Need Help?

新着情報

新着情報の一覧

製品情報

ここにメッセージを入れることができます。

所管:総務部総務課


  標記の件について、下記のとおり開閉時間を変更いたします。



  1. 変更期間 春期休業期間 2024年2月2日(金)~2024年3月31日(日)
  2. 変更内容 以下のとおり

場所 開閉時間 備考
開扉 閉扉
講師控室 紫英館講師控室 8:30 17:30 土・日・祝日は閉室
※2/2(金)、5(月)、6(火)
8:00~18:30開室
※3/16(土)
8:30~13:00開室
2号館講師控室 閉 室
建物扉 紫英館正面玄関 8:00 20:00 土・日・祝日は閉鎖
※2/2(金)、5(月)、6(火)
8:00~18:30開扉
※3/16(土)
8:30~13:00開扉
紫英館1F北口
(政策学部教務課横)
8:00 22:00 土は 8:00~18:30開扉
日・祝日は閉鎖
紫英館1F南口
(教学部・教職センター横)
8:00 18:00
和顔館(北棟)1F東出入口
(東門前)
8:00 22:00
8号館正面玄関 8:00 20:00 土・日・祝日は閉鎖
※2/3(土)9:00~18:00開扉 ※3/16(土)8:30~13:00開扉
成就館北側出入口 8:00 22:00
紫光館北東出入口 閉 扉 出口専用
専用のセコムカードをお持ちの教職員は入館可能です。
紫光館東側通用口 8:00 23:00 日・祝日は9:00~19:00開扉
至心館正面玄関 8:00 22:00 日・祝日は閉鎖
門扉
(駐輪場含む)
通用門(第一軍道側) 7:00 22:00
自動車専用門(車輌通用門) 7:00 22:00
正門(西小門) 8:00 22:00 土は 8:00~18:30開扉
日・祝日は閉鎖
東門(大門) 8:00 22:00
西門 8:00 18:30 日・祝日は閉鎖
2号館西北駐輪場
(自転車専用)
7:00 22:00
紫英館バイク置き場 7:00 22:00
東門(小門) 閉 鎖 ※3/14(木)8:00~18:00開門
※3/16(土)8:00~17:00開門
正門 (大門・東小門) 閉 鎖
北門(和顔館中央)
北門(顕真館横)

●2/2(金)、5(月)、6(火)は短期大学部集中補講期間につき、講師控室開室体制・時間を変更いたします。

●3/14(木)は学部学位記・卒業証書授与式(卒業式)につき、東門(小門)を8:00~18:00で開門いたします。

●3/16(土)は大学院学位記授与式につき、紫英館講師控室、紫英館・8号館建物扉を8:30~13:00で開室・開扉いたします。

●3/16(土)は大学院学位記授与式につき、東門(小門)を8:00~17:00で開門いたします。

●23時から翌朝7時までの学舎内の入構は保安警備上できません。やむを得ず前述の時間帯に入構する場合は、事前に必ず紫英館守衛所まで届け出てください。

●上記内容は行事、授業の開講状況により変更する場合があります。



心理学部1年生のゼミである「心理学基礎演習A」は10クラス開講されています。
第2セメスターのまとめとして、2クラスずつ合同のプレゼンテーション大会が1月12日、19日に開催されました。

学生たちはグループでそれぞれテーマを設定し、アンケート調査や書籍またはインターネットを通じた文献資料などをまとめ、10分間のプレゼンテーションにより結果を報告しました。
すぐにでも卒業論文となりそうな発表や1年生ならではの着眼点によるユニークな発表があり、学生のみならず担当教員にもよい刺激となりました。

今回のプレゼンテーション作成をふまえて、次年度の「心理学基礎演習B」ならびに「心理学基礎演習C」では、さらなる深化・発展を目指した授業が展開され、2年生となった学生たちには新たな調査研究を行い発表してもらいます。




令和6年能登半島地震の被災地では刻一刻と状況が変化し、それに伴って被災地に関する情報も変化していきます。
1/19に開催した『災害ボランティア講座』は多くの参加者があり、関心の高さが伺えました。また、多くの質問もありましたので、みなさんの知りたい!に答えたり一緒に考えたりする会を開催します。



