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12/5(木)FDフォーラム2024「東アジアにおける高等教育の展開 」
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【報告】ボランティア体験Ryuボラ!『森の風音』で活動しました
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この度の令和6年能登半島地震で被災された皆様にお見舞い申し上げます...
全学人権講演会「二十過ぎても『普通の人』になれない苦痛―新自由主義時代の若者たち」
全学人権講演会 テーマ 「二十過ぎても『普通の人』になれない苦痛―新自...
【本件のポイント】
【本件の概要】
龍谷大学ボランティア・NPO活動センターでは、これまで東日本大震災や熊本地震など、様々な災害支援活動に取り組んできました。令和6年能登半島地震では、災害支援ボランティア活動を4回(4月、5月、9月、11月)実施し、計66名の学生が参加しました。また、個人で被災地へ赴きボランティア活動を行う学生のために交通費等の助成金制度を新設し、延べ22名の学生が制度を活用し、支援活動を行いました。このほか、学生グループやゼミ単位等でも独自に支援活動を行っています。
今後も能登を応援し続けるため、1年の支援活動を振り返り、これからの能登の支援、加えて、いつどこで起こるかわからない災害に対して、何ができるのかを参加者と共に考える機会として本企画を実施します。
「一般社団法人BIGUP石巻」の代表理事として全国各地の被災地で活動を続けている阿部由紀氏の講演に続いて、現地で活動した学生の報告と合わせてパネルディスカッションを行います。
また、募金箱の設置と、少しでも能登の支援に繋げるため、当日会場の一角で能登の物品販売を行います。
東日本大震災で被災した石巻から繋がれたバトンを受け取り、このフォーラムを通じて参加者の皆さんと一緒に防災・減災について考えたいと思います。
【令和6年能登半島地震災害復興支援フォーラム】
日 時 :3月6日(木)13:00~15:00
場 所 :深草キャンパス 和顔館202教室/オンライン(Zoom)
内 容 :①基調講演「能登半島地震の支援活動を通して考えるこれからの防災」
講師 一般社団法人BIGUP石巻 代表 阿部 由紀 氏
②能登半島地震の支援活動をおこなった学生からの報告
③講師と学生によるパネルディスカッション
④能登支援のための物品販売
対 象 :興味・関心のある方ならどなたでも参加可
申 込 :https://x.gd/5Xkcs
(3月4日(火)迄 ※会場に余裕があれば当日対面での参加も可能。)
問い合わせ先:龍谷大学 ボランティア・NPO活動センター
Tel 075-645-2047 ryuvnc@ad.ryukoku.ac.jp https://www.ryukoku.ac.jp/npo/
本学女子バレーボール部の野末朋那さん(文4)がVリーグのヴィクトリーナ姫路に入団することが決定しました(株式会社フジとのアスリート社員契約による入団)。
今後のVリーグでの活躍に是非ご声援をお願いいたします。
■ヴィクトリーナ姫路HP
https://www.victorina-vc.jp/information/20250226-01
■龍谷大学女子バレーボール部Twitter
https://twitter.com/ryuniv_women_vt
絶滅危惧種のサドガエルは水田に水がない非灌漑期をどこで過ごすのか?
野外実験を通して、サドガエルは耕作放棄地を越冬場所として利用していることが判明
【本件のポイント】
【本件の概要】
龍谷大学先端理工学部の岸本圭子 准教授(生物多様性科学研究センター兼任研究員)と、長野大学 環境ツーリズム学部の満尾世志人 教授らの研究グループは、前任校の新潟大学佐渡自然共生科学センター所属時の2018年10月〜2019年12月にかけて新潟大学大学院の学生と共に、佐渡島の固有両生類であるサドガエル(Glandirana susurra)の生態に迫る調査を実施し、耕作放棄地が越冬場所として有益であることを突き止めました。
本研究では、水田に水がない非灌漑期にサドガエルの上陸個体(幼体と成体)がどこにいるのかを特定するため野外調査を行いました。その結果、稲刈り直後は水路や田面を利用していること、冬が近づくにつれ、耕作放棄地やその脇の土水路に高頻度で出現していることが明らかになりました。また、放棄地内部では大きな水域で多くの冬眠個体が観察されたことから、サドガエルが耕作放棄地内部の水域で冬眠していることが示唆されました。
さらに、耕作放棄地のどのような環境がサドガエルの冬眠個体に適しているのかを明らかにするため、4つの植物被覆を操作した野外操作実験を実施しました。操作実験の結果、草刈りが行われた草地の開放された水域より、植物が密生した草地内の枯れ草で覆われた水域で、顕著に多くの冬眠個体が確認されました。植物被覆の役割は解明されていないものの、サドガエルの越冬には放棄地内部に残された湿潤な環境だけでなく、植物が密生した草地で枯れ草などに覆われた水域が必要であることが示されました。
実地で取り組む保全活動は科学的根拠がないままに進むことが多いのが現状です。本研究成果はサドガエルのみならず、水田に生息する水生動物の生息に配慮した具体的な水田整備を検討する上で重要な知見をもたらすものです。
【発表論文】
英 題:Where does the island-endemic frog Glandirana susurra survive during
the nonirrigated season?
