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アメリカ合衆国ニューヨーク州の強豪フォーダム大学と本学女子バレーボール部が6月27日(火)に本学専精館で交流戦を行いました。
コロナ禍で実施が出来ていませんでしたが、本学卒業生の通訳兼コーディネーターの佐々木真理絵さん(経営学部卒)の協力のもと4年ぶりに実施することができました。

試合中には専精館で活動していた他のサークルも応援に駆けつけ、非常に盛り上がった交流戦となりました。


交流戦終了後には、記念品交換や記念撮影、Instagramの交換などを行い交流を深めました。

<本学女子バレーボール部 Twitter>
https://twitter.com/ryuniv_women_vt








 2022年11月3日付でスタンフォード大学とエルゼビアによる世界のトップ2%の科学者を特定する包括的なリスト「標準化された引用指標に基づく科学者データベース」が更新・発表され、先端理工学部から2名の教員が選ばれました。
このリストは、Scopus引用データベースに基づいて22の科学分野と174のサブ分野に分類され、少なくとも5つの論文を発表している世界中の科学者を対象とし、上位2%が掲載されるなか、「生涯」(career-long)および「単年」(single recent year)の区分に2人がランクインしました。

・野村 竜也 知能情報メディア課程 教授
・内田 欣吾 応用化学課程 教授

 公式サイト「標準化された引用指標に基づく科学者データベース



6月19日(月)、教養教育科目「人間とスポーツ」において、平野真理子さん(平野卓球センター監督)より、「私の娘は三人三様~個を見つめて個性を伸ばす~」というテーマにてお話を伺いました。
特別講演会は、担当教員の河合美香教授(法学部)とのQ&A形式で進められ、平野さんの三人の娘さんの名前の由来などを含めたプロフィールの後、それぞれの娘さんの個性について、紹介いただきました。
長女美宇さんは、卓球選手で、講演会前日の6月18日(日)もパリ五輪代表選手選考大会の一つを激戦の末に優勝するなど、日本を代表するトップアスリート。二女の世和さんは、幼少期から卓球教室で美宇さんの球出しなど、裏方としても力を発揮して平野さんの右腕になる性格。三女の亜子さんは、発達障害と診断されていますが、並外れた集中力をもち、絵画と卓球でそれぞれ力を発揮されています。



平野さんが三人の娘さんの「個」を見つめ、それぞれの「個性」を伸ばすために常に声をかけ、コミュニケーションをとりながらサポートされている様子、平野さんが大学卒業後に赴任した特別支援学校や学級での経験が、三女の亜子さんへの関わりに影響していること、また、その間の経験は現在、幅広い年齢層と個性を持ち、多様な目的をもった会員が所属する卓球センターの運営方針に大きく影響していることなど、お話しいただきました。 
さらに、「障がいを持つ人」と「健常者と言われる人」が一緒に勉強できるよう、学校制度を変えるために奔走された経験、また、その時の組織のトップのマネジメント力の重要性についても語っていただきました。
「『健常者』ではなく『健常者と言われる人』と表現する理由は?」や「多様性を認めることは、多様性を認めない人も認めることではないか」、「体力がないのは私の個性だから、ありのままの私を認めてほしいという主張に対してどう考えるか」などの質問に対して、「多様性を認める側と認めてもらう側がいるという考え方自体おかしい。大事なことは、誰もがありのまま、自分らしく生きること。それはワガママを押し通すという意味ではなく、お互い個性を尊重し合うこと」と平野さんの考えを伺いました。



最後に平野さんから受講生に対し、「一期一会を大事にしてください。偶然の出会いが、自分の人生を変える運命の出会いになることもあります。それは自分の受け止め方次第。出会いを大切に。」また、「自分の名前の由来を知っていますか。願いを込めて名前をつけてくれた人達は、きっとありのままのあなたを大切に見つめてくれています。」とメッセージが送られました。



学生からは「自分の価値観の狭さを実感した」、「『健常者』という言葉の理解が変わった」「個性を大事にし、夢を叶えるために努力する人を応援することは素敵なこと」、「短所と考えがちなことが長所となり得ることを知った」「熱い話に聴き入り、あっという間の90分だった」などの感想がありました。

限られた時間でしたが、平野さんの熱い話が多様性について考える契機なれば、、、。何より、多様であることが当たり前になり、多様性について考える必要がなくなれば、と思います。


2023年6月26日(月)、メルボルン大学(オーストラリア)のProfessor Michael Wesley、Ms. Carol Chengをお迎えして、本学清水国際学部長、友永教授らと教育・研究活動の推進に関する懇談を行いました。

メルボルン大学は、ビクトリア州最古の大学として160年以上の歴史を持つ名門大学で、約54,000人の学生数の内、40%が留学生です。芸術系の専攻はオーストラリア国内外からも高く評価をされています。




 社会学部の「社会共生実習(農福連携で地域をつなぐ―「地域で誰もがいきいきと暮らせる共生社会に向けて」)」(担当教員:コミュニティマネジメント学科 准教授 坂本清彦)では、滋賀県栗東市のNPO法人「縁活」で、農福連携事業に関わり、さまざまな地域をつなぐ活動を展開しています。


ニンニクを集めています


収穫した赤たまねぎ

 「縁活」では、“おもや”という名前で障がい者が農業に携わる農福連携事業をおこなっています。
 日本で農福連携事業は主に障がい者が農業に携わり、就職や雇用の機会を拡大する目的で展開されてきました。ここ20年ほどでそうした農福連携事業が日本全国に普及してきましたが、農福連携の取り組みが障がい者の就労支援だけでなく、地域のさまざまな関係者や組織を巻き込み、地域づくりの契機としても注目されるようになっています。

 今年度4月の学期開始から、本プロジェクトでは10名の受講生が“おもや”に赴いて農作業などに携わっています。“おもや”でおこなっている農作業には収穫や農産物の出荷の準備などもありますが、ビニールハウスのビニールの張り替えや、溝掘り、草むしりといった地味で時にハードな作業も多くあります。
 泥にまみれたり、暑い中での肉体労働だったりの連続で、受講生は農作業の大変さも実感していますが、教室に座っての授業とは違う農作業の新鮮さもあって、それなりに楽しめているようです。


無花果(いちじく)の誘引作業


じゃがいもの選別作業


ニンニクの茎を切り揃えて束ねる作業


ニンニクの茎を切り揃えて束ねる作業

 本プロジェクトも3年目を迎え、受け入れ先の“おもや”のスタッフや利用者の方々の認知度や信頼も向上しています。また受講生が作業を通じて、スタッフの方や障がいをもつ利用者の方々と少しずつコミュニケーションを広げていく姿も見られます。


利用者さんと一緒の作業をして交流しています


赤たまねぎの根っこを切る作業

 6月には、社会調査のスキル習得・向上を目指して受講生が“おもや”のスタッフお2人に、“おもや”での仕事内容、“おもや”で働くことになった経緯、“おもや”でどんな想いで働いているのか、といったことをインタビューさせていただきました。


インタビューの様子


インタビューの様子

 今後は、こうしたインタビューの他にも、参与観察などを通して、社会調査方法のスキル習得・向上を図るとともに、地域の朝市への参加や、中山間地域の圃場での作業などで活動の幅を広げる中で、農業、福祉、そしえて農福連携の可能性や課題について理解を深めていく予定です。

社会学部「社会共生実習」について、詳しくはこちらの【専用ページ】をご覧ください。


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