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※台風24号の接近による開催可否について
先日お知らせしておりました本イベントについて、開催は中止となりました。


【本件のポイント】
・本学吹奏楽部と奈良県内の中高生が「音楽」での復興支援活動としてチャリティーコンサートを実施
・本イベントを通じて、東日本大震災、熊本地震の悲劇を風化させないこと、復興支援に繋げることを目指す

【本件の概要】
 龍谷大学吹奏楽部と奈良県内の中学・高校(奈良県立生駒高等学校、奈良県立畝傍高等学校、奈良県立高田高等学校、奈良県立登美ケ丘高等学校)による東日本大震災・熊本地震復興支援チャリティーコンサート「龍谷大学吹奏楽フェスタin奈良」を、下記のとおり開催いたします。
 本学は、2011年から東日本大震災の復興支援に大学をあげて取り組んでおり、被災地へのボランティアバスの運行や、学生や教職員による募金活動、被災学生への経済的支援等を実施してきました。2012年3月には、「音楽」を通じた復興支援として、宮城県南三陸町志津川中学校で本学吹奏楽部がコンサートを開催するなど、2011年以降、毎年、継続して実施しています。今般開催するコンサートを、東日本大震災、熊本地震の悲劇を風化させない機会とするとともに、復興支援に繋げたいと考えております。
 なお、当日は本学吹奏楽部生がコンサート会場にて、義援金を募る予定をしております。

1 開催日時  
 2018年9月30日(日) 15時30分開演(15時開場)

2 開催場所  
 奈良県橿原文化会館(奈良県橿原市北八木町3丁目65-5 TEL:0744-23-2771)

3 その他  
 本コンサートは事前申込み制で、現在、本学HPにて申込みを受け付けていますので、イベント欄での告知等にもご協力いただきますようお願いいたします。定員に達し次第受付終了となります。
https://www.ryukoku.ac.jp/festa/



問い合わせ先 : 龍谷大学学生部(瀬田) 松尾  Tel 077-543-7734


龍谷大学 犯罪学研究センター(Criminology Research Center)では、犯罪をめぐる多様な〈知〉の融合と体系化を目的とし、多様な研究活動が行われています。
このたび、当センターの牧野雅子博士研究員が企画・モデレーターを務める「性暴力」をテーマにした公開研究会が『京都新聞』(2018/9/8朝刊)で紹介されました。

同記事は『京都新聞』WEBでも紹介されています。
https://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20180911000119


性暴力・セクシュアルハラスメントを考えることを目的に8月4日からはじまった同研究会は、11月17日まで全6回に渡る開催を予定しています。
今後も研究、法実務、教育、当事者支援、報道の各分野で性暴力の問題に関わっておられる方々にご報告をいただき、性暴力のない社会をどう作っていくかを、参加者とともに考えます。
※いずれも参加費無料・事前申込不要。どなたでも参加いただけます。

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▼次回は、9月22日(土)14:00-16:00の開催を予定しています。
第3回公開研究会「性暴力・セクシュアルハラスメントを考えるために
――性暴力の顕在化・概念化・犯罪化」
https://www.ryukoku.ac.jp/nc/event/entry-2183.html


▼これまでの開催レポート
- 第1回公開研究会レポート
https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-2304.html
- 第2回公開研究会レポート
https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-2356.html

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龍谷大学農学部食料農業システム学科の中田 裕子講師らの研究グループが、モンゴル国西部のゴビアルタイ県シャルガ郡で2016年に行なった土城遺跡の発掘調査において、モンゴル帝国時代に作られた等身大の仏像の一部と思われる足や手を発見しました。

仏像の切り出しやその他の出土物も含めたウランバートルへの運搬については本学が全面的に費用を負担し、モンゴル国際文明研究所に保管されていましたが、モンゴル国における歴史的価値に鑑み、今般、現地のゴビアルタイ県博物館に寄贈することとなりました。それに合わせて、モンゴル国立博物館では「草原の文化・宗教交流と文字資料」という特別展が開催され、モンゴルの伝統の民族音楽披露の後、入澤学長が開会の辞を述べました。

その後、学長からシャルガ郡文化センター長への寄贈の式典も行われ、仏像はじめ出土物は国立博物館の特別展でしばらく展示され後、発掘されたゴビアルタイ県に返還される予定となっています。





龍谷大学農学部食料農業システム学科の中田裕子講師らの研究グループが、モンゴル国西部のゴビアルタイ県シャルガ郡で2016年に行った土城移籍の発掘調査において、モンゴル帝国時代に作られた等身大の仏像の一部と思われる足や手を発見しました。それらはモンゴル国の歴史的価値に鑑み、現地のゴビアルタイ県博物館に寄贈されました。寄贈にあたり9月10日には式典が行われ、本学から入澤 崇学長をはじめ中田講師ら関係者が出席しました。なお、モンゴル国立博物館では寄贈を記念して特別展「草原の文化・宗教交流と文字資料」を開催しています。



【本件のポイント】
・2016年に農学部中田講師らの研究グループがモンゴル国西部のゴビアルタイ県シャルガ郡の遺跡で発掘した、モンゴル帝国時代に作られた等身大の仏像の足部等を、歴史的価値に鑑みてゴビアルタイ県博物館に寄贈
・寄贈にあたり、ウランバートル市の国立博物館で特別展が開催され、入澤 崇(いりさわ たかし)学長が出席

【本件の概要】
 龍谷大学農学部食料農業システム学科の中田 裕子講師らの研究グループが、モンゴル国西部のゴビアルタイ県シャルガ郡で2016年に行なった土城遺跡の発掘調査において、モンゴル帝国時代に作られた等身大の仏像の一部と思われる足や手を発見しました。
 仏像の切り出しやその他の出土物も含めたウランバートルへの運搬については本学が全面的に費用を負担し、モンゴル国際文明研究所に保管されていましたが、モンゴル国における歴史的価値に鑑み、今般、現地のゴビアルタイ県博物館に寄贈することとなりました。それに合わせて、モンゴル国立博物館では「草原の文化・宗教交流と文字資料」という特別展が開催され、モンゴルの伝統の民族音楽披露の後、入澤学長が開会の辞を述べました。
 その後、学長からシャルガ郡文化センター長への寄贈の式典も行われ、仏像はじめ出土物は国立博物館の特別展でしばらく展示され後、発掘されたゴビアルタイ県に返還される予定となっています。
 今後、本学はさらにモンゴル国の研究機関やその他の国内外の研究機関等との連携を図りながら、研究活動を促進させていく予定です。

1.式典概要
  日   時  2018年9月10日(月)
  場   所  モンゴル国立博物館(モンゴル国ウランバートル市)
  出 席 者  入澤 崇(龍谷大学・龍谷大学短期大学部 学長)
         村岡 倫(龍谷大学文学部教授)
         中田 裕子(龍谷大学農学部講師)
         D. プレヴジャヴ(モンゴル国際遊牧文明研究所所長)
         A. オチル(モンゴル国際遊牧文明研究所教授)
         D. エンフバヤル(ゴビアルタイ県シャルガ郡文化セエンター長)        


問い合わせ先 : 龍谷大学文学部教授 村岡   
         Tel 075-642-1111/Mail:hmuraoka@let.ryukoku.ac.jp
※9月23日(日)以降に帰国予定のため、それまでのお問い合わせについては、メールにてお願いいたします。


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