食料農業システム実習(高島)

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7/19(金)1講時に、心理学部フレッシャーズゼミにおけるプレゼンテーション大会が行われました。
この大会は、当日までに各ゼミから代表チームを選出し、この日に最優秀を選ぶものです。テーマは、「高校生に伝えたい龍谷大学の魅力!」です。
全10クラスのゼミの代表チームが、それぞれのチームが考える龍谷大学の魅力についてを発表しました。持ち時間は5分です(5分を過ぎると強制終了されます)。
発表では、留学制度や、龍谷チャレンジ、立地、食堂から、仏教にまつわることまで、さまざまに心理学部生が考える「龍谷大学の魅力」を発表してくれました。どれもとても魅力的なプランで、発表方法もそれぞれに色があり、充実した大会となりました。
1番良かった発表チームにオーディエンスが投票を行う方法で評価した結果、高校生が気になるであろう「入試」にスポットを当てた発表をした6組代表チームが優秀発表に選ばれました。
また、心理学部2年生が代表を務めているLoop Upがアクリルパネルを加工して作成したオリジナル楯も優秀発表賞チームには贈られました。
心理学部生が率先して龍谷大学の魅力を発信していってもらえたらと願っています。
2018年より大宮学舎東黌にラーニングコモンズが設置され、学生や教員との相互交流を含めた多様な学びの形が可能になりました。
そこでお昼休みを利用して龍谷大学内外の研究者をお招きし、研究に関連する内容をわかりやすくお話ししていただくカフェイベントとして、文学部コモンズカフェを開催致しております。今年度は、対面とオンラインのハイブリッド形式にて開催いたします。
第22回文学部コモンズカフェは、文学部 真宗学科 内田 准心 准教授より、
「善導の法会プロデュース―共に浄土へ―」 をテーマに、対面とオンラインのハイブリッド形式にて開催いたします。
普段の講義とは少し違った気楽な楽しい学びの場となっております。お気軽にご参加ください。
※対面での参加は、学内者限定とさせていただきます。対面の場合、食事を取っていただくことはできませんが、飲み物は可とし、コーヒーを提供させていただきます。
日 時:2024年7月26日(金)12:35~13:05
講 師:文学部 真宗学科 内田 准心 准教授
テーマ:善導の法会プロデュース―共に浄土へ―
対 象:どなたでもご参加いただけます。(対面での参加は学内者のみ)
場 所:大宮キャンパス 東黌2階スチューデントコモンズ(学内者限定)
または Zoomでのオンライン参加
内 容:
唐の僧侶である善導は、日本の法然・親鸞に尊敬された人物としてよく知られています。善導は、「凡夫のための仏道」として浄土教の思想を整備、展開させ、唐の長安で大衆の絶大な支持を集め、浄土教ブームを巻き起こしました。それだけの支持を受けた理由として、仏教史上、類をみない法会をプロデュースしたことが挙げられます。
そして、善導教団が、法会のなか僧俗一体でうたいあげた讃偈には「同」という語が連発されることが注目されています。たとえば、「同行」(ともに浄土往生の行を実践する)、「同生」(ともに浄土に往生する)などです。これは、それまでの浄土教にはなかった表現でした。善導はこの「同」を法会のなかで縦横無尽に用いることで、経典の登場人物、浄土の聖聚、長安の仲間たちが連帯する空間をつくりあげました。
そこにどんな秘密があったのか考えてみましょう。
参加方法:
対面参加者は、直接会場にお越しください。
オンライン参加者は、以下URLより、7月25日(木)17時までにお申し込みください。
https://forms.office.com/r/LLu1kuKZKf ※申込者に、参加URLをお知らせいたします。
※本コモンズカフェは、公開ではなく、記録・保存を目的に、
「特定工場における公害防止組織の整備に関する法律(法律第107号)」の制定により、有害物質を含む排出水が生じる工場等、ある一定の条件を有する特定工場には、公害防止管理者の資格を持つ人の配置が義務づけられています。
RECでは、公害防止管理者(水質関係)資格試験の受験を予定されている方々を対象にした講座を以下のとおり開催しました。
概要等は、以下のとおり。
RECイノベーションカレッジ 公害防止管理者(水質関係)資格試験「受験対策講座」
開催日時:2024年7月2日、4日、11日、18日
開催方法:ハイブリッド(対面+オンライン)
講師:龍谷大学先端理工学部環境生態工学課程 講師 水原 詞治
龍谷大学先端理工学部環境生態工学課程 実験講師 桧尾 亮一
一般財団法人関西環境管理技術センター 測定分析部 部長 柴谷 尚男
開講科目:公害総論、水質概論、大規模水質特論、水質有害物質特論、汚水処理特論
※水質1種~4種全ての資格試験を受験予定の方にご受講いただける内容。
【関連サイト】
・公害防止管理者資格制度の概要はこちら
・国家試験実施要領はこちら
チラシ
開催日時:7月26日(金) 12:35~13:05
実施方法:オンライン実施 ※一部の学内者は対面で参加できます
【本件のポイント】
【本件の概要】
文学部コモンズカフェは、2018年の大宮キャンパス東黌にラーニングコモンズが設置されたことを契機として、学生や教員との相互交流や、地域への文学部の学びの魅力の発信を目的に、お昼休みを利用して龍谷大学内外の研究者から、研究内容をわかりやすく解説するカフェイベントとして実施しています。
今回開催する第22回コモンズカフェでは、内田 准心 准教授が「善導の法会プロデュース―共に浄土へ―」をテーマにお話しします。
唐の僧侶である善導は、日本の法然・親鸞に尊敬された人物としてよく知られています。善導は、「凡夫のための仏道」として浄土教の思想を整備、展開させ、唐の長安で大衆の絶大な支持を集め、浄土教ブームを巻き起こしました。それだけの支持を受けた理由として、仏教史上、類をみない法会をプロデュースしたことが挙げられます。
そして、善導教団が、法会のなか僧俗一体でうたいあげた讃偈には「同」という語が連発されることが注目されています。たとえば、「同行」(ともに浄土往生の行を実践する)、「同生」(ともに浄土に往生する)などです。これは、それまでの浄土教にはなかった表現でした。善導はこの「同」を法会のなかで縦横無尽に用いることで、経典の登場人物、浄土の聖聚、長安の仲間たちが連帯する空間をつくりあげました。そこにどんな秘密があったのか考えてみましょう。
1.講演者:文学部真宗学科 内田 准心 准教授 【専門分野】真宗学、中国浄土教
https://www.let.ryukoku.ac.jp/teacher/uchida.html
2.テーマ:善導の法会プロデュース―共に浄土へ―
3.申込等:以下、URLの申し込みフォームから7月25日(木)17:00までに
お申し込みください。
https://forms.office.com/r/LLu1kuKZKf
※申し込み者に、参加URLをお知らせいたします。参加費無料。
問い合わせ先:龍谷大学 文学部教務課 野村
Tel 075-343-3317 let@ad.ryukoku.ac.jp
https://www.let.ryukoku.ac.jp/inquiry.html