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 社会学部の「社会共生実習(地域エンパワねっと・大津中央)」(担当教員:脇田健一教授)では、滋賀県大津市の中心市街地にある中央学区の住民の皆さまとのコラボを通じて、地域活性化に取り組みます。課題を地域住民とともに学生自身が見つけ出し、その課題解決に向けて活動します。

 6/13(金)には、雨森鼎さん(大津の町家を考える会 会員)にお越しいただき、大津の歴史から、「大津の町家を考える会」の拠点「まちづくり大津百町館」の成り立ち、本プロジェクトの歴代受講生たちと協同したまちづくり活動、今後の大津中央の展望などをお聞かせいただきました。


雨森鼎(アメモリカナエ)さん

 本プロジェクトは「社会共生実習」の前身にあたる教育プログラム「大津エンバワねっと」の時代からの歴史をもち、2008年に1期生が活動してから実に18年もの歳月が経ちました。前々回オンラインでお話しくださった安孫子さん(その様子は【こちら】)や雨森さんはその当初からお世話になっており、歴代の本プロジェクト受講生との想い出もたくさんあります。

 その中で、6期生が取り組んだ、地域住民とマンションに住む新住民をつなぐことを目的としたまちあるきイベントについて、今年度の受講生たちに紹介してくださいました。このイベントでは、安孫子さんと雨森さんがガイド役として活躍してくだったのですが、受講生らが本プロジェクトを離れてからも、地域住民の皆さまで継続して毎年開催してくださっているそうで、コロナ禍の休催を省いても10年も続いているそうです。

 お話の最後には、「せっかく歴史深い町なのに、そうした背景を生かすまちづくりがなされていないように感じている。また、昔はイベントを開催すると地域住民が参加していたが、今は大津市外から参加している人のほうが多いように感じる。町はそこに住んでいる人のための場所であるべきではないかと考える。便利さだけが追求されるのではなく、多様な住民が町中に出て挨拶を交わし、交流することができる姿が本来の町なのではないか。住んでいる人が楽しめる仕掛けが必要だと感じている。」といったご意見を伺うことができました。





 今年度の受講生が、大津中央のどのような課題に着目して解決に向けてどういったアプローチを考えるのか、受講生たちはまだ紆余曲折していますが、上述のように受講生らの活動が地域活性のキッカケとなることを期待しています。

社会学部「社会共生実習」について、詳しくはこちらの【専用ページ】​をご覧ください。


Ryukoku University will provide the following support in response to the partial suspension of international student acceptance by the U.S. government, to ensure that students enrolled at universities in the United States can continue their studies.

【Eligibility for Support】
Degree-seeking students (undergraduate or graduate) who are enrolled at a U.S. university that has a Student Exchange Agreement with our university. ※Nationality does not matter.

【Details of Support】
①・Rcepients  will be accepted as an Exchange Students and will enroll in the Japanese Experience Program in Kyoto (JEP Kyoto), which is designed for inbound Exchange Students. With approval, the recepients may also register for regular subjects offered by the university.
・Duration of Study: One or two semesters, commencing in Semester 2 (Fall) of the 2025 Academic Year.
②Tuition:Full Tuition Waiver
③Other support provides:
Priority admittance for university housing (fee-based); Provision of orientation and daily life guidance.

【Contact Information】
Department:Center for the Promotion of Global Education (R-Globe) Office
TEL:+81-(0)75-645-7898
E-mail:inbound.r-globe@ad.ryukoku.ac.jp


龍谷大学(以下、「本学」という。)は、米国政府による留学生受け入れの一部停止措置に対し、同国の大学に在籍の学生が学修を継続できるよう、以下の支援等を実施します。

【支援の対象】
本学と学生交換協定を締結している米国の大学に在籍する正規留学生(学部生・大学院生)。※国籍を問わない。

【支援の内容】
①概要:交換留学生として受け入れ。受入交換留学生向けに展開している「Japanese Experience Program in Kyoto(JEP Kyoto)」を履修。
※承認を得た場合は、学部・研究科の正規授業の履修も可。
②受入期間:2025年度後期から、1学期間または2学期間
③学費:授業料全額免除
④その他:宿舎を優先的に提供(有償)、生活ガイダンスの実施等

【問い合わせ先】
担当部署:グローバル教育推進センター
TEL:075-645-7898
E-mail:inbound.r-globe@ad.ryukoku.ac.jp


