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 5月11日に、社会学部の科目「社会共生実習(雑創の森プレイスクールプレイワーカー)」(担当教員:コミュニティマネジメント学科 久保和之)の第4回目となる実習がおこなわれました。
 本科目では、財団法人プレイスクール協会と連携し、チーフである福山直哉氏のもとで子どもとうまく遊ぶことができる大人になることを目的に遊びのテクニックを学びながら、プレイスクールの会員の子どもたちと実際にふれあうことで実践もこなしています。

 この日は午前中にロープの結び方を学び、お昼休憩ののち、翌日に控えた母の日のプレゼント作りや近くの森でロープや木を利用した遊び、ホットケーキとフライドポテトのお菓子作りなどがおこなわれ、それぞれの場面で本科目の受講生が子どもたちのフォロー役を務めました。
 森では、昨年夏の台風で倒れた樹木が子どもたちのよい遊び場となっており、福山氏によると、小さな頃から自然の中で遊ぶことで、自分の限界を知ることができるのだそうです。
 また、取材した小学生3人組の女の子たちは、家でゲームをしているよりも、雑創の森プレイスクールに来て友達と遊ぶ方が楽しい!と笑顔で話してくれました。
 夕方17時を過ぎると子どもたちの親御さん方が徐々にお迎えに来られます。そうすると、受講生らは遊んだ後の片付けをおこない、同協会の職員方と一日の振り返りをおこないます。

 一日かけて活動するので体力も必要ですが、子どもたちとの濃い交流ができる実習ですし、「社会共生実習」の他のプロジェクトで子どもとの遊びを取り入れる場合にコラボレーションしても面白いかもしれません。今後の展開が楽しみです。


ロープの結び方を学ぶ様子


ロープの結び方を学ぶ様子


午前中に学んだ内容を振り返る様子


母の日のプレゼント作りの様子


母の日のプレゼント作りの様子


森へ向かう様子


森で遊ぶ様子


ロープで遊ぶ様子


ロープと木で作られたブランコ


台風で倒れた樹木で遊ぶ様子


おやつ作りをする様子


おやつ作りをする様子


おやつ作りをする様子


学生のニックネームが書かれた名札

社会学部「社会共生実習」について、詳しくはこちらの【専用ページ】をご覧ください。


 5月10日に、社会学部の科目「社会共生実習(大学は社会共生に何ができるのか-文化財から“マネー”を創出する-)」の受講生らと担当教員(社会学科 髙田満彦教授、社会学科 猪瀬優理准教授)が滋賀県立埋蔵文化財センターにて文化財の展示を見学したのち、普及専門員である大沼芳幸氏の講話「滋賀の文化財と文化財行政」を聴講しました。

 大沼氏は長年、滋賀県の文化財に携わってきた知見をもとに、重要文化的景観や日本遺産、歴史文化基本構想についてお話くださいました。また、滋賀県がこれから推進しようとしている戦国を資源とした観光について、科目の副題でもある「文化財から“マネー”を創出する」ための方法について、ご自身の見解を共有してくださいました。

 本科目の受講生は、後日、本講話内容について感想や自身の考えを大沼氏と共有し、このテーマについて深掘りする予定です。


展示を見学する様子


展示を見学する様子


聴講の様子


大沼芳幸 氏


聴講の様子


聴講後の質問タイム


受講生から講話のお礼


受講生がメモしたノートの一例

社会学部「社会共生実習」について、詳しくはこちらの【専用ページ】をご覧ください。


 経営学部で輝いている学生を紹介する龍谷経営人(びと)、今回は経営学部 4年生 田中さん(鳥取出身)をご紹介いたします。
 「地域との繋がりがないな。」大学生になって、一人暮らしを始めた方なら何となく思うのが、そのような印象ではないでしょうか。田中さんは、そんな若者の小さな疎外感を地域の大きな力へと変えようという人です。

大学内の一般公募により、市営住宅への入居へ
 田中さんは、この4月に田中宮市営住宅に引っ越しをしました。単なる引っ越しではなく、「龍谷大学,田中宮市営住宅自治会及び京都市による公共空間利活用と周辺地域活性化に係る連携協定」によるものです。


田中 和哉さん

龍谷大学,田中宮市営住宅自治会及び京都市による公共空間利活用と周辺地域活性化に係る連携協定とは
 京都市の広報資料によれば「龍谷大学の学生が市営住宅に入居し,暮らしながら自治会活動にも参加することで地域コミュニティの活性化を図る事業を実施する。(中略)公営住宅において,大学,公営住宅自治会及び行政が経常的に会議体を設置し,学生と共に団地コミュニティの活性化を図る,全国で初めての取組。」とあります。
 この協定により田中さんは市営住宅に住み、その団地の自治会とタッグを組むことでコミュニティを活性化させることを目的にされています。


