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令和5年1月13日(金)、東京・九段のインド大使館VCCホール講堂にて「日印国交樹立70周年記念講演会」が開催され、本学の入澤学長が記念講演に登壇しました。

この講演会は、2022年日印国交70周年記念して、(公財)国際仏教興隆協会・在日インド大使館との共催で開催された外務省「2022年日本・南西アジア交流年」認定事業です。


テーマを「古代インド仏教からの問いかけ ―新たなる価値創造に向けて―」と題し、アフガニスタン仏教遺跡の調査体験をまじえながら講演。講演のなかでは、仏教が各地の信仰や文化と共存していく姿も紹介し「人間が持つ利己心を拡大させてきたのが現代社会ではないか。貧国・飢餓・紛争・環境破壊、何れも人間が引き起こしたこと。人間がしてきたことを改めて見つめ直すことが必要。」と訴えました。

 

現在、本学が取り組む仏教SDGs(参考:ReTACTION)についても報告し、「自身の利己心に気づいていますか」と現代に改めて問いかけました。

 

当日講演会には、約130名の方々がご参加くださり、盛況裡に終了いたしました。

 

講演内容は下記からご視聴いただけます(入澤学長の登壇 00:36:40~)。

 

日印国交樹立70周年記念講演会

古代インド仏教からの問いかけ
―新たなる価値創造に向けて―

 



【本件のポイント】

  • 地域の方々が撮影した思い出の写真を見ながら地域住民同士が交流できる場を龍大生がプロデュース
  • 近年、地域住民の希薄化が問題となるなか、滋賀県大津市中央学区との協働を通じて、地域活性化を実地に学びつつ、大学と地域の連携で持続可能なまちづくりを推進


【本件の概要】
 本学社会学部の全3学科横断科目「社会共生実習(※1)」のプロジェクト「地域エンパワねっと・大津中央(※2)」では、本プロジェクトの受講生が一から企画したイベントを開催しています。今年度は滋賀県大津市中央学区にお住まいの高齢者の方々を対象に3度にわけて地域住民の交流の場を提供しています。数台の使い捨てカメラが何人もの手を渡っていく「カメラリレー」、次に撮影者に写真に込められた思い出をインタビューする「お茶会」、そして集大成として開催されるこの度の「中央の記憶 レトロ写真展」です。ご来場の方々には展示されている写真で作った絵葉書をお渡しし、思い出を共有していただけるコンテンツもご用意しています。
 近年、地域住民の希薄化が問題となるなか、滋賀県大津市中央学区との協働を通じて、地域活性化を実地に学びつつ、大学と地域の連携で持続可能なまちづくりを推進します。

イベント名:「中央の記憶 レトロ写真展」
開催日時:2023年2月11日(土)10:00-17:00、12日(日)10:00-16:30
会  場:大津百町館(滋賀県大津市中央1丁目8-13 丸屋町商店街内)
入場料:無料

【補足説明】
※1「社会共生実習」とは、本学社会学部3学科が共同で運営する、現場主義を体現する地域連携型の実習です。社会で活躍できる力を養い、現代社会の課題を深く知り、連携先の方々と共に解決を目指します。

※2「地域エンパワねっと・大津中央」とは、滋賀県大津市中央学区との協働を通じて、地域活性化を実地に学ぶプロジェクトです。毎年のテーマは地域住民とともに学生自身が見つけ出します。

問い合わせ先:龍谷大学 社会学部教務課 社会共生実習支援室
℡   077-544-7230(平日9:00-17:00)   E-mail   co-ex@ad.ryukoku.ac.jp
 


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【チラシ】「中央の記憶 レトロ写真展」(龍谷大学)


 

 ボランティア・NPO活動センターでは、福島の今を知り、学ぶために、2015年度から実際に福島に赴き、多様な立場の方々からお話を聴く「福島スタディツアー」を実施しています。毎回たくさんの応募がありますが、定員の関係上、人数を絞らざるをえません。そこで、もっとたくさんの人に、福島スタディツアーの一端でも感じてもらいたいと考え、福島スタディツアー・オンラインプログラムを3年前から開催しています。

