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8月25日(土)、8月26日(日)に、深草キャンパスにてオープンキャンパスを開催いたしました。

経済学部のイベントには、約700名の方々(学部紹介イベント・模擬講義:539名、学生相談展示ブース:114名、個別相談コーナー:45名)にお越しいただきました。夏らしい暑さの中を本当にありがとうございました。

学部紹介イベントでは、各学年の経済学部生が、経済学部での学びや学生生活等、龍谷大学の魅力を紹介しました。アンケートには「経済学部のキャンパスライフについて詳しく知ることができた」との感想や、「パンフレットでは分からなかった学生の楽しそうな雰囲気を感じとれた」などといったコメントを多くいただきました。

模擬講義は「経済学は心と行動の科学です」(谷 直樹准教授)と題して行いました。イベント後には「経済学はお金もうけの学問ではなく、より良い社会を築くための学問だということが分かった」という声を多くいただきました。

経済学部生による「学生相談・展示ブース」では、経済学について、また本学経済学部の特徴について、ポスターや写真などを展示するとともに、学生ブースを設置しました。多くの高校生・保護者の方にお越しいただくことができ、現役学生の生の声を聞いていただけたのではないかと思います。

次回以降のオープンキャンパスの日程は、次のとおりです。
今後も、経済学部の魅力をいろいろな形でお伝えしたいと思います。またぜひ、9月30日(日)のオープンキャンパスでお会いしましょう!


学部紹介イベント「-魅力溢れる経済学部ライフ!-」


経済学部生による「学生相談・展示ブース」その1


経済学部生による「学生相談・展示ブース」その2


個別相談コーナー


ご来場いただき、ありがとうございました!


2018年8月12日(日)~16日(木)に宮城県石巻市雄勝にて、学生30名とコーディネーター2名の計32名で東日本大震災復興支援ボランティア活動を行ってきました。

 12日(日):8時に深草キャンパスをバスで出発し、22時頃に石巻市内の宿に到着しました。
 13日(月):まず最初に旧大川小学校に向いました。雄勝ローズファクトリーガーデンの徳水先生に旧大川小学校の周辺を案内していただきました。その後、雄勝ローズファクトリーガーデンに移動し、徳水先生から座学で防災教育を受けました。
 午後からは「雄勝湾灯籠流し」の準備(灯籠の制作など)のお手伝いを行いました。
 14日(火):午前は、前日に引き続き、灯籠の制作を行いました。みんなで協力しながら一生懸命作業に打ち込みました。空き時間には、周辺を散策して震災の傷跡を目に焼き付けました。また、硯石の加工の体験もさせていただきました。
 午後からはテント設営や灯篭の運搬を行い、浜供養の後は、地域の人と学生達が協力して一斉に灯籠を船に運び、海上に灯籠を流しました。地元の漁師さんは、「震災後で一番きれいに流れた」と話されていました。その後は、地元の皆さんから心づくしのバーベキューをふるまっていただき、地元の皆さんや他大学の学生と交流しながら楽しい時間を過ごしました。
 15日(水)は、灯籠流しやバーベキューの後片付けを行った後、三日間お世話になった雄勝の高橋さんと神山さんのお話を伺いました。
 午後は、まず、旧雄勝小学校へ行き、雄勝小学校の子ども達が実際に避難した経路を歩き、津波の威力の一端を体験した後、雄勝ローズファクトリーガーデンで取り組まれている「北限のオリーブ園」をはじめとした、ガーデンの整備のお手伝いをしました。草引きやレンガ敷きなど、暑い中ですが、みんな作業を頑張りました。
 夜に石巻を出発し、16日(木)の朝、無事に京都へと帰ってきました。

 今回は天候に恵まれたものの、雄勝では稀にみる猛暑のため、熱中症を心配しながらの活動となりました。チーム龍大で協力しながらなんとか活動を無事に終了することが出来ました。ほとんど報道されない被災地の現状を見て触れて、参加した学生自身が様々なことを考えた濃密な5日間でした。
 参加した学生からは、「また来たい」「現地に行かないとわからないことがある」「見たこと感じたことを伝えていきたい」といった話がありました。

 2018年度 第1回東日本大震災復興支援ボランティアの報告会を下記の日程で開催します。
ぜひ、参加した学生の生の声を聴きに来てください。

瀬田キャンパス
 10月1日(月)12:45~13:20 6号館プレゼンテーション室
深草キャンパス
 10月2日(火)12:25~13:00 和顔館 B106


旧大川小学校にて徳水先生より震災当時のお話を聴く


灯籠の制作について説明を受ける


灯籠の制作の様子


灯籠の制作の様子2


灯籠を船に積み込む


灯籠流し


旧雄勝小学校で子ども達が避難した経路を歩く


旧雄勝小学校で子ども達が避難した経路を歩く


【お知らせ】開催中止について(2018/9/9更新)
この度、2018年9月12日に開催を予定しておりました「龍谷大学&カーディフ大学 犯罪学学術交流セミナー 2018」につきまして、先の台風21号の影響により参加者の安全を考慮いたしました結果、やむなく中止、延期とさせて頂きます。

楽しみにされていた皆様には、ご迷惑をおかけしますこと、また開催直前のご案内となりましたことを、心より深くお詫び申し上げます。
なお、同セミナーにつきましては、次回開催が決定しました際には改めてご案内いたしますので、よろしくお願い申し上げます。
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・事前申込不要
・参加費無料
・逐次通訳あり