協定式で鍵を授受される様子

なぜ応募しようと思ったのか。
 「きっかけは家賃が安かったことです(笑)。2019年2月頃にポータルサイトでこのプロジェクトの公募がありました。件名が同じ田中なので、自分のことかなといった気軽な感覚でメッセージを読むと、非常に興味深い内容でした。」そんな感覚で気軽に申し込む田中さんは鳥取県の出身。彼自身、一人暮らしをはじめた京都での生活に違和感を覚えたそうです。「地元ではご近所の方と挨拶するのが普通だし、野菜のやりとりとか、良くも悪くも噂がたちまち広まる、そんな付き合いが好きでした。ですが、一人暮らしをはじめて、こちらの地域の方とかかわる機会ってそんなにないんだなと思いました。地元京都のリアルを知りたいですね。」潜在的に京都のコミュニティに興味があったそうです。
 また、所属するゼミ(経営学部藤岡ゼミ)で招かれた講師の鈴木美央さんの話に共感されたそうで、「マーケットで街をつくるといったテーマだったと思いますが、共感することが多く、地域で生きるというヒントをいただき今後の活動に生かしていきたいと感じました。」

自分を変えた就職活動、そして本との出会い。
 「3年生になった途端に就職活動を開始しました。ベンチャー企業等がむしゃらに応募しましたが、自分を偽って書いている志望理由書にだんだんと前向きになれずいました。」悩んでいる田中さんは友人に相談したそうです。「一冊の本を借りました。その本はアドラーの心理学にもとづくものでした。それから価値観が変わり、なんとなく気が楽になりましたね。それ以降は自己啓発本、ビジネス書等を読んでいます。」本を読むことで、心に余裕を持てたという田中さん、それと同時に色々なことに興味がもてるようになったそうです。
 実は就職先がまだ決まっていないという田中さんですが、インタビュー中も一切その焦り等を感じさせませんでした。「勿論、少しの焦りはありますよ。でも納得いく会社で志望動機も偽りのないようにしたいです。昔のようにがむしゃらにということはないですね。」

今後の方針、やりたいことは。
 「今回、私の他に龍大生2人の居住者がいます。この市営住宅にお住まいの皆さんに私たちの存在を知ってもらいたいので、どのように進めるか計画しているところです。自治会でもソフトボール大会や、夏祭りがあるそうなので、準備からしっかりと関わっていきたいと思っています。」そう言う田中さんは今、市営住宅で少しずつ増えてきたご近所さんと挨拶することが喜びだそうです。また、自治会長からお誘いがあり、藤森祭のお手伝いもされ、早速溶け込んでいる様子です。
 田中さん自身の目標としても、将来は学生図書館カフェを運営されたいそうです。「就職活動やインターンシップで経験したことを同世代の学生と共有したいですね。今の就職活動もよくよく見たら、就活生は受動的なのではないかと思っています。また、本との出会いから、図書館も併設できたらなと思っています。」


藤森祭での様子

最後に、後輩に向けて
 「毎日15分で今日のすることを整理するとよいですよ。小さな目標みたいに思ってもらったら結構です。例えば、何時何分に起きる、バイトに行く。といった当たり前のことですが、文字化して自分で達成した記録を残すことで小さな自信がつきます。それを積み重ねることで、大きな自信に繋がるんだと思っています。大きな事業でも細分化して、小さな目標の達成の連続で成り立っているので、そう理解してトライして欲しいですね。」と即座に実践できそうなコメントを頂きました。

 田中さん、インタビュー中はずっと笑顔だったのが印象的でした。就職先も決まって残りの授業も数えるくらいで、さぞかし自分の好きな活動をされているのかと思いきや、そうではなかったことに驚きました。就職が人生のすべてではないこと、今までの経験や読書で得た知識から自信があるのでしょう。人が好きという田中さん、きっと田中宮市営住宅やその近隣で有名人になっているのかもしれませんね。「一人暮らしの大学生が地域で育まれる。」そんなモデルケースが想像でき今後が楽しみです。
 田中さんは、ツイッターで自身の思ったことを発信されているのだそうです。気になった方はアカウント田中和哉(@Supw1356)で検索してみてください。


2019年5月11日(土)12日(日)に「政策実践・探究演習 京丹後防災プロジェクト」(担当:石原 凌河准教授)の第1回合宿を実施しました。本プロジェクトの目的は、京都府京丹後市大宮町口大野地区にて、「防災地域デザイン」をテーマに大学と地域が連携し、防災を通じた安全・安心で魅力的な地域再生のあり方について学びます。
今回、初めて口大野地区を訪れる学生が多かったので、地域について詳しく知るための勉強会や交流会、伝統行事への参加をいたしました。