 今回は、「大熊町から、未来を考える」をコンセプトに語り部活動を行っているteam汐笑(ゆうしょう)プロジェクト代表であり、一般社団法人 大熊未来塾の塾長でもある木村紀夫さんにお話をお伺いしました。東京電力福島第一原子力発電所の事故により町内全域に避難指示が出され、震災から12年になる現在でも町内に「帰還困難区域」が残る福島県大熊町からオンラインでLIVE配信していただきました。

 

■概要

実施日      2023年2月7日(火)13:30~15:20 (放課後タイム)15:20~15:45
場 所      オンライン実施
協力団体  一般社団法人 大熊未来塾  
参加人数     34名(LIVE参加者のみの人数)

プログラムの流れ

・木村さんの伝承活動をまとめた動画視聴

・大熊町立熊町小学校からオンラインでツアースタート(熊町小学校→熊川区公民館→栽培漁業センター→自宅跡→捜索現場)
 町を移動しながら、お話をしていただく

・質疑応答

・放課後タイム(時間内に出来なかった質問などを行う)


 



■参加者の声 ※抜粋
行政と市民の考えや思いの矛盾を聞く度に復興って何なんだろうと思わされます。私は決して町を元通りの状態に戻すことだけではないと思います。答えのない問いですが、今後機会があれば、木村さんにとって復興とは何を指すかお聞きしてみたいです。

・復興の在り方、防災への意識、そして、今を生きる自分自身の生活について深く考える機会となりました。原子力発電所の事故により、当時のまま残されている小学校を見た時は、まだ当時のまま時が止まっているんだ、と進んでいない時間が辛いものであるように感じました。しかし、木村さんから、「ゆうなさんの当時の様子が分かるから、そのままで残している」ということを聞き、変わっていく町の中で唯一変わらないものが小学校にあるんだということを知り、当時のまま残されているということの意味をそこで実感しました。木村さんのお話を聞く中で、自分自身も誰かの犠牲の上に生きているのではないかということを感じ、生きるということがどういうことなのか、講演中に考えていました。そう簡単に答えがでるものではありませんが、生きていく中で、少しずつ分かっていくのかなと考えます。自分を苦しめるものによっても自分は生かされていると考えると、日々の生活を何気なく過ごすのではなく、1つ1つに誰かの努力や犠牲があり、意味が必ず存在するということを意識して過ごしていかなければならないと感じました。 

・木村さんのように、被災地や被災者の方々のことを伝えてくださる方が、これから生きる人々に同じ被害を生み出さないために訴えてくださっているのだということを、私たちは受け止めなければならないと思います。



   今回のお話では、福島県大熊町に生まれ育った木村紀夫さんが、東日本大震災被災してから現在に至るまでの経験と、その体験の中からの気づきについて、多岐にわたった視点からお話していただきました。
時間の制限があるため、一つ一つのエピソードをじっくりと深堀して聞くことはできませんでしたが、アンケートに寄せられた意見には、「自分達の何気ない生活も誰かの犠牲の上で成り立っているのかもしれないと気づいた」「自分たちの無関心によって引き起こされている現実について考えた」「復興とは何だろう」など、自分の中で内省し、思い悩む言葉がつづられていました。学生達にとって自分自身の足元を見直す機会となったようです。

 これからもセンターでは、このような機会を作っていきたいと考えています。
 2/21~2/25には学生16名が参加する、実際に福島を訪問する福島スタディツアーを実施します。参加者は全員、このオンラインプログラムにも参加しています。彼らの気づきがさらに深まることになると思います。
 このツアーの様子も改めてセンターのSNSを通じて発信していきますので、ぜひ、見守っていただければと思います。

 

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