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龍谷大学 犯罪学研究センター司法福祉および改革的司法ユニット合同で、2024年1月19日(金)17:15-19:00に、ハイブリッド形式で公開研究会を開催します。今回は、フランスからジャン=ポール・セレ氏(Jean-Paul CERE、前フランス刑法学会会長)、フランソワ・フェヴリエ氏(François FEVRIER、フランス矯正研修所「法と公共サービス」部長)のお二人をお招きし、「無期受刑者・長期受刑者の処遇—フランスの現状と課題—」をテーマにご報告いただきます。
日本においても刑法が改正され、現在の懲役刑と禁錮刑を合わせて拘禁刑という新しい刑罰に一本化されることになりました。同改正は、2025年6月1日から施行されます。
拘禁刑の創設には、立ち直りに向けた指導や教育に多くの時間をかけることが可能になるなど、刑の柔軟性に期待が寄せられる一方で、条文の曖昧性、受刑者の主体性、実務に対する過剰な期待による現場の混乱などの懸念が指摘されていますが、無期受刑者や長期受刑者への対応も大きな課題です。日仏の比較を通して、刑罰と刑務所について意見を交え、この問題について議論を深める機会にしていただければ幸いです。是非ご参加ください。

研究会は「事前申し込み制」でハイブリッド形式で開催します。ぜひふるってご参加ください。
(会場等の都合により、対面につきましては本学関係者を優先に先着30名、オンラインにつきましては先着100名とさせていただきます。)

【>>お申込みフォーム】
※お申し込み期限:1月19日(金)正午まで


司法福祉・改革的司法ユニット合同公開研究会

日 時:2024年1月19日(金)17:15-19:
場 所:ハイブリッド形式
*要事前申し込み(龍谷大学深草キャンパス至心館1階オープンスペース&@ZOOM)

報告者:ジャン=ポール・セレ 氏(Jean-Paul CERE、前フランス刑法学会会長)
報告テーマ:「無期受刑者・長期受刑者の処遇—研究者の視点から—」

報告者:フランソワ・フェヴリエ 氏(François FEVRIER、フランス矯正研修所「法と公共サービス」部長)
報告テーマ:「無期受刑者・長期受刑者の処遇—実務家の視点から—」

通訳:赤池一将 教授(本学・法学部、司法福祉ユニット長)

【ご参加にあたって】
オンライン研究会の情報は、お申し込みフォームに入力いただいたメールアドレスに、開催時刻までに連絡します。参加情報を他に拡散しないようお願いいたします。
・会の進行上、ホストにより発表者以外をミュートとさせていただく場合や、進行の妨げとなる方に退出いただく場合があります。ご了承ください。

関連情報
・龍谷大学矯正・保護総合センター(刑事立法プロジェクト)公開研究会
 2024年1月18日(木)17時30分〜19時30分
 テーマ:「フランス刑事施設における懲罰審への市民参加」
 詳細は; https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-14021.html

ジャン=ポール・セレ前フランス刑法学会会長を招いて研究会を開催【犯罪学研究センター/矯正・保護総合センター共催】(2023.03.14)
https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-12324.html


 里山学研究センターは、2023年11月19日(日)に、シンポジウム「大戸川ダムの土砂堆積問題を考える -最上小国川の穴あきダムから学ぶ-」(大戸川ダムと琵琶湖・淀川水系の流域治水を考える会主催)を共催しました。当日は、里山学研究センター関係者のみならず多方面の関心を集め、一般の方々などを含め30名近くが参加して、熱のこもった報告とともに、総括討論では活発な議論が交わされました。

【日時】2023年11月19日(日)9時00分~13時00分
【場所】龍谷大学瀬田キャンパス1号館619会議室(オンライン同時開催)
【はじめに】「なぜ今、大戸川堆砂問題なのか?小国ダムから学ぶ問題提起」
       嘉田由紀子氏(参議院議員・前滋賀県知事)
【報告1】 「小国川ダム建設後、河川環境に何が起きたのか?地質学者からの発見」
       川辺孝幸氏(山形大学名誉教授)
【報告2】 「穴あき小国川ダムに潜ってみました!(貴重映像本邦初公開)」
       岸野底氏(アユ研究者)
【報告3】 「流水型ダムに関する覚書」
       大熊孝氏(新潟大学名誉教授)
【報告4】 「国交省近畿地整・滋賀県・京都府・大阪府による大戸川ダム計画復活の論拠を突く」
       今本博健氏(京都大学名誉教授)
【総括討論】(全体進行)中川晃成氏(龍谷大学里山学研究センター・副センター長)

