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2024年5月15日、学生部とライティングサポートセンターが連携し、課外活動選抜入試での入学者や重点・強化サークルの1年生を対象にした、レポートにかんするオンライン講習会を開催しました。

タイトル:「なるほど、レポートのコツ」
講  師: ライティングサポートセンター ライティングスーパーバイザー 島村健司先生

この講習会では、“レポートのタイプを知る”、“論証型レポートの前提”など、大学での学びを進めていく上での基本となる、レポートの書き方についてのポイントを紹介しました。

例年に引き続き、150名を超える学生が参加しました。「資料が分かりやすかった」や「文章を書くのが苦手なので、いざというときに頼れる場所があることが分かってよかった」といったコメントがありました。

まさに、本講習会の目的のひとつである、これから大学生活を過ごす上で、課題等でつまずいてしまった時に、サポート体制があることを知ってもらうよい機会となりました。

引き続き、ライティングサポートセンターを身近な存在と思ってもらえるよう、広報を行ってまいります。


 

哲学科教育学専攻では、4月26日(金)に新入生歓迎会を実施しました。日頃は、3クラスに分かれて別々の教室で授業を受けているのですが、この日は、約70人の学生が同じ教室に集いました。

はじめに、教育学専攻所属の先生方からのご挨拶と、高等学校までとの違う大学での学びについてもお話がありました。続いて、4人程度のグループごとに分かれました。多くの学生にとっては、いつものクラスにはいない人たちに自己紹介をしたり、これまで出会った先生や大学の授業について紹介しあったりしました。

これからもっと多くの大切な出会いがあるかと思いますが、ここでの出会いも今後の学修にとって有意義なものとなるでしょう。

 

 





 社会学部の「社会共生実習(コミュニティの情報発信!レク龍プロジェクト)」(担当教員:コミュニティマネジメント学科 教授 久保和之)では、滋賀県レクリエーション協会の広報事業について実践をとおして学ぶ活動を進めています。

 本プロジェクトの受講生たちは、8月9日(金)と28日(水)に、大津市の真野浜水泳場で「浮き輪でGO!」という、人が乗ることができる大きな浮き輪(フロート)を引っ張って競争するイベントを企画しています。

 5月17日(金)に、同水泳場でイベントを実施している川崎孝浩氏(合同会社CLAP×CLAP代表)に講演していただき、下見、視察を企画や本番に活かすためのポイントなどをお話ししていただきました。


川崎孝浩氏(合同会社CLAP×CLAP代表)


企画の詳細を発表する様子

 また、受講生は、「浮き輪でGO!」の企画書を発表し、注意すべき点などをアドバイスしていただきました。


備品や準備物などについて
相談にのっていただきました


「浮き輪でGO!」でも着用予定の
プロジェクトTシャツも計画中

 今後、受講生たちはチームに分かれて役割を分担し、本番に向けてどのように準備を進めていくのか、広報していくのかを試行錯誤しながら活動を続けていきます。

 本プロジェクトで発信している情報は【 X 】【Instagram】【Facebook】からご覧いただけます。


本番は8月9日(金)28日(水)予定


広報も頑張ります

 社会学部「社会共生実習」について、詳しくはこちらの【専用ページ】をご覧ください。


 経営学部では、2022年度から「消費者問題を考える」というテーマの実践科目を開講しています。2年間は後期に開講してきましたが、今年度から前期に開講することになりました。
 本科目は京都市の提供科目であり、コンシューマーズ京都(京都消団連)のコーディネートで開講されています。専門家(京都市や消費者団体の担当者、弁護士、ファイナンシャルプランナーなど)の講義とグループワークなどを組み合わせながら消費者問題を学んでおり、複数回のグループワークも行われています。
 15回の授業を通じて、主要な消費者問題(とその対処の仕方)についての基本的な知識を身につけること、言い換えれば、消費者の権利と責任についての基本を身につけることを教育目標にしています。
 今年度は、1年生を対象にした講演会を開催しました(4月24日)。これは上記の科目が2年生以上の配当科目であり、より早い時期に消費者としての自覚と関心を持ってもらうことを願ってのことです。以下は、講演会の感想文の抜粋です。

今までは自分には関係の無い話だと思い込んでいたけど、実際に話を聞いてみて、自分たちにとても関係のある話だったので、とてもためになりました。ワンクリック詐欺など全く関係のない話だと思い込んでいましたが、ふとした瞬間に、詐欺にあってしまいそうなので、これから気をつけようと思いました。

今回の講義でマルチ商法や悪徳業者のことについて詳しく知りました。悪徳業者への対策などのこともいろいろと学べたので、今後の社会生活を送る上でとても大切なことを学びました。とても有意義な時間になったと思います。

最近18歳になり大学生になり、もう子どもという立場ではなく大人として社会に認識されるので、改めて契約などの重要なことはしっかり自分自身で調べて、他人事にしてはいけないと感じました。特に印象に残っているのは、クーリングオフ制度で契約する意思がなかったのにも関わらず契約してしまった場合には、契約を解除できるということでした。一人暮らしをしている人などには身近な問題なのでしっかり頭に入れておこうと思いました。また、泣き寝入りをしてはいけないということもわかりました。

経営学部生が消費者問題を学ぶ意義は、消費者の視点から企業・経営の活動を認識する、企業・経営の課題を把握するという点でも積極的な意義を有していると考えています。引き続き消費者問題を学ぶ機会を設けていきたいと思います。   (文責 細川孝)




写真は、「消費者問題を考える」で行ったグループワーク(5月14日)の様子です。



この度の令和6年能登半島地震で被災された皆様にお見舞い申し上げます。 

被災地では、生活再建に向けて、多くのボランティアの支援が必要とされています。 
 

本学では、5月24日~526日に23日で、学生15名で「令和6年能登半島地震 第2回災害支援ボランティア」を実施します。
この活動の活動報告会を下記の日程で開催します。

ぜひ、活動に参加し、現地に赴いて肌で感じた学生の声を直接聞いていただき、これから私たちが何が出来るのかを共に考え、支援を広げる機会としたいと思っています。

参加を希望する方は、直接、会場にご参加ください。 
オンラインでも参加いただくことが出来ます。

 

令和6年能登半島地震 第2回災害支援ボランティア 活動報告会

■日時:5月30日(木)17:1518:30 

■会場: 深草キャンパス 和顔館アクティビティーホール

   瀬田キャンパス 1号館107教室
   オンライン   Zoom


動画配信での参加を希望される方はこちらから
オンライン用:ミーティング ID: 895 7688 4019  パスコード:920294

 

■活動先は石川県珠洲市(予定)

■被災地域の視察等も併せて実施(予定)

■今回のプログラムは、日本財団ボランティアセンターとの共催です。

 

 

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