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 国指定重要無形文化財の大津祭。10/7(土)に宵宮、10/8(日)に本祭が開催され、本学学生がボランティアとして参加しました。

●10/7(土)@宵宮:9名が活動
 昼頃から午後にかけて会場設営や曳山の試し引きを、夕方からは宵宮のチラシ配りや祭りを支えるための寄付を呼びかける活動を行いました。

●10/8(日)@本祭:40名が活動
 龍谷大学は昨年に引き続いて神功皇后山を担当。20名の曳手ボランティアの学生が、地元の方と一緒に元気に巡行しました。警備ボランティアの学生15名は一般ボランティアの皆さんと共に、巡行コースに合わせて持ち場を移動しながら観客や曳山の安全確保につとめました。本部担当の学生5名も、巡行経路の三角コーン設置・片づけや観光客への案内などで祭を支えました。
 午後からは雨になり、全員カッパを着用して活動。雨天でも巡行経路一帯ではお囃子が響いて祭を盛り上げていましたが、重要文化財の保護の観点から、大津祭曳山連盟の判断により早めに巡行を終了することになりました。
 朝7:00に集合して10時間の長い活動でしたが、学生たちも祭を一緒に楽しんでいました。





本祭当日には中日新聞からも取材を受け、翌日に本学学生の様子を掲載いただきました。

【参加学生の声】
・ただ参加するだけでなく、同じ班の人や観客とコミュニケーションをとることができて楽しかったです。他の曳山の方に曳山について色々話してもらい、楽しめるだけでなく、勉強になりました。
・高校の時から祭りのボランティアに参加したくて、今回応募しました。普段は部活で忙しく、なかなかこのような体験ができないので、今回地域と方や仲間と協力して曳山を曳けたことは貴重な体験でした。
・天候には恵まれませんでしたが、素晴らしいものを見せていただけたと感じています。大津祭りを盛り上げようと奮闘する皆様がとても眩しく、かっこよく見えました。

【企画リーダーの声】
  私は去年、大津祭ボランティアを学内で募る企画メンバーとして活動し、そこでの地域の方々との交流などを通して伝統的な祭りに参加する楽しさを知りました。一方で、コロナ禍の中断などから今の若い人たちに大津祭が知られていないのではないか、多くの学生にこの大津祭について知ってもらいたいと思い、今年も同様にこのボランティア企画に携わろうと思いました。学内でのお囃子体験会やチラシ配りなどを通して、たくさんの学生に大津祭を広報できたと思うし、参加学生は勉強会や交流会を通して大津祭の歴史について学べだのではないかと思います。
 本祭では去年に引き続き雨となりましたが、多くの来場者で盛り上がり、曳き手や警備など各持ち場で活動しながら大津祭を楽しむことができました。見物客の多さから大津祭が人々に愛されていると感じ、この祭が将来も継承されていって欲しいと改めて思いました。そのためにも参加した学生が、このボランティアで学んだ大津祭の知識や楽しさを周りの人たちに伝えていってくれると嬉しいです。



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2023年9月27日(水)、2023年度龍谷大学政策学部学業成績優秀奨学金授与式を行いました。

アカデミック・スカラシップ奨学金は、特に優秀な成績を修めた学生に対して給付される龍谷大学独自の給付奨学金です。
今年度は2年生12名、3年12名、4年生12名が採用されました。
授与式では、政策学部の先生方に祝福されながら、村田和代学部長から対象者ひとりひとりに表彰状が授与されました。
今後の学生生活においても、他の学生の良き模範となられるよう、ますますのご活躍を期待しています。





法学部企画・広報スタッフLeD‘s(レッズ)は、「龍谷大学法学部をもっと知ってもらおう!」をテーマに、法学部の魅力や情報を大学内外に発信している学生団体です。このLeD’sが、8月のオープンキャンパスで模擬裁判を行いました。1日2回、合計8回の模擬裁判は、来場者の反応やアンケート結果に応じて毎回工夫を凝らしました。台本作り、演技、司会、設営と様々に活躍した学生たちの感想を2回に分けてお届けします。