<5月11日(土)>
京丹後市総務部総務課より地域の防災対策についてお話をいただきました。京丹後市合併後の大きな災害や土砂災害の対策、地区防災計画などについて詳しく教えていただきました。夜は、地域住民の方々との交流会を開催し、地域の現状や課題、魅力などについて理解を深めることができました。

<5月12日(日)>
地域に古くから伝わる伝統行事の屋台曳きに参加しました。屋台曳きは地域住民によって運営されています。この行事に参加をしたことで、地区の規模や雰囲気をつかむことができました。また、この行事は子どもたちも参加をしており、他世代交流を図ることができました。






【本件のポイント】
・京阪電車「深草(ふかくさ)」駅(京都市伏見区)は、2019年10月1日(火)に、駅から徒歩3分に位置する龍谷大学の略称を付加した「龍谷大前深草(りゅうこくだいまえふかくさ)」駅に名称を変更。
・駅名変更にあわせて、学生が中心となって深草の歴史や名所を探求し、地域の方をはじめ、多くの方々に深草の魅力を伝えるプロジェクトを開始予定。
・2020年春には、現在建設中の龍谷大学内施設に一般利用可能なレストランも設置する予定。いっそう地域住民の皆様に開かれた大学を目指してまいります。


 学校法人龍谷大学 (本部:京都市伏見区、学長:入澤 崇)と、京阪電気鉄道株式会社(本社:大阪市中央区、社長:中野道夫)は、地域と大学の連携強化を目的に協議を重ね、2019年10月1日(火)から、龍谷大学深草キャンパスの最寄り駅(徒歩3分)である京阪電車「深草(ふかくさ)」駅の駅名を、新たに「龍谷大前深草(りゅうこくだいまえふかくさ)」駅に変更することで合意いたしました。

 本学と京阪電鉄は、2011年から深草駅の安全性向上を目的に協議を重ねてきました。2016年3月にはホーム拡張、バリアフリー化の整備を含めた新駅舎が竣工されました。
 また、本学ではこれにあわせて、深草キャンパス周辺の安心、安全、綺麗なまちづくりに寄与するいくつかの取り組みを進めてまいりました。その際、両者は相互のもつ知的資源や地域資源を活用して、地域のさらなる活性化に取り組むことを目的に覚書を締結しております。
 この度の駅名変更はその取り組みの一つであり、また本学の創立380周年を機に実現したものです。歴史ある深草の地名を残しつつ、1960年の深草キャンパス設置から、地域とともに約60年の歴史を重ねてきた龍谷大学の名称が駅名に付加されることになりました。

 今回の駅名変更にあわせて、今後、学生が中心となって深草の歴史や名所を探求し、地域の方をはじめ多くの方々に、深草の魅力を伝えるプロジェクトを進めていく予定です。また、2020年春には現在建築中である龍谷大学内施設に一般の方が利用できるレストランも設置し、いっそう地域住民の皆様に開かれた大学を目指してまいります。


【「龍谷大前深草(りゅうこくだいまえふかくさ)」駅】
主に周辺にお住まいの皆様が利用されるとともに、同駅から徒歩3分以内に位置する本学関係者が利用しております。歴史ある深草の地名を残しつつ、龍谷大学の名称を加えてもらうことで、分かりやすい駅名を実現させ、地域とさらに連携したまちづくりを目指します。

【これまでの地域貢献の取り組み】
龍谷大学では地域や行政と連携し、深草キャンパス周辺の安心・安全・綺麗なまちづくりを目指して、深草駅舎の整備にあわせて、以下の取り組みを推進してきました。

 京都市立砂川小学校北側の外堀付近の電柱等を通路外に整備し、歩行しやすい道路を実現
 龍谷大学深草キャンパス東門付近の横断歩道に位置する信号機の歩行時間の延長
 龍谷大学深草キャンパス北側の本学校地2メートルを歩道として設置し、植栽による景観整備を行い、地域住民の方が歩行しやすい道路を実現
 地域住民との交流の場となるカフェ(スターバックスコーヒー)を龍谷大学深草キャンパス東門の西側に設置
 京都府警察学校南側の外堀をペインティング整備し空間としての美観を創出

【京阪線 深草駅について】
 ・開設日  1910年4月15日
 ・所在地  京都市伏見区深草ススハキ町38番地
 ・乗降客数  13,052人/日(2018年旅客実態調査)


深草駅(上:概観、下:改札口付近)


問い合わせ先 : 龍谷大学総務部総務課 伊井・荒木  Tel 075-645-7890


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