和 題:佐渡島固有種サドガエルは水田に水がない非灌漑期をどこで過ごすのか?
著 者:岸本圭子a b・佐藤亮c・小倉雅史c・満尾世志人a d
所 属:a新潟大学 佐渡自然共生科学センター(研究当時) b龍谷大学先端理工学部
c新潟大学大学院 自然科学研究科大学院生(研究当時)
d長野大学 環境ツーリズム学部
掲載先:国際科学雑誌
「Agriculture, Ecosystems & Environment」Volume 381(Elsevier社)
DOI:https://doi.org/10.1016/j.agee.2024.109433
※オンライン掲載:2024年12月9日
研究資金:公益信託増進会自然環境保全研究活動助成基金(2019年、2020年)
[助成番号J18G0130、J19G0123]
【研究の背景】
新潟県佐渡島に生息する固有の両生類サドガエル(Glandirana susurra)は環境省レッドリストの絶滅危惧IB類に選定され、保全策の確立など迅速な対応が求められています。しかし、本種は新種として認められるようになってから十数年しか経っておらず、生態についてはほとんど調べられていません。特に、水田から水がなくなる非灌漑期に、本種がどこに生息するのかわかっていませんでした。1年中水田で過ごす水生動物にとっては、現在の圃場や農法における非灌漑期を生き残ることは厳しく、保全のためにはこの時期の本種の生息状況の情報が必須です。
【参考写真】
<研究内容に関するお問い合わせ先>
・龍谷大学先端理工学部 岸本圭子 准教授 kishimot@rins.ryukoku.ac.jp
・長野大学 環境ツーリズム学部 満尾世志人 教授 yoshito-mitsuo@nagano.ac.jp
・新潟大学佐渡自然共生科学センター sadojimu@adm.niigata-u.ac.jp
配信元:龍谷大学 研究部(生物多様性科学研究センター)
Tel 075-645-2184
e-mail ryukoku.biodiv@gmail.com https://biodiversity.ryukoku.ac.jp/
長野大学 教育グループ 広報入試担当
Tel 0268-39-0020
e-mail kouhou@nagano.ac.jp https://www.nagano.ac.jp/
新潟大学 広報事務室
Tel 025-262-7000
e-mail pr-office@adm.niigata-u.ac.jp https://www.niigata-u.ac.jp/
法務省・国連薬物犯罪事務所(UNODC)・タイ法務研究所が主催する「第3回法遵守の文化のためのグローバルユースフォーラム」が、2025年2月15日(土)・16日(日)に京都国際会館にて開催されました。このフォーラムは、若者たちが当事者として声を上げていくことがSDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けて重要であるとの認識のもと、定期開催されているものです。
(グローバルユースフォーラムについて詳しくはこちらから)
2021年の「京都コングレス・ユースフォーラム」をはじめとして、龍谷大学法学部の学生はユースフォーラムに複数回参加しています。
[参考]
京都コングレス・ユースフォーラムへの道のり
第2回法遵守の文化のためのグローバルユースフォーラムに参加【法学部】
日ASEAN特別ユースフォーラムに参加【法学部】
今回のフォーラムのテーマは、「法務・司法分野におけるAI・デジタル技術の活用及び課題」でした。民事法と刑事法の分野でAIやデジタル技術がどのように用いられているのか、そこでの課題は何かについて勉強会で議論した上で、英語で意見を伝える練習を重ねました。
参加した学生のレポートから一部をご紹介します。国際会議での政策決定に向けた意見表明を経て、自信と次の目標を得た学生たちの成長が感じられます。
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フォーラムに参加したきっかけは、所属するゼミの山田先生からのお声がけでした。
参加する仲間との英語の勉強から始まり、先生方から発音や添削等の細かなサポートを頂きながら徐々に準備を進めていきました。
そして迎えた当日、初めて出会う海外の学生は皆社交的な方で、話し方から自国の文化まで様々な事を教え合いました。談笑する傍ら、いざ議論が始まると机上に意見が飛び交い、国際会議らしい白熱した雰囲気になりました。最終的に宣言が採択された際は、会場に猛烈な拍手が巻き起こりました。
