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当センターでは、長期休暇中に遠方地域で宿泊しながらフィールドワークなどを行う『国内体験学習プログラム』を実施しています。本プログラムでは、学生が該当地域の地域住民やNPO/NGOなどとの交流を通じて、その地域の抱える問題に触れるとともに、ボランティア等の体験学習を通じてより深く社会の問題について考え、その問題解決に向けて自身の問題として考えるきっかけを作ることを目的としています。
今回のはその国内体験プログラムの一環として、災害を学ぶスタディツアーを企画しました。ぜひ一緒に地域へ出て、見て、聴いて、感じてみませんか?


国内体験学習プログラム・災害を学ぶスタディツアー
~東日本大震災から学ぶ、まちづくりと防災・減災 in 宮城県石巻市~

 

◆ツアー日程:2024年8月29日(木)~9月1日(日)3泊4日
※その他、事前事後学習会等への参加必須

◆訪問先等:宮城県石巻市 MEET門脇/震災遺構 門脇小学校/震災遺構 大川小学校/雄勝ローズファクトリーガーデン他、フィールドワークやヒアリング、ボランティア等(予定)

◆募集人数:16名(対象:本学学部生・短期大学部生)※応募者多数の場合は選考になります。

 


参加者募集説明会について ☆募集締切:7月1日(月)16時【時間厳守】

募集説明会の動画を6月21日(金)の17時より公開しますコチラから


本プログラム参加希望者は、以下の募集説明会(Zoom)に参加するか、ポータルに掲載している説明会動画を視聴後応募してください。
説明会では、募集要項を配付の上、参加費や応募要件等についてお伝えしています。

説明会日時:2024年6月21日(金)12:45~13:15 → 終了しました。

説明会への参加方法:ポータルサイトに掲載しています。

※説明会のレコーディング動画や募集要項は、6月21(金)17時にポータルサイトで公開します。

※上記のリンクからポータルサイトに移動出来ない場合
あらかじめポータルサイトに入ってから、ホーム画面の「お知らせ」→「MORE」→「タイトルからの検索」機能を使って、「震災から学ぶ、まちづくりと防災・減災 in 宮城県」を検索してみてください。


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  24国内体験学習プログラム チラシ

【申込・問合せ】

ボランティア・NPO活動センター 
E-mail:ryuvnc@ad.ryukoku.ac.jp 
     (深草・瀬田の共通アドレス)
キャンパスマップはこちら   


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6月12日(水)Dallas Asian American Youth Orchestra(以下DAAYO)という音楽団体を迎え、本学の吹奏楽部の初ジョイントコンサートを本学の成就館Main Theater(深草キャンパス)で開催しました。DAAYOの保護者の方、近隣住民の方、学生あわせて300人以上でホールが埋めつくされました。

DAAYOとは、1998年にアメリカ合衆国テキサス州ダラスで設立されたアジア系移民の小中高生たちが集う音楽団体です。DAAYO とは1998 年に設立。テキサス北部地域の音楽学生にクラシック音楽を演奏する機会を提供する非営利の青少年オーケストラです。DAAYOが演奏するのは主に西洋のクラシックですが、アジアの作曲家等によるクラシックも演奏します。これらの作品は、中国、日本、韓国等東アジア諸国を起源とする伝統的な作品と現代的な作品の両方が含まれており、それがDAAYOの名前の由来です。

DAAYOの演奏はSoon Hee Newbold作曲のAmerican Landscapeから始まり、日本の有名な映画の曲である、久石譲作曲のとなりのトトロ(My Neighbor Totoro)で終了。馴染みのある曲で演奏を終えるDAAYOのみなさんから、あたたかいホスピタリティを感じました。
龍谷大学吹奏楽部は、和田直也作曲のFanfare for the Altairの力強いファンファーレから始まり、John Higging編曲のハリウッド・マイルストーンズ(Hollywood Milestones)で幕を閉じました。金山徹編曲のMambo・メドレー(Mambo Medly)では、両手を挙げて踊る観客も。最後に多くの人が知っているハリウッド映画の曲が演奏されると、会場のムードも最高潮に。スタンディングオベーションもみられ、会場が一体となって「音楽」を楽しみました。

国を越えて音楽を愛する者同志が国際交流する機会となりました。今回をきっかけにDAAYOの皆さんとの交流が続くことを願っています。

On June 12th (Wednesday), our first joint concert was held with the Dallas Asian American Youth Orchestra (DAAYO) in the Seijukan building’s Main Theater on Ryukoku Fukakusa Campus. The hall was filled with over 300 people including local residents, students, and DAAYO’s accompanying parents and guardians.

DAAYO is a musical organization established in Dallas, Texas in 1998, and is composed largely of elementary, middle and high school students of Asian descent, providing the inspiration for DAAYO’s name. As a non-profit youth orchestra, it provides students of music in the Northern Texas region with opportunities to perform classical music. While performances consist mainly of music from Western origins, classical pieces by Asian composers are also included in the program. These works encompass both traditional and contemporary pieces originating from East Asian countries such as China, Japan and the Republic of Korea.