【企画趣旨】
龍谷大学 犯罪学研究センターは、2016年6月に発足し、同年11月に文部科学省私立大学研究ブランディング事業(5ヵ年)に採択されました。センターの取り組みを通じ、犯罪予防と対人支援を基軸とする「龍谷・犯罪学」を構築し、日本国内だけでなく、広く世界に海外にアピールすることを目的に研究活動を展開しています。

現在、龍谷大学 犯罪学研究センター(Criminology Research Center in Ryukoku University)と英国・カーディフ大学犯罪学研究所(Cardiff Centre for Crime, Law and Justice)は、両校の学術交流について検討しています。2018年3月には、龍谷大学のスタッフがカーディフ大学を訪問し、日本の犯罪学と刑事政策の現状と課題について報告し、意見交換をしてきました。今回は、カーディフ大学からお二人の研究者をお招きして、同大学の犯罪学の研究と教育について報告していただき、意見交換をすることになりました。

 海外からの多くの留学生を招き、犯罪学の研究と教育に多くの実績を持つカーディフ大学の経験と現状について報告していただきます。日本と龍谷大学の犯罪学の発展にとっても、有益な時間となることを確信しています。
 みなさん、奮ってご参加ください。

【タイムテーブル】
テーマ:ウェールズにおける犯罪学の研究と教育
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13:30 - 14:30:
「犯罪学の学びと教え:カーディフ大学における実践」(T・ジョーンズ教授、A・エドワーズ博士)
14:30 - 15:15: ディスカッション
15:15 - 15:30: 休憩
15:30 - 16:45:
-【研究報告1】「カーディフ大学における犯罪学研究(Criminological Research at Cardiff University)」(T・ジョーンズ教授)
-【研究報告2】「スマート・シティ(新情報都市)における重大な組織犯罪について(Researching the Organisation of Serious Crimes in Smart Cities)」(A・エドワーズ博士)
  >>エドワーズ博士のご報告に関する参考資料
16:45 - 17:30: ディスカッション
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トレバー・ジョーンズ教授(カーディフ大学,犯罪学)

トレバー・ジョーンズ教授(カーディフ大学,犯罪学)


トレバー・ジョーンズ教授(カーディフ大学,犯罪学)
Prof. Trevor Jones(Director for International and Engagement, School of Social Sciences, Cardiff University, UK)

主たる研究テーマ:犯罪統制の政治学、比較刑事司法政策立案、民間警備とセキュリティーガバナンス、職場におけるハラスメントといじめ、犯罪と観光
Economic and Social Research Council:ESRCから補助金を得ているプロジェクト「イギリスの職場における人種差別とハラスメント」を運営し、エジンバラ大学と共同で申請中のプロジェクトに「イギリスにおける犯罪統制についての政策移転と収束・発散」がある。
詳細は:https://www.cardiff.ac.uk/people/view/38030-jones-trevor


アダム・エドワーズ博士(カーディフ大学,犯罪学)

アダム・エドワーズ博士(カーディフ大学,犯罪学)


アダム・エドワーズ博士(カーディフ大学,犯罪学)
Dr. Adam Edwards(Reader in Politics and Criminology in the School of Social Sciences, Cardiff University, UK)

主たる研究テーマ:犯罪防止と刑事司法、犯罪ネットワーク、サイバー犯罪、ギャング・マフィア
Economic and Social Research Council:ESRCから補助金を得ているプロジェクト「国際的組織犯罪」(1999年~2001年)の指揮をとった。その成果物としてP.Gill教授と共著で『Transnational Organaized Crime』(Routledge, 2003)を出版。また、重大犯罪の組織化を理解するために「現実主義社会関係」アプローチ(‘realist social relations’ approach)を提唱した(Criminology and Criminal Justice, volume 8, issue 4, 2008, with M. Levi)。
詳細は:http://www.cardiff.ac.uk/people/view/38067-edwards-adam

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*本セミナーは、龍谷大学 犯罪学研究センターとイギリス・カーディフ大学との学術交流協定の検討に向けて行われます。
*また今回の企画は、当センターのPD(博士研究員)であるDavid Brewster氏が、『大和日英基金』の助成プログラム「重点助成」に申請し、採択されたことを端に、実現いたしました。

【参考記事】
>> 2018/3/23 英・カーディフ大学にて現地スタッフと犯罪学研究センターの交流セミナーを開催


会場:龍谷大学(深草キャンパス)至心館1階

会場:龍谷大学(深草キャンパス)至心館1階


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【龍谷大学 & カーディフ大学】犯罪学学術交流セミナー 2018_フライヤー


理工学研究科の科目「RUBeC演習」を北米西海岸のバークレーで実施中です。
RUBeC演習は、国際会議で発表できる力を身につける実践的な科目です。修士課程1年生16名が受講しています。


Oakland Bay Bridge を通過中(空港からJodo Shinshu Centerへ)

Oakland Bay Bridge はサンフランシスコとバークレーを結ぶ橋です。


バークレーの街

RUBeC(ルーベック)はJodo Shinshu Centerの中にあります。
地図


第18回アジア競技大会において、ブリッジが初めて正式種目に採用されました。前田尚志実験講師は、本大会においてブリッジの日本代表監督を務めています。前田実験講師のブリッジ競技歴は40年以上で、アジアパシフィック選手権においても優勝経験があり、今回の大会でもメダルが期待されています。

・頭脳スポーツ「ブリッジ」 京都の龍大講師、ア大会で采配(京都新聞)
・ブリッジ監督プロフィール(日本オリンピック委員会の日本代表選手団サイト)
※リンクは2018年8月25日現在



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