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色紙や千代紙のちょうちんや貝飾り、繊細に切り抜かれた天の川等々、学生たちの作った色とりどりの飾りやたんざくに彩られて、大きな2本の笹が揺れています。7月3日(水)3講目の『教育実習』の授業の一環として、こども教育学科では恒例のたなばた会が行われました。本授業は、幼稚園教諭になるための実習の事前指導にあたります。
幼稚園や保育園では、季節ごとの行事や祝祭を子どもの健やかな育ちに欠くことのできない活動と位置づけ、とても大切にしています。そこで、こども教育学科では毎年たなばた会を実施し、学生と教職員が一緒になってそれを楽しみ、その教育的意味や配慮について学ぶ機会としています。
教員による「たなばたまつり」の歌や合奏、真っ暗闇のなかで織り姫と彦星の物語が幻想的に演じられるブラックパネルシアター、一転してにぎやかに笹飾りの製作や飾り付けに興じる学生たち……、21号館603教室がたなばたの世界に包まれました。飾り付けられた2本の笹は、授業終了後、21号館3階にあるこども教育多目的室(通称、絵本とおもちゃの部屋)に置かれ、しばらくの間、余韻を楽しみます。
たなばた会は学生にとって提供された学びの機会の一つですが、やがて学生自らが幼な子のために企画し、実践する立場になった時に、みんなで楽しんだ本日の会が学生を支える一助となることを願っています。


七夕の室内飾り(こども教育多目的室)


たなばた会プログラム


笹に短冊と、七夕飾りをかざりつけ


ブラックパネルシアターによる行事由来の説明


手作りの金平糖入れ


願いごとが叶いますように!


 本学は、設立400年を迎える2039年にカーボンニュートラルをめざし、日本の大学で唯一《学生気候会議》を開催しています。
 2023年12月にも本学の研究機関である「地域公共人材・政策開発リサーチセンター(LORC)」と、第1回の参加者有志が立ち上げた学生団体「OC’s(オックス)」が中心となり、第3回の龍谷大学学生気候会議を開催しました。多様な学生が集い、地域や大学の脱炭素化に向け、「食」「学び」「消費とゴミ」「移動」などをキーワードに皆で議論し、成果を提言にまとめました。
 7月9日(火)には学長室にてこの提言を実行委員の学生から入澤学長に直接提出しました。

提言の内容を一部紹介いたします。
【大学の脱炭素化へ向けた取り組み】
・電気の自動消灯システムの導入
・自然風を活用したエアコンの使用、窓の断熱
・大学バスのEV化
・学食にて京都の食材を使った料理の提案
・教務課に脱炭素を学ぶカリキュラム導入を提言

【伏見工業高校跡地のライフ・デザイン】
・いくつかの戸建て住宅を無くして共有スペースを作る
・蓄電量を増やして、戸建て住宅が昼と夜に必要電気を売買せずに済むようにする
・緑を増やす
・開発公園に遊具を設けて、周りの地域の子どもたちとの交流を増やす


 日々地域で生活し、地域と共に学ぶ学生目線からのこれらの提言は、これから地域全体の脱炭素化の旗振り役となるべき本学の今後のコミットメントを考えるうえで、重要な示唆を提供してくれました。




2024年7月6日(土)~7日(日)に大阪府立漕艇センターで開催された2024年度関西選手権競漕大会において、男子エイト、男子舵手付きフォアで優勝を果たしました。
男子エイトでの同大会優勝は1994年以来の快挙です。

<大会成績>
男子エイト:優勝
男子舵手付きフォア:優勝
男子クォドルプル:3位
男子ペア:6位

女子クォドルプル:4位
女子ダブルスカル:4位
女子シングルスカル:5位
女子ペア:6位

9月4日~8日には、全日本インカレ(全日本大学ローイング選手権大会)に挑みます。

全国の舞台での活躍に向け応援よろしくお願いいたします。

■端艇部HP
https://ryukoku-rowing.sakura.ne.jp/wp/
■端艇部Instagram
https://www.instagram.com/ryukokuboat/


男子エイト


男子舵手付きフォア


男子クォドルプル


男子エイト


 7月6日(土)7日(日)深草キャンパス和顔館において、「地域の持続可能性の未来と地域共創―コラボレーションによる変革への挑戦」をテーマに、日本地域政策学会研究大会が開催されました。体温を超える猛暑の中、全国から約150名が参加くださいました。

2024年度 第23回 全国研究【京都】大会 | 日本地域政策学会 (ncs-gakkai.jp)




 6日午後の公開シンポジウム「信用金庫×大学=地域共創―京都信用金庫と龍谷大学とのコラボによる変革への挑戦」では、榊田隆之氏(京都信用金庫理事長)や政策学部の深尾昌峰先生(龍谷大学副学長政策学部教授)から、これまでのそしてこれからの京都信用金庫と龍谷大学のコラボレーションについてお話いただきました。政策学部の白石克孝先生が進行役を務められたディスカッションでは、地域共創や今後の地域の持続可能性を考える上での重要なポイントが指摘されました。両日で9つの分科会と12のセッションで30以上の個別報告が行われ、それぞれの教室で活発な議論が展開されました。加えて、5年ぶりに懇親会も開催することができました。入澤学長からあたたかいお言葉もいただき、参加された皆様に喜んでいただけたのではないかと思います。






 本研究大会は、学会員である政策学部教員が実行委員会の中心メンバーとして大会を支えました。「素晴らしいチームワークですね!」と参加者の方々からお声がけいただき、「チーム政策」のすばらしさを実感した二日間でした。


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