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福祉フォーラムでは、2023年12月16日(土)に第27回専門セミナーを「孤独への伴走~居場所の今とこれから~」というテーマで瀬田キャンパス2号館多機能教室に於いて開催しました。
 専門セミナーは、社会福祉実践に関わる専門職やスタッフの方を対象とした講座で、福祉、保健、教育などの現場で 直面する問題についての悩みや解決策を話し合い、専門的スキル向上を目指すことを目的としています。
 今回のテーマである「孤立」は、大きな社会問題となっており、国も担当大臣を置き、関連法も整備するなど国家的な課題となっています。現場で実際に課題と向き合っている方々に実践を紹介いただき、居場所に求められること、地域における孤立への支えについて考える時間を持ちました。            
 それぞれのお話は、事例を交えるなど具体的で、なにより人とのつながりの構築を大事にしようとする支援者の思いが伝わる内容でした。また支援者と要支援者という枠を超えて、ともに状況を共有し、楽しさや参加を大事にされている実践の紹介も刺激になり、実践での大きなヒントとなりました。
参加者の感想からは「引きこもりの人は支援を受ける印象が強くなってしまうが、自分も何か出来るということがその人にとっての居場所となる上で必要だということを学びました。」「「居場所」をつくるということの複雑さ、受けるだけではなく与える役割があるという重要性に気づくことができた」など当事者を能動的な主体として位置づけることの意義が指摘されていました。
 今回は、学生の参加も多く、自身の実習の経験、今後の研究や進路と重ね合わせながら熱心に参加している姿も印象的でした。




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【本件のポイント】

  • 龍谷大学政策学部只友ゼミが「ふかくさまちづくりイノベーション」について講演会で成果発表
  • 「ふかくさまちづくりイノベーション」は、京阪ホールディングス株式会社から借用した空き地(ふかくさベース)を活動拠点に「地元をもっと活かすまちづくり」をテーマとするイベントプロジェクト
  • プロジェクトは「ふかくさベース」の知名度向上を目指し、本講演会をその作戦会議と位置づけ、改めてプロジェクトの目的・意義、今後の展望を紹介し、今後の地域発展のヒントとする予定


【本件の概要】
 龍谷大学只友ゼミは深草地域の地域力向上を目的とし、京阪ホールディングス株式会社から借用した空き地を「ふかくさベース」と名づけ、異なる世代のひとびとと協働する機会をうみだす「ふかくさまちづくりイノベーション」(以下、プロジェクト)を展開しています。
 今回、只友ゼミは、龍谷エクステンションセンター(REC)主催の講演会「2023年度伏見連続講座 伏見にぎわいづくり大作戦―変わりゆく観光の街・伏見―」にてその活動の成果を発表いたします。
 ゼミでは今年度、周辺の小学校や児童館、高齢者介護施設の方、地域住民の方と「地元をもっと活かすまちづくり」をテーマとしたイベントを行ってきました。
 講演会では、プロジェクトならびに「ふかくさベース」の知名度向上のため、プロジェクトの目的や意義、過去のイベント概要や今後の展望についてご紹介いたします。京阪ホールディングス株式会社による講演やパネルディスカッションも開催し、本講演会を地域の未来のための作戦会議の位置づけとします。

1.開催日時:2023年12月23日(土)13:30~15:30(受付開始13:00)
2.場所:龍谷大学深草キャンパス 成就館4階メインシアター
3.スケジュール:
(1)開会挨拶
(2)講演会 
講演 I:「ふかくさまちづくりイノベーション」
  龍谷大学政策学部 深草ベース代表 林 栞奈
講演 II:「京阪電車昔ばなし」
  京阪ホールディングス株式会社 経営企画室 事業推進担当(沿線再耕)若林 浩吉氏
(3)パネルディスカッション
テーマ:「伏見の魅力再発見!一伏見稲荷だけやあらへんでー」
 <パネラー>
 伏見区役所地域力推進室 企画課長 早崎 真魚 氏
 京阪ホールディングス株式会社 若林 浩吉 氏
 龍谷大学政策学部3年生 林 栞奈
4.主   催:龍谷エクステンションセンター(REC)
5.備  考:一般の方の申込は既に締切っており、本リリースはメディアの方対象のご案内となります。

問い合わせ先:政策学部教授 只友 景士


2024年1月の宗教行事・宗教部関連行事のご案内です。ぜひご参加ください。

■1月8日(月・祝)11:00~12:00
 新年法要(学内行事)
 場所 深草学舎 顕真館
 配信 学内のみ

■1月15日(月)12:15~13:15
 お逮夜法要
 「仏教から読み解くアンパンマン 〜浄土真宗の視点を中心に〜」
 講師 四夷法顕 さん
    浄土真宗本願寺派信行寺住職・非常勤講師
 場所 深草学舎 顕真館
 配信 https://www.youtube.com/live/Usa_A7tXM0k?si=64iBC0Q8xuYphktw