 龍谷大学 Ryukoku Extension Center(REC)は、REC事業を通して社会的要請に対して積極的に応え、大学の持つ研究開発能力を積極的に活用して各種課題の解決に取り組み、研究成果や専門知識の社会還元・普及に努めています。
 また、知的財産センターは、本学の学術研究の振興を図り、知の創造に資するとともに、学術研究の成果を本学の知的財産として管理・活用・保護・育成することにより社会の発展に寄与することを目的としています。
 このたび、さらなる研究支援を目的に、独立行政法人工業所有権情報・研修館(INPIT)が令和6年度から実施している「大学等の研究成果の社会実装に向けた知財支援事業(IP Acceleration program for Academic R&D projects:略称iAca<アイアカ>)」の「スキーム①有望なシーズの発掘・活用支援」に申請し、採択されました。
 本学は、2025年6月から約10ヶ月間の支援を受けます(支援日数:最大25日~30日)。

■iAca(アイアカ)とは?
 日本国内の大学等の優れた「知」である研究成果を、広く社会へ還元し、更なる研究の発展や社会実装へとつなげていくために、知的財産権は重要な役割を担います。
 iAca(アイアカ)は、大学・高専・国研を対象として、知的財産マネジメントの専門家である知財戦略プロデューサーを派遣し、研究成果の迅速な社会実装を支援することにより、イノベーションの実現を目指すことを主な目的とする知財支援事業です。
 支援スキームは3つあり、研究の初期段階におけるシーズ発掘と出口戦略の策定(スキーム①)から、優れたシーズの事業化に向けた産学連携活動(スキーム②③)までシームレスに支援していることが特徴です。

■スキーム①有望なシーズの発掘・活用支援
支援内容例:
(ア)優れた研究成果を有する派遣先大学等の研究者の特定(例えば、論文・学内DB等から研究者候補のリストアップや、研究者の研究成果に関連する技術・市場調査等)
(イ)派遣先大学等のリサーチアドミニストレータ(URA:University Research Administrator)や産学連携担当者とともに研究者への個別訪問を行うことによる、優れた研究成果の発掘やシーズの特定
(ウ)発掘したシーズや研究成果の活用(企業との大型共同研究やスタートアップ起業等)についての検討
(エ)上記(ア)~(ウ)を踏まえた社会実装に向けた知財を含む出口戦略の策定

【関連サイト】
・iAcaとは?(独立行政法人工業所有権情報・研修館)
 https://ip-academia.inpit.go.jp/about/
・派遣先一覧(独立行政法人工業所有権情報・研修館)
 https://ip-academia.inpit.go.jp/supporting-institution/
・Ryukoku Extension Center(REC)ホームページ(産官学連携)
 https://rec.seta.ryukoku.ac.jp/iag/
・知的財産センター ホームページ
 https://chizai.seta.ryukoku.ac.jp/index.php


 「社会共生実習(農福連携で地域をつなぐ―「地域で誰もがいきいきと暮らせる共生社会に向けて」)」(担当教員:坂本清彦准教授)の受講生たちは滋賀県栗東市のNPO法人「縁活」で、障がい者が農業に携わる農福連携事業「おもや」の活動をお手伝いし、農業、福祉、地域づくりについて学んでいます。

 4月の実習開始以来、トマト苗の誘引作業、野菜苗の定植、ジャガイモの収穫など、いろいろな農作業を経験させてもらっています。
6/13(金)には、蒸し暑さが増す中、露地畑で小豆の種まきをお手伝いしました。


ぬかるみに負けず作業!


日焼け対策もバッチリ◎

 「畑」といっても実は水田に水を張らずに使っている圃場で、雨が降るとぬかるみが深くなります。前日までの雨でこの日の圃場はぬかるみがひどく、実習生たちは深い泥に足をとられながらも、小豆の種子を丁寧に地面に埋めていきました。

 ところで、1月ほど前に誘引作業を行ったトマトの苗は当時ひざ下くらいの高さでしたが、今は背の高さを超えるまでに育ち、実も育っています。まもなく始まる収穫を実習生たちも楽しみにしています。


立派に大きくなりました!


綺麗な実がたくさん♪

 これからは徐々に気温も上がりますので、熱中症に気をつけながらお手伝いをさせていただくことになります。暑い時期には、圃場を離れて関係者への聞き取りなども行い、農福連携の背景や状況について多角的に理解を深めていく予定です。

社会学部「社会共生実習」について、詳しくはこちらの【専用ページ】​をご覧ください。


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