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 12月14日(水)2・3講時にこども教育学科1・2年生合同で実習報告会を行いました。
こども教育学科の実習指導においては「やりっぱなしにしない実習教育」を掲げ、実習での学びを振り返り、仲間と共有して、自らの課題を見出すプロセスを、学科創設以来、大切にしています。この日の実習報告会では2年生だけでなく、はじめての実習を控えた1年生からも数多くの意見や質問があり、活発な議論が交わされ、両学年とも充実した学びを得る機会となりました。
学生は少人数のクラスに分かれて担当教員の見守りのもと、主体的に実習経験についてじっくりとディスカッションした上で問題提起するテーマを決め、そのテーマについての調査、資料収集、検討をふまえレジュメを作成、報告会でプレゼンテーションを行います。教員主導ではなく学生が主体的に、クラスの仲間と対話を重ねて学びを共有します。

子どもと子育て家庭の幸福のために私たち保育者には何ができるのか、乳幼児の人権を尊重しつつ保育を行う専門家としてのあり方を熟考させられるテーマが多数取り上げられました。実習報告会で取り扱う問題は、すぐに結論が出せない命題ばかりですが、卒業後も「結論の出ない問い」を忍耐強く追究し続け、学び続ける保育者になってほしいと願っています。


実習報告会の様子

実習報告会の様子


社会福祉学科の阪口ゼミでは、12月から1月にかけて卒論報告会を開催しました。
各学生が自分の卒業論文の内容をPowerPointのスライドにまとめて報告することで、それぞれの卒業論文での学びをゼミ内で共有することができました。
2022年度の阪口ゼミの卒業論文のテーマは次のとおりです。

「ベーシックインカムで社会は幸せになれるのか?」
「日本の外国人受け入れ体制の現状と今後の在り方―外国人労働者問題を中心として―」
「ヤングケアラーの実態と今後の課題」
「ユニバーサルツーリズムの現状とこれから」
「税金と社会保障制度―日本とフィリピンについて―」
「障害者と優生保護法について」
「音楽が伝える人権問題」
「在日外国人の日本語能力とその支援―在日外国人の日本語コミュニケーションに対する支援の考察―」
「赤ちゃんポストを利用する実状〜貧困から生まれる児童虐待の対策について〜」


報告会の様子

報告会の様子


報告会の様子

報告会の様子


【本件のポイント】

  •  “若者と企業”をテーマに、地域課題解決にコミットする大学のあり方を探る
  • 高校生や大学生の課題解決能力を育む最新の教育プログラムを紹介
  • 4人のゲストを迎え、講演会とトークセッションを開催


【本件の概要】
 龍谷大学政策学部・地域協働総合センターでは、2023年2月10日(金)に地域連携教育フォーラムを開催します。今回は大学(若者)と企業の連携に焦点をあて、高校生や大学生が学ぶアクティブラーニングの最先端の取り組みを紹介します。教育プログラムを通して、大学が地域課題の解決にどこまで関わることができるのか。これからの大学像をゲストと共に語り合います。

1.日時 2023年2月10日(金)14:00~16:00
2.場所
 対面:深草キャンパス  和顔館B107教室
 オンライン:申込者へ別途URLをお送りします。
3.プログラム
 14:00~ 開会
 14:05~ 第1部 地域公共政策士認証制度による教育の革新 龍谷大学   白石 克孝教授
 14:20~ 第2部 3人の講師より20分ずつ講演
 ①認定NPO法人グローカル人材開発センター 行元 沙弥 代表理事
  高校生・大学生の「問い」を起点に、Unlimitedに組織・地域・世界をつなぐPBL
 ②株式会社ミライノラボ代表取締役CEO/千葉大学 田島 翔太 助教
  千葉大学発研究成果活用型ベンチャー「ミライノラボ」と学生研究員の活躍 
 ③信州大学 林 靖人 副学長
  地方創生人材を再定義・創新する「ENGINE」プログラム
 15:20~ 質疑応答(ディスカッション)

4.申し込み(URL https://forms.gle/SvSYHa8TgB3teRQA9)からお申込みください。
※締切は2月7日(火)まで。参加費無料。定員80名。

5.講師紹介


問い合わせ先:龍谷大学政策学部・地域協働総合センター
Tel   075-645-5603 E-Mail  ryukoku.celc@gmail.com


 社会学部『社会共生実習(多文化共生のコミュニティ・デザイン~定住外国人にとって住みやすい日本になるには?~)』(担当教員:現代福祉学科 准教授 川中大輔)では、受講生それぞれの関心や問題意識に沿ってチームに分かれ、コミュニティパートナーとなる受入先団体で活動しています。

 受入先のひとつである、地域福祉センター「希望の家」(京都市南区東九条東岩本町31)は、地域集会所や京都市地域・多文化交流ネットワークサロンが同居する施設にあり、地域に根付いた福祉施設としてさまざまな事業を展開されています。この「希望の家」も実行委員会に加わって展開している活動の一つに「買い物支援」があります。地域に唯一あったスーパーの撤退を受けて、移動販売車の誘致が地域の人々によっておこなわれました。この取り組みは「買援隊(かいえんたい)」と呼ばれ、山王学区社会福祉協議会や山王民生児童委員協議会や京都市東九条地域包括支援センター、京都市南区社会福祉協議会、南区地域支え合い活動創出コーディネーター、京都市まちづくりアドバイザーなど、いわゆる地域福祉の実践者がたくさん関わっておられます。
 2022年5月に活動が始まり、移動販売車が毎週木曜日の9:40から10:10の30分間停車し、誰でも食品や日用品を買うことができるようになっています。宅配とは異なり、実際に商品を手に取ることができたり、売っている商品で季節を感じられたりすることはもちろん、地域の方々同士やボランティアで参加されている方々との交流も深めることにつながっています。こうしたことから高齢者の方の見守り要素も備える機会にもなっています。