■日時・開催方法
2024年 130(火) 昼休み  12:40~13:20
オンライン (Zoom)開催

■対象 
本学学生・教職員

申込方法
Googleフォームよりお申し込みください。
※申し込みされた方へは、当日朝にZoomURLをメールします。


■その他 関連情報

1/19『災害ボランティア講座』動画

【令和6年能登半島地震】災害ボランティアへの参加を検討されている皆さんへ
 

 


▶▶ボランティア・NPO活動センターへのアクセス
▶▶ボランティア・NPO活動センターのトップへ

 


みんなの仏教SDGsWEBマガジン「ReTACTION」 (リタクション)の新着記事案内

 

2023年5月、学生による「#ツナガルアクリルプロジェクト〜コロナ感染対策アクリルボードのアップサイクルプロジェクト」が発足。学生支援制度「龍谷チャレンジ」に採択されました。

 

「#ツナガルアクリルプロジェクト」は、コロナ禍を経て使われなくなったアクリルボードを学内や地域で回収し、素材を活かしたコミュニケーションツールを開発することで、環境問題の解決に貢献しています。

 

今回は、プロジェクトの背景や経緯、活動内容について、代表の森彩花さん(心理学部1年)にインタビューをしました。

 

↓是非ご一読ください↓

コロナ禍に人と人を隔てていた「アクリルボード」をコミュニケーションツールへ。学生団体による #ツナガルアクリルプロジェクト


福祉フォーラムでは、2024年1月21日(日)に第28回専門セミナーを「『子ども期の逆境体験(ACE)』をもつ若者をどう支援するか?~当事者と研究者の視点を交差する~」というテーマで瀬田キャンパス6号館プレゼンテーション室に於いて開催しました。
専門セミナーは、社会福祉実践に関わる専門職やスタッフの方を対象とした講座で、福祉、保健、教育などの現場で 直面する問題についての悩みや解決策を話し合い、専門的スキル向上を目指すことを目的としています。
今回のセミナーでは、ACE(Adverse Childhood Experience)と言われる、子ども時代に虐待やネグレクト,家族の精神疾患や依存症,近親者間暴力などに曝される「子ども期の逆境体験」に関する著書、『ACEサバイバー』(ちくま新書,2023年)の著者である三谷はるよ先生の基調講演からスタートしました。
重要なポイントは、ACEは個人の問題ではなく社会の問題であるということ、そして、生育環境の格差が生涯にわたる多面的な格差につながる可能性が高いということです。
三谷先生からは,18歳になるまでに子どもの帰属意識や良好な人間関係を構築できるポジティブな体験をさす「子ども期の良い体験(PCEs:Positive Childhood Experiences)」を増やしていくことが重要であることが指摘されました。
基調講演に続く実践報告では,精神障害の親のもとで育つ若者の支援に取り組んでいる平井登威さんと,宗教二世の問題に直面している人々の支援に関わっているほほこ(道子)さんから当事者の視点/経験からの活動が紹介されました。この実践報告と基調講演からの気づきを踏まえて、「子ども期の逆境経験をもつ若者をどう支援するか?」というテーマでの意見交換が参加者間でなされて本セミナーを終えました。
参加者からは、「研究成果とともに当事者からの話を伺うことができ深見のある理解と考察の機会を得ることができました」「希望と絶望とが入り混じるようなどうしようもない難しさを感じました。だからこそ多くの子どもが違和感なくアクセスできる学校や本人の潜在的なニーズまで想像しながらアウトリーチ的に関わってくれる支援者の存在の大きさも強く感じました」「私の今後の業務に生かせる話が多くあり,有難かったです」といった感想が寄せられました。
 それぞれの暮らしと働きの場で,ACEサバイバーを支えたり,PCEsを増やしていったりする実践を展開していく一助となったのであればと願うばかりです。




ファイルを開く

お電話でのお問い合せはこちら

電話番号: