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【本件のポイント】

  • 新型コロナウイルス感染症で亡くなられた方の「追悼法要」を西本願寺 阿弥陀堂で開催
  • 法要後の第2部では、遺族、医療・福祉従事者を対象とした「わかちあいの会」を聞法会館 3階多目的ホールで開催。互いに語り合うことで死別の悲しみをわかちあい、それぞれが胸に抱える空白を埋める機会に


【本件の概要】
 2023年3月11日(土)、龍谷大学 社会的孤立回復支援研究センターは、「新型コロナウイルス感染症で亡くなられた方の追悼会」を開催します。
 新型コロナウイルス感染症が猛威を振るうなか、わが国の死者数は7万人を超えました。新型コロナウイルス感染症によって、遺族は大切な人との別れが十分にできませんでした。一方で、医療・福祉従事者は面会制限や感染予防のなかでの医療や介護に不全感を感じている人も少なくありません。
 「Withコロナ」が盛んに叫ばれ、5月に感染症5類への移行が決定した今だからこそ、社会のなかでその死を悼む儀式が必要であると考え、WHOのパンデミック宣言が行われた3月11日に合わせ、西本願寺にて追悼会を開催します。また、聞法会館で行う第2部「わかちあいの会」では遺族、医療・福祉従事者が集い、互いに語り合い、わかちあうことで、それぞれが胸に抱える空白を埋める一つの機会となればと願っています。また、東日本大震災で多くの尊い命が失われた日でもある3月11日に追悼会を開催し、命について考えることは意義深いことであると考えております。

 

【実施内容】(別添チラシ参照 | WEB: https://www.ryukoku.ac.jp/nc/event/entry-12090.html

 

第1部・追悼法要
時間:11:00〜12:10(受付開始10:30)
会場:西本願寺 阿弥陀堂(京都市下京区堀川通花屋町下る)
定員/対象:300名 ※WEBより要申込  /どなたでもご参拝ください


第2部・わかちあいの会
時間:13:30〜15:30(受付開始13:00)
会場:聞法会館 3階多目的ホール(京都市下京区堀川通花屋町上る)
定員/対象:100名 ※WEBより要申込 /下記の方限定
新型コロナウイルス感染症で大切な方を亡くされた方・新型コロナ専門病棟等に携われた医療従事者・高齢者施設等で新型コロナウイルスに感染した方の介護にあたられた福祉従事者

 

【注意事項】

メディア関係者の方は、下記連絡先まで必ず事前にお申込みください。ご取材いただけるのは「追悼法要」までとなります。会の性質上「わかちあいの会」は、ご取材いただくことができません。予めご了承くださいませ。



問い合わせ先: 龍谷大学 社会的孤立回復支援研究センター(SIRC)
Tel 075-645-2154  E-mail  sirc@ad.ryukoku.ac.jp


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【チラシ】新型コロナで亡くなられた方の追悼会、遺族と医療・福祉従事者の「わかちあいの会」を西本願寺で開催


【本件のポイント】

  • 揺さぶられっこ症候群(Shaken Baby Syndrome=SBS)1)あるいは虐待性頭部外傷(Abusive Head Trauma=AHT)をめぐる仮説は、アメリカ、イギリス、カナダ、スウェーデン、ノルウェー、フランスなど多くの国で疑問が指摘されるようになり、各国でSBS/AHTを疑われた事例で無罪判決が相次ぐように
  • 日本においては未だに仮説が広く信じられており、科学的根拠に基づかない、いわゆるえん罪と思われる事案が複数発生しているのが現状だが、無罪判決も多数出ている
  • 龍谷大学犯罪学研究センター2)はSBS問題に最も深く関わってきた研究機関。2016年に同センターの科学鑑定ユニットが主催する「法科学研究会」でSBS問題を取り上げて以降、注力してきた研究トピックであり、過去に国際シンポジウムを2回実施している
  • 今回のシンポジウムでは、逮捕段階から一貫して無実を主張し、控訴審係属中の今西貴大さんの事件3)を通して、現在の議論の問題点を共に考える機会に


