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2023年11月25日(土)15:00から、東近江市能登川博物館・展示室において公開研究会「よみがえる明治初期の山村の土地利用―永源寺地区の地券取調絵図(地引絵図)が語るもの―」※を共催します。お申込み不要、参加無料です。

また同時に、東近江市能登川博物館展示室・ギャラリーにて、11月25日(土)から12月24日(日)まで、「よみがえる明治初期の山村の土地利用 ―永源寺地区の地券取調絵図(地引絵図)が語るもの―」(共催 東近江市、龍谷大学)というタイトルで、旧永源寺町の地券取調絵図が展示されていますので、そちらもぜひご覧ください。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。


【タイトル】
公開研究会「よみがえる明治初期の山村の土地利用―永源寺地区の地券取調絵図(地引絵図)が語るもの―」

【日時】 2023年11月25日(土)15:00~17:30頃終了予定

【会場】 東近江市能登川博物館・展示室
(滋賀県東近江市山路町2225)
 ※お申込み不要、参加無料

【プログラム】
第1報告
報告者:笠井賢紀 (慶應義塾大学法学部政治学科 准教授)
テーマ「地券取調総絵図の史料特性と可能性―栗東市域を事例に―」

第2報告
報告者:牛尾洋也(龍谷大学法学部 教授)
テーマ「旧永源寺町の地券取調総絵図をめぐって」(仮)

【共催】
森のある大学 龍谷大学里山学研究センター
牛尾洋也(龍谷大学法学部 教授)個人研究プロジェクト

 
【※補足】
地券とは、明治5(1872)年に地券制度が施行され、明治政府が発行した土地所有権を証明するための証券のことで、その際絵図が作製されました。
明治22(1889)年に土地台帳規則が施行され、地券制度が廃止された後も地方自治体において保管されるなど、当時の土地利用のありようを知る上で貴重な資料です。
参照:滋賀県立公文書館


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チラシ:展示・研究会のお知らせ


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チラシ:展示「よみがえる明治初期の山村の土地利用―永源寺地区の地券取調絵図(地引絵図)が語るもの―」


 本日、読み物コンテンツ「校友KIKOU」を更新しました。

 ・自分の道を信じて突き進んだ先で、「好きを仕事に」できた喜び
  木村 友昭さん(1998年 経営学部卒)
  (三基ビルテック株式会社 代表取締役社長)


  【校友KIKOUとは】
各界でご活躍されている校友からの寄稿文や、校友のお寺や校友が経営されているお店等へ赴き取材した紀行文を掲載する読み物コンテンツです。ぜひご一読ください。

  




 10月21日(土)に、男山中央センター商店街(八幡市男山)で開催された「男山ハロウィンマルシェ」に経営学部栢木ゼミから3回生7名が参加、出店しました。
 栢木ゼミ「Look(Link omotosenko and kayaki seminar)」では、伏見区にある染色加工のプロフェッショナル企業である大本染工株式会社と連携し、学生が企画した商品を販売。写真撮影が趣味の学生が各地で撮影した写真を用いて製作したパスケースには、来店客の多くが興味を示していました。「綺麗だね」「どこで撮影した写真?」「自分で撮ったの?」といった声が聞かれました。パスケースとは別に、凸凹トランプを使ってゲームで遊ぶワークショップも開催。ワークショップは、小学生の子どもたちに好評でした。凸凹トランプを使って遊んだ小学生たちからは、「楽しかった」「もう一回来てもいい?」といった反応がありました。
 学生たちは、「初めての商品企画と伏見区の企業のものづくり技術に触れ、原価やUVプリント技術の限界の中で相反する意見があっても互いに合意形成しながら話し合いを進め、お客様が目を留める商品を作りあげる難しさを感じました。その中で、大本染工の方が私たちのアイデアを評価して下さり、商品として形にできたことが嬉しいです。」と振り返りました。
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
 Lookの学生たちは、11月16日(木)~20日(月)の期間にあべのハルカス近鉄本店(大阪市阿倍野区)で開催される「ハルカス学園祭」にも出店します。当日は、新たに「動物アートパネル」も展示、販売する予定です。京都市動物園の動物たちをリアルに感じられる商品です。是非、こちらにも足を運んで下さい。






■8月8日(火)より、第3回「2023年度 龍谷大学 心の講座」をオンデマンド配信いたします。

【オンデマンド配信期間】
第2講 11月8日(水) ~ 無期限


 〇第2講 「世界を見る眼 ―親鸞に聞く―」
  講 師:一楽 真 氏 (大谷大学 学長)

大谷大学 学長 一楽 真 氏には、平和・理想を求めつつも争いをし続ける人間の歴史を仏教の観点から捉え、現代の価値観と照らし合わせ、仏教が何を伝えているのか、何を教えてくれるのかについてお話しいただきました。

当日に参加いただけなかった方や、もう一度講演を見直したいという方、どなたでもご視聴いただけます。ぜひご覧ください。





<お問い合わせ>
 宮川印刷株式会社内
 2023年度「龍谷大学 心の講座」受付係
 営業時間:平日9:45~17:45(土日祝休)
 TEL:077-533-1241


 みかんやブドウ、柿などは、種なしが当たり前で、稀に種が入っていると、「種が入っていた!」と少し驚いてしまいます。バナナに至っては、種を想像することもできません。でも、本来は、果実は動物に種ごと食べられて、種を遠くまで運んでもらう、分布拡大のための手段として発達したものです。したがって、植物にとっては、種なしの果実を成長させることは、エネルギーの無駄使いであり、好ましくはないはずです。しかし、食べやすく、切りやすく、搾りやすい種なし果実は、消費者や加工業者から強く求められる形質であり、そのような品種が選抜され、あるいは人為的に種なしにする技術が開発されてきました。
 一方、農作物には雑種強勢といって、同一種内の遺伝子型が異なる(別品種の)両親の間に生じた雑種が生育、生存力、繁殖力などに優れた性質を持つ効果があります。別品種と掛け合わせるためには、同じ品種間で交配しないように、花粉が作れない雄性不稔という形質を持つ系統を用いることが便利です。
 このように、農作物ではヒトの都合の良い器官形成の制御を行っています。これらについて、改めて学んでみましょう。

【開催日時】2023年12月18日(月)15:00~17:00
【開催方法】ハイブリッド開催(対面+WEB)
      対面会場:龍谷大学瀬田キャンパスRECホール※対面参加は先着50名限定
【申込方法】WEB、メール、FAXからお申込みいただけます。(12/14(木)締切)
      WEB申し込みはこちら(Peatixのイベントページからのお申込み)
      メール、FAXでのお申込みをご希望の方は、以下のチラシ(裏面)を
         ご使用いただき、お申込みください。
      (メール:rec@ad.ryukoku.ac.jp 、 FAX:077-543-7771)
【参  加  費】無 料
【主     催】龍谷エクステンションセンター(REC)

<プログラム>
開会挨拶 15:00~15:05
① 15:05~16:00
  「偽単為結果の誘導による無核果実の作出」
  龍谷大学農学部農学科 教授  尾形 凡生
② 16:05~17:00
  「パンコムギ核細胞質置換雑種を利用した細胞質雄性不稔の研究の現状」
  龍谷大学農学部生命科学科 講師  竹中 祥太朗


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開催チラシ


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