■朝の勤行
 朝の勤行 月~金 朝8:55~9:10
 場所 深草学舎顕真館、大宮学舎本館講堂、瀬田学舎樹心館
  ※冬期休業明け、深草・大宮は1月9日より、瀬田は1月10日より勤行再開となります。
  ※深草学舎顕真館の耐震工事のため、1月22日から3月13日まで深草学舎の勤行は顕真館応接室でお勤めします。


私たちの『小さな煩悩』を社会のための『大きな煩悩』へ。


12月20日(水)に「煩クリラジオ」第6回・前編が配信されました。
今回のテーマは「龍谷大学のチャイムとは?」。
龍谷大学で流れるチャイムとはどういったものなのか。
チャイムと仏教の関係について、龍谷大学 学生メンバーと共にクイズ形式で紐解いていきます。

 【配信内容】
 ・チャイムは、何秒間?
 ・仏教讃歌のメロディー
 ・この曲(チャイム)の作曲家は?

▼ご視聴はこちらから▼
 https://podcasters.spotify.com/pod/show/



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  ●「ほどける仏教」
 日々の暮らしのなかにある「小さな仏教」を発見し、見つめなおそうとする番組。長い歴史をもった仏教の思想の一端に触れることで、いまここを生きる私たちと仏教の関係をやさしくほどいてみたいと思います。

 ●煩クリメンバー
 ・なかがわ研究員
 ・きくち研究員
 ・ながおか研究員

 ●企画・制作
 龍谷大学校友会プロジェクト「煩悩とクリエイティビティ」
 龍谷大学校友会が運営するリサーチユニット。人間誰しもが抱える「煩悩」を、私たちが抱える悩みや欲望としてただ否定するのではなく、自分らしい暮らしや新しい価値創造へとつながる人間を突き動かすものと捉え、その活かし方を探求・発信することを目的としています。



 社会学部の「社会共生実習(地域エンパワねっと・大津中央)」(担当教員:社会学科 教授 脇田健一)では、大津市の中心市街地にある中央学区の住民の皆さまとのコラボレーションを通じて、地域活性化に取り組んでいます。
 本プロジェクトの今年度の受講生は、高齢男性の「地域デビュー」支援に着目したチームと、中央学区キッズクラブの「担い手不足」に着目したチームの2つに分かれて活動しています。

 12/16(土)には、前者が60歳以上限定の「男の料理クラブ」というイベントを開催しました。
 このイベントは、受講生たちが滋賀県大津市中央学区での聴き取りをおこなうなかで、60代以上の仕事をリタイアした男性が地域社会とのつながりを持てるように、「地域デビュー」を応援していくことが大切な課題であることに気づき、中高年男性が「地域デビュー」の一歩を踏み出すために企画されました。
 参加者は、このイベントを開催するためにご協力いただいた滋賀県大津市中央学区自治連合会の有志の方々と、受講生たちが事前に同学区全戸に配布したチラシを見て参加申し込みしてくださった方々、あわせて7名でした。


 当日、まずは本イベント開催のために当初からお世話になっている安孫子邦夫さん(滋賀県大津市中央学区自治連合会・顧問)から次のようなご挨拶をいただきました。
 「夢は大きく、社会福祉協議会がやっておられる老人給食の担い手になるとか、子ども食堂のシェフになるとか、美食クラブに発展させて日頃お世話になっている女性陣をディナーにお招きするというような壮大な希望を持ちつつ、本日は楽しみながら料理をしたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。」

 次に、それぞれ自己紹介をおこないました。その後3班に分かれ、事前に受講生たちが考えて作成したメニュー表を見ながら、購入が必要な食材を確認しました。


メニュー表とスケジュール


1班


2班


3班

 購入する食材が決まった後は、班の中で買い物担当と調理準備担当とに分かれました。

 買い物担当は、最寄りのスーパーで必要な食材を探しました。日頃買い物をしていない方はどこに目当ての食材が陳列しているのかと、店内をウロウロしましたがなんとか見つけて購入することができました。


細ごぼうと洗いごぼう
どちらを購入すべきか悩み中…


間違えないようにメモを確認!


お目当ての食材発見です


買い物袋に詰めるのも共同作業で

 買い物担当が戻ると、さっそく調理が開始されました。

 1班は、ひとつ目のメイン料理である餃子を作りました。レシピ通りにキャベツを1玉とニラ一束を粗みじん切りにしますが、ミンチ肉との比率がどうもおかしい…!ミンチ肉の追加購入とキャベツは少し残すことにしました。


余分なキャベツは避けて…


調味料を投入するときは真剣な眼差しに


みんなでせっせと包みます


100枚あった餃子の皮を
使い切りました!