【本件の概要】

 赤ちゃんを揺さぶって虐待したというSBS/AHTの事案は、本当に多発しているのか、その背景にあるSBS/AHT仮説に科学的なエビデンスはあるのか。このような問題意識からSBS検証プロジェクトが立ち上げられ、SBS/AHT事件の本格的な検証が開始されてから5年が経過しました。
 この間、SBS/AHTをめぐる議論は進展し、SBS/AHT仮説の科学的正しさが検証され、 SBS/AHTのえん罪事件について、2018年以降に9事件で無罪判決が確定しました。
 それでは、SBS/AHT問題は解決したのでしょうか。
 確かに最近では、SBSの「三徴候」(三つの症状)のみに基づいて起訴される事案は減りました。しかし、伝統的なSBS/AHT仮説に依拠する厚労省「子ども虐待対応の手引き」はいまだに改訂されていません。また、個々の事件では別の「徴候」に基づく虐待診断・判断が行われ続けています。その一つが、虐待えん罪・今⻄貴大さんの事件です。
 本シンポジウムでは、SBS/AHTをめぐる議論のこの5年の展開を振り返るとともに、今⻄貴大さんの事件を通して現在の議論の問題点を考えます。

 

1.実施概要
- 名    称:シンポジウム「それでもえん罪はなくならない― 今西事件を通じて」
- 日 時:2023年3月3日(金)18:00-20:00(開場17:45)
- 会 場:オンライン:zoom 対面会場:AP大阪駅前 会議室APホールII(大阪市北区梅田1-12-12 東京建物梅田ビル B2F)
- 参加費:無料 ※下記URLから事前申込制。対面参加定員は先着50名
- 共    催:SBS検証プロジェクト、イノセンス・プロジェクト・ジャパン、SBS/AHTを考える家族の会、 今⻄貴大さんを支援する会
- 協    力:今⻄事件弁護団、龍谷大学犯罪学研究センター・科学鑑定ユニット、IPJ学生ボランティア(京都女子大学、甲南大学、 獨協大学、立命館大学、龍谷大学)、KONANプレミアプロジェクト「冤罪事件の研究を通じた法教育の実践プロジェクト」

 

2.プログラム
1) はじめに  川上博之(大阪弁護士会)
2)今⻄貴大さんの事件の現状
    秋田真志、川﨑拓也、⻄川満喜、湯浅彩香、川﨑英明(大阪弁護士会)
    聞き手:IPJ学生ボランティア
3)今⻄貴大さんの家族からのメッセージ
4)家族会の活動の軌跡
    菅家英昭(SBS/AHTを考える家族の会代表、今⻄貴大さんを支援する会代表)
5)SBS検証プロジェクト5年間の歩み
    古川原明子(龍谷大学)
6)海外からのメッセージ
    ウェイニー・スクワイア医師 (イギリス・脳神経病理医)など
7)おわりに  笹倉香奈(甲南大学)

司会 宇野裕明・陳愛(大阪弁護士会)

 

3.取材・参加申込方法
取材申込は、本学・古川原教授(kogawara@law.ryukoku.ac.jp)宛にご連絡ください。
(対面/オンライともに)視聴のみの参加申込は、以下WEBページ内のフォームまたはチラシ記載のQRコードよりお申込みください。
https://www.ryukoku.ac.jp/nc/event/entry-12094.html 
(申込期限:3月2日(木)正午 ※対面参加定員は先着50名。定員に達ししだい受付終了)

 

4.用語解説
1)揺さぶられっこ症候群(Shaken Baby Syndrome=SBS)
SBSはShaken Baby Syndromeの略称で「揺さぶられっこ症候群」のことです。一方、AHTはAbusive Head Traumaの略称で「虐待による頭部外傷」を指します。①急性硬膜下血腫の存在、②網膜出血の存在、③脳腫脹/脳浮腫の存在、④大きな事故エピソードの不存在があれば、SBS/AHTだと診断できるとされてきましたが、最近では「SBS/AHTに特異な所見がある」(例:多層多発の網膜出血)、「除外診断をしたから他の可能性はない」等、医師ごとに独自の説を主張しています。しかし、いずれにも十分なエビデンスはありません。現在SBS/AHTを根拠とした刑事裁判では無罪判決が続出しています。

 

2)龍谷大学 犯罪学研究センター
「犯罪学」(英:Criminology)とは、犯罪にかかわる事項を科学的に解明し、犯罪対策に資することを目的とする学問です。これまで建学の精神を具現化する事業として、犯罪予防と対人支援を基軸とする龍谷大学ならではの犯罪学の創生に向けた研究と社会実装活動を展開してきました。

 

3)今西貴大さんの事件
今西貴大さんは、当時2歳のAちゃんの頭部に強い暴行を加えて死亡させたなどとして、2021年3月に懲役12年の実刑判決を言い渡されました。しかし、逮捕段階から一貫して虐待を否定してきました。現在、今西さんは控訴審で無実を主張して戦っています。本件では証拠とされた医師の鑑定について争いがあります。詳細は、イノセンス・プロジェクト・ジャパンHP「今西事件」を参照。
https://innocenceprojectjapan.org/imanishi/ 
 



問い合わせ先:
龍谷大学 犯罪学研究センター  Tel 075-645-2184 Fax 075-645-2240
E-mail crimrc2016@ad.ryukoku.ac.jp    URL  https://crimrc.ryukoku.ac.jp/


2023年2月4日(土)に、「政策実践・探究演習(国内)」京丹後三重・森本プロジェクト(担当:谷垣岳人准教授)の学生24名(1~4回生及び大学院生)、教員2名が、今年度最終地域フィールドワークを実施しました。


当日の活動を終えて (森本公民館にて 撮影時のみマスクをはずしています)

本プロジェクトは、京丹後市大宮町三重・森本地域で、「ゲンゴロウ郷の米」のブランディングを目指した活動をしています。今回は、地域向け活動報告会と1回生向けスタディツアーという2つの目的で実施しました。以下、ご報告いたします。

【ぼた餅づくり体験・雪のアニマルトラッキング】
プロジェクトメンバー18名の他、1回生6名の参加があったため、京丹後地域の冬を体験するメニューを2つ準備しました。
ぼた餅づくり体験は、「まんぐるわ三重・森本(地域の女性グループ)」の皆様のご協力により、炊飯されたもち米を量り、餡でくるむ作業をおこないました。参加者全員が初めての体験でしたが、きれいに仕上げることができました。




雪のアニマルトラッキング(動物の足跡探し)は、生態学が専門の谷垣岳人先生の指導で行いました。学生も市役所の方も楽しめる企画となりました。





昼食は、三重・森本地区の女性グループ「まんぐるわ」さんの手作りランチ。朝早くからいつもご準備いただきありがとうございます。


「まんぐるわ」の手作り(炊込みご飯・豚汁)


【地域最終活動報告会】
1年間、学生たちは3つの班に分かれて活動してきました。連携組織である三重・森本里力再生協議会の方々にお集りいただき、各班からの活動報告を行いました。

経済班は、「ゲンゴロウ郷の米」の学内受注販売(龍谷メルシー株式会社のYahooショッピングサイトにて)、学生向け対面販売、ふるさと納税返礼品への登録支援、Café Ryukoku &での期間限定コラボランチ等の活動を行いました。カフェの企画で参加者に配布したステッカーを地域の皆様に配布しました。昨年度の活動から生まれたゲンちゃん・ゴロちゃんのキャラクターは、学生、地域に広く受け入れられたようです。

政策班は、数年かけて生物調査の方法、ゲンゴロウ郷の米の栽培基準作成に取り組んできました。「生物調査シート」の改訂版、「ゲンゴロウ郷の米栽培のマニュアル」の改訂版の作成のため、何度も地域の方へのヒアリングを重ね加筆してきました。その結果を盛り込んだ最終版をこの日地域の方々に配布しました。今後も「ゲンゴロウ郷の米」の栽培が地域で広がっていくこと、生物多様性米が消費者に受け入れられることを願います。

広報班は、SNSでの広報活動、「プロジェクト史」編纂に取り組み、「南京PBL」から国内PBLの1つへと受け継がれた8年の歩みを伝承するための冊子を作成しました。地域の方からも、掲載写真に「懐かしい」「先生の写真が若い」というお声をいただきました。「プロジェクト史」は地域と大学の共有財産になることを確信します。

以上で、「政策実践・探究演習 京丹後三重・森本プロジェクト」としての活動を終了します。本活動は、今後は環境サイエンスコース・谷垣ゼミに引き継がれます。長きにわたり、三重・森本里力再生協議会の皆様、京丹後市大宮市民局をはじめ、多くの方々にご協力いただきました。この場をお借りし厚く感謝申し上げるとともに、今後のゼミ活動へのご協力もよろしくお願いいたします。





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