 まず、嘉田由紀子氏より、イントロダクションとして、本シンポジウムのテーマに関する問題提起と、各報告者の報告内容がそれとどのようにかかわっているのかの解説がありました。流水型ダムは環境にやさしいと謳われることがあることに対し、特に、土砂堆積の観点から具体的な疑問が判明しつつあります。流水型ダムとして既設の最上小国川ダム(山形県)における堆砂の現状報告を地質学の専門家の川辺先生より、同ダムのダム湖の映像報告をあゆ研究者の岸野先生より、流水型ダムにおける特徴摘示とその環境影響を河川研究者である大熊先生より、大戸川ダム復活の道筋と論拠がどのようなものとして述べられてきたのかの批判的検討を淀川水系流域委員会委員長でもあった今本先生より、それぞれ報告をいただくことが述べられました。そして、本シンポジウムの多様な参加者により、上述の堆砂問題も含め、小国川ダムや大戸川ダムなどの流水型ダムにおける環境への影響について、幅広く意見交換を行っていきたい旨を述べられました。


嘉田由紀子氏(参議院議員・前滋賀県知事)

 川辺孝幸氏は、「小国川ダム建設後、河川環境に何が起きたのか?地質学者からの発見」のテーマで報告されました。ここでは、流水型ダムにおいてダム湖底に広がる細粒堆積物が河川環境に及ぼす問題が説かれました。小国川ダムでは、上流域がそもそも土砂崩落に弱い地質条件にあり、その建設後には、出水時にダム湖に細粒堆積物を堆積させ、それが残留することで濁流の長期化が起こることを示されました。流水型ダムであったとしても、流量のピークカットを目的に湛水させるため、必然的にダム湖への土砂沈殿が生じ、河床が本来有する更新機能を妨げ、これが河川環境へ悪影響をもたらすことになります。湛水期におけるダム湖の膨張は土砂沈殿の2次元的広がりを生み、洪水減退期にはそれがそのまま広域に残留する点を指摘されました。


川辺孝幸氏(山形大学名誉教授)

 岸野底氏は、「穴あき小国川ダムに潜ってみました!」のテーマで報告されました。小国川ダムに実際に潜ってダム湖からダムゲートを抜けて撮影した映像が示されました。また、小国川ダムの上流域と下流域の水環境の状況について、魚類(ヤマメ、ウグイ、アブラハヤ、カジカ)の生息データを踏まえての報告がありました。


岸野底氏(アユ研究者)

 大熊孝氏は、「流水型ダムに関する覚書」のテーマで報告されました。流水型ダムは一般に土砂が溜まらないことから環境にやさしいと言われているが、現実は土砂が堆積する仕組みになっていること、および、流水型ダムは建設実績が乏しいため、実際のところどの程度の量がどのように堆砂するのかが必ずしも明瞭でないことが説かれました。また、流水型ダムの諸元の比較により、いくつかの流水型ダムの計画堆砂量に疑問のある点が指摘されました。小国川ダムと比較すると、大戸川ダムの流域面積は約4倍、総貯水容量は約10倍であるにもかかわらず、計画堆砂量が小国川ダムと同程度となっていることを述べられました。


大熊孝氏(新潟大学名誉教授)

 今本博健氏は、「国交省近畿地整・滋賀県・京都府・大阪府による大戸川ダム計画復活の論拠を突く」のテーマで報告されました。大戸川ダム事業の経緯においてキーポイントとなった事柄について解説されるとともに、国が説明する淀川水系の治水についての基本的な考え方や河川整備計画における問題点の指摘がありました。また、大戸川ダムの治水有効性について河川管理者が計画時に提示したデータをもとに、その説明のどの点にどういう問題があるのかを具体的に説かれました。また、2013年台風18号豪雨時に緊急放流を行った天ヶ瀬ダムの運用についても、実際の水文データをもとに言及されました。


今本博健氏(京都大学名誉教授)

 総括討論では、ダム建設においてともすれば失われている政策決定過程における健全性を、行政と政治の双方において、どのようにすれば確保できるのか、あるいは確保すべきかという点についてまず議論がありました。この際、研究者が導き出す科学的にまっとうなデータをどのように活かしていけばよいのかという点にも論及がありました。流水型ダムが環境に及ぼす影響が少ないとされているが、そもそも堆砂容量を見込んでいることに堆砂を前提としていることが認められ、影響がないとするのは正しい言明でないとの指摘もありました。小国川ダムや大戸川ダムについてのほか、球磨川支流の川辺川に計画中の川辺川ダム(熊本県)についても意見交換を行いました。多様な分野の研究者に加え、行政担当経験者やNGOメンバーなども交え、堆砂問題に限らずダム行政にかかわる白熱した議論となりました。
 なお、前日11月18日(金)には、当日の報告者を中心に、大戸川最上流域にある多羅尾地区において、1952(昭和28)年8月多羅尾水害で当時被災された方々へのヒアリングも実施しています。大戸川という河川の流域特性やそこにおける水害の実態と、そこに設置されるダムという治水装置が噛み合っているのかについて、大きな示唆がありました。