移動販売車の新鮮な商品


買い物を楽しむ地域のみなさん

 「希望の家」をコミュニティパートナーとして活動している受講生たちは、「買援隊」にまずはボランティアとして参加し、高齢者の方の買い物の荷物を持つなどといったお手伝いをしました。また、買援隊実行委員会にも出席して、朝が早いため起きられない方がいる、現在の利用者は高齢者が多く子育て世代にはまだ利用いただけていない、木曜日に開催していることが定着していないなどといった課題を知りました。そこで、「買援隊」の取り組みをより良くしたいと考えた受講生たちは、取り組み紹介のビラ配り、若者ボランティアを増やすためのイベント開催、移動販売車で買うことが出来る食材でのレシピ本づくりなど、さまざまな企画を検討しました。その中で開催されていることが一目でわかる目印となる「のぼり旗」の作成が採用されました。
 「のぼり旗」は、東九条のイメージとして学生が感じとった色や利用者の方の好きな色を盛り込んで作成しました。完成した「のぼり旗」のお披露目の日には、「買援隊」に関わっておられる方々に大変喜んでいただきました。また、この日には顔なじみ以外の新規のお客様もいらっしゃって、「買援隊」の取り組みが少しずつ広がっていく可能性も感じることができました。


買い物を手伝う学生


「のぼり旗」の贈呈式

 本実習を受講する前は人と話すことが苦手だったという恵比須朝さん(社会学科2年生)は、近隣住民の高齢者が毎日集う地域集会所「にこにこや」で、たくさんのお話を聴かせていただき、何度も通ううちに打ち解けてくださったことで、自身のコミュニケーション能力が向上したことを感じることができたと話してくれました。
 当初、高齢者福祉に興味がなかったという吉川真穂さん(現代福祉学科2年生)は、高齢者を取り巻く環境やより良い暮らしを提供すべく奮闘されている地域福祉の実践者やボランティアとして関わっておられる方々を見ていて高齢者福祉にも興味がわき、地域の見守りの重要性を感じたと、話してくれました。


「のぼり旗」設置準備を手伝う
恵比須朝さん(右)


「のぼり旗」設置準備を手伝う
吉川真穂さん(右端)

 本実習に当初から関わってくださっている中野美耶さん(社会福祉法人 京都市南区社会福祉協議会・地域支え合い活動創出コーディネーター)は、今回の学生の活動について次のように述べてくださいました。「京都市が推進している京都駅東南部エリア活性化方針に基づいて、文化芸術と若者を基軸とした新たなまちづくりが展開されています。また、2023年10月には近隣地域に京都市立芸術大学の新キャンパスが完成します。地域の方々が実習先やボランティア先として学生を受け入れ、少しでも若者と触れ合う機会を作っていくことで、住民が気おくれしないようにしたいと思っています。そういった意味でも今回も貴重な機会の一つになったのではないでしょうか。」


「買援隊」に関わるみなさんと記念撮影

 地域住民の方々と学生とがそれぞれに有意義な機会を得ることができた本実習は次年度も開講される予定です。新たな受講生も迎えて、また違った視点でのアプローチがなされることを期待したいと思います。

社会学部「社会共生実習」について、詳しくはこちらの【専用ページ】をご覧ください。


龍谷大学政策学部・地域協働総合センターでは、2023年2月10日(金)に地域連携教育フォーラムを開催します。今回は大学(若者)と企業の連携に焦点をあて、高校生や大学生が学ぶアクティブラーニングの最先端の取り組みを紹介します。教育プログラムを通して、大学が地域課題の解決にどこまで関わることができるのか。これからの大学像をゲストと共に語り合います。

1.日時     2023年2月10日(金)14:00~16:00

2.場所     対   面:深草キャンパス  和顔館B107教室
         オンライン:申込者へ別途URLをお送りします。

3.プログラム  14:00~ 開会
         14:05~ 第1部 地域公共政策士認証制度による教育の革新
                龍谷大学 白石 克孝教授
         14:20~ 第2部 3人の講師より20分ずつ講演
         
①認定NPO法人グローカル人材開発センター 行元 沙弥 代表理事
 高校生・大学生の「問い」を起点に、Unlimitedに組織・地域・世界をつなぐPBL

②株式会社ミライノラボ代表取締役CEO/千葉大学 田島 翔太 助教
 千葉大学発研究成果活用型ベンチャー「ミライノラボ」と学生研究員の活躍 
③信州大学 林 靖人 副学長
 地方創生人材を再定義・創新する「ENGINE」プログラム

15:20~ 質疑応答(ディスカッション)

4.申し込み   (URL https://forms.gle/SvSYHa8TgB3teRQA9)からお申込みください。
※締切は2月7日(火)まで。参加費無料。定員80名。


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詳細はこちらのチラシをご覧ください。


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