そのほか、兵庫県芦屋市の髙島崚輔市長のような著名な方による基調講演があり、豪華な料理を囲みながら開かれるレセプションで参加者と交流する事も出来ました。
英語の無限大の可能性を感じたこのフォーラムは、普段の生活では経験できない刺激で溢れていました。
赤尾 育真(3回生・山田ゼミ)
私は、ずっと留学したいと思っていましたが、なかなか勇気が出ず、何も行動に移せないまま大学生活の半分が終わりかけていました。そんな時にこのイベントの案内をいただき、絶対に参加すべきだと感じ、申し込みました。諸外国の友人と過ごした2日間は、私にとってかけがえのない宝物であり、大変貴重な経験となりました。今回のユースフォーラムを通じて、自分の苦手なことや得意なことを改めて認識することができました。
ディスカッションでは、自分の意見を英訳して持参していたものの、どのようにつなぎ合わせて表現すればよいのか考えているうちに議論が進んでしまい、なかなか自分の言葉で発言することができませんでした。しかし、なんとか文章で伝えたり、知っている単語を紡いで話したりすると、周囲の参加者がしっかり耳を傾けてくれました。そのおかげで、不勉強さを痛感しつつも、コミュニケーションの楽しさを実感することができました。
非日常の2日間でしたが、他国の学生と議論を交わすことで多くの刺激を受け、価値観を広げ、深める素敵な機会となりました。この経験を糧に、今後も積極的に国際交流の場に参加し、自分を成長させていきたいと考えています。
近藤 はな(2回生・牛尾ゼミ)
今回のユースフォーラムのテーマは“AI”に関するものであり、我々とAIのこれからの付き合い方などを考えることが出来ました。特に法律の分野でも、AIやデジタル技術を導入している部分が多くあり、法学を学ぶ身としては、英語でのディスカッションではありましたが、どこまでをAIに任せることが出来るのかなど多くのことを考えられて、とても良い経験になりました。法務省の方々にも様々な点について質問が出来て勉強になることが多々ありました。
英語が苦手であるためとても不安でしたが、本番では、多くの国の人々と考えを共有し、話し合いを行うことで、学べることが多く、とても楽しかったです。今回のユースフォーラムに参加する過程で、刑事法をはじめとする法律の勉強に普段より取り組み、何より英語の勉強に力を入れることが出来ました。英語での議論なため、難しい時もありましたが、とても良い経験でした。
後輩の皆さんへ:色々あり、忙しいとは思いますが、一歩踏み出してアクティブな姿勢でユースフォーラムにも参加してみてください!
椎木 啓仁(2回生・牛尾ゼミ)
フォーラムには、35ヵ国から留学生だけでなく、NGO、法務省、国連職員、そして弁護士などが参加していました。具体的なお仕事の話を聞くことで、キャリアの幅が広がる貴重な時間ともなりました。また、参加者の中には伝統衣装を着ている人も多く、その国の文化や歴史を教えてくれました。
グループごとの議論で印象的だったのが、インドネシアでは、裁判記録から個人の住所、名前、家族関係等すべてが閲覧できることです。司法へのAIの導入案については、気軽にできるAIの法律相談や仮釈放の判断に取り入れるといった意見が出ました。互いの国の法制度を比較しつつ、全員が納得する提案を目指して議論し、とても充実した時間でした。
2日間で様々な国の方と出会えました。フォーラムのため来日している参加者も多く、貴重なつながりが持つことができ、本当に参加できてよかったです。今後もこのつながりを大切にし、引き続き交流していきたいと思います。
中田 真衣(2回生・若林ゼミ)
ユースフォーラムの公用語が英語であるため、事前に英語の勉強をし、意見を英訳するなどの準備をして臨みました。それでも英語で自分の意見を伝えるのは難しく、詳しい理由などを話す時に、同じグループの方に助けてもらう事がありました。
英語力をもっと上げておけば良かったと思いましたが、それ以上に、積極性の大事さを実感しました。自分の意見が間違っていたり、指摘されたらどうしよう…という最初の思いが、他の参加者の方が話題をふってくれたり、様々な事を教えてくれることで、自分の気持ちを少しずつでいいので伝えようという気持ちになり、話す事への抵抗感がなくなっていきました。
なんとか自身の考えを話し、それが伝わった時の嬉しさは、忘れられないものになったと考えています。
藪 宏亘(1回生)
上記5名のほか、鈴木奈那美(2回生・越山ゼミ)、野田望月(2回生・牛尾ゼミ)が参加しました。