中川晃成氏(龍谷大学里山学研究センター・副センター長)


総括討論の様子


           龍谷大学 大学院アジア・アフリカ総合研究プログラム
         2023年度 研究フォーラムの開催について

 龍谷大学 大学院アジア・アフリカ総合研究プログラム(The Graduate Program of Asia and Africa Studies: GPAAS)主催の2023年度研究フォーラムを開催します。
 今回の研究フォーラムは、アジア経済研究所 開発研究センターの 牧野 百恵 氏 をお招きし、「南アジア農村女性のエンパワメント:実証経済学で語るフィールドの現実」と題してご講演をいただきます。また、アジア・アフリカ総合研究プログラム院生による2023年度フィールド調査成果報告&計画発表を併せて行います。
 学生・教職員のみならず、広く一般の皆様のご参加をお待ちしております。

主  催    龍谷大学 大学院アジア・アフリカ総合研究プログラム
開催日時 2024年1月15日(月) 14:00-16:45
会  場 龍谷大学 深草キャンパス 22号館 1階 102教室
     ※オンライン(zoom)併用
      <所在地>京都市伏見区深草塚本町67
講 演 者   牧野 百恵 氏(アジア経済研究所 開発研究センター 主任研究員)
お申込み  https://forms.gle/b72Dzzy1dkE45Yji6
参 加 費   無料

<タイムスケジュール>
※第1部「フィールド調査 成果報告&計画発表」は学内関係者限定となります。
14:00~14:05  開会あいさつ
14:05~15:00 フィールド調査成果報告&計画発表
<休憩>
15:15~16:15 講演「南アジア農村女性のエンパワメント:実証経済学で語るフィールドの現実」(牧野 百恵 氏)
16:15~16:40 質疑応答
16:40~16:45 閉会あいさつ

<注意>
・申込期限:2024年1月12日(金)
・オンライン参加の場合、接続先URLを申し込み時のE-mail宛にお送りいたします。

<本件に関する問い合わせ先>
龍谷大学 教学部 Tel:075-645-7891 E-mail: kyogaku@ad.ryukoku.ac.jp

以上



 2023年12月21日(木)、22日(金)において、京都市立開建高校の生徒を対象に農学部の学びを体験する連携プログラムを実施しました。
 21日(木)には「日本の行事食・おせち料理」、「植物細胞の観察」、「農学部・学科紹介」の3つのプログラム、22日(金)には「私たちの生活をささえる種子とおびやかす種子」と題したプログラムを体験いただきました。
 「日本の行事食・おせち料理」では、管理栄養士を目指す学生と一緒に食品栄養学科の学びに触れながら調理実習を行いました。「植物細胞の観察」では、大学の実験室で顕微鏡を用いてマカラスムギを用いた細胞観察を行い、植物研究への利用の歴史、原形質流動の最新の概念などを学びました。「私たちの生活をささえる種子とおびやかす種子」では、普段目にすることのない様々な穀類の実物を観察し、名前あてクイズを行いました。また、輸入飼料のサンプルの中に混ざっている雑草の種子を探していただき、海外から侵入する雑草のリスクについて考えました。
 お越しいただいた生徒には体験型のプログラムをとおして、農学部の学びに触れていただくことができました。

龍谷大学は京都市立開建高校と連携協定を締結し、双方の発展に向けた活動を実施していきます。
https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-13795.html






新春シンポジウム「臨床宗教師研修の気づきと近未来」を開催いたします。

東北大学大学院文学研究科教授の谷山洋三氏による基調講演と、本学研究科教授森田敬史氏・研修生による振り返りやこれからの展望を実施します。

一般の方も是非ご参加ください。

 

開催日時:2024年1月17日(水) 15時30分~17時

開催場所:龍谷大学大宮学舎 本館2階講堂

参加方法:学内者自由      

一般来聴者は事前に下記までご連絡ください。      

問い合わせ先:世界仏教文化研究センター共同研究室(白亜館)      

male:rcwbc.app@gmail.com      

T E L:075-343-3812

 

その他の情報は添付のチラシをご覧ください。      



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