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龍谷大学の研究者との対話を通じて研究内容を紹介する「Academic Doors~対話で開く、研究の世界~」に安 周永・政策学部教授の記事を掲載しました。

働き方改革やコロナ禍による雇用の不安、また、Uber Eatsやクラウドワークスなどの企業によるサービスの普及から、ギグワーカーという働き方を選ぶ人が増えています。
労働政治や雇用政策を研究する安 周永先生は、「特定のタスクや限られた期間で働くギグワーカーの存在が、日本の労使関係や社会政策を変える可能性がある」と指摘します。
より自由で多様な働き方を享受するために、私たちは何を考えいかに行動するべきなのでしょうか。諸外国の先行事例を交えながら考察いただきました。

▼記事はこちらから▼
https://academic-doors-ryukoku.jp/interview/23


安 周永・政策学部教授

安 周永・政策学部教授


~Academic Doorsとは!?~
10学部、1短期大学部を擁する総合大学として、幅広い分野の研究者が集う龍谷大学。新たな視点や考え方、未知なる分野の知識など、ここで活躍する研究者との対話には、知る喜びがあふれています。
龍谷大学では、研究成果の創出を通じて、世界が直面する課題を克服し、持続可能な社会の構築に寄与すること目的として「Academic Doors~対話で開く、研究の世界~」を開設しました。
このサイトでは本大学に所属する研究者との対話を通じて、多様な研究の魅力をわかりやすく紹介していきます。ぜひ研究のドアをノックする気分で、知的好奇心をくすぐるアカデミックな世界にふれてみませんか。


 令和6年能登半島地震の被災地では刻一刻と状況が変化し、それに伴って被災地に関する情報も変化していきます。ボランティア・NPO活動センターでは、これまで多くの被災地での活動を行ってきた実績があり、災害ボランティアに関する情報提供も行っています。
 ついては「被災地のために何かしたい」と考えている本学学生・教職員の皆さんに向け、災害ボランティア講座を開催します。関心のある人は、ぜひ参加してください。

 NEW  多数のお申し込みがあり、関心の高さが伺えましたのでZoomURLを公開いたします。  お申込みされていない方もご参加いただけます。


■日時・開催方法
2024年 119(金) 昼休み  12:40~13:20
オンライン (Zoom)開催 ←こちらをクリック
ミーティング ID: 873 5440 9446 
パスコード: 787444
※12:30から入室いただけます。  

■対象 
本学学生・教職員

申込方法
Googleフォームよりお申し込みください。
※申し込みされた方へは、当日朝にZoomURLをメールします。



■その他 関連情報

以下も併せてご覧ください。
 

現在実施中  【令和6年能登半島地震】現地で活動する団体へ支援金の募金箱を設置【ボランティア・NPO活動センター】


2/2実施予定 【参加者募集】「ただいま、つなかん」上映会&風間研一監督トークセッション(RYUKOKU CINEMA)
 

心理学部滋野研究室でも、「私たちで何をやっていくか考える会議」が開催されます。
問合せ先:滋野研究室(shigeno@psy.ryukoku.ac.jp)



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滋野研究室「能登半島地震 私たちに何ができるか考える会議」チラシ


▶▶ボランティア・NPO活動センターへのアクセス
▶▶ボランティア・NPO活動センターのトップへ

 


経済学部生が代表を務めるグループ「えリア」がおこなう農業活性化への取り組みが、京都新聞(2023年12月14日)に掲載されました。
取り組みの第一歩として、朝市の開催地などが一覧できる地図作りを進めています。
本記事の詳細は、以下のPDFよりご参照ください。


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学生が南丹朝市マップ 開催地一覧、掲載団体募る 農業活性化へグループ結成


大きな災害や事件・事故が起こった際、報道は大きな役目を果たしますが、一方で繰り返される報道・SNSからの情報によってつらい、しんどいと感じる人もいるかもしれません。

 

そんな時は思い切ってメディアから離れましょう。
特に、過去に同様のつらい経験をした人、現在別のことでしんどさを抱えている人は、惨事報道によって不調になりやすいものです。

 

  • 報道の刺激は必要最小限にしましょう
  • 同じ内容の報道を繰り返し見ないようにしましょう
  • 衝撃的な映像の視聴を避けましょう
  • 「ながら見」は控えましょう

 

衝撃的な出来事が起こったときにショックを受けたり、気持ちが不安定になってしまったり、なかなか普段の自分に戻れないと感じたりすることがあっても、それはおかしなことではありません。私たちが心も身体も元気に生きていけるよう、心が防衛反応を取るためにそのようになることがあります。これは、非日常の中におこる正常な反応といえます。

 

もし、動揺が長引くようであれば、こころの相談室・なんでも相談室にご相談ください。

 


参考:トラウマティックストレス学会
【資料】「惨事報道の視聴とメンタルヘルス」の公開について | 日本トラウマティック・ストレス学会 (jstss.org)


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