4/1 法学部の斎藤司教授が2025年度矯正・保護研究委員会委員長に指名されました
このたび、本学法学部の斎藤司教授が2025年度矯正・保護研究委員会委員長に指名されました。任期は1年です。
研究委員長よりご挨拶>
ここにメッセージを入れることができます。
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このたび、本学法学部の斎藤司教授が2025年度矯正・保護研究委員会委員長に指名されました。任期は1年です。
研究委員長よりご挨拶>
この度、本学法学部教授の浜井浩一教授が、矯正・保護総合センター長に再任されました。任期は2025年4月1日から2027年3月31日までの2年間です。
センター長よりご挨拶>
キャリアセンターでは、全学生に対して支援をおこなっています。
《キャリアセンター(深草)》
【開室時間】 平日 9:00~17:00(火曜日は10:45~17:00)
【閉 室】 土曜日・日曜日・祝日(※祝日の授業実施日は開室)
《キャリアセンター(大宮)》
【開室時間】 平日 9:00~17:00(火曜日は10:45~17:00)
【閉 室】 土曜日・日曜日・祝日
《キャリアセンター(瀬田)》
【開室時間】 平日 9:00~17:00(火曜日は10:45~17:00)
【閉 室】 土曜日・日曜日・祝日(※祝日の授業実施日は開室)
○オンライン選考用個別BOXの貸し出しについて
就職活動における面接等のオンライン化に対応するため、キャリアセンター(深草、瀬田)内にあるオンライン選考用個別BOXの貸し出しをおこなっています。詳細はこちら を確認してください。
「大学生活×起業って実際どうなの?」 学生時代に起業し、今も活躍する先輩がリアルな体験を語ります!挑戦のきっかけや成功の秘訣を聞いてみよう!
2025年3月15日、経営学部眞鍋ゼミの学生約50名が地元・伏見で開催された玉乃光酒造×松山酒造(十石)の合同蔵開きに参加しました。今年のテーマは【音楽とお酒】。蔵開きは,伏見の酒蔵が年に一度企画しているファン感謝イベントですが、2つの酒蔵が合同開催する蔵開きは他になく,玉乃光(たまのひかり)の「たま」と十石(じっこく)の「こく」から通称「たまこく」で親しまれています。
眞鍋ゼミでは,今期「日本酒やお茶など伝統的な和の文化を若者に伝える」をテーマに活動をしていますが,本イベントでは2回生が中心となり、玉乃光酒造の日本酒を使用したカクテルを開発し(日本酒班は「りんごフィズ」と「ゆずソルティードッグ」を、お茶班は「抹茶カクテル」を提供),ブース出店を行いました。また、飲食ブースでは、宮津湾の漁師の方々のご協力のもと、宮津の塩を使用したフライドポテトの販売も行いました。
蔵開きの開幕と同時に多くのお客様が訪れ、各ブースは活気に満ち溢れていました。特に、日本酒を活用したカクテルは大変好評で、イベントの終盤には完売となりました。「りんごフィズ」や「ゆずソルティードッグ」の爽やかな味わいは、若い方々だけでなく、ご年配の方々からも「飲みやすくて美味しい」との声をいただきました。また、お茶班が提供した「抹茶カクテル」は、日本酒との絶妙な組み合わせが話題となり、寒い日にぴったりの熱燗として、多くの方々に楽しんでいただくことができました。宮津湾の塩を使ったフライドポテトも,普段とは一味違う贅沢な塩がポテトの味を引き立て、来場者の方々からは「シンプルながらも味わい深く、お酒のお供にぴったり」との声が寄せられました。
さらに,午後に開催されたたまこくステージには、眞鍋ゼミ3期生のメンバーで結成されたアイドルグループ「P♡N STELLER」が出演しました。今年は、飲食ブースの企画・運営やイベント全体のサポートのみならず、音楽を通じて会場を盛り上げるということからの新たな挑戦です。
日本酒を楽しみに訪れた多くの来場者の皆様に、より一層楽しい時間を過ごしていただけるよう、現在人気のアイドルグループの楽曲を2曲披露しました。手拍子や声援で一緒に盛り上がるお客様の姿が印象的で、会場全体に一体感が生まれました。このステージを通じて、蔵開きの新たな楽しみ方を提案できたのではないかと感じています。
多くの方々のご協力のもと、終始笑顔と活気に満ちた蔵開きとなりました。今回の経験を通じて、日本酒の魅力や地域とのつながりの大切さを改めて実感することができました。多大なるご支援をいただいた皆様に、心から御礼申し上げます。