 2班は、ふたつ目のメイン料理である厚揚げの肉巻きを作りました。この班には日頃から自身のお弁当を作っている本プロジェクトの担当教員も加わっていたこともあり、危なげない様子でどんどんと調理工程が進みました。中盤では時間に余裕も出て、3班メンバーの話し合いで調理候補から外れたきゅうりのおつまみと、1班で余ったキャベツと3班で余った卵を使って即席でキャベツの卵とじを作るというパフォーマンスも飛び出しました。


豚バラを巻き巻き…


綺麗に巻き終わりました


味見タイム ♪


即席料理も作って余裕の完成です!

 3班は、メニュー表4品の中から、付け合わせを3品作りました。ひとつ目はとろみのついた卵スープ。ふたつ目はきんぴらごぼう。みっつ目はエノキのバター醤油炒め。ごぼうをささがきにしたり、人参を千切りにしたり、エノキをひたすら裂いたりと、細かい作業が続いたので選手交代しながらなんとか最後までやり遂げました。終盤にはささがきマスター、千切りマスターと呼べるくらいに皆さん上達なさっていました。


ささがきと千切りに奮闘中


卵スープを混ぜ混ぜ…


エノキをひたすら裂いています


見た目はバッチリです!
さてお味は…?

 料理が出来上がる頃、手の空いているメンバーで調理室の隣にある和室で配膳の準備をしました。


長机を6台使用しました


配膳の様子

 参加者の方々と大学関係者、取材にお越しになった記者の方、あわせて14名分の料理が並ぶと圧巻でした。
 配膳も完了し、安孫子さんのご発声でいざ実食です。食べ始めると、「肉巻き美味しいなぁ」、「卵スープ美味しい!」などといった称賛や自画自賛の声、「エノキの味は薄いかな?」、「きんぴらは最後に入れたひとさじの砂糖が多かったかもしれない」といった反省の声などが聞かれました。


14名分の食卓


一人前

 また、食事中盤には参加した感想を一人ずつお話いただき、「みんなで食べるから美味しい。」、「今回は7品作りましたが、ひとり暮らしでこれだけの品数は作れない。みんなでやったから成し得たと思う。」、「料理はしたことがなかったので大変でしたが、家内の苦労がよくわかりました。」、「普段は洗い物くらいしかしていないので、嫁さんに手を掛けさせていることが改めてよくわかりました、ありがとうございました。」といった声を聞くことができました。


達成感と日頃の感謝を感じながら…


談笑する様子

 今回、男性参加者に交じって料理の大先輩として、全班の調理を指揮してくださった西垣さん(滋賀県大津市中央学区女性会・会長)からは、「皆さん楽しそうにしておられたことが一番良かったと思います。この会にもっとたくさんの方がお越しくださると良いなと思っています。ひとつだけ、料理に精一杯で洗い物に手が回っていなかったチームもありました。特に料理が初めてだという参加者や学生さんがおられたためではありますが、最後の片付けまで気が回ると尚良いなと思いました。」といった反省点もご指摘いただきました。


西垣さん

 受講生からは、「日頃ご飯を作ってくれている親に感謝の気持ちが芽生えました。」、「日頃はこんなに大勢で食べることがないので、料理も楽しくできて良かったです。」、「予定よりも早まったり計画変更せざるを得ない部分が出てしまったりしましたが、皆さんのご協力のおかげで無事終えることができて良かったです。今日は自分自身も料理についていろいろ学べたので家に帰ってもそれらを生かしたいと思います。また、皆さんにも今回の経験をきっかけとしてご自宅でも料理に挑戦していただければと思います。」といった声を聞くことができました。


感想を述べる受講生


感想を述べる受講生

 担当教員からは、「無事に盛り上がって良かったです。今後、第○日曜チーム、第○土曜チームといった具合にチーム数が増えて料理仲間が増えていくと素敵だなと思います。いずれ、地域の夏祭りや年末の集いでご活躍いただけると嬉しいです。」といった感想が述べられました。


本プロジェクト担当教員
脇田健一教授(右)

 最後に、安孫子さんからは、「このイベントは料理を作るためではなく、地域活性のきっかけとして開催されました。今回を契機として、次は地域住民である私たちが率先して盛り上げていく番だと思っています。」といった力強い感想をいただきました。


安孫子邦夫さん(左)

 本イベントは今回を皮切りに、月に1回のペースで開催することを目標にされており、第2回は既に詳細が決まっています。もし当該地域にお住いの方がおられましたらエントリーをお待ちしております。


 また、1/12(金)に控えている「社会共生実習活動報告会」では、受講生たちが今回の経験を踏まえて1年間の活動成果を報告する予定です。お時間ある方はぜひお越しください。


 社会学部「社会共生実習」について、詳しくはこちらの【専用ページ】をご覧ください。


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