DAAYO’S performance commenced with the piece “American Landscape” (composed by Soon Hee Newbold) and concluded with “My Neighbor Totoro”, a famous movie score composed by Joe Hisaishi. Familiar tunes left us with a warm sense of DAAYO’s hospitality.

The Ryukoku University Symphonic Band started with a powerful fanfare,“Fanfare for the Altair” composed by Naoya Wada, and ended with “Hollywood Milestones” arranged by John Higgins. During the “Mambo Medley” arranged by Toru Kanayama, some audience members could be spotted raising their hands and dancing. The overall mood in the hall reached its pinnacle when well-known Hollywood tunes were played at the end. The audience gave a standing ovation, and everyone’s hearts were joined in the spirit of music.

This event provided an opportunity for music lovers from different nations to engage in international exchange. We hope that this will be only the beginning of continued interactions with the DAAYO members.







 社会学部の「社会共生実習(多文化共生のコミュニティ・デザイン~定住外国人にとって住みやすい日本になるには?~)」(担当教員:川中大輔 准教授)では、6月9日(日)に「ウトロ平和祈念館」(宇治市)を訪問しました。


 ウトロ地区は、アジア・太平洋戦争中、国策事業の京都飛行場建設のために集められた朝鮮人労働者の飯場がもととなって形成された在日朝鮮人集住地域です。戦後、厳しい生活を強いられながらも、住民の方々は居住する権利の保障をめぐる運動を続けてきました。同館は、そのウトロの歴史を記録して未来へと継承し、平和を発信する拠点として、また地域内外の人々の交流拠点として整えられたミュージアムです。


 この日、解説いただいた斎藤正樹さん(ウトロを守る会)からは一連の歴史を振り返って、「ウトロに住み続けることで闘った人々がいた。でも、それは個人ではなく皆でやったからできたものである。つまり、コミュニティが大切だということだ」とのメッセージが最後に伝えられました。


 本プロジェクトでは、こうして多地域の実践にも学び、東九条地域での活動に活かしてまいります。

 社会学部「社会共生実習」について、詳しくはこちらの【専用ページ】をご覧ください。


この度の令和6年能登半島地震で被災された皆様にお見舞い申し上げます。 

被災地では、生活再建に向けて、多くのボランティアの支援が必要とされています。 


龍谷大学では、9月3日(火)~9月6日(金)の日程で能登半島の被災地域で第3回目のボランティア活動を実施します。 

申込みにあたっての説明会(オンライン)を行いますので、参加を希望する方は、必ず説明会に参加(もしくは動画視聴)ください。 

 

令和6年能登半島地震 第3回災害支援ボランティア活動 参加者募集説明会 

■日時:6月25日(火)12:40~13:15 

※説明会は終了しました。

プログラム参加希望者はポータルよりオンデマンド配信をご覧ください。
   ★ポータルサイトの検索:
 「お知らせ」→「ボランティア・社会連携」→「【説明会動画公開中】令和6年能登半島地震 第3回ボランティア」


令和6年能登半島地震 第3回災害支援ボランティア活動概要 

※6月7日現在の概要(活動内容は現在調整中です。詳しくは募集説明会でお伝えします)

■日程:2024年9月3日(火)~9月6日(金)の3泊4日

■活動内容:現在調整中。住民との交流、家屋等の片づけになる見込み。

■募集対象:龍谷大学生・短期大学部生・大学院生

■定員: 15名(応募者多数の場合、選考)

■募集期間:2024年7月2日(火)16:00まで
       ※応募者多数の場合、選考となります。

■参加費:5,000円  ※食費相当分

■持ち物:参加確定の方にセンターより連絡します。

■注意:出発から帰着まで同一行動をとること。宿泊は、男女1部屋ずつになります。保証人(保護者等)同意書の提出が必要です。

■申込方法:Googleフォーム

※出発地は深草キャンパスもしくは京都駅、帰着地は京都駅もしくは深草キャンパスとなります。 

※災害ボランティア活動は厳しい活動となります。体力に自信の無い方は、申し込みの前にボランティア・NPO活動センターへ相談してください。 

※乗り物酔いしやすい人は悪路を走行することになるので、乗り物酔いしやすい環境であることに留意ください。

※この活動は、「龍谷大学災害復興支援ボランティア活動に伴う交通費等助成金」の対象外です。 
 


スケジュール(予定)※変更の場合あり 

9月3日(火)移動日&活動日 

8:00 深草キャンパス集合 そろい次第出発 →8:15 京都駅経由 →輪島市の朝市通り周辺を視察 → 宿泊地(能登青少年交流の家) 

9月4日(水)活動日 

7:00~18:30 ボランティア活動(移動・休憩含む)※珠洲市内を予定 

18:30~ 入浴、夕食、活動のふりかえり等 

9月5日(木)活動日

7:00~18:30 ボランティア活動(移動・休憩含む)※珠洲市内を予定

18:30~ 入浴、夕食、活動のふりかえり等

9月6日(金)活動&移動日 

9:00~11:30 能登青少年交流の家・北見所長のお話(施設の取組みなど)/活動のふりかえり等 →大学に向けて出発 →18:00 京都駅経由 →18:15 深草キャンパス 

※交通事情により、時間が前後することはあらかじめ了承ください。

 

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