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本学先端理工部の木村 睦 教授が、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の2024年度戦略的創造研究推進事業 情報通信科学・イノベーション基盤創出(CRONOS)に採択されました。

JSTは、数々の大きな学術研究費の配分を行なっている組織です。
本プログラムでは、Society 5.0 以降を見据えた未来社会における大きな社会変革を実現可能とする革新的な情報通信技術の創出と、革新的な構想力を有した研究人材育成に取り組み、日本の情報通信技術の強化の実現を目指し、情報通信科学の常識を変えるビジョンがあり社会問題への大きなインパクトをもたらす挑戦的な目標(グランドチャレンジ)を設定、基礎研究と応用研究の垣根を越える運用スキームにより、社会変革につながる基盤研究とその成果の概念実証(POC:Proof of Concept)等を促進します。
このためために、JSTにおいて「戦略的創造研究推進事業」という新たな事業が創設され、特に優れた研究提案に対して、原則6年、更なる審査を経て採択されると「移行研究」としてスパイラルアップする枠組みが本年度より作られました。



第1回目となるのこの戦略的創造研究推進事業の公募には、147件の応募、18件の採択となり、先端理工学部電子情報通信課程の木村 睦 教授による「材料・デバイス・システム協調研究の超脳ニューロモルフィック」と題する研究プロジェクトも採択されました。

採択者一覧

https://www.jst.go.jp/kisoken/cronos/dl/2024/press-01.pdf

<木村睦教授からのコメント>
材料・デバイス・システム協調研究で、超脳(脳を超える)ニューロモルフィックシステムとして、メモリスキャパシタ・スパイキング計算原理によるトランスフォーマを研究します。Society 5.0で懸念のビッグデータ解析・大量データ通信に要する莫大な電力消費を1/100へ削減します。日本の優れた材料・製造技術を武器とし、集積化・システム・アプリケーションの不利な状況を払拭し、エレクトロニクス業界の最後の大逆転につながることを夢見ます。




ライティングサポートセンター(以下、センター)では、大学院生のチューターが皆さんのレポートや卒業論文等、書くことに関わる相談に応じます。
相談者とチューターがいっしょに考え、学生のみなさんが自らの答えにたどり着けるようサポートします。

今回、センターでは対面・オンライン(Google Meet)の両方にて、卒論やレポートに役立つ講習会を実施します。
この講習会では、ライティングサポートセンターのチューターがわかりやすく説明します。
以下の日程、3つのテーマで、お昼休みに開催しますので、お気軽にご参加ください。

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【ライティングサポートセンター講習会】

◆日時:

①「卒業論文・卒業研究をスムーズに作成するために~論文の基本、再確認!~」

  2024年10月16日(水)12:40~13:20

②「レポート・卒業論文に役立つ資料の探し方」

  2024年10月21日(月)12:40~13:20

③「引用の仕方と注・参考文献の書き方」

  2024年10月23日(水)12:40~13:20



◆開催方法:

   深草キャンパス
    和顔館1階 アクティビティホール

    ※ 当日の講習会は、オンライン画面を録画します。
     また、対面会場を撮影する場合があります。あらかじめご了承ください。

   瀬田キャンパス
    智光館B1F スチューデントコモンズ
    ミーティングルーム(生協コンビニの下)

    ※ 深草キャンパスの講習会をライブ配信します

オンライン:GoogleMeet

    ※ 当日参加URLをメールにてお送りします


◆申込方法:こちらからお申込み下さい。


◆申込締切:参加希望日の前日17:00まで


講習会チラシはこちら

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2024年度後期は10/1(火)より開室しております。
詳しい利用方法等についてはセンターのHPを参照してください。

<ライティングサポートセンターHP>


<問合せ先>

学修支援・教育開発センター(TEL:075-645-2163 / 担当:栃木・矢守)


ライティングサポートセンターでは、大学院生のチューターが皆さんのレポートや卒業論文等、書くことに関わる相談に応じます。

相談者とチューターがいっしょに考え、学生のみなさんが自らの答えにたどり着けるようサポートします。


今回、大宮キャンパスにて卒論やレポート執筆に役立つ講習会をお昼休みに開催します。

この講習会では、ライティングサポートセンターのチューター(本学大学院生)がわかりやすく説明します。

是非お誘いあわせのうえ、お気軽にご参加ください。

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【ライティングサポートセンター講習会】

◆テーマ:「卒業論文・論証型レポートをスムーズに作成するために
                          ~論文の基本、再確認!~」

◆日時:2024年10月11日(金)12:40~13:20

◆開催場所:大宮キャンパス
      東黌1階 アクティビティホール
   ※ 当日、対面会場を撮影する場合があります。あらかじめご了承ください。

◆申込方法:こちらからお申込み下さい。

◆申込締切:10月10日(木)17:00まで


講習会チラシはこちら

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2024年度後期は10/1(火)より開室しております。詳しい利用方法等についてはHPを参照してください。
 【ライティングサポートセンターHP】


<問合せ先>
学修支援・教育開発センター(TEL:075-645-2163 / 担当:栃木・矢守)


2024年10月2日(水)、農学部の専攻科目である「農学部インターンシップA・B」の報告会を開催しました。

農学部では、「食」や「農」に関わる実際の現場に触れることにより、実社会において直面する現実的な課題に気付くとともに、 自ら学ぶ学問と現実問題に関連を感じ、学修意欲の向上を目指す機会として、「農学部インターンシップA・B」を開講しています。本授業は、2年次生以上が対象の科目で、現地での実習に加え、事前学習・事後学習、発表資料をまとめての報告会、最終レポートと、充実した内容で行っています。
自らのキャリアについて考える機会となり、今後の就職活動に向けて基本的なスキルも身につけることができます。

今年度は、36名の学生が17企業・団体で実習を行いました。
報告会は、実習先の企業・団体の方々にオンラインでご参加いただきました。
学生たちは画面の向こうの実習先の方を意識しつつ、発表に臨みました。各班の発表後には、フロアの農学部教員から質問が上がり、体験したこと・感じたことを踏まえて緊張しながらも真剣に回答していました。

今年度から新たに酪農関係の実習先の受け入れも始まり、それぞれ興味のある分野について現場を知ることができました。具体的な業務の実際を学ぶとともに、自身のキャリアの軸や人生を考えたり、ビジネスマナーや進んで質問しメモを取ることが身についたなど、農学部インターンシップを通して自らの成長を実感できたようでした。

次年度以降は「農学部キャリア実習A・B」と名称を変え、引き続き開講されます。受講を検討されている方は、ぜひ農学部ホームページ内の情報も参考にしてください。
https://www.agr.ryukoku.ac.jp/department/internship.html





社会福祉学科では、今後のキャリアを検討するために1回生へ向けて卒業生によるキャリアアップガイダンスを実施しています。
今年は、短大卒業後国際学部に編入して現在4年生の先輩、児童養護施設で子どもに向き合う先輩、4年制学部への編入学後に企業に就職した先輩、社会福祉協議会や地域包括支援センターでソーシャルワークに携わる先輩に参加いただきました。
短大・編入後の学生時代の様子、進路選択をしたきっかけやその取り組み、就職活動の状況や現在の仕事のやりがいなどを報告いただき、1年生は進路や就職のイメージが広がり、今できることを考えて、これからのキャリアビジョンを考える機会となりました。


キャリアアップガイダンスの様子


キャリアアップガイダンスの様子


キャリアアップガイダンスの様子


キャリアアップガイダンスの様子


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