みます♪

 インタビューの合間の休憩時間には、受講生が考えた簡単なゲームを行い、インタビューだけでなく高齢者の方々と交流を図ることができました。


皆さんとゲーム♪


一緒に考え中・・・

 穏やかにお話しくださるゲストの方々のお話に、受講生たちはしっかりと耳を傾け、時間が許す限り質問をしていました。

 今後、受講生は伺った意見を取り入れながら3月の実施に向けて、ツアー計画を練っていく予定です。


 社会学部「社会共生実習」について、詳しくはこちらの【専用ページ】をご覧ください。


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