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今回の模擬裁判の運営は、1回生と2回生が担当しました。私も1回生の時に模擬裁判に参加しましたが、今年の1回生の活躍はめざましいものでした。準備段階では台本の読み込みや自然な動作に手こずっているように見えましたが、本番を迎えてみると見違えるほどレベルの高い演技と、何よりも「良いものを完成させてやる」という強い意志を感じました。
本番は一瞬でしたが、準備に長い時間をかけた分、素晴らしいものを作り上げることができたと感じています。法学部や裁判に対してあまり興味がなかったという方でも、とても楽しんでいただけました。法学部の難しさと面白さを同時に感じ取っていただけるような、素晴らしい模擬裁判になりました。
(総指揮、司会、検察官:2回生、松波亜海)

模擬裁判を通して、「逮捕や起訴された人が必ずしも犯人ではない」という法律を学ぶ上で大切なことを学びました。目撃証言の危うさ、事情聴取を行う上での環境の整備、合理的な疑いなど、被告人の有罪無罪の判決を下すことは大変困難なことであると気付きました。法律に携わる方々の思いに、より実践的な形で触れることができたことを嬉しく思います。足を運んでくださった皆様、誠にありがとうございました。
(司会:2回生、柴田美怜)

今回の模擬裁判で証人を演じた時には、証人の感情などが皆さんに伝わる事を意識して行いました。また、模擬裁判を通じて、より一層法学を学びたいと思うようになりました。来年の模擬裁判では、今回の経験を生かして頑張りたいと思います。
(証人:1回生、中川波音)

毎回決まった様に演じるのではなく、どのようにしたら投票がバラつくのか、どうしたら観客が楽しんでくれるのかと、毎回少しずつ変化を加えたり試行錯誤するのがとても楽しかったです。特に被告人と言い争う場面は、緊迫感のある演技にしようと頑張った所なので気に入っています。
(検察官:1回生、田中歩夢)

まずは、この模擬裁判を無事に遂行できたことが何より良かったと感じます。
役作りの工夫は、実際に裁判傍聴に行き、その中で主張の仕方や公判の進め方といったことを学ぶことに加えて、それを分かりやすく主張できるように自らと先輩方と相談しあったことではないかと考えます。
授業で「条文を読んだだけでは分からない、解釈が必要なことがたくさんある」と教わりましたが、模擬裁判を通じてこの点を実感することができました。より良い社会を創るためにどのようにすればよいか考える1つのヒントも見つかり、今後の法学の学びに活かせると感じています。
(弁護人:1回生、串山琉乙)




2022年度より大津市が市内の大学を対象に、物価高騰に直面する大学生に対して食糧支援を目的とした「大津市市内大学食糧支援事業補助金」を実施しており、本学がこの補助金に採択されました。
この補助金を活用して、本学瀬田キャンパスに通学する学生を対象に、瀬田キャンパス食堂・売店等にて、昼食等において一定額(20%~30%)の割引を実施いたします。

実施期間
2023年10月 10日 (火) ~ 12月 8日 (金)(予定)
※なお、本事業は補助額が上限に達した時点で終了いたします。

対象施設
瀬田キャンパス  青志館(龍大生協)食堂、青雲館(不二家商事)食堂、龍大生協コンビニSMYLE、青雲館ファミリーマート、キッチンカー、弁当販売(龍谷メルシー)

割   引   額
割引額や対象商品については、対象施設の掲示等をご確認ください。      

支援対象者
瀬田キャンパスに通学する学生
(教職員、関係業者等は対象となりません。)

共 催
龍谷大学生協、不二家商事、ファミリーマート、龍谷メルシー

問 合 先
龍谷大学瀬田事務部
setajimu@ad.ryukoku.ac.jp



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